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このカタログについて
ドキュメント名 | 【導入事例】日光ケミカルズ株式会社様-SentinelOne- |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 992.5Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 東京エレクトロンデバイス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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導入事例 エンドポイントセキュリティ製品 業種:化学工業
時記録し可視化することで脅威の侵入経路
や原因、影響範囲を即座に突き止め、その対
エンドポイントセキュリティの強化に向け「SentinelOne」を導入 処までを行うものです。
「昨今のセキュリティインシデントによる影
運用負荷とコストを抑制しながら、高度な脅威検知と防御を実現 響は、感染した端末だけに留まらず企業シス
テム全体へと広く拡散します。したがって、被
害がどのシステムにまで及んでいるのか、正
確に把握できなければ迅速かつ十分な対処
本事 例で採用された製品・ソリューション が行えません。しかし、EPP+EDR製品なら
自律型エンドポイントセキュリティ そうした要件を満たせると考えたのです」
(東原氏)
日光ケミカルズ株式会社 様 EPP+EDRを実現した
SentinelOneを採用
決め手は高い機能性と手厚いサポート
グローバルにビジネスを展開する化学工業メーカー、ニッコールグループ 日光ケミカルズ株式会社(以下、 これらの要件に加え、PCのパフォーマンス
日光ケミカルズ)では、国内外拠点のPCおよびサーバーのセキュリティ強化を目的に、エンドポイントの保護 に影響を与えないことを掲げ、セキュリティソ
(EPP)と脅威の検知/対応(EDR)を実現するセキュリティ製品「SentinelOne」を導入しました。高度な検 リューションの検討を行った結果、最終的に
知機能による不正な攻撃の検出やPCの状態の可視化を実現するとともに、セキュリティ対策にかかるコスト 選択されたのが東京エレクトロンデバイスか および海外拠点のクライアントとサーバーを つとして、パターンファイルの更新負荷の抑
も削減。同社が誇る「安心」「高品質」の企業ブランドをITの側面から力強く支えています。 ら提案された自律型エンドポイントセキュリ 保護対象に約1000ライセンスが導入され 制による運用コストの削減を挙げています。
ティ製品「SentinelOne」でした。 ています。 「SentinelOneは対費用効果が高く、同等
SentinelOneを選んだ理由は、先に説明 の機能を有するセキュリティ製品を導入した
導入前の課題 した数々の機能を備えていたことに加え、 海外拠点のエンドポイントの 場合と比べて運用コストも30%程度削減で
日光ケミカルズ株式会社
■ 高度化する脅威にシグネチャ型のセキュリティ対策だけでは対処が困難 ICT部 ファイルレス攻撃のような高度な脅威にも対 状況も可視化 きるのではないでしょうか」(東原氏)
■ セキュリティ対策に関するICT部門の運用負荷が増加 部長 処できること、また、今後のバージョンアップ コストを抑えて高度なセキュリティを実現 日光ケミカルズでは今後もセキュリティの
長谷川 昌之 氏 による機能追加計画が日光ケミカルズの要 東原氏は、SentinelOneの多機能性にと 強化を進めることで、さらに企業の信頼度を
ソリューションの利点 件に合致していたことです。 ても満足していると言います。 高めていく考えであり、SentinelOne、そし
■ EPP+EDR製品の採用により、高度な脅威検知と対策を実現 「そして、何より決め手となったのは、東京 「例えば不審な実行ファイルに対して、算 て東京エレクトロンデバイスにも次のように
■ インシデントの原因・影響範囲の特定、対処が迅速化 エレクトロンデバイスからの多くの手厚いサ 出されたハッシュ値を外部のセキュリティイ 期待を寄せています。
ポートでした。今後のバージョンアップを見据 ンテリジェンス等と照合することで、マルウェ 「セキュリティの強化により、日光ケミカルズ
導入後の効果 えつつ日光ケミカルズの将来的なセキュリ アかどうかの判定も行える点はとても便利 の企業としての信頼性もさらに向上できると
■ インシデント発生の恐れがある不審な攻撃を可視化 ティ強化の構想にもマッチした提案を行って ですね。さらに、海外拠点で挙動不審なソフ 考えています。そのためにも、より精度の高い
■ セキュリティ対策にかかる運用負荷、コストを大幅に削減 くれたほか、SentinelOne社とも一丸と トウェアの利用を発見するなど、国外のPC 検知の実現に向けた機能強化に期待していま
日光ケミカルズ株式会社 なった実検証への対応など、多くのフォロー の状況も可視化できるようになりました」 す」(長谷川氏)
