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摩擦式締結具(ETP、ポジロック)の製品情報をご確認いただけます。
このカタログについて
ドキュメント名 | 2022三木プーリ製品カタログ(ETP&ポジロック) |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 9.1Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 三木プーリ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ブ
ッ
シ
ュ
ETP BUSH &
POSI LOCK
CONTENTS
190
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ETP ETP BUSH
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191
カップリング
ETPブッシュ
電磁クラッチ・ブレーキ
変・減速機
インバータ
リニアシャフトドライブ
トルクリミッタ
ロスタ
190 ETPブッシュ&ポジロック 228 ポジロック
192 ETPブッシュ&ポジロック機種一覧 230 製品ラインナップ
192 ETPブッシュ&ポジロック選定ガイド 232 PSL-K
193 トルクと穴径から選ぶ 236 PSL-G
193 スラスト力と穴径から選ぶ 238 PSL-D
194 アプリケーション
246 フリクションパック
196 ETPブッシュ 247 FP
198 製品ラインナップ 248 RfN8006
202 ETP-E Plus
252 トルクレンチ
208 ETP-T
214 ETP-A
224 ETP-H
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ブ ETP ブッシュ & ポジロック 機種一覧
ッ
シ シリーズ ETP ブッシュ(ハイドロ方式) ポジロック(メカ方式) フリクションパック(リング方式)
ュ ETP-E Plus ETP-A PSL-K FP
P.232
PSL-G
P.202 P.214 P.247
モデル
ETP-T ETP-H RfN8006
P.236
PSL-D
P.208 P.224 P.238 P.248
選定ガイド
機種一覧および特性別選定(P193)、
1 種類の選定 アプリーション集(P194)を参考にETP/ PSLの種類を選んでください。
作業性を高めたい場合や、高い同心度が必要な場合はETPを、
着脱頻度が少ない場合などはPSLを選定ください。
2 必要なトルクとスラスト力からサイズを選定してください。
サイズの選定 トルクとスラスト力が同時にかかる場合には、
合成負荷が許容トルク以下となるよう選定ください。
ハブ最小外径の一覧表から
3 ハブ最小外径 適切な外径寸法であることを確認してください。
を確認 中空軸を締結する場合は、
(中空軸を使用する場合は、
最大内径を確認) 中空軸の内径を求めて値以下であることを確認してください。
4 まとめ 型式が決定しましたら、許容トルク、
寸法などが使用条件に適合しているかを再度、確認してください。
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ETP ETP BUSH
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機種一覧および特性別選定
193
トルクと穴径から選ぶ カップリング
ETPブッシュ
方式と種類 トルク [N·m] 穴径範囲 [mm]
1 10 100 1000 10000 100000 1000000
電磁クラッチ・ブレーキ
スチール ETP-E(N)[46-17000 N·m] φ15 ~ 100
汎用
1ボルト 簡易防せい ETP-E(C)[34-2475 N·m] φ15 ~ 60 変・減速機
タイプ
ステンレス ETP-E(R)[46-3300 N·m] φ15 ~ 60
インバータ
高性能 スチール ETP-T [40-18000 N·m] φ15 ~ 100
ハ 1ボルト
イ タイプ 簡易防せい ETP-T(C)[30-3000 N·m] φ15 ~ 60 リニアシャフトドライブ
ド
ロ スチール +六角穴付きボルト ETP-A [55-15500 N·m] φ15 ~ 100
方
式 スチール +六角ボルト ETP-A(B)[55-15500 N·m] φ15 ~ 100 トルクリミッタ
複数ボルト
バリエーション 簡易防せい ETP-A(C)[41-1426 N·m] φ15 ~ 50
タイプ ロスタ
ショート仕様 ETP-A(S)[53-1000 N·m] φ19 ~ 50
ステンレス ETP-A(R)[45-1550 N·m] φ15 ~ 50
シリーズ
高トルク・高スラスト力タイプ ETP-H [2600-273000 N·m] φ50 ~ 220
ハイドロ方式軸ロック
スチール +六角穴付きボルト PSL-K [5.9-750 N·m] φ6 ~ 42 ETPブッシュ
フランジ スチール +六角ボルト PSL-K(B)[5.9-750 N·m] φ6 ~ 42
タイプ メカ方式軸ロック
簡易防せい PSL-K(C)[5.9-750 N·m] φ6 ~ 42 ポジロック
メ
カ ステンレス PSL-K(F)[4.7-504 N·m] φ6 ~ 35
方 リング方式軸ロック
式 他社互換 スチール PSL-G [289-13500 N·m] φ19 ~ 120 フリクションパック
タイプ 簡易防せい PSL-G(C)[289-2810 N·m] φ19 ~ 60
中荷重 スチール PSL-D [6-1760 N·m] φ6 ~ 50
タイプ 簡易防せい PSL-D(C)[67-1760 N·m] φ16 ~ 50
フランジセット FP [25.0-649 N·m] φ15 ~ 50
リング方式
リング単体 RfN8006 [2.5-1810 N·m] φ6 ~ 80
スラスト力と穴径から選ぶ
機種一覧および特性別選定(P )、 方式と種類 スラスト力 [N] 穴径範囲 [mm]
100 1000 10000 100000 1000000 100000000
1 種類の選定 アプリーション集(P )を参考にETP/ PSLの種類を選んでください。 スチール ETP-E(N)[5100-280000 N] φ15 ~ 100
汎用
作業性を高めたい場合や、高い同心度が必要な場合はETPを、 1ボルト 簡易防せい ETP-E(C)[3800-67000 N] φ15 ~ 60
タイプ
着脱頻度が少ない場合などはPSLを選定ください。 ステンレス ETP-E(R)[5100-90000 N] φ15 ~ 60
高性能 スチール ETP-T [5000-360000 N] φ15 ~ 100
ハ 1ボルト
イ タイプ 簡易防せい ETP-T(C)[3750-99750 N] φ15 ~ 60
2 必要なトルクとスラスト力からサイズを選定してください。 ド
ロ スチール +六角穴付きボルト ETP-A [7300-310000 N] φ15 ~ 100
サイズの選定 トルクとスラスト力が同時にかかる場合には、 方
式 スチール +六角ボルト ETP-A(B)[7300-310000 N] φ15 ~ 100
複数ボルト
合成負荷が許容トルク以下となるよう選定ください。 バリエーション 簡易防せい ETP-A(C)[5000-53000 N] φ15 ~ 50
タイプ
ショート仕様 ETP-A(S)[5000-40000 N] φ19 ~ 50
ステンレス ETP-A(R)[6000-62000 N] φ15 ~ 50
ハブ最小外径の一覧表から 高トルク・高スラスト力タイプ ETP-H [70000-2485000 N] φ50 ~ 220
3 ハブ最小外径 適切な外径寸法であることを確認してください。 スチール +六角穴付きボルト PSL-K [1950-35700 N] φ6 ~ 42
を確認 中空軸を締結する場合は、 フランジ スチール +六角ボルト PSL-K(B)[1950-35700 N] φ6 ~ 42
