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スクリーン印刷インク NAZDAR(R) Ink Technologies

製品カタログ

「Enamel Plus Gloss Screen Ink 59-000 series」など様々なスクリーン印刷インクを掲載しています。

【掲載内容】
Enamel Plus Gloss Screen Ink 59-000 series
Gloss Vinyl Screen Ink GV series
ラッカースクリーンインク 7200 series
GLOSS INK FOR Mylar(R) 9600 series
ほか 多数掲載

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このカタログについて

ドキュメント名 スクリーン印刷インク NAZDAR(R) Ink Technologies
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 吉川化工株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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表紙New_2016_NazdarOnly用.pdf

SCREEN PRINTING INK Youtube 吉川化工 検索 Facebook 吉川化工 検索 吉川化工株式会社 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町 1-6-27 TEL:06-6266-2251 FAX:06-6266-2254 〒101-0011 東京都千代田区神田小川町 2-10-4 TEL:03-3294-5051 FAX:03-3294-5055 MAIL:info@yoshikawa-chemical.co.jp HP :http://www.yoshikawa-chemical.co.jp/
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SCREEN PRINTING INKS インキ名 インクの型 乾 燥 時 間 指定溶剤 用 途 ・ 特 徴 頁 4~6時間 標準 5500 万能型インク、 印刷性優、 木、紙、 59-000 シリーズ 酸化重合/艶有 80℃ 30分 遅口 5550 金属、ガラス、アルマイト、フラスチック 1 常温 VF-180 ビニール樹脂、ビニールコーティン GV-000 シリーズ 蒸発乾燥/艶有 20~40 分 VF-182 グ製品、ポリカーボネイト 2 常温 RE-185 ラッカー他・各種塗装面、各種プラス 7200 シリーズ 蒸発乾燥/艶有 20~40 分 RE-181 チック、表面処理ポリエステル 3 9630 処理済み、未処理ポリエステル 、ポ 常温 20~40 分 9631 9600 シリーズ 蒸発乾燥/艶有 リカーボネイト、金属、ゴム、皮 (強化剤有 4 40~60℃数秒 り) 9730 スチレン、ABS、アセテート、C.A.B.、ビニールシート 常温 20~30分 9731 9700 シリーズ 蒸発乾燥/艶有 感圧フィルム、不織布、紙、金属塗装面 5 パントーンシステムによる調色 指触30分〜60分 RE-190 エポキシ、メラミン、金属、ガラス、 ADE シリーズ 二液反応型 強制 10分 RE-189 処理済 P.P, P.E 、プリント回路 6 RE-182 135~200℃ アルミ、アルマイト、鋼鈑、 8900 シリーズ 一液熱硬化 2~15分 SS30 亜鉛鋼鈑、塗装面、 屋外耐候性優 7 2700 1 常温 20〜30分 2730 コート紙、厚紙、ポリカーボネートシリーズ 水性 液 強制 20〜30秒 2731 表面コートポリエステル 8 150℃ 44-180 撥水ナイロン生地、 ドライクリーニ DA-シリーズ 二液反応型 5~10分 44-182 ング 耐アイロン性優 9 Non-Stop 96 スプレー缶 印刷中の目詰まり解消、版乾き防止 10 Stripp パウダー 水 ジアゾ系の直接乳剤の剥膜
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NAZDAR_総合カタログ_Rev20161001_NazdarOnly_表紙なし.pdf

