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IPH工法は、経年劣化したコンクリート構造物や地震等で被害を受けたコンクリート構造物に対し、コンクリート内部まで補修・補強を行う低圧樹脂注入工法です。
躯体表面を穿孔し注入することで、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、末端の微細クラックまで充填する事が可能です。
鉄筋とコンクリートの付着力を高めるだけではなく、防錆効果も得られ、耐久性の向上につながる工法で構造物の長寿命化につながります。
土木学会では技術評価(第0020号)を得ており、工法特許(特許 第 5074118号・第 5941585号)も取得しております。2007年より10年間NETIS新技術情報システムに掲載されておりました。(掲載期間10年経ち、新技術としての掲載期間が満了CG-070007-V)
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このカタログについて
ドキュメント名 | IPH工法(内圧充填接合補強) |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 11.4Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 一般社団法人IPH工法協会 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |