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エネルギー管理・省エネ・自動検針。コントローラとコンポーネントのシステム提案でお客様のご要望にお応えします。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【三菱電機】三菱省エネ支援機器・配電監視・集中自動検針システム コンポーネント&システムガイド |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 10.2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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三菱省エネ支援機器・配電監視・集中自動検針システム
コンポーネント&システムガイド
ご採用に際してのご注意 三菱省エネ支援機器・配電監視・
●本製品を、原子力用、電力用、航空宇宙用、医療用、乗用移動体用の機器あるいはシステムなど特殊用途への適用をご検討の際には、当社の営業担当窓口
までご照会ください。
●当社の責に帰すことができない事由から生じた損害、当社製品の故障に起因するお客様での機会損失、逸失利益、当社の予見の有無を問わず特別の事情
から生じた損害、二次損害、事故補償、当社製品以外への損傷およびその他の業務に対する補償については、当社は責任を負いかねます。 集中自動検針システム
安全に関するご注意
●本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 コンポーネント&システムガイド
●安全のため接続は電気工事、電気配線などの専門技術を有する人が行ってください。
商標について
●Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●Ethernet、イーサネットは、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社の登録商標です。
●MODBUSは、Schneider Electric USA Inc. の登録商標です。
●Bluetooth®のワードマークは、Bluetooth® SIG. Inc. が所有する登録商標であり、三菱電機株式会社はこれらのマークをライセンスに
基づいて使用しています。
その他の商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。
●その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
●本文中で“TM”、“Ⓡ”等の商標記号は明記していない場合があります。
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)
お問い合わせは下記へどうぞ
本社機器営業部 〒110-0016 東京都台東区台東1-30-7(秋葉原アイマークビル3F) (03)5812-1360
関越機器営業部 〒330-6034 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビル ランド・アクシス・タワー34F) (048)600-5845
新潟支店 〒950-8504 新潟市中央区東大通1-4-1(マルタケビル4F) (025)241-7227
神奈川機器営業部 〒220-8118 横浜市西区みなとみらい2-2-1(横浜ランドマークタワー18F) (045)224-2625
北海道支社 〒060-8693 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル5F) (011)212-3789
東北支社 〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-1-20(花京院スクエア) (022)216-4554
北陸支社 〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) (076)233-5501
中部支社 〒450-6423 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング22F) (052)565-3341
豊田支店 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル) (0565)34-4112
関西支社 〒530-8206 大阪市北区大深町4-20(グランフロント大阪タワーA) (06)6486-4096
中国支社 〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル) (082)248-5296
四国支社 〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) (087)825-0072
九州支社 〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) (092)721-2243
電話技術相談窓口 受付時間 月曜~木曜 9:00~19:00、 金曜 9:00~17:00(土曜・日曜・祝日・春季・夏季・年末年始の休日を除く)
対象機種 電話番号
省エネ支援機器 EcoServer/検針システム/エネルギー計測ユニット/B/NET/デマコンなど 052-719-4557
電力管理用計器 電力量計/スマートメーター/計器用変成器
指示電気計器/管理用計器/タイムスイッチ 052-719-4556
お問い合わせの際には、今一度電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願い致します。
三菱電機FAサイト
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このカタログは、再生紙を使用しています。
Y-0625E 2204〈IP〉 この印刷物は、2022年4月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2022年4月作成
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製品の階層構造・目次
目 次 エネルギー管理・省エネ・自動検針。 各種システムコントローラ用途例
エネルギー管理 デマンド監視 警報監視 検針 制御
■ 製品の階層構造・目次・・・・・・・・・・・・・1-2 コントローラとコンポーネントのシステム提案で 構製
EcoServerⅢ 〇 ー ー ー ー ・造品の
EcoServerⅢ デマンド監視機能付品 〇 〇 ー ー 目
※1 次階
お客様のご要望にお応えします。 B/NET統合検針・監視システム※2 〇 ー 〇 〇 ー 層
集中自動検針システム ー ー ー 〇 ー ネ(通
ッフィ信
■ 通信仕様(フィールドネットワーク)・・・3-6 電力エネルギー管理システム 〇 〇 〇 ー 〇 ト
ワー仕
シーケンサシステム※3 ー
〇 〇 〇 〇 〇 クル
)ド様
※1 デマンド制御のみ可能です。
工 場 向 け ※2 別途上位システムが必要になります。本製品は収集した計測データを上位システムから取得が可能です。 導支管エ
※3 各種用途に対応したプログラム・アプリケーション等の開発が必要です。 入援理ネ
■ エネルギー管理・省エネ支援 製品の階層構造 の
メシ・ス省ル
システム導入のメリット ・・・・・・・・7-8 リ
ッテエギ
製品の階層 機器構成例 機能概要 製品群 トムネー
サデ三
エネルギー管理・省エネシステム 自動検針システム ーー菱
■ 三菱省エネデータ収集サーバ・・・・・ 9-10 バタ省
収エ
三菱電機省エネ支援 日月報・原単位分析 三菱省エネデータベース 集ネ