Enamel Plus Gloss Screen Ink 59-000 series 59-000シリーズの一般色、及びハーフトーン色は、優れた屋外耐光性と、柔軟性を持った艶有りのインクです。紙・ 不織布・金属・プラスチックと巾広い用途に、強い密着性を持っています。空気中の酸素と反応して4~6時間で、 指触乾燥します。このインクは、ポリエステル成型品の印刷、道路標識及びディスプレイ、漆器の加飾などにも多く 利用されています。 インクの型 酸化重合型 品 名: 仕 上 げ グロス 乾 燥 時 間 4~6時間で指触乾燥。 59LF-102 Fire Red 59-610 TransPrimros 24~48時間の常温乾燥。 59-106 Scarlet Red 59-612 Trans 59-111 Black 59-613 Trans Green 焼付乾燥の場合は 82℃の加熱で 30分。 59-112 White 59-618 Trans Red 印 刷 面 積 1Gal(3.785㍑)で 75~93㎡ 59-114 Medium 59-620 Trans Orange シ ン ナ ー このインクは容器より出しそのまま使用で 59-122 S. Opaque 59-622 Trans Blue きますが、もし粘度を調整したい場合は 59LF-124 Brilliant 59-628 Trans Gold 59LF-130 Primrose 59-633 Trans Purple 5500 Thinner 及び 5550 Reterder 59LF-132 Lemon 59-660 Stop Sign Red Thinnerで 10~15%うすめて下さい。 59LF-134 Medium 版 洗 い 版よりインクを洗い落とすにはミネラルス 59LF-142 Emerald 59-000 Thinning 59LF-148 Medium 59-118 Flatting Pasteピリット(石油ターペン)を使用する。 59-152 Peacock 59-135 GlossCoating スクリーン 200~280 メッシュのモノフィラメントポ 59-156 Ultra Blue 59-140 Overprint リエステルスクリーンをお勧めします。 59-158 Dark Blue 59-172 Flat Coating 刷 版 耐溶剤性直接法感光乳剤及びカッティ 59-166 Halftone 2555 Screen Wash 59-167 Halftone SW37 Universal グフィルム 59LF-168 Halftone 9050 Retarder 備 考:ローラーコーティング用の粘度を作るには 59-169 Halftone 59-000 Thinning Varnish をインクに添 59-170 Halftone 加して使用する。又特に強靭な仕上りを要 59-191 Flat Black 59-192 Flat White する場合には 59-135 Gloss Coating 59-204 LF Bright Varnish(コーティングワニス)で仕上塗 59-230 LFPrimrose 装することが望ましい。 59-234 LFMediumY ハーフトーン原色印刷 59-410 Yellow 59-411 Warm Red 59-000 シリーズの新製品ハーフトーンカラーは多色の 59-417 Rubine Red 写真版印刷用として開発された。このインクはスペクト 59-418 Rhodamine ル(分光)の色合いが自由に出せるように作られている。 59-422 Reflex Blue 59-433 Purple 印刷物は屋外の光線に対して最も優れた耐候性、耐光性 59-440 Process を発揮する。良い印刷性を維持しながら色の濃度を減ら 59-441 Green したい場合には 59-170 Halftone Clearを用いる。 1
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Gloss Vinyl Screen Ink GV series GVシリーズは、特に塩化ビニールの表面に艶のある印刷が望まれる場合のために作られたインクです。こ のインクは大抵の塩化ビニールの表面に強固に密着し、しかも乾燥後優れた柔軟性のあるフィルムを形成す るので、そのまま真空成型もできます。感圧ビニールフィルム、ビニール塗装品、セルロースアセテート、 セルロースアセテートブチレート、ポリカーボ、Plexiglass、などの印刷に適しています。なお艶消しとし ては、NAZ-DAR VFシリーズビニールインクがあります。 インクの型: 蒸発乾燥型 品 名: 仕 上 げ: 光沢が良い 品 番 色 名 乾 燥 時 間: 常温乾燥 20~40分 GVLF103 Red 印 刷 面 積: 1Gal(3.785㍑)で 110~167㎡ GVLF105 Permanent Red シ ン ナ ー: 容器から出してそのまま使用又はVF-180 GV107 Permanent Maroon GV109 Cardinal Red シンナー、VF-182 リターダーで 10~ GV110 Transparent Red 15%希釈して使用できます。 