ICT部
エンドポイントセキュリティの強化が急務 近年、浮上していたのがエンドポイントセキュリ をいただけたのは大きな評価ポイントでし (東原氏)
東原 雄一 「EPP+EDR製品の導入など、新しいこと
氏
原因特定から対処までを担うEPP+EDRに着目 ティの強化です。ますます巧妙化、大規模化するPC た」(東原氏) ダッシュボードを通じて対応が必要な状況 に限られた人員で取り組んでいくためにはSI
日光ケミカルズは「開発・提案型企業」として、化粧 やサーバーへの攻撃に対処するためには、シグネ 東京エレクトロンデバイス、および が可視化されたことで、経営層に対してセ ベンダーの協力が不可欠です。今後も東京エ
日光ケミカルズ株式会社
品原料や界面活性剤を中心とした製品の開発、製 チャ型によるパターンマッチングでは捕捉できない SentinelOne社の協力のもとPoCを実施 キュリティ強化に向けた提言も行えるように レクトロンデバイスには私たちの重要なパー
造、販売を手掛ける化学製品メーカーです。国内4 未知のマルウェア等を検出できる、振る舞い検知型 し、その結果に満足した日光ケミカルズは なったと言います。 トナーとして、引き続き手厚い支援をお願い
拠点に加えシンガポールや上海にも拠点を構える のセキュリティシステムの導入が急務でした。 SentinelOneの導入を決定。現在では国内 日光ケミカルズでは今後の期待効果の1 したいと考えています」(東原氏)
など、早くから事業のグローバル化を推進。現在で 「加えてシグネチャ型はアップデートの管理が煩
は世界30か国に代理店を設置するほか、現地の 雑であり、ウイルス対策ソフトのパッチが最新のもの
メーカーとの協業にも積極的に取り組んでいます。 なのか、それを検疫ネットワークで都度、検査しなけ
今後もさらなる事業のグローバル化が予期され ればならないなど、運用工数の増加を招いていまし
る中、同社が誇る「安心」「高品質」というブランドを た」(東原氏)
守っていくことは、重要な経営課題となります。 そこで日光ケミカルズは、近年、話題となっている
「そうしたことから、企業全体の課題としてITイン 「EPP(Endpoint Protection Platform) + EDR
フラのセキュリティ強化にも継続して努めてきまし (Endpoint Detection and Response)」製品に
た」(長谷川氏) 着目しました。EPP+EDR製品は、端末の挙動を常 所在地:東京都中央区日本橋馬喰町1-4-8
設 立:1946年6月7日
代 表:代表取締役 宇梶 静男
U R L:https://www.nikkol.co.jp/
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導入事例 日光ケミカルズ株式会社 様 エンドポイントセキュリティ製品 業種:化学工業
時記録し可視化することで脅威の侵入経路 日光ケミカルズ様におけるSentinelOneを活用したセキュリティ環境
や原因、影響範囲を即座に突き止め、その対
処までを行うものです。
「昨今のセキュリティインシデントによる影
01100
響は、感染した端末だけに留まらず企業シス 01100 SIEM
テム全体へと広く拡散します。したがって、被
害がどのシステムにまで及んでいるのか、正
確に把握できなければ迅速かつ十分な対処 クラウドサービス 監視・対応
が行えません。しかし、EPP+EDR製品なら
そうした要件を満たせると考えたのです」 お客様向け
(SentinelOneテナント) SOC
(東原氏)
EPP+EDRを実現した 管理者
SentinelOneを採用
決め手は高い機能性と手厚いサポート
これらの要件に加え、PCのパフォーマンス PC PC PC PC
に影響を与えないことを掲げ、セキュリティソ 本社 国内拠点 海外拠点 Amazon VDI
リューションの検討を行った結果、最終的に
選択されたのが東京エレクトロンデバイスか および海外拠点のクライアントとサーバーを つとして、パターンファイルの更新負荷の抑
ら提案された自律型エンドポイントセキュリ 保護対象に約1000ライセンスが導入され 制による運用コストの削減を挙げています。
ティ製品「SentinelOne」でした。 ています。 「SentinelOneは対費用効果が高く、同等
SentinelOneを選んだ理由は、先に説明 の機能を有するセキュリティ製品を導入した
した数々の機能を備えていたことに加え、 海外拠点のエンドポイントの 場合と比べて運用コストも30%程度削減で
ファイルレス攻撃のような高度な脅威にも対 状況も可視化 きるのではないでしょうか」(東原氏)
処できること、また、今後のバージョンアップ コストを抑えて高度なセキュリティを実現 日光ケミカルズでは今後もセキュリティの
による機能追加計画が日光ケミカルズの要 東原氏は、SentinelOneの多機能性にと 強化を進めることで、さらに企業の信頼度を
件に合致していたことです。 ても満足していると言います。 高めていく考えであり、SentinelOne、そし