アプリケーション ソフトウェア サーバソフトウェア
●標準化したソフトウェアパッケージです。 EcoAdviser EcoMeasureⅢ EcoManagerⅡ
上位システム・ ケ支三
当社システムコントローラの上位システム・ AI診断版
ー援菱
■ 三菱省エネ支援アプリケーション・ ・ 11-12 ソフトウェア アプリケーションとして使用し、機能拡張でき 分析・診断アプリケーション シーケンサ 各社中央監視 シ
ョア省
省エネ支援 ます。 システム※1 システム※1 ンプエ
アプリケーション パソコン リネ
EcoAdviser
ソそ
▶P11、12 ▶P13 ▶P14 フの
■ その他省エネソフトウェア・・・・・・・13-14 ト他
ウ省
ェエ
アネ
三菱B/NET統合検針・監視システム
Ethernet ●用途別コントローラ テギ電三
■ 三菱B/NET ムー 菱
・・・・・・・・15 特定の用途に合わせた標準ソフトウェア 三菱省エネデータ収集サーバ 三菱B/NET 三菱電機 汎用 シーケンサ 管力B
電力エネルギー管理システム 内 蔵のパッケージ製品です。別途ご準備 EcoServerⅢ 電力エネルギー管理システム MELSEC-Qシリーズ/iQ-Rシリーズ 理エ/N
いただく中央監視装置等のサブシステム B/NETインタフェースユニット シネE
スルT
としても活用できます。 ▶P19、20
システム シシ三
■ 三菱汎用シーケンサシステム・・・・・16-17 コントローラ 省エネデータ収集サーバ ●シーケンサインタフェースユニット ス
三菱集中自動検針システム テー菱
(EcoServerⅢ) ケ
MELSEC iQ-Rシリーズ、Qシリーズシーケンサ ムン汎
のベースユニットに装着して、B/NET機器 サ用
からエネルギー情報の収集や受配電設備の 当社上位システムはEcoManagerⅡ、
ビ ル 向 け シーケンサベースシステムのみ接続可能 のテ自
監視・制御を実現するインタフェースユニット
■ 自動検針システムの ▶P9、10 ▶P15 ▶P16、17 メム動
リの検
・・・・・・・・・・・・・・・18 です。 ッ電
▶P21、22 ト 針
電文化のメリット 文シ
化ス
フィールド ●システムコントローラとコンポーネントを 監統三
■ 三菱B/NET ネットワーク 接続するネットワークです。 B/NET伝送 視合菱
統合検針・監視システム・・・・・・・・・・19-20 シ B
ス検/
テ N
通信機能付計測機器・伝送ターミナル・周辺機器 針
ム E
・T
B/NET伝送
専用電源 検三
●通信機能付計測機器 針菱
■ 三菱集中自動検針システム・・・・・・・21-22 三菱電子式指示計器 MDUブレーカ 三菱集合形 三菱エネルギー計測ユニット 三菱電力量計 シ集
B/NET伝送 ネットワークを使用して、システムコントローラ Super-Sシリーズ 漏電監視装置 EcoMonitorLight/EcoMonitorPlus M8FMシリーズ ス中
テ自
に対して、計測・計量データ・警報などを通信 ム動
します。 機設ア
種定ド
■ アドレス自動設定・関連機種・・・・・・23-24 ●伝送ターミナル(B/NETのみ) ・レス
MDUブレーカ エネルギー計測ユニット システムコントローラからの制御/監視 関自
コンポーネント EcoMonitorPlus 命令で動作する機器(局)で、警報や状態変化 ▶P26~29 連動
アドレス拡張 通報機能を保有しております。単独では
ユニット 応ポトシ
■ 使用できません。 B/NET周辺機器 B/NET伝送ターミナル 表ーロス
システムコントローラ・・・・・・・・・・・・・・25 B/NET伝送専用電源/アドレス拡張ユニット デジタル入力/出力/入出力、アナログ入力、パルス入力など ネーテ
コンポーネント対応表 ●B/NET周辺機器 マルチリレー(MP11A) ンラム
ト・ココ
B / N E T 伝 送 用 の 伝 送 専 用 電 源 及び 、 対ンン
B/NET伝送ラインへの接続台数の追加、
伝送距離の延長を可能とするアドレス 機
■ 機器一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26-40 検針カウンタ パルス入力用 アナログ入力用 拡張ユニットがあります。 器
伝送ターミナル 伝送ターミナル 一
覧
パルス ▶P29、30 ▶P30
(電気、水道、エアー、ガス)生産数量 湿度・温度
注ご
意使
■ ご使用上の注意・ ・・・・・・・・・・・・・・41-42 ※1「 シーケンサシステム」「各社中央監視システム」へのシステムコントローラ、コンポーネントの接続は、上位装置側で接続確認が必要です。 用
電力等のエネルギーを管理・監視する「エネルギー管理・省エネシステム」、電気料金などの検針用途の「自動検針 上
の
システム」といった用途別のシステムと、各種システムに接続可能な「通信機能付計測機器・伝送ターミナル」を
コンポーネントとして幅広くラインアップしております。
本カタログでは、三菱電機独自通信のフィールドネットワークB/NETを中心に構成される各種システムと端末機器群
のコンポーネントをご紹介します。
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目 次 エネルギー管理・省エネ・自動検針。 各種システムコントローラ用途例
エネルギー管理 デマンド監視 警報監視 検針 制御
■ 製品の階層構造・目次・・・・・・・・・・・・・1-2 コントローラとコンポーネントのシステム提案で 構製
EcoServerⅢ 〇 ー ー ー ー ・造品の
EcoServerⅢ デマンド監視機能付品 〇 〇 ー ー 目
※1 次階
お客様のご要望にお応えします。 B/NET統合検針・監視システム※2 〇 ー 〇 〇 ー 層
集中自動検針システム ー ー ー 〇 ー ネ(通
ッフィ信
■ 通信仕様(フィールドネットワーク)・・・3-6 電力エネルギー管理システム 〇 〇 〇 ー 〇 ト
ワー仕
シーケンサシステム※3 ー
〇 〇 〇 〇 〇 クル
)ド様
※1 デマンド制御のみ可能です。
工 場 向 け ※2 別途上位システムが必要になります。本製品は収集した計測データを上位システムから取得が可能です。 導支管エ
※3 各種用途に対応したプログラム・アプリケーション等の開発が必要です。 入援理ネ
■ エネルギー管理・省エネ支援 製品の階層構造 の
メシ・ス省ル
システム導入のメリット ・・・・・・・・7-8 リ
ッテエギ
製品の階層 機器構成例 機能概要 製品群 トムネー
サデ三
エネルギー管理・省エネシステム 自動検針システム ーー菱
■ 三菱省エネデータ収集サーバ・・・・・ 9-10 バタ省
収エ
三菱電機省エネ支援 日月報・原単位分析 三菱省エネデータベース 集ネ
アプリケーション ソフトウェア サーバソフトウェア
●標準化したソフトウェアパッケージです。 EcoAdviser EcoMeasureⅢ EcoManagerⅡ
上位システム・ ケ支三
当社システムコントローラの上位システム・ AI診断版
ー援菱
■ 三菱省エネ支援アプリケーション・ ・ 11-12 ソフトウェア アプリケーションとして使用し、機能拡張でき 分析・診断アプリケーション シーケンサ 各社中央監視 シ
ョア省
省エネ支援 ます。 システム※1 システム※1 ンプエ
アプリケーション パソコン リネ
EcoAdviser
ソそ
▶P11、12 ▶P13 ▶P14 フの
■ その他省エネソフトウェア・・・・・・・13-14 ト他
ウ省
ェエ
アネ
三菱B/NET統合検針・監視システム
Ethernet ●用途別コントローラ テギ電三
■ 三菱B/NET ムー 菱
・・・・・・・・15 特定の用途に合わせた標準ソフトウェア 三菱省エネデータ収集サーバ 三菱B/NET 三菱電機 汎用 シーケンサ 管力B