GV111 Black 版 洗 い: VF-184 スクリーンウォッシュをお勧め GV112 White します。 GV113 Brown スクリーン: 150~305 メッシュモノフィラメントポ GV122 Opaque White GVLF124 Orange リエステルをお勧めします。 GVLF130 Primrose Yellow 刷 版: 耐溶剤型直接法乳剤及びカッティングフ GVLF132 Lemon Yellow ィルム GVLF134 Chrome Yellow 備 考: GV-170 クリヤーは屋外用としてはお勧 GV139 Majestic Yellow めできません。屋外用として最高の堅牢 GVLF142 Emerald Green GVLF143 Dark Green 度を得るには、GV-173 クリヤーを使用 GV149 Permanent Green して下さい。GV-173 クリヤーは紫外線 GV152 Light Blue による損傷を最大に防ぎ、黄変を最小に GV157 Royal Blue 抑えることができます。 GV159 Permanent Blue このインクの GV-110 及び品番の最後が GV162 Purple GV164 Cerise (9)で終わっているものは透明のベース GV170 Clear Gloss です。GV-170 クリヤーと混合すること GV173 Clear Gloss Exterior によって所要の透明色が得られます。 GV185 Brilliant Pale Gold GV187 Silver GV15644 Magenta VF180 Thinner VF182 Retarder Thinner VF184 Screen Wash 2
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ラッカースクリーンインク 7200 series 7200シリーズ ラッカーインクは、Pantone カラー1000色全てが調合できる60シリーズ(Pantoneベー スカラー)を含むよりきれいで、より明るい色を供給します。全ての標準色は、無鉛です。7200シリーズは、 NAZ-DAR ラッカーインクの最も良い特徴を合わせ持ち、時代の環境及び製品に対する要求に合致した 新 しいラッカーベースのスクリーン印刷インクです。 用 途 コート紙、カード製品、木 、フォィル、 TYVEK(7248 艶消しペーストを重量比で 15%混入)、ポリオレフィン、プロキシリンカ 品 名 バー製品、表面塗装した金属、及び一部のプ 7210 Primrose Yellow 7227 Mixing/Overprint ラスチック 7211 Lemon Yellow 7248 Flatting Paste スク リ ー ン 200~305 メッシュのモノフィラメントポリ 7212 Medium Yellow RE185 Thinner エステルスクリーン 7219 Fire Red RE181 Reterder 刷 版 カピラリーフィルム 又は耐溶剤性感光乳剤 7220 Brilliant Orange SW184 Screen Wash 7221 Peacock Blue スキージ 硬度 70~80度 のシャープなスキージ 7222 Ultra Blue 印刷面積 1 Gal(3.785㍑) で 165~230㎡ 7227 Mixing/Overprint シンナー RE-185 シンナー 又は RE-181 リターダー 7248 Flatting Paste シンナーで 約 5~10% 希釈して使用して下 7252 Super Opaque 7258 Tinting White さい。 7259 Tinting Black 仕 上 げ 表面コート加工した印刷物では、乾燥後 強い 7260 Orange 艶仕上がりになります。 7261 Yellow 7262 Warm Red 色の濃度や色合いを下げたり、金属粉を混合 7263 Rubine Red する場合には、7227 Mixing Clearを使って 7264 Rhodamine Red ください。 7265 Purple 艶消しにするには、7248 Flatting Paste (艶 7266 Violet 7267 Reflex Blue 消し剤)を 重量比で 20%を超えない範囲で 7268 Process Blue 加えて下さい。 7269 Green 乾燥時間 常温乾燥 10~15分 7275 Super Opaque 強制乾燥 30~70℃ で 40~60秒 【 標 準 色 】 7200 シリーズインクには、Pantone Formula Guide 1000 の 1000 色全部を調色するのに使われる Pantoneベースカラー( 60シリーズ ) のコンクを含む 広範囲の色があります 。 Pantone の 1000 色は NAZ-DAR Pantoneカラーマッチングシステム用調色配 合ガイドで調色できます。 3
