舗装路面性状計測スマートフォンアプリ（BumpRecorder )

安心の定額制 これまで、路面性状計測と言えば、計測距離ごとの従量課金が当たり前でした。 このため、管理している道路すべてを頻度よく計測しようとすると莫大な予算が 必要となり、実質的に不可能でした。維持管理が必要な道路を、必要なときに、 舗装路面性状計測スマートフォンアプリ 必要なだけ測れるように、当社は「定額制」を採用しています。たとえば、対象 道路のレーン距離（上下線合わせての延長距離）が100kmの場合、月額5万円で BumpRecorder す。もちろん定額制ですから、スマートフォンを何台用いても、毎日のように何 回計測しても料金は変わりません。 ※片側複数車線ある場合でも追加料金は発生しません。 舗装路面情報管理クラウドサービス ※定額制の場合、最低契約期間は３ヶ月です。 BumpRecorder Web オプション対応 手軽・迅速・安価 三拍子そろった お客様ご指定の距離標、区間に応じて平たん性やＩＲＩを算出したり、お客さま ご指定の他の指標で解析して、結果をデータで提供することもできます。 これからの道路維持管理サービス たとえば、ご指定の距離標でＩＲＩを算出する場合、1kmあたり2,000円です。 計測指標 お客様のご要望に応じてシステムをカスタマイズすることもできます。たとえばお ・ＩＲＩ 客様がすでにお持ちの加速度情報をもとにＩＲＩなどを解析することも可能です。 ・平たん性σ くわしくはお問い合わせください。 ・測線ひび割れ率 道路以外への適用 ・段差高 スマートフォンを自動車に搭載して車道を計測するだけでなく、自転車に搭載し ・直線性σ（横揺れ） て自転車道や歩道の計測、台車に搭載して駐車場や工場、倉庫の床の計測、列車 に搭載して線路の計測も可能です。線路の計測では横方向の揺れの計測にも対応 しています。 関連製品・サービス PhotoReport サービス 巡回パトロールの日報作成を簡単に行えるサービスです。スマートフォン内蔵カメ ラで写真を撮影したりコメントを付与すると、日報が作成され、写真やコメントを Web地図上で管理できるサービスです。 VehicleLocation サービス 現在位置をリアルタイムで共有しロケーション管理を行うスマートフォンアプリ、 2015年東京都ベンチャー技術大賞特別賞受賞 Webサービスです。 より合理的、より効率的な路面計測を実現し いずれのサービスもBumpRecorder Webと連携してご利用いただけます。 安心、安全な道路維持管理をサポートします。 バンプレコーダー株式会社 TEL : 03-6454-4255 一般的なスマートフォンと乗用車で、路面性状の各種指標が計測できます。 〒115-0045 東京都北区 e-mail : info@bumprecorder.com オートキャリブレーション機能を搭載しているので、事前の準備走行は不要です。 赤羽1-59-6 ワコー赤羽１０２ Web : www.bumprecorder.com データアップロード後、約１０分で結果をＷｅｂ地図で確認できます。

スマートフォンで簡単・手軽に路面を計測 ＰＣのブラウザへすぐに・わかりやすく表示 当社のスマホアプリBumpRecorderはほと スマホアプリBumpRecorderで計測したデータは、アップロードの約10分後には んどのスマートフォンにGoogle Playから無 当社のWeb解析サービスBumpRecorder Webで確認いただけます。 料でインストールできます。 従来のサービスでは計測後に結果が出るまで数日かかっていましたが、これに比べ 使い方は簡単。ダッシュボード上などしっか ると、ほぼリアルタイムと言えるくらい迅速に結果を得ることができます。 りしたところにスマートフォンをグラグラし ないように固定してください。固定の自由で 算出された平たん性やＩＲＩなどの結果は す。平置き、縦置き、横置き、どんな姿勢に 平置き 縦置き 横置き 地理院地図やOpenStreetMapを背景地図に も対応しています。 用いながら表示することができ、一目で平 どんな設置姿勢にも対応 坦な道路とそうでない道路を知ることがで きます。 これまでより高い再現性を実現 これらのデータは期間や進行方向などを指 定して表示したり、エリアを選んでヒスト このような手法は自動車のサスペンションの影響で、車種や走行速度の違いにより、 グラム、距離標グラフ、時系列グラフなど 計測結果が大きくばらつき、再現性が低くなる問題がありました。 を表示することもできます。 従来、この問題を解決するため、事前に路面状態が分かっている道路を走り補正式 （相関式）を求める必要があり手間と時間がかかっていました。 当社は計測中に得た加速度データから、そのとき使用した 車両の特性（サスペンションの硬さ）を自動的に推定し、 タイヤの中心位置での上下動を算出することで、車種や走 行速度が違っても安定した結果を得る技術を開発しました。 これにより精度を犠牲にすることなく、より手軽に計測で きるようになりました。 ヒストグラム 距離標グラフ 時系列グラフ 加速度取得 車両特性 バネ下推定 評価指標 ビッグデータ 当社 スマホ ＠バネ上 自動推定 ＝路面推定 忠実に ＩＲＩなど 解析 国内外２７0万kmの計測実績 計算 グローバルサーベイ株式会社様に計測をご協力いただいたデータを合わせ、すでに 加速度等取得 １秒間の 評価指標 ビッグデータ 某社 スマホ 相関式 ＠バネ上 標準偏差等 ＩＲＩなど 解析？ 日本全国の主要な道路のデータを有しています。日本国内だけでなく、海外でも、経験則で 計算 すぐに利用可能です。 ＩＲＩ計測例（100m区間） データ出力にも対応 ばらつき幅÷平均値 =1.2÷4.4=0.27=±14% ばらつき幅÷平均値 平たん性やＩＲＩなどのデータは =0.3÷2=0.15=±8% Web画面で見るだけでなく、テキス ばらつき幅÷平均値 トファイルでダウンロードできます。 =0.4÷1.3=0.31=±15% ばらつき幅÷平均値 当社APIを使うことでお客様のシス =0.8÷5.2=0.15=±8% テムとデータ連携することも可能で す。必要なデータを、必要なときに、 必要な形でお届けします。 幹線道路（40~60km/h） 生活道路（20~40km/h）