電力エネルギー管理システム 内 蔵のパッケージ製品です。別途ご準備 EcoServerⅢ 電力エネルギー管理システム MELSEC-Qシリーズ/iQ-Rシリーズ 理エ/N
いただく中央監視装置等のサブシステム B/NETインタフェースユニット シネE
スルT
としても活用できます。 ▶P19、20
システム シシ三
■ 三菱汎用シーケンサシステム・・・・・16-17 コントローラ 省エネデータ収集サーバ ●シーケンサインタフェースユニット ス
三菱集中自動検針システム テー菱
(EcoServerⅢ) ケ
MELSEC iQ-Rシリーズ、Qシリーズシーケンサ ムン汎
のベースユニットに装着して、B/NET機器 サ用
からエネルギー情報の収集や受配電設備の 当社上位システムはEcoManagerⅡ、
ビ ル 向 け シーケンサベースシステムのみ接続可能 のテ自
監視・制御を実現するインタフェースユニット
■ 自動検針システムの ▶P9、10 ▶P15 ▶P16、17 メム動
リの検
・・・・・・・・・・・・・・・18 です。 ッ電
▶P21、22 ト 針
電文化のメリット 文シ
化ス
フィールド ●システムコントローラとコンポーネントを 監統三
■ 三菱B/NET ネットワーク 接続するネットワークです。 B/NET伝送 視合菱
統合検針・監視システム・・・・・・・・・・19-20 シ B
ス検/
テ N
通信機能付計測機器・伝送ターミナル・周辺機器 針
ム E
・T
B/NET伝送
専用電源 検三
●通信機能付計測機器 針菱
■ 三菱集中自動検針システム・・・・・・・21-22 三菱電子式指示計器 MDUブレーカ 三菱集合形 三菱エネルギー計測ユニット 三菱電力量計 シ集
B/NET伝送 ネットワークを使用して、システムコントローラ Super-Sシリーズ 漏電監視装置 EcoMonitorLight/EcoMonitorPlus M8FMシリーズ ス中
テ自
に対して、計測・計量データ・警報などを通信 ム動
します。 機設ア
種定ド
■ アドレス自動設定・関連機種・・・・・・23-24 ●伝送ターミナル(B/NETのみ) ・レス
MDUブレーカ エネルギー計測ユニット システムコントローラからの制御/監視 関自
コンポーネント EcoMonitorPlus 命令で動作する機器(局)で、警報や状態変化 ▶P26~29 連動
アドレス拡張 通報機能を保有しております。単独では
ユニット 応ポトシ
■ 使用できません。 B/NET周辺機器 B/NET伝送ターミナル 表ーロス
システムコントローラ・・・・・・・・・・・・・・25 B/NET伝送専用電源/アドレス拡張ユニット デジタル入力/出力/入出力、アナログ入力、パルス入力など ネーテ
コンポーネント対応表 ●B/NET周辺機器 マルチリレー(MP11A) ンラム
ト・ココ
B / N E T 伝 送 用 の 伝 送 専 用 電 源 及び 、 対ンン
B/NET伝送ラインへの接続台数の追加、
伝 送距 離の 延 長を可能とするアドレス 機
■ 機器一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26-40 検針カウンタ パルス入力用 アナログ入力用 拡張ユニットがあります。 器
伝送ターミナル 伝送ターミナル 一
覧
パルス ▶P29、30 ▶P30
(電気、水道、エアー、ガス)生産数量 湿度・温度
注ご
意使
■ ご使用上の注意・ ・・・・・・・・・・・・・・41-42 ※1「 シーケンサシステム」「各社中央監視システム」へのシステムコントローラ、コンポーネントの接続は、上位装置側で接続確認が必要です。 用
電力等のエネルギーを管理・監視する「エネルギー管理・省エネシステム」、電気料金などの検針用途の「自動検針 上
の
システム」といった用途別のシステムと、各種システムに接続可能な「通信機能付計測機器・伝送ターミナル」を
コンポーネントとして幅広くラインアップしております。
本カタログでは、三菱電機独自通信のフィールドネットワークB/NETを中心に構成される各種システムと端末機器群
のコンポーネントをご紹介します。
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通信仕様(フィールドネットワーク)
通信仕様(フィールドネットワーク)
構製
造品 B/NET伝送 ■B/NET伝送仕様 構製
・ ・造品目の 項 目 仕 様 目の
次階 次階
層 「B/NET」とはBase Networkの略で三菱電機が提供する省配線で 信号電線 DC24V(B/NET伝送専用電源より供給) 層
( システム構築が可能な配電制御ネットワーク機器の総称です。 伝送路構成 バス、T分岐可能
ネフ通 ネ(通
ッ
トィ信 伝送速度 9,600bps ッフ
ワー 耐ノイズ性に優れ、30年以上の豊富な実績があり、工場のエネルギー監視や省エネ管理、 トィ信
ー 仕 伝送距離 最遠配線長:1km 総配線長:2km ワー仕
クルド様 大型ビルの自動検針などの用途で幅広く採用されています。 ール
) 伝送方式 CSMA/CD方式 ク
)ド様
使用電線※ CPEV-S φ1.2(ツイストペアケーブル)相当品
導支管エ 導支管エ
入
の援理ネ ※最大接続台数、使用電線の詳細については「三菱B/NET設計工事マニュアル(伝送編)」 入援理ネ
メシ・省ル ■ 特 長 (資料番号:IB63308)を参照ください。 の
メシ・ル
リステエギ リス省
ッ ッテエギ
トムネー 三菱電機独自のネットワークを利用しており、1系統63台までB/NET端末機器を接続可能です。 ■伝送距離 トムネー
サデ三 アドレス拡張ユニット接続時は、接続可能台数の増加や伝送距離の延長(最長2km)が可能となり、 サデ三
ーー
バ 菱 大規模なビル・商業施設などでも使用できます。
タ省 B/NET伝送の伝送距離に関しては下記の条件があります。 中央装置 ーー
バ 菱
収エ また、B/NET伝送はT分岐配線が可能であり、かつ終端処理が不要なため施工性に優れています。 タ省
L5(350m) 伝送専用電源
集ネ 最遠配線長(最も遠い局間の経路長) 1,000m以下 収エ
集ネ
総配線長(全配線の合計長) 2,000m以下
ケ支三 L1(400m) L2(200m)
施 工 性 経 済 性 信 頼 性 L4(200m) L3(300m) ケ支三
ー
シ援菱 ※サブB/NET(アドレス拡張ユニット以下)の伝送距離も上記と同じ、最遠 ー
ア省 伝送ターミナルA 伝送ターミナルB 伝送ターミナルC シ援菱
ョ 配線長1,000m以下、総配線長2,000m以下となります。 ョア省
ンプエ いちばん遠い距離 ンプエ
リネ ●T分岐配線により、配線の引き ●一般市販されている汎用の ●送受信電圧に24Vを使用して Lm(最遠配線長)=1,000m以下 LT(総配線長)=2,000m以下 リネ
ソそ 上図では、伝送ターミナルAとCの間 上図では、 ソそ
フの 回しを容易にします。 シールド付2線ツイストペア いるため、耐ノイズ性に優れて Lm =L1+L2+L3 LT =L1+L2+L3+L4+L5 フの
ト他 ●アドレス拡張ユニットを使用 ケーブルで構築できます。 います。 =400+200+300 =400+200+300+200+350 ト他
ウ省 =900≦1,000m =1,450≦2,000m ウ省
ェエ
アネ することで増設も容易にでき ●配線距離を減らすことで、 ●ノイズの影響を検知する機能で ェエ
アネ
テギ電三 ます。 ケーブルを束ねる器具や端子 データの信頼性を確保しており テギ電三
ムー力菱 終端抵抗不要のため、将来の 収納BOXの数を減らすことが ます。 ■接続台数 ムー 菱
管エB/ 拡張も簡単です。 できます。 管力B
理 エ/
シネN
理 N
ルE
*B/NET伝送は、1系統あたり63台まで端末を接続することが可能です(中央装置・伝送専用電源は含まない)。 シネE
ス T サブB/NETを構成するためのアドレス拡張ユニットは、メインB/NETの台数に含みます。 スルT