「そして、何より決め手となったのは、東京 「例えば不審な実行ファイルに対して、算 て東京エレクトロンデバイスにも次のように
エレクトロンデバイスからの多くの手厚いサ 出されたハッシュ値を外部のセキュリティイ 期待を寄せています。
ポートでした。今後のバージョンアップを見据 ンテリジェンス等と照合することで、マルウェ 「セキュリティの強化により、日光ケミカルズ
えつつ日光ケミカルズの将来的なセキュリ アかどうかの判定も行える点はとても便利 の企業としての信頼性もさらに向上できると
ティ強化の構想にもマッチした提案を行って ですね。さらに、海外拠点で挙動不審なソフ 考えています。そのためにも、より精度の高い
くれたほか、SentinelOne社とも一丸と トウェアの利用を発見するなど、国外のPC 検知の実現に向けた機能強化に期待していま
なった実検証への対応など、多くのフォロー の状況も可視化できるようになりました」 す」(長谷川氏)
エンドポイントセキュリティの強化が急務 近年、浮上していたのがエンドポイントセキュリ をいただけたのは大きな評価ポイントでし (東原氏) 「EPP+EDR製品の導入など、新しいこと
原因特定から対処までを担うEPP+EDRに着目 ティの強化です。ますます巧妙化、大規模化するPC た」(東原氏) ダッシュボードを通じて対応が必要な状況 に限られた人員で取り組んでいくためにはSI
日光ケミカルズは「開発・提案型企業」として、化粧 やサーバーへの攻撃に対処するためには、シグネ 東京エレクトロンデバイス、および が可視化されたことで、経営層に対してセ ベンダーの協力が不可欠です。今後も東京エ
品原料や界面活性剤を中心とした製品の開発、製 チャ型によるパターンマッチングでは捕捉できない SentinelOne社の協力のもとPoCを実施 キュリティ強化に向けた提言も行えるように レクトロンデバイスには私たちの重要なパー
造、販売を手掛ける化学製品メーカーです。国内4 未知のマルウェア等を検出できる、振る舞い検知型 し、その結果に満足した日光ケミカルズは なったと言います。 トナーとして、引き続き手厚い支援をお願い
拠点に加えシンガポールや上海にも拠点を構える のセキュリティシステムの導入が急務でした。 SentinelOneの導入を決定。現在では国内 日光ケミカルズでは今後の期待効果の1 したいと考えています」(東原氏)
など、早くから事業のグローバル化を推進。現在で 「加えてシグネチャ型はアップデートの管理が煩
は世界30か国に代理店を設置するほか、現地の 雑であり、ウイルス対策ソフトのパッチが最新のもの 【日光ケミカルズのご紹介】
「創造性の涵養(かんよう)」を基本理念に掲げ、1946年に創立された日光ケミカルズ株式会社は、独創的な製品、サービスを提供し続ける化学製品メーカーです。
メーカーとの協業にも積極的に取り組んでいます。 なのか、それを検疫ネットワークで都度、検査しなけ
高品質な化粧品原料、界面活性剤の開発、製造、販売を主軸に、医療、食品など幅広い領域でビジネスを展開。近年では植物由来原料のみを用いた「環境配慮型化粧品
今後もさらなる事業のグローバル化が予期され ればならないなど、運用工数の増加を招いていまし 原料」の開発により、環境に配慮した製品づくりに注力しています。また、研究開発から検証、製造、販売まで日光ケミカルズグループ全体を通じてトータルで手掛けられ
る中、同社が誇る「安心」「高品質」というブランドを た」(東原氏) ることを強みに、事業のグローバル化も推進しています。
守っていくことは、重要な経営課題となります。 そこで日光ケミカルズは、近年、話題となっている
「そうしたことから、企業全体の課題としてITイン 「EPP(Endpoint Protection Platform) + EDR
フラのセキュリティ強化にも継続して努めてきまし (Endpoint Detection and Response)」製品に ※会社名及び商品名は、それぞれ会社の商標あるいは登録商標です。
た」(長谷川氏) 着目しました。EPP+EDR製品は、端末の挙動を常
CN BU
https://cn.teldevice.co.jp/
新宿: 〒163-1034 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー S34階 つくば: 〒305-0033 茨城県つくば市東新井15-4 関友つくばビル7階
Tel.03-5908-1990 Fax.03-5908-1991 Tel.029-848-6030 Fax.029-848-6035
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名古屋: 〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2-27-8 名古屋プライムセントラルタワー8階 https://cn.teldevice.co.jp/product/sentinelone/form.html
Tel.052-562-0826 Fax.052-561-5382
CS-S1-1902