(中空軸を使用する場合は、
最大内径を確認) 中空軸の内径を求めて値以下であることを確認してください。 タイプ 簡易防せい PSL-K(C)[1950-35700 N] φ6 ~ 42
メ
カ ステンレス PSL-K(F)[1560-28800 N] φ6 ~ 35
方
式 他社互換 スチール PSL-G [30500-225000 N] φ19 ~ 120
タイプ
4 簡易防せい PSL-G(C)[30500-93600 N] φ19 ~ 60
まとめ 型式が決定しましたら、許容トルク、
中荷重 スチール PSL-D [2100-70300 N] φ6 ~ 50
寸法などが使用条件に適合しているかを再度、確認してください。 タイプ 簡易防せい PSL-D(C)[8400-70300 N] φ16 ~ 50
フランジセット FP [3270-25970 N] φ15 ~ 50
リング方式
リング単体 RfN8006 [830-45000 N] φ6 ~ 80
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ブ アプリケーション
ッ
シ
ュ
製品型式 ETP-E Plus
採用装置 ペットボトル成形機
金型固定軸とインデックス供給部の軸締結にETPブッシュ。
ボルト1本での締結により、調整時間の大幅な短縮が可能に。
製品型式 ETP-T+PSL
採用装置 充填機
整列テーブルと整列スクリューの
位相合わせにETPブッシュ。
製品型式 ETP-A
採用装置 製本機
タイミングプーリの固定にETP-Aモデル。
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ETP ETP BUSH
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アプリケーション カップリング
ETPブッシュ
電磁クラッチ・ブレーキ
変・減速機
インバータ
リニアシャフトドライブ
トルクリミッタ
ロスタ
シリーズ
食品加工機にETPブッシュステンレス仕様。
洗浄の必要な箇所や水のかかる箇所への採用が可能です。 ハイドロ方式軸ロック
製品型式 ETP-E Plus ETPブッシュ
採用装置 食品加工機 メカ方式軸ロック
ポジロック
リング方式軸ロック
フリクションパック
製品型式 PSL-K
採用装置 駐車場
遮断棒の位置合わせと固定にポジロックPSL-Kモデル。
製品型式 ETP-A(C)
採用装置 ベルトシステム
複雑なタイミングベルトの位置あわせにETP-Aモデル。
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ブ ハイドロ方式軸ロック
ッ
シ
ュ ETPブッシュ
ETP BUSH
工作機械、ポンプ、成型機、印刷機械、
用途
パレタイジングロボット、各種冶工具
パスカルの原理を利用した、簡単・高精度な摩擦締結
軸とハブの結合をパスカルの原理を利用したハイドロ方式で実現し、キー結合による欠点や難点を一挙に解決
しました。軸とハブの加工公差は一般的なはめあい公差で特別な仕上げが必要なく、回転方向、軸方向いずれ
の位置決めも自由に行えます。さらにハイドロ方式独自のボルト1本締めが作業工数を大幅に削減します。
ETPはETPTransmissionABの登録商標です。
特長
■ 簡単で正確な位置決め ■ 省スペースを実現 ■ 高い同心度 ■ 確実でスピーディな取り付け
軸方向・回転方向での位置決めが 軸に対してラジアル方向から締結 面圧は軸側・ハブ側とも均一なので、 数本のボルトを規定のトルクで締
任意に行え、正確な同期調節が必 できるように設計できますので省ス ハブの外径を小さくしても、高い同心 め付けるだけで、確実な取り付け
要とされる装置への取り付けが容 ペース設計ができます。低慣性でコ 度が保持されます。そのため、高速 が行えます。
易です。 ンパクト・軽量な設計に寄与します。 回転で使用する場合でも、遠心力に ※軸・ハブに対する適切な面圧で確実に固定する
ために、軸とハブが完全に接触するように取り
よるアンバランスを小さくすることが 付けてください。
できます。
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ETP ETP BUSH
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モデル紹介 カップリング
ETPブッシュ
シリーズ 締め付けタイプ 仕様 ラインナップ
電磁クラッチ・ブレーキ
ETP ブッシュ 1本ボルトタイプ汎用 標準 ETP-E(N)
変・減速機
無電解ニッケルめっき ETP-E(C) インバータ
ステンレス ETP-E(R) リニアシャフトドライブ
1本ボルトタイプ高性能 標準 ETP-T トルクリミッタ
ロスタ
無電解ニッケルめっき ETP-T(C)
シリーズ
複数ボルトタイプ 標準 ETP-A ハイドロ方式軸ロック
ETPブッシュ
六角ボルト ETP-A(B) メカ方式軸ロック
ポジロック
簡易防せい ETP-A(C) リング方式軸ロック
フリクションパック
ショート ETP-A(S)
ステンレス ETP-A(R)
テーパピストン・くさび 高トルク ETP-H
モデル選定
モデル・タイプ 本体材質 表面処理 適応軸径 最大許容トルク 最大許容スラスト力 使用雰囲気温度 同心度
[mm] [N・m] [N] [℃] [mm]
ETP-E(N) SCM435相当 ー 15~100 17000 280000 -30 ~ 85 0.02
(一部SCM420相当)
ETP-E(C) SCM435相当 無電解Niめっき 15~ 60 2475 67000 -30 ~ 85 0.02
ETP-E(R) SUS630相当 ー 15~ 60 3300 90000 -30 ~ 85 0.02
モデル
ETP-T SCM415相当 ー 15~100 18000 360000 -30 ~110 0.006
(一部SCM420相当) ETP-E Plus
ETP-T
ETP-T(C) SCM415相当 無電解Niめっき 15~ 60 3000 99750 -30 ~110 0.006
(一部SCM420相当)
ETP-A
ETP-A SCM415相当 ー 15~100 15500 310000 -30 ~ 85 0.05 ETP-H
(一部SCM420相当)
ETP-A(B) SCM415相当 ー 15~100 15500 310000 -30 ~ 85 0.05
(一部SCM420相当)
ETP-A(C) SCM415相当 無電解Niめっき 15~ 50 1426 53000 -30 ~ 85 0.05
ETP-A(S) SCM415相当 ー 19 ~ 50 1000 40000 -30 ~ 85 0.05
ETP-A(R) SUS630相当 ー 15~ 50 1550 62000 -30 ~ 85 0.05
ETP-H SMn420相当 ー 50 ~220 273000 2485000 -40 ~150 0.02
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ブ 製品ラインナップ
ッ
シ
ュ ETP-E Plus 軸とハブの締結をボルト1本で簡 ■ 動作原理
単・迅速に行えます。しかも同心度 チャンバー内に封入されている圧力媒体は、プレッシャース
ETP EXPRESS は 0.02mmと優れているので、高精 クリューの締め込みにより加圧されてスリーブ内に移行しま
度が必要で着脱頻度の高いところに す。この圧力媒体の加圧で、スリーブは内部から圧力を受け、
軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは拡張し、軸とハブ
最適です。ラジアル方向から締め付 はスリーブを介して締結されます。
ける構造なので作業スペースを取り
プレッシャースクリュー
ません。
ピストン
最大許容トルク [N・m] 17000 チャンバー
最大許容スラスト力 [N] 280000 フランジ
適応軸径 [mm] φ15 ~100
使用雰囲気温度 [℃] -30 ~ 85 スリーブ
バックラッシ ゼロ 圧力媒体
同心度 [mm] 0.02
■ バリエーションと材質