シシ三
ス *サブB/NETへの接続可能台数もメインB/NETと同じ63台で、アドレス拡張ユニットは含みません。 シシ三
ス
テー菱 ー
ムケ汎 *物理的台数の制約のほかに、1系統255アドレスまでの論理的制約があります。 テ 菱
ン ムケ汎
サ用 ■接続方式 多回路を計測する通信機能付計測機器には、1台で8アドレスを占有するものもあります。 ン
サ用
*システムコントローラの制約で接続可能台数が変わる場合があります。システムコントローラの仕様を確認してください。
のテ自 のテ自
メム動 B/NET伝送ラインは、マルチドロップ(渡り)配線に メム動
リの
ッ 検
電 ※シーケンサB/NETインタフェースユニットをご使用の際、システム構築等に関しては、別途システムインテグレーター様にご相談をお願いします。 リの検
ト 針 T分岐配線(多段分岐も可能)を混在して構築できます。 ッ電
文シ ただし、ループ配線は行わないでください。 ト 針
文シ
化ス システムコントローラ ■盤外の伝送ケーブル ■盤内のケーブル 化ス
監統三 ■マルチドロップ配線 項 目 仕 様 盤内の伝送ラインには下記の電線を使用することができます。 監統三
視合菱 KV(KIV)を使用する場合はD、Nの2本の線を撚りあわせていただき、Sの線は撚りあわせずに配線 視 菱
シ B 中央装置
検 JCS 5224 対応品(CPEV-S) 合
ス / してください。 シ B
/
テ針N 市内対ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 遮へい付相当品 検
E また、線の色を変えるなどして信号の極性(D、N)を誤らないよう注意してください。 ス
テ針N
ム E
・T 伝送専用電源 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル JCS 5420 対応品(EM-CPEE-S) ム・T
配線区分 種類および線径 備 考
検三 市内対ポリエチレン絶縁耐熱燃性ポリエチレンシースケーブル 遮へい付相当品
B/NET伝送 検三
針菱 専用電源 ■T分岐配線 エコ電線・ケーブル KV(KIV) 0.75~2mm2
盤内の伝送ターミナル間の渡りに 針菱
シ集
ス中 中央装置 JCS 5402 対応品(FCPEV-S) 伝送信号線 CVVS-S 0.75mm2 使用する短い伝送ラインに使用 シ集
ス中
テ自 ケーブル種類 着色識別市内対ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 遮へい付相当品 MVVS 0.75mm2 できます。 テ自
ム動 T分岐 メインB/NET伝送ライン ム動
伝送専用電源 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル JCS 5421 対応品(EM-FCPEE-S) (KV)通信機器用ビニル電線
機設ア 着色識別市内対ポリエチレン絶縁耐熱燃性ポリエチレンシースケーブル (KIV)600V電気機器用ビニル絶縁電線 機設ア
種定ド 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル 遮へい付相当品 (CVVS)600V遮蔽付制御用ビニル絶縁ケーブル 種定ド
・レス エコ電線・ケーブル (MVVS)マイクロホン用ビニルコード ・レ
関 ス
自 ※盤内でも分岐は自由に取れます。 関自
連動 伝送ターミナル JCS 5364 対応品(JKEV-S) ※盤外への接続端子台は増設などを考慮し、受け、送りの端子を設けることを推奨します。 連動
弱電計装用ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 遮へい付相当品 ※アドレス拡張ユニットを設置する場合は、メインB/NET伝送線とサブB/NET伝送線とが明確に
応ポトシ
表ーロス 検針カウンタ パルス入力用 アナログ入力用 ■サブB/NET配線 わかるように区別してください。 応ポトシ
伝送ターミナル 伝送ターミナル 対 数 1対以上 (1P以上) 表ーロス
ネーテラ 中央装置 ネーテ
ン ム メインB/NET伝送ライン 線 径 単線 φ1.2 (JKEV-Sの場合は撚線 1.25mm2)
ト・
ンラム
ココ ト・ココ
対ンン 伝送専用電源 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル 対ンン
アドレス拡張ユニット サブB/NET伝送ライン ■推奨ケーブル
機 アドレス拡張ユニット サブB/NET伝送ライン
JCS 5224 JCS 5420 JCS 5402 JCS 5421 機
器 (EM-CPEE-S) (EM-FCPEE-S) JCS 5364 器
一
覧 将来拡張 伝送ターミナル 伝送ターミナル アドレス拡張ユニット (CPEV-S) (FCPEV-S) (JKEV-S) 一
エコ電線・ケーブル エコ電線・ケーブル 覧
注ご ※アドレス拡張ユニットを使用して、サブB/NET伝送ラインを構成する 日立金属(株) CPEV-S EM-CPEE-S FCPEV-S EM-FCPEE-S JKEV-S
意 ことが出来ます。サブB/NET伝送ラインには伝送専用電源は SPEV(SB) 注ご
使 (株)フジクラ・
用 不要です。 ダイヤケーブル CPEV(CU) EM-CPEE(CU) FCPEV(CU) EM-FCPEE(CU) または 意使
用
上 (MELSEC-QシリーズシーケンサB/NETインタフェースユニットは、 SPEV(CU) 上
の アドレス拡張ユニットを使用できません) 岡野電線(株) CPEV-S EM-CPEE-S FCPEV-S EM-FCPEE-S JKEV-S の
MDUブレーカ エネルギー計測 電力量計 電子式指示計器 ※メインB/NET伝送ラインにアドレス拡張ユニットを複数台設置して、
ユニット M8FMシリーズ 複数のサブB/NET伝送ラインを構成することが出来ます。 シールドケーブルを使用してください。
EcoMonitorPlus ※サブB/NET伝送ラインにアドレス拡張ユニットを使用して新たな シールドケーブルは形名の最後にSB(軟銅線編組)、CU(銅テープ(SC、S))、A(I アルミテープ)等
サブB/NET伝送ラインを構築することはできません。 がつきます。
いずれのものも使用可能です。
対数は将来の拡張や予備の確保から3P(内2P予備)をお勧めします。
3
Page5
通信仕様(フィールドネットワーク)
構製
造品 B/NET伝送 ■B/NET伝送仕様 構製
・ ・造品目の 項 目 仕 様 目の
次階 次階
層 「B/NET」とはBase Networkの略で三菱電機が提供する省配線で 信号電線 DC24V(B/NET伝送専用電源より供給) 層
( システム構築が可能な配電制御ネットワーク機器の総称です。 伝送路構成 バス、T分岐可能
ネフ通 ネ(通
ッ
トィ信 伝送速度 9,600bps ッフ
ワー 耐ノイズ性に優れ、30年以上の豊富な実績があり、工場のエネルギー監視や省エネ管理、 トィ信
ー 仕 伝送距離 最遠配線長:1km 総配線長:2km ワー仕
クルド様 大型ビルの自動検針などの用途で幅広く採用されています。 ール
) 伝送方式 CSMA/CD方式 ク
)ド様
使用電線※ CPEV-S φ1.2(ツイストペアケーブル)相当品
導支管エ 導支管エ
入
の援理ネ ※最大接続台数、使用電線の詳細については「三菱B/NET設計工事マニュアル(伝送編)」 入援理ネ
メシ・省ル ■ 特 長 (資料番号:IB63308)を参照ください。 の
メシ・ル
リステエギ リス省
ッ ッテエギ
トムネー 三菱電機独自のネットワークを利用しており、1系統63台までB/NET端末機器を接続可能です。 ■伝送距離 トムネー
サデ三 アドレス拡張ユニット接続時は、接続可能台数の増加や伝送距離の延長(最長2km)が可能となり、 サデ三
