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- About MODE - MODEのご紹介
- MODE IoT Platform ご紹介
- MODE SENSOR CLOUD - センサークラウド
このカタログについて
ドキュメント名 | MODE CLOUDのご紹介 |
---|---|
ドキュメント種別 | ハンドブック |
ファイルサイズ | 31.8Mb |
取り扱い企業 | MODE Inc (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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MODE CLOUDのご紹介
MODE, Inc
© 2021 MODE, Inc.
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About MODE
- MODEのご紹介 -
© 2021 MODE, Inc. 2
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MODE, Incについて
About US Technology driven team
Silicon Valley startup
Since 2014
Founded by
Gaku Ueda /Ethan Kan
© 2021 MODE, Inc. 3
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MODE の目指す世界
データの活用で、世界から『unknown』をなくした
い
GoogleやTwitterでは、プロダクトから得られる膨大なデータを活用し、今までわからな
かった「unknown」をデータから導き出すことで、今世界で何が起こっているのか、人
々はどんな情報を求めているのか、という疑問に答えてきました。
人に加えてモノも情報を発信していく時代を実現していきたい。
わたしたちが住む現実の世界のビジネスはまだまだ「unknown」なことばかりです
ビジネス活動における「unknown」をなくせば、ビジネスの世界にも大きな革新が起こ
ると信じています。
© 2021 MODE, Inc. 4
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MODEについて
あらゆるものからデータを取得し活⽤する
MODE IoT Platform
さまざまなデバイス、⾞両、ロボット、⼈などのあらゆるデータを
「収集」・「蓄積」・「活⽤」するデータ基盤を提供。
リアルタイム可視化
業務システムと連携
⾞両・ウェアラブル端末・カメラデータ・製造機器・AVG・環境・⼈感などあらゆるセンサー、デバイスデータに対応
© 2021 MODE, Inc. 分析・機械学習 5
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Our Investors
Mercari, Raksulなどに投資
Fitbit, Blue Bottle Coffeeなどに投資 Google, Airbnb, Spotifyなどに投資
クラウドファンディング
Indiegogo Cloud Technologies
などへ投資
© 2021 MODE, Inc. 6
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Customer Industry
自動車会社 MaaS/輸送・運送 製造・工場
© 202ヘ1 MOルDE, Iスnc. ケア/ウェアラブル スマートホーム 建設現場 7
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導入企業様
国内外のお客様でIoTを⽀えるプラットフォームとして稼働
© 2021 MODE, Inc.
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MODE Solution
Connecting your Industry
© 2021 MODE, Inc. 9
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IoTシステム開発のやるべき項目
通常の開発 MODEの利用した開発
ビジュアライゼ カスタム開発
ーション カスタム開発
AI
リファレンス UI
データベー データベースの設 時系列
DB SDS
ス 計
クラウド クラウド構築 クラウドプラットフォー
ム
G/W ソフトウェアの開発 G/W ソフトウェア
ゲートウェイ
G/W ハードウェアの選定
MODE IoT G/W
センサー
デバイス センサー/デバイスの選定 センサー/デバイスの選定
© 2021 MODE, Inc. 10
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スクラッチ開発とのコスト比較
■初期開発費 ■運用費用
・リファレンスアプリを利用することで初期費用はほぼH/Wのみ ・G/Wからクラウドまでフルマネージドサービスで提供
・実証後に同一環境でアプリケーションを開発(API経由) ・100万デバイスまでのスケーラビリティを担保
見えない
改修費
Business
Application
アプリ保守
Cloud Cloud保守 アプリ保守
9割減
Business MODE
G/W Application Cloud費用
S/W
MODE MODE
H/W H/W H/W H/W保守 H/W保守
そのまま移行
PoC 本番環境
スクラッチ開発 MODE
スクラッチ開発 MODE
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MODE IoT Platform
ご紹介
© 2021 MODE, Inc. 12
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MODE SENSOR CLOUD
あらゆるセンサーをつなぎ、データをビジネスに活用するための
センサーデータプラットフォームのパッケージングサービス
© 2021 MODE, Inc. 13
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収集できるIoTデータ
技術的にIoTで収集できるデータは大きく分けて3つ
①モノのデータ ②ヒトのデータ ③空間のデータ
製造機器・クルマ・ロボット・家電・
etc 従業員・ドライバー・警備・
エアコン オフィス・倉庫・商業施設・工場etc
ユーザーetc
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収集できるIoTデータ モノのデータ
モノの管理 (設備、⾞両など)
位置情報:
位置
動き、動線
活動量(動きの量)
状態管理:
壊れている(検知)
壊れそう(予知)
問題なし
遠隔・統合管理 効率的な配置
効率的なメンテナンス、⾃動化の実現 効率的なモノのアサイン
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収集できるIoTデータ ヒトのデータ
ヒトの管理
位置情報:
位置
動き、動線
活動量(動きの量)
状態管理:
⾝体状態/健康状態
疲れ、眠気
精神状態
ストレス状態
労務管理・健康チェック 効率的な配置
残業・働きすぎの防⽌、危険回避 効率的なアサイン
© 2021 MODE, Inc.
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収集できるIoTデータ 空間のデータ
空間の管理
状態管理:
働きやすい
過ごしやすい
適切な環境かどうか
空間の状況の把握
適切な環境を保つ
© 2021 MODE, Inc.
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都市OSの実現にむけて柔軟に連携可能なプラットフォーム
スマートシティ都市OS構築のケースに応じた実装・データ連携が可能
都市OSの機能としての取り組みのほか、地域のリアルデータを収集する地域基盤としても活⽤可能
© 2021 MODE, Inc.
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事例:自社サービスの基盤としてMODEを活用
Panasonic Eny feedback
「リアルいいねボタン」のENY feedbackは電池レスの無線スイッチで、商業施設などに設置し、商品やサービスに対する
顧客のリクエストや満⾜度といったデータを集計できるデバイス。
デバイスからのデータ収集部分をMODEをが対応することで、開発期間・コスト共
に⼤幅な削減を実現。
また⾃社でプラットフォームを運⽤する必要がないため、サービス設計や、デバイ
ス開発など、⾃社が得意とする業務に注⼒することが可能になりました。
© 2021 MODE, Inc.
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事例:センサーデータ収集基盤として活用
ASICS TUNEGRID WORKS
業務⽤シューズに内蔵したセンサを介して、作業量と作業場所を記録。今まで「何⼈が活動していたか」
でしか測れなかった作業負荷を「作業量」で可視化することを可能に
センサーからのデータ収集をMODEプラットフォームで実現。
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