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GLOSS INK FOR MylarR○ 9600 series 9600シリーズインクはポリエステルベースのスクリーンインクで、未処理のポリエステルフィルムの高速 印刷用に開発されたものです。このインクは優れた印刷特性をもっている。9600 シリーズの乾燥皮膜は、 よい艶とフレキ性を有している。積み重ねた時にインクとインク或はインクと素材のブロッキング性を減ら すには NB-70 Catalystで硬化させる。又、耐溶剤性、耐薬品性も更に改善され、より硬い表面を作る。 仕 上 げ: グロス 品 名: 用 途: 未処理のポリエステル、ポリエステル塗 96LF10 Primrose Yellow 96LF11 Lemon Yellow 布面、ある種の処理済ポリエステルフィ 96LF12 Medium Yellow ルム 96LF13 Emerald Green 96LF14 Medium Green 乾 燥: 常温 20~40分 96LF18 Scarlet Red 強 制 乾 燥: 32℃~66℃ 数秒 9619 Fire Red 96LF20 Brilliant Orange 隠 蔽 性: 不透明、PB・Halftoneのついたものは透 9621 Peacock Blue 明 9622 Ultra Blue 9624 Black 印 刷 面 積: 1Gal(3.785㍑)で 110~170㎡ 9625 White シ ン ナ ー: 9630 シンナー叉は 9631 リターダーで 9650 Barrier White 9652 Flat Super Opaque Black 約 10%希釈してから使用する。 9680 Yellow Toner クリヤー/エキステンダー/添加剤: 9681 Orange Toner 9682 Carmine Toner 9627 オーバープリントクリヤーを使う 9683 Magenta Toner と最大の強さが得られる。また色度を下 9684 Maroon Toner 9685 Green Toner げたり、金属紛混入用ワニスとしても使 9686 Blue Toner(GS) える。 9687 Blue Toner(RS) 9688 Violet Toner 金紛(ブロンズ紛)は 1Gal当り約 680g 9689 Red Toner 銀粉(アルミ紛)は 1Gal 当り約 230~ 96PB10 Trans Primrose Yellow 96PB12 Trans Medium Yellow 340g 96PB13 Trans Green 9648 Flatting Pasteは艶を下げるのに 96PB18 Trans Red 96PB20 Trans Orange 使用。但し重量比で 20%を超えないこと。 96PB22 Trans Blue 硬 化 剤: 9600 シリーズを硬化する場合は NB72 96PB33 Trans Purple 96PB60 Stop Sigh Red カタリストを重量比で 10%加える。カタ 96HTBK Halftone Black リストを混入したポットライフは、約 8 96HTB Halftone Blue 96HTEX Halftone Ext. Base 時間である。 96HTR Halftone Red スクリーン: 200~330メッシュモノフィラメント 96HTY Halftone Yellow 刷 版: 耐溶剤型直接法乳剤及びカッティングフ 9627 Mixing/Overprint Clear ィルム 9630 Thinner 9631 Retarder 版 洗 い: 9637スクリーンウォッシュ 9637 Screen Wash 9648 Flatting Paste NB72 Catalyst 4
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ALL PURPOSE SCREEN INK 9700 series アクリルベース樹脂 9700シリーズインクは、一般プラスチック、紙、板紙、タイベック(不織布)、感圧フィルム、金属塗装面 等数多くの素材に使用できる多用途インクです。 このインクは、艶が良く耐摩擦性の強い柔軟性のある皮膜を形成しますので、真空成型加工が可能です。 このインクに使われている顔料は最高の耐候性を持つように選定されています。 このインクの基本色は、単一顔料で注意深く作られており基本色から広範囲の色の調合ができ、鮮明な色 合いが得られます。 