ーー
バ 菱 大規模なビル・商業施設などでも使用できます。
タ省 B/NET伝送の伝送距離に関しては下記の条件があります。 中央装置 ーー
バ 菱
収エ また、B/NET伝送はT分岐配線が可能であり、かつ終端処理が不要なため施工性に優れています。 タ省
L5(350m) 伝送専用電源
集ネ 最遠配線長(最も遠い局間の経路長) 1,000m以下 収エ
集ネ
総配線長(全配線の合計長) 2,000m以下
ケ支三 L1(400m) L2(200m)
施 工 性 経 済 性 信 頼 性 L4(200m) L3(300m) ケ支三
ー
シ援菱 ※サブB/NET(アドレス拡張ユニット以下)の伝送距離も上記と同じ、最遠 ー
ア省 伝送ターミナルA 伝送ターミナルB 伝送ターミナルC シ援菱
ョ 配線長1,000m以下、総配線長2,000m以下となります。 ョア省
ンプエ いちばん遠い距離 ンプエ
リネ ●T分岐配線により、配線の引き ●一般市販されている汎用の ●送受信電圧に24Vを使用して Lm(最遠配線長)=1,000m以下 LT(総配線長)=2,000m以下 リネ
ソそ 上図では、伝送ターミナルAとCの間 上図では、 ソそ
フの 回しを容易にします。 シールド付2線ツイストペア いるため、耐ノイズ性に優れて Lm =L1+L2+L3 LT =L1+L2+L3+L4+L5 フの
ト他 ●アドレス拡張ユニットを使用 ケーブルで構築できます。 います。 =400+200+300 =400+200+300+200+350 ト他
ウ省 =900≦1,000m =1,450≦2,000m ウ省
ェエ
アネ することで増設も容易にでき ●配線距離を減らすことで、 ●ノイズの影響を検知する機能で ェエ
アネ
テギ電三 ます。 ケーブルを束ねる器具や端子 データの信頼性を確保しており テギ電三
ムー力菱 終端抵抗不要のため、将来の 収納BOXの数を減らすことが ます。 ■接続台数 ムー 菱
管エB/ 拡張も簡単です。 できます。 管力B
理 エ/
シネN
理 N
ルE
*B/NET伝送は、1系統あたり63台まで端末を接続することが可能です(中央装置・伝送専用電源は含まない)。 シネE
ス T サブB/NETを構成するためのアドレス拡張ユニットは、メインB/NETの台数に含みます。 スルT
シシ三
ス *サブB/NETへの接続可能台数もメインB/NETと同じ63台で、アドレス拡張ユニットは含みません。 シシ三
ス
テー菱 ー
ムケ汎 *物理的台数の制約のほかに、1系統255アドレスまでの論理的制約があります。 テ 菱
ン ムケ汎
サ用 ■接続方式 多回路を計測する通信機能付計測機器には、1台で8アドレスを占有するものもあります。 ン
サ用
*システムコントローラの制約で接続可能台数が変わる場合があります。システムコントローラの仕様を確認してください。
のテ自 のテ自
メム動 B/NET伝送ラインは、マルチドロップ(渡り)配線に メム動
リの
ッ 検
電 ※シーケンサB/NETインタフェースユニットをご使用の際、システム構築等に関しては、別途システムインテグレーター様にご相談をお願いします。 リの検
ト 針 T分岐配線(多段分岐も可能)を混在して構築できます。 ッ電
文シ ただし、ループ配線は行わないでください。 ト 針
文シ
化ス システムコントローラ ■盤外の伝送ケーブル ■盤内のケーブル 化ス
監統三 ■マルチドロップ配線 項 目 仕 様 盤内の伝送ラインには下記の電線を使用することができます。 監統三
視合菱 KV(KIV)を使用する場合はD、Nの2本の線を撚りあわせていただき、Sの線は撚りあわせずに配線 視 菱
シ B 中央装置
検 JCS 5224 対応品(CPEV-S) 合
ス / してください。 シ B
/
テ針N 市内対ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 遮へい付相当品 検
E また、線の色を変えるなどして信号の極性(D、N)を誤らないよう注意してください。 ス
テ針N
ム E
・T 伝送専用電源 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル JCS 5420 対応品(EM-CPEE-S) ム・T
配線区分 種類および線径 備 考
検三 市内対ポリエチレン絶縁耐熱燃性ポリエチレンシースケーブル 遮へい付相当品
B/NET伝送 検三
針菱 専用電源 ■T分岐配線 エコ電線・ケーブル KV(KIV) 0.75~2mm2
盤内の伝送ターミナル間の渡りに 針菱
シ集
ス中 中央装置 JCS 5402 対応品(FCPEV-S) 伝送信号線 CVVS-S 0.75mm2 使用する短い伝送ラインに使用 シ集
ス中
テ自 ケーブル種類 着色識別市内対ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 遮へい付相当品 MVVS 0.75mm2 できます。 テ自
ム動 T分岐 メインB/NET伝送ライン ム動
伝送専用電源 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル JCS 5421 対応品(EM-FCPEE-S) (KV)通信機器用ビニル電線
機設ア 着色識別市内対ポリエチレン絶縁耐熱燃性ポリエチレンシースケーブル (KIV)600V電気機器用ビニル絶縁電線 機設ア
種定ド 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル 遮へい付相当品 (CVVS)600V遮蔽付制御用ビニル絶縁ケーブル 種定ド
・レス エコ電線・ケーブル (MVVS)マイクロホン用ビニルコード ・レ
関 ス
自 ※盤内でも分岐は自由に取れます。 関自
連動 伝送ターミナル JCS 5364 対応品(JKEV-S) ※盤外への接続端子台は増設などを考慮し、受け、送りの端子を設けることを推奨します。 連動
弱電計装用ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 遮へい付相当品 ※アドレス拡張ユニットを設置する場合は、メインB/NET伝送線とサブB/NET伝送線とが明確に
応ポトシ
表ーロス 検針カウンタ パルス入力用 アナログ入力用 ■サブB/NET配線 わかるように区別してください。 応ポトシ
伝送ターミナル 伝送ターミナル 対 数 1対以上 (1P以上) 表ーロス
ネーテラ 中央装置 ネーテ
ン ム メインB/NET伝送ライン 線 径 単線 φ1.2 (JKEV-Sの場合は撚線 1.25mm2)
ト・
ンラム
ココ ト・ココ
対ンン 伝送専用電源 伝送ターミナル 伝送ターミナル 伝送ターミナル 対ンン
アドレス拡張ユニット サブB/NET伝送ライン ■推奨ケーブル
機 アドレス拡張ユニット サブB/NET伝送ライン
JCS 5224 JCS 5420 JCS 5402 JCS 5421 機
器 (EM-CPEE-S) (EM-FCPEE-S) JCS 5364 器
一
覧 将来拡張 伝送ターミナル 伝送ターミナル アドレス拡張ユニット (CPEV-S) (FCPEV-S) (JKEV-S) 一
エコ電線・ケーブル エコ電線・ケーブル 覧
注ご ※アドレス拡張ユニットを使用して、サブB/NET伝送ラインを構成する 日立金属(株) CPEV-S EM-CPEE-S FCPEV-S EM-FCPEE-S JKEV-S
意 ことが出来ます。サブB/NET伝送ラインには伝送専用電源は SPEV(SB) 注ご
使 (株)フジクラ・
用 不要です。 ダイヤケーブル CPEV(CU) EM-CPEE(CU) FCPEV(CU) EM-FCPEE(CU) または 意使
用
上 (MELSEC-QシリーズシーケンサB/NETインタフェースユニットは、 SPEV(CU) 上
の アドレス拡張ユニットを使用できません) 岡野電線(株) CPEV-S EM-CPEE-S FCPEV-S EM-FCPEE-S JKEV-S の