ETP-E(N) ETP-E(C) ETP-E(R)
ETP-EPlusモデルの標準タイプです。 本体やプレッシャースクリューなどに無電解 本体の材質にステンレス材を使用した防せい
ニッケルめっきを施した簡易防せい仕様です。 仕様です。
本体材質:SCM435相当
本体材質:SCM435相当 本体材質:SUS630相当
(一部SCM420相当) 表面処理:無電解ニッケルめっき
ハブ
プレッシャースクリュー材質:構造用合金鋼
表面処理:黒染め処理 プレッシャースクリュー材質:構造用合金鋼 プレッシャースクリュー材質:SUS630相当
表面処理:無電解ニッケルめっき 表面処理:銀めっき
軸
ETP-T 軸とハブの締結をボルト1本で簡 ■ 動作原理
単・迅速に行えます。しかも同心度 チャンバー内に封入されている圧力媒体は、プレッシャース
ETP TECHNO は 0.006mmと優れているので、高精 クリューの締め込みにより加圧されてスリーブ内に移行しま
度が必要で着脱頻度の高いところに す。この圧力媒体の加圧で、スリーブは内部から圧力を受け、
軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは拡張し、軸とハブ
最適です。ラジアル方向から締め付 はスリーブを介して締結されます。
ける構造なので作業スペースを取り
プレッシャースクリュー
ません。
ピストン
最大許容トルク [N・m] 18000 チャンバー
最大許容スラスト力 [N] 360000 フランジ
適応軸径 [mm] φ15 ~100
使用雰囲気温度 [℃] -30 ~110 スリーブ
バックラッシ ゼロ 圧力媒体
止めねじ
同心度 [mm] 0.006
■ バリエーションと材質
ETP-T ETP-T(C)
ETP-Tモデルの標準タイプです。 本体やプレッシャースクリューなどに無電解ニッケルめっきを施した簡易防せい仕様です。
プレッシャースクリュー材質:構造用合金鋼 プレッシャースクリュー材質:構造用合金鋼
表面処理:黒染め処理 表面処理:無電解ニッケルめっき
本体材質:SCM415相当
本体材質:SCM415相当 表面処理:無電解ニッケルめっき
(一部SCM420相当) (一部SCM420相当)
ハブ
止めねじ:構造用合金鋼
表面処理:黒染め処理 止めねじ:構造用合金鋼
表面処理:無電解ニッケルめっ軸き
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ETP ETP BUSH
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製品ラインナップ カップリング
ETPブッシュ
ETP-A メカ式締結要素と比較してボルト本 ■ 動作原理
数が少なく、着脱の簡素化になりま スリーブ内に挿入されている圧力媒体はシーリングリングにより 電磁クラッチ・ブレーキ
ETP CLASSIC す。同心度は 0.05mmと比較的精度 密封されており、その圧力媒体はクランピングボルトの締め込み
の高い取り付けが可能です。 により、フランジ、ピストンリング、およびシーリングリングを介 変・減速機
して、機械的に圧縮されます。そして、圧力媒体の加圧により、ス
リーブは内部から圧力を受け、軸側スリーブは収縮し、ハブ側ス
インバータ
リーブは拡張して、軸とハブとはスリーブを介して締結されます。
フランジ リニアシャフトドライブ
最大許容トルク [N・m] 15500 クランピング
ボルト
最大許容スラスト力 [N] 310000 トルクリミッタ
適応軸径 [mm] φ15 ~100 スリーブ
使用雰囲気温度 [℃] -30 ~ 85 ロスタ
バックラッシ ゼロ
同心度 [mm] 0.05
ピストンリング シーリングリング 圧力媒体 シリーズ
■ バリエーションと材質 ハイドロ方式軸ロック
ETPブッシュ
ETP-A ETP-A(B) ETP-A(S)
ETP-Aモデルの標準タイプです。 クランピングボルトに六角ボルトを採用し、スラス スリーブの長さを短くしたタイプで、ハブの薄 メカ方式軸ロック
ポジロック
ト方向に余裕がない場所でも組み付けできます。 い部品にも対応できます。
フランジ材質:S45C相当
フランジ材質:S45C相当 フランジ材質:S45C相当 リング方式軸ロック
フリクションパック
スリーブ材質:SCM415相当 ハブ スリーブ材質:SCM415相当 スリーブ材質:SCM415相当
(一部SCM420相当)
(一部SCM420相当)
軸
クランピングボルト材質:構造用合金鋼 クランピングボルト材質:構造用合金鋼 クランピングボルト材質:構造用合金鋼
表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理
ETP-A(C) ETP-A(R)
本体に無電解ニッケルめっきを施した簡易防 本体の材質にステンレス材を使用した防せい
せい仕様です。 仕様です。
フランジ材質:S45C相当
表面処理:亜鉛めっき フランジ材質:SUS630相当
スリーブ材質:SCM415相当
表面処理:無電解ニッケルめっき スリーブ材質:SUS630相当
クランピングボルト材質:構造用合金鋼 クランピングボルト材質:SUS316相当
表面処理:防せい皮膜処理 表面処理:銀めっき
モデル
ETP-E Plus
ETP-H 許容トルクが非常に大きく、しかも ■ 動作原理 ETP-T
重ラジアル荷重にも対応可能です。 スリーブ内に挿入されているテーパピストンは、ポートからの
ETP HYLOC ETP-A
オイルによる加圧によって軸方向に移動します。テーパピス
トンの移動により軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは ETP-H
プラスチックプラグ
拡張して、軸とハブはスリーブを介して締結されます。オイル
スチールプラグ:
SCM435相当 の圧力はテーパピストンを移動するだけで、締結後に圧力は
かかりません。締結力は、テーパピストンのくさび効果のみ
で保持されます。
テーパピストン
最大許容トルク [N・m] 273000 ポート
最大許容スラスト力 [N] 2485000
適応軸径 [mm] φ50 ~220 スリーブ
本体材質: 使用雰囲気温度 [℃] -40 ~150
SMn420調質相当
バックラッシ ゼロ
同心度 [mm] 0.02 グルーブ
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ハブ
軸
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オイル オイル
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ブ カスタマイズ対応例
ッ
シ
ュ
■ スリッターナイフホルダーへの応用例 ■ ざぐり・タップの追加工
油圧式スリッターナイフホルダーです。ブリキや鉄板、アル 装置に設置する際、ETPの位置決めのためのざぐりやタップ
ミ、紙などの切断に使用されている回転ナイフを任意の位 を追加工することが可能です。(加工位置には制限がありま
置に締結するホルダーで、軸方向の位置決めを任意にボル すのでお問い合わせください。)
ト1本で行うことができます。着脱による面振れの再現性は
μmでの精度を維持することが可能です。
■ ご要望に応じたスリーブ長さに対応 ■ 保持用治工具への応用例
ご要望に応じて標準タイプよりスリーブ長さを短くすることで 組み立てや加工用のホルダーとして、作業台などに設置する
相手取り付けハブの薄い部品にも対応可能です。 ことで安定した作業が可能になります。また、部品保持位置
の再現性がきわめて高く設定が可能です。
詳細は弊社ウェブサイトにてお問い合わせください。
200
カスタマイズのお問い合わせはこちら www.mikipulley.co.jp WEB コード Z00001
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ETP ETP BUSH
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201
FAQ カップリング
ETPブッシュ
Q1 軸・ハブにキー溝がありますが使用できますか?