品 名 : 仕上がり 艶有り 基本色を含めて 72 色のオリジナルカラーチャートとパ 用 途 紙、ボール紙、不織布、アクリル、ABS、 ントーンシステムによる配合明細が別に用意してあり、 スチレン、アセテート、感圧フィルム、反 基本色及び白、黒、クリヤーを使用し、調合することに 射シート、ポリカーボネート、金属塗装面、 より、希望する殆どの色が作れます。 ビニールシート等 ・適切な硬化で 2年間の屋外耐久性あり。 乾燥時間 常温乾燥 15~20分 ・9727をオーバープリントすると屋外耐久性が増加。 熱風強制乾燥 32~66℃ 40~60秒 隠 蔽 性 不透明。 HT,Tonerは透明色。 COLOR RANGES 印刷面積 1Galで 130~180㎡ 基本色 単一顔料 9730 10 20 97LF10 Primrose Yellow 9780 Yellow Toner 希 釈 通常の場合 シンナーを ~ %で 97LF11 Lemon Yellow 9781 Orange Toner 使用。高温雰囲気の場合 9731リターダー 97LF12 Medium Yellow 9782 Carmine Toner シンナーを使用 97LF13 Emerald Green 9783 Magenta Toner 97LF18 Scarlet Red 9784 Maroon Toner スクリーン モノフィラメントポリエステルスクリーン 9719 Fire Red 9785 Green Toner 230~355メッシュをお勧めします。 97LF20 Brilliant Orange 9786 Blue Toner (GS) 9721 Peacock Blue 9787 Blue Toner (RS) 刷 版 耐溶剤型直接乳法剤及びカッティングフィ 9722 Ultra Blue 9788 Violet Toner ルム 。 9724 Black 9789 Red Toner 9727 Mix/Overprint Clear プロセス用 版 洗 い SW-37スクリーンウォッシュ。 9748 Flatting Paste 97HTBK Halftone Black クリヤー/添加剤 9758 Tinting White 97HTB Halftone Blue 9759 Tinting Black 97HTEX Halftone 9727 Mix/Overprint Clear Ext.Base オーバープリント用、透明度調節用、金属粉混合用に使 9775 Super Opaque White 97HTR Halftone Red 調色用パントーンカラーマッチングシステム 97HTY Halftone Yellow 用します。 9760 Orange アルミ粉の場合 クリヤー1Galに対し 230~340g 9761 Yellow 1Gal 680 9762 Warm Red ブロンズ粉の場合:クリヤー に対し約 g 9763 Rubin Red NB-70 耐密着性助剤 9764 Rhodamine Red 強固な密着性を必要とされるときインクに 10~12%混 9765 Purple 9766 Violet 合して使います。屋外に使用するときは、223790 を 6 9767 Reflex Blue ~10%使用すると黄変を防ぐことができます。 9768 Process Blue 9769 Green 9748 Flatting Paste シンナー コーティングしていない材質及び不織布に印刷する場合 9730 Thinner 9731 Retarder には、インクに対して 1pint添加すれば、コーティング゙ SW37 Screen Wash していない印刷物にインクが浸透するのを防ぎます。 5
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AIR DRY EPOXY SCREEN INK ADE Series 2液型エポキシ樹脂 ADE シリーズエポキシスクリーンインクは、金属、ガラス、その他広範囲のプリントしにくいサブストレ ートに良く密着するように高品質のエポキシ樹脂で作られています。電子製品、その他産業用途には理想的 なインクで、優れた耐溶剤性、耐薬品性及び耐磨耗性があります。二液型で、使用前にカタリストを使用し ます。強い艶仕上げになります。ADEシリーズは室内用途にしか使えません。 