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現場の自動追尾TSで3DMG!
「E三S」は、現場で使用しているバックホゥのバケットに機器を取付て自動追尾型トータルステーションを利用する事で3DマシンガイダンスとしてICT施工が可能となるシステムです。最低限の機材で最大限の効果が実現出来る機器。
ICT建機は、まだまだコストが高であり小規模現場での導入が厳しい中、従来測量で使用していたトータルステーションを利用して汎用機械のICT化が可能となっています。装着等も容易に可能であり誰にでも取扱いが出来ることが特徴となっております。機器構成は、バックホゥのバケットに取り付けるユニット本体のみ。これに現場で使用している自動追尾型トータルステーションを組み合わせる。運転席に設置したデータコレクターでバケット刃先と設計面との差分が表示されるため、円滑に施工が行えるのが特徴です。運用に合わせて着脱できるE三Sは、重機を選ばない汎用性の高さ、機材の最小化や管理の効率化、費用対効果など得られるメリットが多くコストパフォーマンスに優れている商品です。
◆詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 3DマシンガイダンスとしてICT施工が可能となるシステム 「E三S」 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.8Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社カナモト (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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Economy 3DMG・System
現場の自動追尾TSで3DMG!
■E三・S(イーサン・エス)
従来丁張りやトンボを指標として作業を行うのに対し、
E三・Sでは運転席に設置したデータコレクタのモニター表示
(バケット刃先と設計面との差分を表示)および
バケット勾配目視装置を指標に作業を行う事が出来る技術です。
■構成機器
E三・S 本体
データコレクタ
バケット固定装置
耐衝撃全周
自動追尾
プリズム
バケット勾配 トータルステーション
目視装置
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■特徴
・耐衝撃全周囲プリズムの開発により、ボルトの締め付けで簡単にバケットへの取り付けが可能です。
・バケット勾配目視装置(プリズムと刃先の鉛直およびバケット仕上げ面の勾配を
オペレータから目視できる装置)の開発により、高精度で効率的な作業が行えます。
・支点(2か所)に分度器表示する事により、装置の設置が正確で容易になります。
・今、現場での使用している自動追尾TSとE三Sで簡単に3Dマシンガイダンスが実施可能です。
■仕組み
中線が中央に位置している状態でバケットの仕上げ面勾配を設計勾配に、
プリズムを刃先の鉛直上にセットする事で運転席からその状態を常に把握することが出来ます。
モニター表示ではないため、視線移動が少なく効率的です。
プリズム・刃先が前方
仕上げ面が前方に傾斜
プリズム・刃先が鉛直
仕上げ面が設計と同じ
プリズム・刃先が後方
仕上げ面が後方に傾斜
当社では建設ICT機器全般を取り扱っております。
専門スタッフによる現場納入支援・システム設置等も行っております。
全面的に現場の建設ICT導入のサポート致します。
■東京事業本部
広域特需営業部 情報化施工推進課
〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目7番7号浜松町Kビル3階
TEL:03-5408-7466 FAX:03-3438-4455
■札幌西機械センター
〒006-0835 北海道札幌市手稲区曙5条5丁目6番25号
TEL:011-685-3324 FAX:011-684-5255
※レンタルのお問合せは、カナモトへ
http://www.kanamoto.co.jp/