電磁クラッチ・ブレーキ
A 金属用エポキシパテなどで加工済みのキー溝を完全に埋
め、整形していただくことで使用可能となります。キー溝 変・減速機
が付いたままでの使用は、仕様値を満足しない上、スリー
インバータ
ブが変形して取り外しができなくなる恐れがあります。
リニアシャフトドライブ
トルクリミッタ
ロスタ
Q2 軸・ハブがスリーブの全長にかからない場合でも使用できますか? シリーズ
ハイドロ方式軸ロック
A 軸・ハブがスリーブ全長にかかるよう、ショートスリーブ仕様を選定またはお問い合わせください。スリーブと軸・ハブが接触しな ETPブッシュ
い部分はスリーブの変形が規制されないため、変形量が大きくなってしまいスリーブが塑性変形してしまったり、十分な摩擦力が メカ方式軸ロック
得られず仕様値を満足しないなどの問題が発生します。端部の許容範囲については、各モデルごとの設計上の確認事項・端部の ポジロック
許容範囲に記載してありますので、ご参照ください。
リング方式軸ロック
フリクションパック
Q3 スラスト荷重がかかる場合でも許容トルクを伝えられますか
A 記載されている許容トルク、許容スラスト力は、それぞれが単独に作用した場合の最大許容値です。トルクとスラスト力が同時にか
かる場合には、合成負荷を求め、許容トルク以下となることを確認してください。
Q4 1度スリップしたETPブッシュは再使用できますか?
A スリップの程度にもよりますが、軽微なスリップであれば再使用は可能です。ただし、再使用にあたってはETPブッシュ・軸・ハブ
の表面に傷がないこと、ETPブッシュ本体に変形がないかなど確認が必要です。また、再使用の際はスリップした原因を取り除く
ことが必要です。
モデル
ETP-E Plus
ETP-T
ETP-A
ETP-H
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www.mikipulley.co.jp
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ETP-E(N)タイプ
ブ
ッ 仕様
シ 軸公差
型式 許容トルク 許容スラスト力 許容ラジアル荷重 軸側面圧 ハブ側面圧 締め付けトルク 慣性モーメント 質量 価格
) [N・m] [N] [N] [N/mm2] [N/mm2] [N・m] [kg・m2
h7 k(6 j6 ] [kg] [円]
ュ ETP-E-015-N ● 46 5100 500 90 70 7 0.042 × 10− 3 0.16 11,330
ETP-E-019-N ● ○ 85 7300 1000 90 70 7 0.063 × 10−3 0.20 11,550
ETP-E-020-N ● 110 9100 1000 90 70 7 0.069 × 10−3 0.21 11,660
ETP-E-022-N ● ○ 130 9600 1200 90 70 7 0.095 × 10−3 0.25 12,050
ETP-E-024-N ● ○ 190 13000 1400 90 70 7 0.109 × 10−3 0.26 12,430
ETP-E-025-N ● 230 15000 1500 90 70 7 0.114 × 10−3 0.27 13,040
ETP-E-028-N ● ○ 280 16000 1800 90 70 7 0.166 × 10−3 0.33 13,180
ETP-E-030-N ● 380 21000 2000 90 70 7 0.185 × 10−3 0.35 13,310
ETP-E-032-N ● ○ 440 22000 2200 90 70 7 0.244 × 10−3 0.41 14,170
ETP-E-035-N ● 640 30000 2500 90 70 7 0.317 × 10−3 0.47 15,020
ETP-E-038-N ● ○ 890 38000 2800 90 70 24 0.756 × 10−3 0.83 16,180
ETP-E-040-N ● 1100 45000 3000 90 70 24 0.836 × 10−3 0.88 17,330
ETP-E-042-N ● ○ 1100 43000 3200 90 70 24 0.959 × 10−3 0.95 17,730
ETP-E-045-N ● 1400 51000 3500 90 70 24 1.152 × 10−3 1.03 18,130
ETP-E-048-N ● ○ 1700 57000 4000 90 70 24 1.430 × 10−3 1.09 18,530
ETP-E-050-N ● 1900 63000 4500 90 70 24 1.497 × 10−3 1.18 18,920
ETP-E-055-N ● ○ 2400 71000 5000 90 70 24 2.130 × 10−3 1.46 24,580
ETP-E-060-N ● 3300 90000 5300 90 70 24 3.089 × 10−3 1.79 26,000
ETP-E-070-N ● 5600 130000 6400 90 70 40 6.951 × 10−3 2.93 59,740
ETP-E-080-N ● 8700 180000 7500 90 70 40 10.02 × 10−3 3.58 64,790
ETP-E-090-N ● 12000 230000 8600 90 70 40 14.84 × 10−3 4.54 70,250
ETP-E-100-N ● 17000 280000 9700 90 70 40 21.00 × 10−3 5.51 78,390
※軸公差h(7 g6・h6)対応サイズは、●印で表記しています。また、k(6 j6)対応サイズについては○印表記のあるサイズのみのオプション対応です。ご注意ください。
※許容トルクはスラスト力がゼロの場合、許容スラスト力はトルクがゼロの場合の値です。
※許容トルク、許容スラスト力、軸側面圧、ハブ側面圧は20℃時の値です。
※ETP-E-070・080・090・100は受注生産品です。
寸法
ご注文に際して
N
型式 d [mm] D [mm] D1 [mm] D2 [mm] L [mm] L1 [mm] R [mm] N [mm] M 数量 - 呼び
ETP-E-015-N 15 18 46 50 23 37 15.1 5 1-M10
ETP-E-019-N 19 23 50.5 55 25 39 17.4 5 1-M10
ETP-E-020-N 20 24 51.5 56 27 41 18 5 1-M10
ETP-E-022-N 22 27 55.5 61 29 43 19.3 5 1-M10
ETP-E-024-N 24 29 57.5 63 30 44 20.3 5 1-M10
ETP-E-025-N 25 30 58 63 32 46 20.8 5 1-M10
ETP-E-028-N 28 34 63 70 34 48 22.6 5 1-M10
ETP-E-030-N 30 36 64.5 71 36 50 23.6 5 1-M10
ETP-E-032-N 32 39 68.5 78 38 52 24.8 5 1-M10
ETP-E-035-N 35 42 73 86 41 55 26.4 5 1-M10
ETP-E-038-N 38 46 84.5 92.5 47 67 31 8 1-M16
ETP-E-040-N 40 48 86.5 94 50 70 32 8 1-M16
ETP-E-042-N 42 51 89 96.5 50 70 33.2 8 1-M16
ETP-E-045-N 45 54 93 101 52 72 34.8 8 1-M16
ETP-E-048-N 48 59 97 104 53 73 36.8 8 1-M16
ETP-E-050-N 50 60 98.5 106 54 74 37.5 8 1-M16
ETP-E-055-N 55 67 106 116 59 79 40.5 8 1-M16
ETP-E-060-N 60 73 115.5 123.5 63 83 43.3 8 1-M16