仕上げ: 艶あり ADE-26 Mixing/Metallic Clear 用 途: エポキシ、メラミン、処理済ポリエチレン、 ADE-52 Opaque Black ADE-62 Warm Red 処理済ポリプロピレン、金属、ガラス、及び ADE-67 Reflex Blue プリント回路板 ADE-75 Opaque White スクリーン:200~305メッシュのスクリーン ADE-78 High Intensity White 刷 版: 耐溶剤性の直接法感光乳剤または、フィルム 単一顔料カラー ADE-80 Process Yellow スキージー:硬度 70~80のポリウレタンスキージー ADE-82 Carmine Red 印刷面積 :111~167㎡/Gal (インク膜厚による) ADE-83 Magenta 乾燥時間:指触常温乾燥:30~60分 ADE-84 Maroon ADE-85 Green 指触強制乾燥:60~80℃ 3~5分 ADE-86 Blue(GS) (完全硬化は 5-7日必要) ADE-87 Blue(RS) 強度乾燥:150~165℃ 10分 ADE-88 Violet 硬化剤: ADE-89 Red Toner ADE-90 Heavy Body Base 重量比でインク5に対しADE-677硬化剤1の割合 ADE-456 Process Blue で混入します。 ADE-586 Permanent Process Red ポットライフは混合後 6~8時間です。 パントーンマッチングカラー ガラス用は重量比でインク 85に対しADE-678 ガ ADE-358 Tinting White ADE-359 Tinting Black ラス用 15の割合で混入します。 ADE-360 Orange スノーボード用は重量比でインク 85 に対し ADE-361 Yellow ADE-679スノーボード用 15の割合で混入します。 ADE-362 Warm Red 希釈剤: RE-190 Thinner 又は RE-189 Slow ADE-363 Rubine Red ADE-364 Rhodamine Red Thinner を 15%迄重量比加えて希釈で ADE-365 Purple きます。 ADE-366 Violet 版乾きを防ぐには、RE-182 Retarderを ADE-367 Reflex Blue 加えて下さい。 ADE-368 Process Blue ADE-369 Green 品名: 添加剤・レジューサー 標準カラー ADE-677 Catalyst ADE-10 Primrose Yellow ADE-678 Glass Catalyst ADE-11 Lemon Yellow ADE-679 Snowbound Catalyst ADE-12 Medium Yellow RE-190 Thinner ADE-15 Yellow(GS) RE-189 Slow Thinner ADE-16 Yellow(RS) RE-182 Retarder ADE-19 Fire Red IMS201 Premium Graphic Screen Wash ADE-20 Brilliant Orange IMS301 Premium Graphic Press Wash ADE-22 Ultra Blue 6
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SuperSet Thermo-Set Screen Ink 8900 series スーパーセットは、ハイソリッドタイプで艶のよい一液タイプ熱硬化型スクリーンインクで、多くの金属及 びコーティングした金属の表面に優れた密着が得られる。適切な硬化をすれば、このインクは、多くの溶剤、 薬品、湿度及び摩擦に対して優れた耐性を示す。 仕 上 げ:艶あり 品 名: 標 準 色 用 途:アルミ、アルマイト、鋼、亜鉛鋼板、ポリ エステル、アクリル、アルキッド、エポキ 89LF10 Primrose Yellow 89LF11 Lemon Yellow シの表面塗装した金属、銘板、 89LF12 Medium Yellow 乾 燥:135℃―15 分、150℃―8分、163℃―6分 89LF13 Emerald Green 176℃―4分、 190℃―3分、205℃―2分 89LF14 Medium Green 印刷物の厚みと使用する乾燥装置によって変わってくる。 89LF18 Scarlet Red 89LF19 Fire Red MEK で 50 回往復摩擦に耐えたら適切な硬化が得られたこ 89LF20 Brilliant Orange とになる。 8921 Peacock Blue 隠 蔽 性:2桁番号の色は全て不透明。 8922 Ultra Blue 8924 Black 3 桁番号の色は半透明。 8925 White PB のついた色は透明。 8975 Super Opaque White 印刷面積 :1Gal(3.785L)で 112~168 ㎡ パントーンカラーマッチング色 シンナー :RE-187 シンナーで 5~15%稀釈可 89410 Yellow スクリーン:230~305 メッシュモノフィラメントポリエ 89411 Warm Red 89417 Rubin Red ステル。 