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圧力スイッチで油タンクの残油量を検出
本製品は、圧力スイッチで油タンクの残油量を検出します。圧力スイッチとは圧力に応じて膨らむ薄膜(ダイヤフラム)を利用して圧力変化を検出するスイッチです。油タンクの送油口下部に取り付けることにより、タンクの残油量が少なくなって圧力が所定の値より小さくなったとき、スイッチがONして警報を出します。また、警報を出す残油量は圧力スイッチの調整ツマミにより簡単に変更できます
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このカタログについて
ドキュメント名 | 圧力式レベルスイッチ(PB202B・204B・205B) 動作原理 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 110.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | フジコントロールズ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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圧力式レベルスイッチ(PB202B・204B・205B)
動 作 原 理
本製品は、圧力スイッチで油タンクの残油量を検出し
ます。圧力スイッチとは圧力に応じて膨らむ薄膜(ダ
イヤフラム)を利用して圧力変化を検出するスイッチ
です。油タンクの送油口下部に取り付けることにより、
タンクの残油量が少なくなって圧力が所定の値より
小さくなったとき、スイッチが ON して警報を出し
ます。また、警報を出す残油量は圧力スイッチの調整
ツマミにより簡単に変更できます。
1. 残油量が多いとき 2.警報設定量より油量が減ったとき
スイッチの状態: OFF スイッチの状態: ON
ダイヤフラムの膨らむ力が調整ツマミでバネを ダイヤフラムの膨らむ力よりも調整ツマミでバ
押している力より強いためにスイッチが OFF と ネを押している力が強いためにスイッチが ON
なる。 となる。
フジコントロールズ株式会社