ETP-E-070-N 70 85 135.5 150 77 101 50.8 10 1-M20
ETP-E-080-N 80 97 145.5 160 86 110 56.3 10 1-M20
ETP-E-090-N 90 109 155.5 169 95 119 61.8 10 1-M20
ETP-E-100-N 100 121 166 180 104 128 67.3 10 1-M20
※φD2寸法は、<ETP-EPlus>を締め付ける前の寸法です。
※プレッシャースクリューMの呼びは数量-ねじの呼びです。
202
CAD データ・詳細カタログ ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp WEB コード B00008
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ETP ETP BUSH
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203
ETP-E(C)タイプ 簡易防せい仕様 受注生産品
仕様 カップリング
ETPブッシュ
軸公差
型式 許容トルク 許容スラスト力 許容ラジアル荷重 軸側面圧 ハブ側面圧 締め付けトルク 慣性モーメント 質量 価格
h7 k(6 j6) [N・m] [N] [N] [N/mm2] [N/mm2] [N・m] [kg・m2] [kg] [円]
電磁クラッチ・ブレーキ
ETP-E-015-C ● 34 3800 500 90 70 7 0.042 × 10−3 0.16 13,640
ETP-E-019-C ● ○ 63 5400 1000 90 70 7 0.063 × 10−3 0.20 13,860
変・減速機
ETP-E-020-C ● 82 6800 1000 90 70 7 0.069 × 10−3 0.21 14,030
ETP-E-022-C ● ○ 97 7200 1200 90 70 7 0.095 × 10−3 0.25 14,500
インバータ
ETP-E-024-C ● ○ 142 9700 1400 90 70 7 0.109 × 10−3 0.26 14,960
ETP-E-025-C ● 172 11200 1500 90 70 7 0.114 × 10−3 0.27 15,680
リニアシャフトドライブ
ETP-E-028-C ● ○ 210 12000 1800 90 70 7 0.166 × 10−3 0.33 15,850
ETP-E-030-C ● 285 15000 2000 90 70 7 0.185 × 10−3 0.35 16,010
トルクリミッタ
ETP-E-032-C ● ○ 330 16000 2200 90 70 7 0.244 × 10−3 0.41 17,030
ETP-E-035-C ● 480 22000 2500 90 70 7 0.317 × 10−3 0.47 18,040
ロスタ
ETP-E-038-C ● ○ 667 28000 2800 90 70 24 0.756 × 10−3 0.83 19,420
ETP-E-040-C ● 825 33000 3000 90 70 24 0.836 × 10−3 0.88 20,790
ETP-E-042-C ● ○ 825 32000 3200 90 70 24 0.959 × 10−3 0.95 21,280 シリーズ
ETP-E-045-C ● 1050 38000 3500 90 70 24 1.152 × 10−3 1.03 21,760
ハイドロ方式軸ロック
ETP-E-048-C ● ○ 1275 42000 4000 90 70 24 1.430 × 10−3 1.09 22,240 ETPブッシュ
ETP-E-050-C ● 1425 47000 4500 90 70 24 1.497 × 10−3 1.18 22,720
ETP-E-055-C ● ○ 1800 53000 5000 90 70 24 2.130 × 10−3 1.46 29,600 メカ方式軸ロック
ETP-E-060-C ● 2475 67000 5300 90 70 24 3.089 × 10−3 1.79 31,310 ポジロック
※軸公差h(7 g6・h6)対応サイズは、●印で表記しています。また、k(6 j6)対応サイズについては○印表記のあるサイズのみのオプション対応です。ご注意ください。
※許容トルクはスラスト力がゼロの場合、許容スラスト力はトルクがゼロの場合の値です。 リング方式軸ロック
※許容トルク、許容スラスト力、軸側面圧、ハブ側面圧は20℃時の値です。 フリクションパック
寸法
ご注文に際して
C
型式 d [mm] D [mm] D1 [mm] D2 [mm] L [mm] L1 [mm] R [mm] N [mm] M 数量 - 呼び
ETP-E-015-C 15 18 46 50 23 37 15.1 5 1-M10
ETP-E-019-C 19 23 50.5 55 25 39 17.4 5 1-M10
ETP-E-020-C 20 24 51.5 56 27 41 18 5 1-M10
ETP-E-022-C 22 27 55.5 61 29 43 19.3 5 1-M10 モデル
ETP-E-024-C 24 29 57.5 63 30 44 20.3 5 1-M10 ETP-E Plus
ETP-E-025-C 25 30 58 63 32 46 20.8 5 1-M10
ETP-T
ETP-E-028-C 28 34 63 70 34 48 22.6 5 1-M10
ETP-E-030-C 30 36 64.5 71 36 50 23.6 5 1-M10 ETP-A
ETP-E-032-C 32 39 68.5 78 38 52 24.8 5 1-M10 ETP-H
ETP-E-035-C 35 42 73 86 41 55 26.4 5 1-M10
ETP-E-038-C 38 46 84.5 92.5 47 67 31 8 1-M16
ETP-E-040-C 40 48 86.5 94 50 70 32 8 1-M16
ETP-E-042-C 42 51 89 96.5 50 70 33.2 8 1-M16
ETP-E-045-C 45 54 93 101 52 72 34.8 8 1-M16
ETP-E-048-C 48 59 97 104 53 73 36.8 8 1-M16
ETP-E-050-C 50 60 98.5 106 54 74 37.5 8 1-M16
ETP-E-055-C 55 67 106 116 59 79 40.5 8 1-M16
ETP-E-060-C 60 73 115.5 123.5 63 83 43.3 8 1-M16
※φD2寸法は、<ETP-EPlus>を締め付ける前の寸法です。
※プレッシャースクリューMの呼びは数量-ねじの呼びです。
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ETP-E(R)タイプ ステンレス仕様
ブ
ッ 仕様
シ 軸公差
型式 許容トルク 許容スラスト力 許容ラジアル荷重 軸側面圧 ハブ側面圧 締め付けトルク 慣性モーメント 質量 価格
[N・m] [N] [N] [N/mm2] [N/mm2] [N・m] [kg・m2
h7 k(6 j6) ] [kg] [円]
ュ ETP-E-015-R ● 46 5100 500 90 70 7 0.042 × 10− 3 0.16 37,700
ETP-E-020-R ● 110 9100 1000 90 70 7 0.068 × 10−3 0.21 37,700
ETP-E-025-R ● 230 15000 1500 90 70 7 0.113 × 10−3 0.27 41,700
ETP-E-030-R ● 380 21000 2000 90 70 7 0.184 × 10−3 0.35 47,900
ETP-E-035-R ● 640 30000 2500 90 70 7 0.315 × 10−3 0.47 56,400