MDUブレーカ エネルギー計測 電力量計 電子式指示計器 ※メインB/NET伝送ラインにアドレス拡張ユニットを複数台設置して、
ユニット M8FMシリーズ 複数のサブB/NET伝送ラインを構成することが出来ます。 シールドケーブルを使用してください。
EcoMonitorPlus ※サブB/NET伝送ラインにアドレス拡張ユニットを使用して新たな シールドケーブルは形名の最後にSB(軟銅線編組)、CU(銅テープ(SC、S))、A(I アルミテープ)等
サブB/NET伝送ラインを構築することはできません。 がつきます。
いずれのものも使用可能です。
対数は将来の拡張や予備の確保から3P(内2P予備)をお勧めします。
4
Page6
通信仕様(フィールドネットワーク)
構製 構製
造・品目の CC-Link 通信 ネットワーク選定の主なポイント ・造品目の
次階 次階
層
( ■ 特 長 層
ネ 通 ①ネットワークの信頼性 ネ(
ッフ
通
トィ信 CC-Linkは、最大10Mbpsの高速応答性に加え、通信の安定した入出力応答が特長であり、 ッフ
トィ信
ワー仕 親局(マスタ)と子局(ローカル)が存在し、通常はシーケンサが親局となります。 一般的には無線より有線の方が外乱ノイズの影響を受けにくく、ネットワーク信頼性が高いといわれています。 ワー
ー
クル
ー 仕
)ド様 配線方法はRS-485をベースにネットワークを構成しているため、総延長距離1200m(伝送速度156kbps時)を実現します。 使用環境に応じて、厳しい環境でも正しく伝送できる通信方式の選定や過去の納入実績などでの確認が必要です。 クル
)ド様
導支管エ 両端には終端抵抗が必要になり、親局(マスタ)は最大で64局の子局(ローカル)と通信できます。 導支管エ
入援理ネ 入
の
メシ・ル 項 目 仕 様 ②システム構築の容易性 の援理ネ
メシ・
リス省 リス省
ル
ッテエギ
トムネー 通信速度 156k/625k/2.5M/5M/10Mbps ッテエギ
通信用のケーブル敷設可否、敷設できない場合は無線によるネットワーク構成可否の確認が必要です。 トムネー
CC-Linkバージョン※1
サデ三 Ver.1.10、Ver.2.00 サデ三
ーー菱 伝送路形式 バス(RS-485) ーー
バ 菱
タ省 ③導入コスト バタ省
収エ 通信方式 ブロードキャストポーリング方式 収エ
集ネ 集ネ
同期方式 フレーム同期方式 端末費用、ケーブル費用、施工費用などの確認が必要です。
ケ支三 ケ支三
ー援菱 符号方式 NRZI方式 ー
シ 援菱
ョア省 ④システム要求 シ
ョア省
ンプエ 伝送フォーマット HDLC準拠 ンプエ
リネ 誤り制御方式 CRC(X16+X12+X5+1) リネ
通信速度、データ更新周期がシステム要求を満たしているか、などの確認が必要です。
ソそ
フの 最大接続台数 最大42台(エネルギー計測ユニット、電子式指示計器等の1局占有リモートデバイス局のみ接続時) ソそ
フの
ト他 接続台数条件の詳細はマスタ局の仕様を参照ください。 ト他
ウ省
ェエ ⑤通信距離、接続可能台数 ウ省
アネ 接続ケーブル 専用ケーブルを使用してください。 終端抵抗は専用ケーブルの種類により抵抗値が異なります。 ェエ
アネ
※1 省エネデータ収集サーバ(EcoServerⅢ)CC-Link品はVer.1.1.0のみ 通信可能な距離、ネットワーク・システムコントローラに接続可能な台数の確認が必要です。
テギ電三
ムー 菱 ※2 最大伝送距離は通信速度及び、CC-Linkバージョンによって異なります。 テギ電三
ムー 菱
管力B 力
エ/ 詳細はCC-Link協会ホームページ(http:www.cc-link.org)を参照ください。 管
理 理エ
B
/
シネN シネNE E
スルT [ 各通信の主な採用シーン ] スルT
シシ三 シシ三
ス
テー菱ケ MODBUS RTU通信 B/NET CC-Link MODBUS RTU ス
テー菱
ム 汎 ムケン ン汎
サ用 ■ 特 長 サ用
のテ自 省施工、省配線の特長があり、ま シーケンサ等のFA機器と組み合 汎用的なネットワークで工場、 のテ自
メム動 MODBUSはマスタ・スレーブ方式で通信をしており、すべてマスタ側からコマンドを送信して通信を開始し、スレーブ側がそれに対して対応します。
リの検 た、エネルギー監視、検針など通 わせて使用し、通信の高速性、FA ビル、店舗等でシステムインテグ メム動
ッ電針 マスタ側には専用ソフトウェアを搭載した監視・制御装置が使用されます。 リの検
ト文 信の高速性よりも確実なデータ 機器との連動が求められる工場 レーター様取りまとめで幅広く使 ッ電針
シ
化ス MODBUSでは通信プロトコルが規定されているため別の会社の機器を接続可能ですが、何のデータをどのレジスタアドレスに ト文
通信が重要視される、工場、ビル の生産設備の制御等で使用され 用されている。 シ
化ス
どのようなデータ型で格納するかまでは定義していないため、システム構築にはスレーブ側の仕様確認が必要です。
監統三 の受配電分野で使用されるケー るケースが多い。
視合菱 配線方法としては、MODBUSは通信プロトコルの規定のみであり、通信ケーブルは規定されていません。 監統三
視 菱
シ B
ス検/ 一般的にMODBUSとだけ記載されている場合は、RS-232CやRS-485などシリアル通信をベースに接続するケースが多く、 スが多い。 シ合B
ス検/
テ針N
ム E また、配線はマルチドロップ(一筆書き)により接続し、配線の端点には終端抵抗を取り付けます。 テ針NE
・T ム T
これら配線、終端処理は、通信信号波形をきれいに保つことで、所定の通信速度を得るために必要です。 ・
検三 検三
針菱
シ集 項 目 仕 様 [ 各通信の簡易比較 ] 針菱
シ集
ス中
テ自 通信方式 RS-485 2線式半二重伝送 ス中
ム動 ネットワーク名 B/NET CC-Link MODBUS RTU テ自
ム動
通信プロトコル MODBUS RTU(バイナリデータ転送)
機設ア ・MODBUS Protocolを実装したネット 機設ア
種定ド 同期方式 調歩同期
レ ・三菱電機が開発した日本発、世界標準 ワーク 種定ド
・ レ
関ス 接続形態 マルチドロップ 概 要 ・三菱電機が開発した配電制御用 のオープンフィールドネットワーク ・MODBUS RTUの物理層はRS-485 ・ス
自 省配線ネットワーク 関
連動 通信速度 2400、4800、9600、19200、38400bps(デフォルト:19200bps) ・アジア、北米を中心にFA市場で普及 の使用が多い 自
連動
・実装が比較的容易、無料で使用可能
応ポトシ
表ーロス ビット長 8ビット 応ポトシ
表ーロス
ネーテ ー
ンラ・ム ストップビット 1,2ビット ・T分岐可能なため、ネットワーク配線 ネ テ
ンラム
トココ の自由度が高い ト・ココ
対ンン パリティビット ODD、EVEN、NONE(デフォルト:EVEN) 特 長 ・電力監視などの配電監視用ネットワーク ・豊富なCC-Link対応製品を選択可能 ・RS-485
(またはRS-232、RS-422)に実装し 対ンン
スレーブアドレス 1~255(FFh()デフォルト:1) ただし、0はブロードキャストのため、設定不可。248~255はReserve ・独自通信プロトコル ・分散化による省配線、省スペース たオープンフィールドネットワーク
機 ・通信距離が長く耐ノイズ性に優れて 機
器 応答時間 クエリーデータ受信完了後、レスポンス送信まで1s以下
一 いる 器
一
覧 伝送距離 1,200m 覧
ベースとなるネットワーク ― RS-485 定義なし(RS-232/RS-485/RS-422)
注ご 最大接続台数 31台 最大通信速度 9,600bps 10Mbps 115,200bps以上(規定なし) 注ご
意使 終端抵抗 120Ω 1/2W 総配線長 2,000m 1,200m(156kbps時) 1,200m(RS-422/485) 意使