89418 Rhodamine Red 刷 版:耐溶剤型直接法乳剤及びカッティングフィ 89422 Reflex Blue ルム 89433 Purple クリヤー/エキステンダー/アディティブ: 89440 Process Blue 89441 Green 戸外での耐候性を最大にするには 8927 か 8927RC クリヤ ーを使用のこと。色の強さを弱めたり、金属紛を混合す 透明色インク るには 8926 Mixing Clear を使用。ゴールドブロンズ紛 89PB10 Trans Primrose Yellow 89PB12 Trans Medium Yellow はガロン当り約 1.5lbs、アルミ紛はガロン当り約 0.5~ 89PB13 Trans Green 0.75lbs 混入。8900 シリーズの艶は 8948 Flatting 89PB18 Trans Red Paste(艶消し剤)を使えば落とせるが重量比で 20%以上 89PB20 Trans Orange 混合してはいけません。 89PB22 Trans Blue 89PB33 Trans Purple 版 洗 い:SW-37 Universal Screen Wash 89PB60 Stop Sign Red ハーフトーン色 89404 Halftone Black 89401 Halftone Cyan 89400 Halftone Base 89402 Halftone Magenta 89403 Halftone Yellow 8926 Mixing Clear 8927 Overprint Clear 8927RC Roller Coating Clear 7 8948 Flatting Paste
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WATER BASED SCREEN INK 2700 SERIES このインクは、コート紙、厚紙、感圧ビニール、表面コートポリエステル、ポリカーボネート、ある種の表 面コート金属、及びステンレス用に特製された水ベースのスクリーンインクです。 光沢仕上げで、耐候性がよく、真空成型に耐えるフレキ性があります。 用 途: コート紙、厚紙、感圧ビニール、表面コー 品 名: トポリエステル、ポリカーボネート、その 2710 Primrose Yellow 2711 Lemon Yellow 他 2712 Medium Yellow 乾燥条件: 常温 20~30 分 2713 Emerald Green 強制乾燥 55~70℃ 20~30 秒 2718 Scarlet Red 2719 Fire Red プラスチックによっては、24 時間経過し 2720 Brilliant Orange ないと密着が強くならないものがある。 2721 Peacock Blue スチレンには熱風が良いでしょう。 2722 Ultra Blue 印刷面積: 1Gak(0.785L) 185~278 ㎡ 2724 Black 2727 Overprint Clear 希釈剤: 2730 及び 2731 シンナーで 5~10%希釈し 2748 Flatting Paste てください。スチレンには 2732 シンナーを 2775 Super Opaque White 10%加えてください。 2782 Carmine Toner 2783 Magenta Toner クリヤー/添加剤: 2784 Maroon Toner 2727 オーバープリント用クリヤーは、金属 2785 Green Toner 粉混合用クリヤーとしても使えます。 2786 GS Blue Toner スクリーン: 180~305 メッシュのポリエステルスク 2787 RS Blue Toner 2788 Violet Toner リーンを使用してください。シルク、ナイロ 27HTC Halftone Cyan ンスクリーンは使用しないで下さい。 27HTY Halftone Yellow 刷 版: 耐水性の感光乳剤をお勧めします。 27HTBK Halftone Black 27HTEX Halftone Extender Base 版洗浄: 2737 又は 2738HD スクリーンウォッシュを 使用してください。 貯蔵: 凍結させないで下さい。常温で保存してくだ さい。もしインクが凍ったら、常温室内で 24 時間置いてください。 8