ETP-E-040-R ● 1100 45000 3000 90 70 24 0.826 × 10−3 0.87 77,900
ETP-E-045-R ● 1400 51000 3500 90 70 24 1.140 × 10−3 1.03 87,900
ETP-E-050-R ● 1900 63000 4500 90 70 24 1.480 × 10−3 1.18 97,600
ETP-E-060-R ● 3300 90000 5300 90 70 24 3.065 × 10−3 1.79 115,900
※軸公差h(7 g6・h6)のみの対応になります。
※許容トルクはスラスト力がゼロの場合、許容スラスト力はトルクがゼロの場合の値です。
※許容トルク、許容スラスト力、軸側面圧、ハブ側面圧は20℃時の値です。
寸法
ご注文に際して
型式 d [mm] D [mm] D1 [mm] D2 [mm] L [mm] L1 [mm] R [mm] N [mm] M 数量 - 呼び r V [°]
ETP-E-015-R 15 18 46 50 23 37 15.1 5 1-M10 20 59
ETP-E-020-R 20 24 51.5 56 27 41 18 5 1-M10 22.5 61.5
ETP-E-025-R 25 30 58 63 32 46 20.8 5 1-M10 25.3 62
ETP-E-030-R 30 36 64.5 71 36 50 23.6 5 1-M10 28.9 63
ETP-E-035-R 35 42 73 86 41 55 26.4 5 1-M10 33.1 60.5
ETP-E-040-R 40 48 86.5 94 50 70 32 8 1-M16 37.5 59.5
ETP-E-045-R 45 54 93 101 52 72 34.8 8 1-M16 40.8 59.5
ETP-E-050-R 50 60 98.5 106 54 74 37.5 8 1-M16 43.3 60.5
ETP-E-060-R 60 73 115.5 123.5 63 83 43.3 8 1-M16 51.9 59
※φD2寸法は、<ETP-EPlus>を締め付ける前の寸法です。
※プレッシャースクリューMの呼びは数量-ねじの呼びです。
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ETP ETP BUSH
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205
ETP-E Plus
設計上の確認事項 カップリング
■ 選定手順 ■ トルク・スラスト力係数 ETPブッシュ
(1)使用される軸径から決定されますが、一般的には駆動機の出力容量: <ETP-EPlus>にトルクと
1 電磁クラッチ・ブレーキ
Pと使用回転速度:nから締結要素に加わるトルク:Taを求めます。また、 スラスト力とが同時に作用
締結要素に加わるスラスト力:Faを明らかにします。 する場合には、双方の許
0.8 変・減速機
容値が減少します。その値
P[kW]
Ta[N・m]= 9550 × は、右図の係数により求め
n[min − 1] ることができます。 インバータ
0.5
Fa[N]= 締結要素に加わるスラスト力 計算例:ETP-E- リニアシャフトドライブ
035-NHを
Ta:締結要素に加わるトルク[N・m] P:駆動体の出力[kW] 20℃にて使
n:締結要素の回転速度[minー1] Fa:締結要素に加わるスラスト力[N] 用する場合 トルクリミッタ
20℃における最大許容 0
(2)負荷の性質によるサービスファクター:K1を決定し締結要素に加わる トルク:T、スラスト力: 0 0.50.6 1 ロスタ
補正トルク:Td、補正スラスト力:Fdを求めます。 Fは、T=640N・m スラスト係数:Kf
F=30000N
Td = Ta × K1 × K2 Td:締結要素に加わる補正トルク[N・m]
スラスト力が最大Fmax=18000N作用した場合の最大許容トルク: シリーズ
Fd = Fa × K1 × K2 Fd:締結要素に加わる補正スラスト力[N]
Tmaxは、次のように求めます。
K1:負荷の性質による補正係数 ハイドロ方式軸ロック
K2:繰り返し荷重による補正係数 スラスト係数:Kf = Fmax/F ×補正係数:K3 ETPブッシュ
(3)負荷の種類による補正を行ってください。 = 18000/30000 × 1.0 = 0.6 メカ方式軸ロック
ポジロック
1. トルクのみの場合 Kf=0.6のときのトルク係数:Ktは、上図より約0.8となります。
使用軸径より締結要素の許容トルク:Tと算出された補正トルク:Td したがって、この場合の最大許容トルク:Tmaxは、 リング方式軸ロック
を比較します。 フリクションパック
Tmax = T × K3 × Kt = 640 × 1.0 × 0.8 = 512[N・m]
T ≧ Td T:締結要素の許容トルク[N・m]
KtとKfの関係は次式で求められます。
2. スラスト力のみの場合
使用軸径より締結要素のスラスト力:Fと算出された補正スラスト力: (Kt)2 +(Kf)2 = 1
Fdを比較します。
F ≧ Fd F:締結要素の許容スラスト力[N] ■ サービスファクター
3. トルクとスラスト力が同時にかかる場合 ■ 負荷の性質による補正係数:K1
合成負荷:Mrを算出し、許容トルク:Tと比較します。 一定 変動:小 変動:中 変動:大
T ≧ Mr Mr:締結要素に加わる合成負荷[N・m]
d:軸径[m] 負荷の性質
Mr = Td2 +(Fd × d2 )2
K1 1.0 1.25 1.75 2.25
(4)ハブの最小外径および中空軸の最大内径を求めてください。
■ 繰り返し荷重による補正係数:K2
1. ハブの最小外径の求め方
負荷の性質 一定 片振り 両振り
使用されるハブ材料強度から、ハブの最小外径を求めてください。
K2 1.0 1.35 2.0
δ0.2N + P2 × C DO :最小ハブ外径[mm]
DO ≧ D D :ハブ内径[mm]
δ0.2N−P2 × C δ0.2N:ハブ材料の降伏点応力[N/mm2] ■ 使用雰囲気温度による補正係数:K3
B = L の場合C = 1 P2 :ハブ側面圧[N/mm2]
C :係数 100
L < B < 2L の場合C = 0.8 B :ハブ長さ[mm] 90
B ≧ 2L の場合C = 0.6 L :有効接触長さ[mm] 80 モデル
70 ETP-E Plus
ハブ材料の降伏点応力値が高い場合、ハブの変形を考慮し、最小ハブ 60
外径とハブ内径の比を約1.3倍以上となるようにしてください。 50 ETP-T
2.中空軸の最大内径の求め方 40 ETP-A
使用される中空軸材料強度から、中空軸の最大内径を求めてください。 30
20 ETP-H
di ≦ d δ0.2N−2P1×C di :最大中空軸内径[mm]
10
d :軸径[mm]
δ0.2N 0
δ 0.2N: 中空軸材料の降伏点応力[N/mm2]
-10
単数使用 の場合C = 0.6 P1 :軸側面圧[N/mm2]
-20
複数使用 の場合C = 0.8 C :係数
-30
0.5 1.0 1.2 1.5
使用雰囲気温度によって軸側面圧、ハブ側面圧が変化しますので、使用 温度係数:K3
雰囲気温度による補正が必要です。なお、面圧の表示はすべて20℃で
の値となっていますので使用雰囲気温度が20℃を超える場合は、次式
により、ハブの最小外径および中空軸の最大内径を求めてください。
P1,P2 = 20℃時の面圧×使用雰囲気温度による補正係数 K3
使用雰囲気温度範囲は-30℃~ 85℃
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温度 [℃]
トルク係数:Kt
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ETP-E Plus
ブ ■ ハブ最小外径一覧表
ッ ハブに作用する応力値が高い場合ハブが変形することがありますので、次 B
シ 表のハブ最小外径一覧表から適切な外径寸法で設計してください。
ュ
L
B=L
φDmin 単位[mm]