用 用
上 推奨ケーブル SPEV(SB)-MPC-0.2mm2×3P以上( フジクラ・ダイヤケーブル)相当品 局 数 マスタ+63 ※1 マスタ+247
の (アドレス拡張使用で1,000台以上) マスタ+64 (RS-485の場合、マスタ+31が標準) 上
の
※CC-Link通信、MODBUS RTU通信が可能な計測端末をラインアップしておりますが、システム構築等に関しては、別途システムインテグレーター様にご相談をお願いします。 ※1:エネルギー計測ユニットのみで構成した場合、最大42台まで接続できます。
5
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通信仕様(フィールドネットワーク)
構製 構製
造・品目の CC-Link 通信 ネットワーク選定の主なポイント ・造品目の
次階 次階
層
( ■ 特 長 層
ネ 通 ①ネットワークの信頼性 ネ(
ッフ
通
トィ信 CC-Linkは、最大10Mbpsの高速応答性に加え、通信の安定した入出力応答が特長であり、 ッフ
トィ信
ワー仕 親局(マスタ)と子局(ローカル)が存在し、通常はシーケンサが親局となります。 一般的には無線より有線の方が外乱ノイズの影響を受けにくく、ネットワーク信頼性が高いといわれています。 ワー
ー
クル
ー 仕
)ド様 配線方法はRS-485をベースにネットワークを構成しているため、総延長距離1200m(伝送速度156kbps時)を実現します。 使用環境に応じて、厳しい環境でも正しく伝送できる通信方式の選定や過去の納入実績などでの確認が必要です。 クル
)ド様
導支管エ 両端には終端抵抗が必要になり、親局(マスタ)は最大で64局の子局(ローカル)と通信できます。 導支管エ
入援理ネ 入
の
メシ・ル 項 目 仕 様 ②システム構築の容易性 の援理ネ
メシ・
リス省 リス省
ル
ッテエギ
トムネー 通信速度 156k/625k/2.5M/5M/10Mbps ッテエギ
通信用のケーブル敷設可否、敷設できない場合は無線によるネットワーク構成可否の確認が必要です。 トムネー
CC-Linkバージョン※1
サデ三 Ver.1.10、Ver.2.00 サデ三
ーー菱 伝送路形式 バス(RS-485) ーー
バ 菱
タ省 ③導入コスト バタ省
収エ 通信方式 ブロードキャストポーリング方式 収エ
集ネ 集ネ
同期方式 フレーム同期方式 端末費用、ケーブル費用、施工費用などの確認が必要です。
ケ支三 ケ支三
ー援菱 符号方式 NRZI方式 ー
シ 援菱
ョア省 ④システム要求 シ
ョア省
ンプエ 伝送フォーマット HDLC準拠 ンプエ
リネ 誤り制御方式 CRC(X16+X12+X5+1) リネ
通信速度、データ更新周期がシステム要求を満たしているか、などの確認が必要です。
ソそ
フの 最大接続台数 最大42台(エネルギー計測ユニット、電子式指示計器等の1局占有リモートデバイス局のみ接続時) ソそ
フの
ト他 接続台数条件の詳細はマスタ局の仕様を参照ください。 ト他
ウ省
ェエ ⑤通信距離、接続可能台数 ウ省
アネ 接続ケーブル 専用ケーブルを使用してください。 終端抵抗は専用ケーブルの種類により抵抗値が異なります。 ェエ
アネ
※1 省エネデータ収集サーバ(EcoServerⅢ)CC-Link品はVer.1.1.0のみ 通信可能な距離、ネットワーク・システムコントローラに接続可能な台数の確認が必要です。
テギ電三
ムー 菱 ※2 最大伝送距離は通信速度及び、CC-Linkバージョンによって異なります。 テギ電三
ムー 菱
管力B 力
エ/ 詳細はCC-Link協会ホームページ(http:www.cc-link.org)を参照ください。 管
理 理エ
B
/
シネN シネNE E
スルT [ 各通信の主な採用シーン ] スルT
シシ三 シシ三
ス
テー菱ケ MODBUS RTU通信 B/NET CC-Link MODBUS RTU ス
テー菱
ム 汎 ムケン ン汎
サ用 ■ 特 長 サ用
のテ自 省施工、省配線の特長があり、ま シーケンサ等のFA機器と組み合 汎用的なネットワークで工場、 のテ自
メム動 MODBUSはマスタ・スレーブ方式で通信をしており、すべてマスタ側からコマンドを送信して通信を開始し、スレーブ側がそれに対して対応します。
リの検 た、エネルギー監視、検針など通 わせて使用し、通信の高速性、FA ビル、店舗等でシステムインテグ メム動
ッ電針 マスタ側には専用ソフトウェアを搭載した監視・制御装置が使用されます。 リの検
ト文 信の高速性よりも確実なデータ 機器との連動が求められる工場 レーター様取りまとめで幅広く使 ッ電針
シ
化ス MODBUSでは通信プロトコルが規定されているため別の会社の機器を接続可能ですが、何のデータをどのレジスタアドレスに ト文
通信が重要視される、工場、ビル の生産設備の制御等で使用され 用されている。 シ
化ス
どのようなデータ型で格納するかまでは定義していないため、システム構築にはスレーブ側の仕様確認が必要です。
監統三 の受配電分野で使用されるケー るケースが多い。
視合菱 配線方法としては、MODBUSは通信プロトコルの規定のみであり、通信ケーブルは規定されていません。 監統三
視 菱
シ B
ス検/ 一般的にMODBUSとだけ記載されている場合は、RS-232CやRS-485などシリアル通信をベースに接続するケースが多く、 スが多い。 シ合B
ス検/
テ針N
ム E また、配線はマルチドロップ(一筆書き)により接続し、配線の端点には終端抵抗を取り付けます。 テ針NE
・T ム T
これら配線、終端処理は、通信信号波形をきれいに保つことで、所定の通信速度を得るために必要です。 ・
検三 検三
針菱
シ集 項 目 仕 様 [ 各通信の簡易比較 ] 針菱
シ集
ス中
テ自 通信方式 RS-485 2線式半二重伝送 ス中
ム動 ネットワーク名 B/NET CC-Link MODBUS RTU テ自
ム動
通信プロトコル MODBUS RTU(バイナリデータ転送)
機設ア ・MODBUS Protocolを実装したネット 機設ア
種定ド 同期方式 調歩同期
レ ・三菱電機が開発した日本発、世界標準 ワーク 種定ド
・ レ
関ス 接続形態 マルチドロップ 概 要 ・三菱電機が開発した配電制御用 のオープンフィールドネットワーク ・MODBUS RTUの物理層はRS-485 ・ス
自 省配線ネットワーク 関
連動 通信速度 2400、4800、9600、19200、38400bps(デフォルト:19200bps) ・アジア、北米を中心にFA市場で普及 の使用が多い 自
連動
・実装が比較的容易、無料で使用可能
応ポトシ
表ーロス ビット長 8ビット 応ポトシ
表ーロス
ネーテ ー
ンラ・ム ストップビット 1,2ビット ・T分岐可能なため、ネットワーク配線 ネ テ
ンラム
トココ の自由度が高い ト・ココ
対ンン パリティビット ODD、EVEN、NONE(デフォルト:EVEN) 特 長 ・電力監視などの配電監視用ネットワーク ・豊富なCC-Link対応製品を選択可能 ・RS-485
(またはRS-232、RS-422)に実装し 対ンン
スレーブアドレス 1~255(FFh()デフォルト:1) ただし、0はブロードキャストのため、設定不可。248~255はReserve ・独自通信プロトコル ・分散化による省配線、省スペース たオープンフィールドネットワーク
機 ・通信距離が長く耐ノイズ性に優れて 機
器 応答時間 クエリーデータ受信完了後、レスポンス送信まで1s以下
一 いる 器
一
覧 伝送距離 1,200m 覧
ベースとなるネットワーク ― RS-485 定義なし(RS-232/RS-485/RS-422)
注ご 最大接続台数 31台 最大通信速度 9,600bps 10Mbps 115,200bps以上(規定なし) 注ご