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Nylon lnk and Flock Adhesive DA Series 穏蔽力のある非常にフレキシブルな弾力性のあるインクで、防水加工をしたナイロン及び仕上加工 をしたその他の合繊生地を含む殆んどの合繊及び天然繊維のプリント及びフロック加工に使用できる。 DA シリーズインクは洗濯ドライクリーニング及びアイロンに対してほぼ無限のの耐性を持っている。 インクの型 : 重合乾燥型。 品 名 このインクは使用直前に硬化剤をし DA-104 Bright Red て重合を促進する。 D A- 11 1 B la ck 仕上効果 : 優れた光沢と高い隠蔽性をもっている。 DA-112 White 乾燥時憫 : 指触乾換は 24 時間を要す DA-124 0range る。更にその後 3~4 日間硬化し続ける。 DA-134 Medium Chrome Yellow 洗濯ドライクリーニングに対する完全な耐性は印刷後、 DA-142 Emerald Green 約 7 日間で得られる。熟硬化する場合は DA-152 Light Blue 150℃で 5~10 分間加熱する。 DA-156 Brilliant Blue 印刷面積 : 80-90 メッシュのスクリーンを使用 DA-170 Clear した場合 1Gal(3.785L)で 47~56 ㎡ DA-176 Catalyst シンナー : 44-180 シンナー及び 44-182 リター 44-180 Thinner ダーシンナーを使う。 44-182 Retarder スクリーン : モノフィラメント 200 メッシュ、又はそれ以上。 刷 版 : 耐溶剤型直接法乳剤及びカッティングフィルム。 版 洗 い : VF-184 スクリーンウォッシュ 硬化剤の混合: インク 3.5 に対して 1 の割合(容量比)で DA-176 カタリストを混合する。 このカタリストは湿度に対して敏感に影響されるので冷乾所に保存すること。 混合後 15~24℃で 3~5 時間でインクはゲル化し使用不能となるので、必要量 以上の混合はさけること。 隠ぺい力 : 全色とも優れた隠蔽力を持っているので、黒及び濃色の生地にプリントすること ができる。 DA Accelerator DA-188 (硬化促進剤) 本品は DA シリーズナイロンインクの乾操時間を早めるための促進剤です。 乾燥時間 : 本品を正しく使えば DA シリーズインクの乾換を 149℃で 4 分間、常温で 10~15 時間に短縮できる。 混 合 : DA インク 1qt(0.95L)に DA-176 カタリスト 1/2pint(0.24L)と DA アク セラレイターを 75 滴加えよく攪拌する。 ポットライフ: インク、カタリスト、アクセラレイターの混合品のポットライフは 2~3 時間なの で混合量に注意のこと。 9
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Non-Stop 96 目詰まり解消スプレー 各種スクリーン版に目詰まりが生じた場合、本品をスプレーすることにより版面を損傷することなく 簡単に解消する。 しかもこの Non-Stop96は作業中版面を乾燥から保護する特徴も有している。ひどい目詰まりの場合 は本品をスプレー後 2~3回ストロークするとよい。 水性タイプ及び、溶剤タイプの各種インクに使用できる。 包 装 480 ml スプレー缶 NAZ-DAR Strippステンシルリムバー この STRIPP(ストリップ)は一般に度用されている、すべてのジアゾ系,重クロム酸系の直接法乳剤、 直間法フィルム及び間接法フィルム(ただしゼラチンベースのフィルムを除く)をスクリーンから容 易にかつ安全に除去するために作られたもので、粉末(パウダー)と溶液で供給されます。 STRIPPはシルク、ステンレス・スチール、及びメタライズ加工のテトロンスクリーンを含むすべての スクリーンに使用でき、スクリーンを傷めることはありません。 塩素系の漂白剤と違って STRIPP は、無臭であり、biodegradable(下水その他の中で微生物にて分 解される)物質で、眼を刺俄するようなガスの発生もありません。 実験例によりますと 30ccの溶液で、0.4~0.5平方メートルの版を 2分以内に完全に除去すること ができます。 使 用 方 法 (1)パウダーの場合 水に溶解して 0.5~2%程度の STRIPP溶液を作ります. (1l㍑の水に 5~20グラムのパウダー) (2)溶液の場合は、そのままか、版によっては倍に薄めて使用できます。 (3)版上のインクを完全に除去して乾燥しておきます。 (4)スポンジに含ませた STRIPP溶液を、乾燥した版の片面又は両面にぬりつけて、表面が粘ばつ くまで軽くこすります。ゴム手袋を使用して、手を保護してください。 (5)1~2分間そのまま放置します。版の材料、厚さ、露光条件によって多少の差があります。 (6)水庄スプレーで、もしなければホースで強く水をスプレーすれば、きれいに除去できます。 包 装 パウダー 100グラム 1キログラム 瓶 入 10
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MEMO 11