材料の降伏点応力δ 0.[2 N /mm2]
150 180 210 230 250 280 300 350 400 450
FC250 FC300 FC350 FCD400 FCD450 FCD500 FCD600 FCD700
ETP-E Plus ハブ側面圧 SS330 SS400 SS490
サイズ [N/mm2] SC360 SC410 SC450 SC480
FCMB310 FCMB360 S10C S20C S30C S35C S45C S55C
SF440 SF490 SF540 SF590
SUS304 SUS201 SUS410 SUS403 SUS420
015 70 30 28 26 25 24 24 24 24 24 24
019 70 39 35 33 32 31 30 30 30 30 30
020 70 40 37 34 33 32 32 32 32 32 32
022 70 45 41 39 37 36 36 36 36 36 36
024 70 49 44 42 40 39 38 38 38 38 38
025 70 50 46 43 42 40 39 39 39 39 39
028 70 57 52 49 47 46 45 45 45 45 45
030 70 60 55 51 50 48 47 47 47 47 47
032 70 65 59 56 54 52 51 51 51 51 51
035 70 70 64 60 58 56 55 55 55 55 55
038 70 77 70 66 63 62 60 60 60 60 60
040 70 80 73 68 66 64 63 63 63 63 63
042 70 85 77 73 70 68 67 67 67 67 67
045 70 90 82 77 74 72 71 71 71 71 71
048 70 98 89 84 81 79 77 77 77 77 77
050 70 100 91 85 83 80 78 78 78 78 78
055 70 112 102 95 92 90 88 88 88 88 88
060 70 122 111 104 100 98 95 95 95 95 95
070 70 141 129 121 117 114 111 111 111 111 111
080 70 161 147 138 133 130 127 127 127 127 127
090 70 181 165 155 150 146 142 142 142 142 142
100 70 201 183 172 166 162 158 158 158 158 158
※使用雰囲気温度20℃でのハブ側面圧で表示しています。温度上昇にともない面圧も上昇します。
※使用雰囲気温度20℃を超える場合、P205の選定手順よりハブ最小外径を求める必要があります。
※ハブ最小外径の数値は、P205の選定手順においてC=1で計算した値を示しています。
※上記のSUSの数値は耐力[N/mm2]を示し、焼入れ、焼戻し状態の値となります。
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φDmin
ETP ETP BUSH
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設計上の確認事項 カップリング
■ 取り付け軸公差と取り付けハブ公差および表面粗さ ■ 端部の許容範囲 ETPブッシュ
<ETP-EPlus>の性能は、軸側基準寸法LSおよびハブ側基準寸法Lhに 電磁クラッチ・ブレーキ
型式 取り付け 取り付け
軸公差 ハブ公差 表面粗さ 対し、軸およびハブが全長にわたり作用している場合のものです。した
ETP-E-□ -NH・CH・RH h(7 g6・h6) がって、軸およびハブは基準寸法に対し全長にわたり作用するよう設計し
H7 25(S 中心線平均 変・減速機
てください。設計上、軸・ハブの長さが制限される場合は、下図S寸法以
ETP-E-□ -NK・CK k(6 j6) 粗さ6.3a 以下)
下になるようにしてください。S寸法を超えた場合は、スリーブ端部に応
※従来品のETP-Eと取り付け軸公差が異なりますのでご注意ください。
力が集中し、スリーブが変形し取り外しが不可能となります。 インバータ
Lh
■ 使用雰囲気温度範囲 S リニアシャフトドライブ
型式 使用雰囲気温度範囲[℃]
トルクリミッタ
ETP-E-□ -N
ETP-E-□ -C −30 ~ 85
ロスタ
ETP-E-□ -R
S S
■ 同心度とバランス Ls シリーズ
型式 同心度[mm] バランス[g・mm/kg] ETP-E Plus サイズ [S mm] ハイドロ方式軸ロック
ETPブッシュ
ETP-E-□ -N 015 2
ETP-E-□ -C 0.02 150 019 2 メカ方式軸ロック
ETP-E-□ -R 020 2 ポジロック
022 3
024 3 リング方式軸ロック
■ 着脱回数 フリクションパック
025 3
着脱回数を満足するためには、プレッシャースクリューへの異物の付着を 028 4
防ぎ、モリブデン系、シリコン系、フッ素系の減摩剤などを含んだオイル
030 4
やグリース類が常にプレッシャースクリュー表面に塗布された状態を保っ
032 4
てください。
また、必ずトルクレンチを使用し、トルク変動の大きいインパクトレンチな 035 4
どは使用しないでください。 038 5
040 5
■ ETP-E(N) 042 5
型式 着脱回数[回] 045 5
ETP-E-015-N~ 035-N 3000 048 5
ETP-E-038-N~ 060-N 2000 050 5
ETP-E-070-N~ 100-N 750 055 5
060 5
■ ETP-E(C) 070 8
型式 着脱回数[回] 080 8
ETP-E-015-C~ 035-C 1500 090 8
ETP-E-038-C~ 060-C 1000 100 8
■ ETP-E(R) ■ 取り付け
型式 着脱回数[回] (1)軸およびハブ内径面のさび・ほこり・油分などを除去してください。ま
た、同様に<ETP-EPlus>の表面に付着している防せい油・ごみなど
ETP-E-015-R~ 035-R 1200
も、布などでふきとってください。
ETP-E-040-R~ 060-R 600
特に、摩擦係数に著しく影響を及ぼすモリブデン系、シリコン系、フッ モデル
素系の減摩剤などを含んだオイルやグリース類は絶対に付着させない ETP-E Plus
■ スリーブの変形により取り外し不可能になるキー溝形状 でください。
ETP-T
<ETP-EPlus>は、下図のように軸およびハブにキー溝が付いている場 (2)<ETP-EPlus>をハブに添えて、軸に取り付けてください。軸とハブの
合は、使用ができません。なお、キー溝付きに使用する場合は、金属用エ 正確な位置決めが必要な場合は、プレッシャースクリューの締め込み ETP-A
ポキシパテなどで加工済みのキー溝を完全に埋め、整形していただくこと 前に双方の位置を調整してください。 ETP-H
で使用が可能となります。 その際、<ETP-EPlus>を軸およびハブに組み込むまでは、絶対にプ
レッシャースクリューを締め込まないでください。
(3)トルクレンチを使用し、プレッシャースクリューを所定のトルクで締め
付けてください。
■ 取り外し
(1)<ETP-EPlus>にトルク、スラスト力などがかかっていないか、また軸、
ハブの自重がかかり落下などによる危険がないかなどの安全を確認し
てから作業を始めてください。
<ETP-EPlus>にはセルフロッキング機構はありません。プレッシャー
スクリューをゆるめることにより締結力が瞬時に解除されます。
(2)プレッシャースクリューは締結が解放されるまでゆるめてください。プ
レッシャースクリューは、ゆるめるだけとして、取り外さないでください。
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ハイドロ方式軸ロック ETPブッシュ
ETP-Tモデル
ブ
ッ 仕様
シ 型式 許容トルク 許容スラスト力 許容ラジアル荷重 軸側面圧 ハブ側面圧 締め付けトルク 慣性モーメント 質量 価格
[N ・m] [N] [N] [N/mm2] [N/mm2] [N ・m] [kg ・m2] [kg] [円]
ュ ETP-T-15 40 5000 1000 90 70 12 0.09 × 10− 3 0.25 22,660
ETP-T-19 90 9000 1000 90 70 12 0.14 × 10− 3 0.31 23,100
ETP-T-20 120 12000 2000 90 70 12 0.15 × 10− 3 0.32 23,320
ETP-T-24 220 18000 2000 90 70 16 0.40 × 10− 3 0.57 24,860
ETP-T-25 290 23000 3000 90 70 16 0.44 × 10− 3 0.60 26,070
ETP-T-30 500 33000 4000 90 70 16 0.60 × 10− 3 0.70 26,620
ETP-T-35 800 45000 5000 90 70 16 1.00 × 10− 3 1.00 30,030
ETP-T-40 1200 60000 6000 90 70 24 1.70 × 10− 3 1.30 34,650
ETP-T-50 2000 94000 9000 90 70 24 2.70 × 10− 3 1.70 37,840
ETP-T-60 4000 133000 12000 90 70 40 5.00 × 10− 3 2.50 86,130
ETP-T-70 6500 186000 13000 90 70 40 8.80 × 10− 3 3.60 150,900
ETP-T-75 7800 208000 14000 90 70 40 11.60 × 10− 3 4.20 162,500
ETP-T-80 9000 225000 15000 90 70 40 14.37 × 10− 3 4.77 187,400
ETP-T-90 13000 288000 17000 90 70 60 24.07 × 10− 3 6.48 280,000
ETP-T-100 18000 360000 19000 90 70 80 37.02 × 10− 3 8.41 363,600
※許容トルクはスラスト力がゼロの場合、許容スラスト力はトルクがゼロの場合の値です。
※許容トルク、許容スラスト力、軸側面圧、ハブ側面圧は20℃時の値です。
※ETP-T-70・75・80・90・100は受注生産品です。
寸法
N
プレッシャースクリューM ご注文に際して
ETP-T-
サイズ
15:00 までのご注文は当日に出荷いたします。
L ※ご注文数が多い場合はお問い合わせください。
※ ETP-T-70・75・80・90・100 は除く。
φD1 L1
単位[mm]
型式 d D D1 L L1 R N M
ETP-T-15 15 19 52 25 41 14.5 6 1-M12
ETP-T-19 19 24 58 28 44 18 6 1-M12
ETP-T-20 20 25 59 30 46 19 6 1-M12
ETP-T-24 24 30 71 33 53 23 6 1-M14
ETP-T-25 25 32 73 35 55 23.5 6 1-M14
ETP-T-30 30 38 78 40 60 26.5 6 1-M14
ETP-T-35 35 44 88 45 65 30 6 1-M14
ETP-T-40 40 52 100 55 75 34 8 1-M16
ETP-T-50 50 65 110 60 80 40 8 1-M16
ETP-T-60 60 75 122 70 95 46.5 10 1-M20
ETP-T-70 70 90 138 85 110 52 10 1-M20
ETP-T-75 75 95 146 90 115 56 10 1-M20
ETP-T-80 80 100 154 95 120 58 10 1-M20
ETP-T-90 90 112 170 105 133 64.5 10 1-M22
ETP-T-100 100 125 184 115 145 72 12 1-M24
※プレッシャースクリューMの呼びは数量-ねじの呼びです。
208
CAD データ・詳細カタログ ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp WEB コード B00001
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R
φd
φD
ETP ETP BUSH
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ETP-T(C)タイプ 受注生産品
仕様 カップリング
ETPブッシュ
型式 許容トルク 許容スラスト力 許容ラジアル荷重 軸側面圧 ハブ側面圧 締め付けトルク 慣性モーメント 質量 価格
[N・m] [N] [N] [N/mm2] [N/mm2] [N・m] [kg・m2] [kg] [円]
電磁クラッチ・ブレーキ
ETP-T-15-C 30 3750 1000 90 70 12 0.09×10−3 0.25 27,280
ETP-T-19-C 67 6750 1000 90 70 12 0.14×10−3 0.31 27,720
変・減速機
ETP-T-20-C 90 9000 2000 90 70 12 0.15×10−3 0.32 28,050
ETP-T-24-C 165 13500 2000 90 70 16 0.40×10−3 0.57 29,920
インバータ
ETP-T-25-C 217 17250 3000 90 70 16 0.44×10−3 0.60 31,350
ETP-T-30-C 375 24750 4000 90 70 16 0.60×10−3 0.70 32,010
リニアシャフトドライブ
ETP-T-35-C 600 33750 5000 90 70 16 1.00×10−3 1.00 36,080
ETP-T-40-C 900 45000 6000 90 70 24 1.70×10−3 1.30 41,580
トルクリミッタ
ETP-T-50-C 1500 70500 9000 90 70 24 2.70×10−3 1.70 45,430
ETP-T-60-C 3000 99750 12000 90 70 40 5.00×10−3 2.50 94,600
ロスタ
※許容トルクはスラスト力がゼロの場合、許容スラスト力はトルクがゼロの場合の値です。
※許容トルク、許容スラスト力、軸側面圧、ハブ側面圧は20℃時の値です。
シリーズ
ハイドロ方式軸ロック
ETPブッシュ
メカ方式軸ロック
ポジロック
リング方式軸ロック
寸法 フリクションパック
N
プレッシャースクリューM ご注文に際して
ETP-T- -C
サイズ
タイプ(C:簡易防せい仕様)
L
φD1 L1
単位[mm]
型式 d D D1 L L1 R N M
ETP-T-15-C 15 19 52 25 41 14.5 6 1-M12
ETP-T-19-C 19 24 58 28 44 18 6 1-M12
ETP-T-20-C 20 25 59 30 46 19 6 1-M12
ETP-T-24-C 24 30 71 33 53 23 6 1-M14
ETP-T-25-C 25 32 73 35 55 23.5 6 1-M14
ETP-T-30-C 30 38 78 40 60 26.5 6 1-M14
ETP-T-35-C 35 44 88 45 65 30 6 1-M14
ETP-T-40-C 40 52 100 55 75 34 8 1-M16
モデル
ETP-T-50-C 50 65 110 60 80 40 8 1-M16
ETP-T-60-C 60 75 122 70 95 46.5 10 1-M20 ETP-E Plus
※プレッシャースクリューMの呼びは数量-ねじの呼びです。 ETP-T
ETP-A
ETP-H
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