意使 終端抵抗 120Ω 1/2W 総配線長 2,000m 1,200m(156kbps時) 1,200m(RS-422/485) 意使
用 用
上 推奨ケーブル SPEV(SB)-MPC-0.2mm2×3P以上( フジクラ・ダイヤケーブル)相当品 局 数 マスタ+63 ※1 マスタ+247
の (アドレス拡張使用で1,000台以上) マスタ+64 (RS-485の場合、マスタ+31が標準) 上
の
※CC-Link通信、MODBUS RTU通信が可能な計測端末をラインアップしておりますが、システム構築等に関しては、別途システムインテグレーター様にご相談をお願いします。 ※1:エネルギー計測ユニットのみで構成した場合、最大42台まで接続できます。
6
Page8
工場向け、エネルギー管理・省エネ支援システム導入のメリット
工場向け
構製
造品 エネルギー管理・省エネ支援システム導入のメリット 高圧設備 構製
・ ネットワークシステム 造品
目の ・目の
次階 電気設備の新設や更新時、新ラインを導入される際などには、 高圧設備から低圧分電盤、 VCT 次階
層 生産設備側まで、B/NET 層
( 三菱省エネ支援システムの導入によるネットワーク化をお奨めします。 の通信線を配線して、 取引用電力量計
ネ 通 省エネ支援 (
ッフ
トィ信 機器とアプリケーションソフトウェアを組み合わせることで、用途・段階に応じたシステム構成ができます。 エネルギーデータの収集が アプリケーション ネフ通
できます。 ッ
VT (EcoAdviser) トィ信
ワー仕 F
DS 電子式指示計器 ワー
ー
クル
ール仕
)ド様 ■ 機器設置イメージ EcoAdviserダッシュボード画面 マルチリレー クライアントPC ク
EcoAdvise(r AI診断版) T (MP-11A) )ド様
導支管エ VCB C
三菱電機のA I 技術 社内LAN 導支管エ
入
の援理ネ
入援 ネ
メシ・ル EcoServerⅢ(デマンド監視機能付品) Ma isa r tを搭載し、 三菱電子式指示計器 理
(Ethernet) のシ・
リス省ギ 生産設備のエネルギー Super-Sシリーズ CT メス省ル
ッテエ 接続された機器 リ
トムネー ロスの自動抽出・要因 自動力率調整装置 ッテエギ
のエネルギーデー 分析・診断アプリケーション 豊富な計測要素・
診断、省エネ対策の 機種ラインアップで、 (VAR-6A) トムネー
タやデマンド情報
サデ三 効果検証まで省エネ
を収集し、Web エネルギー計測が サデ三
ーー菱 活動をサポートします。
バタ省 ブラウザ上でグラ できる機器です。 ーー
バ 菱
収エ フ化・表示が簡単にできます。 タ省
収エ
集ネ 集合形漏電監視装置 集ネ
受電室 SR
ケ支三 複数回路(5or10 Tr Tr Tr Tr
ー援菱 回路)の漏洩電流の 3φ 3φ 3φ 1φ SC デマンド電力 ケ支三
ー
シア省 監視ができる機器 シ援菱
ョ 省
ンプエ です。 ア
省エネデータ収集 ョ
ンプエ
リネ サーバ リネ
(EcoServerⅢ
ソそ MDUブレーカ デマンド監視機能付品)
フの 局部変電所 ソそ
フの
ト他 遮断器機能と計測 集合形漏電監視装置 ト
ウ省 イントラネット網 表示ユニットを一体 (LG-5/10F) B/NET 他
ェエ 伝送専用電源 ウ省
LAN(Ethernet) 化した遮断器です。 ェエ
アネ 分電盤 アネ
テギ電三
ムー 菱 制御盤 EcoMonitorLight T分岐 テギ電三
管力
ムー 菱
エB
事務所 力
1台でエネルギー 管 B
理 / エ/
シネN 局部変電所
E 計測と計測値表示、 T分岐により配線経路の 理ネN
スルT 設定が可能なユニッ 低圧設備 検討が容易になります。 シ E
EcoAdviser EcoMonitorPlus スルT
トです。
シシ三 将来的な計測点の拡充に
ス 収集したデータを基に、 ビルディングブロック方式 シシ三
ー菱 も対応が容易になります。
テ グラフや帳票を作成し、 で7回路まで計測回路 スー菱
ムケ
テ
ン汎 現状把握・管理に活用で 増設ができるエネルギー シーケンサ ケ
電力計測ユニット
きます。 計測ユニットです。 LBS ムン汎
サ用 また、ダッシュボードを シーケンサにスロッ サ用
Tr SR
のテ自 作成することで、省エネ トインして、エネル Tr Tr Tr
メム の啓蒙活動にも活用でき ギー計測ができる 3φ 3φ 3φ 1φ のテ自
動
リの SC メム動
ッ 検 ます。 ユニットです。 リの検
電
ト 針 エネルギー ッ電
文シ 計測ユニット ト 針
文シ
化ス 電子式指示計器 (EcoMonitorLight) 化ス
監統三 ■ システム活用例 監統三
視合菱 エネルギー 視
シ B 計測ユニット シ合
菱
B
ス検/ /
テ針N 工場全体 デマンド管理・工場全体のエネルギー管理 MDUブレーカ (EcoMonitorPlus) ス検
テ N
ム E
・T 電力監視 針
ム E
・T
漏電監視
検三 デマンド管理 検三
針菱 ネットワーク経由でデマンドの現在値確認と負荷制御によるデマンドの管理ができます。 針菱
シ集 シ集
ス中 工場全体のエネルギー管理 ス中
テ自
ム動 経営層管理者様向けに工場全体のエネルギー使用量、料金、CO 排出量等を効果的に見える テ自
2 ム動
化できます。 B/NET伝送
機設ア 機設ア
種定ド 種定ド
・レ レ
関ス 建屋毎
自 部門毎の目標管理・電力管理 ・
関ス自
連動 部門毎の目標管理 アナログ 連動
応ポトシ 各部署でエネルギー使用の目標値を設定して、計画値を超えないように確認ができます。 入力 応ポトシ
表ーロス また、日付比較などでムダを探すことにも活用できます。 温度、湿度 パルス 豊富なB/NET伝送対応の 表ーロス
ネーテ 入力 各種計測器で設置個所に ネーテ
ン
ト・
ラム 電力管理 ンラ
ココ MELSEC iQ-Rシリーズ ム
ガス、水、エアー、生産数 合わせた計測・システム化が ト・コ
対ンン 配電盤の電圧・電流等のエネルギー点検記録を自動化することで、電気設備の管理を省力化 電力計測ユニット コ
できます。 対ンン
できます。
機 また、管理標準で定める受変電設備および配電設備のエネルギー計測データをシステムで ※上記図はあくまで機器の設置箇所、システムの接続イメージを伝えるために簡略化して記載しております。 機
器 自動収集して、帳票化することで管理の省力化に活用できます。 実際の機器の接続や配線などは各製品のカタログ、取扱説明書をご確認ください。 器
一
覧 部門毎 一
覧
エネルギー使用者側の管理(原単位管理・運用改善サポート) 施工上のメリット
注ご 注ご
意使 原単位管理 意使
用 生産ラインや設備毎にエネルギーと生産数のデータを収集して原単位管理をすることで、 ●ラインアップ豊富な各種B/NET伝送端末を使用することで、受電から配電盤、分電盤、制御盤、装置まで、 用
上 エネルギーのムダの発見に活用できます。 現場盤からの通信線の数を最小化して電力計測のシステム化が可能となります。 上
の また設備側まで細く計測することで製品品種ごとのエネルギー使用量、CO2排出量等の管理 の
ができます。 ●パルスでシステム構築する場合に比べて、リモートステーション盤などを削減することができるため、
運用改善サポート 配線工数を削減できます。
設備毎 生産設備のエネルギーロスの抽出、要因診断、対策後の効果検証を行い、現場での運用改善
をサポートします。 ●B/NET伝送の特長であるT分岐配線により増設工事も簡単に対応できます。
7
Page9
工場向け
構製
造品 エネルギー管理・省エネ支援システム導入のメリット 高圧設備 構製
・ ネットワークシステム 造品
目の ・目の
次階 電気設備の新設や更新時、新ラインを導入される際などには、 高圧設備から低圧分電盤、 VCT 次階
層 生産設備側まで、B/NET 層
( 三菱省エネ支援システムの導入によるネットワーク化をお奨めします。 の通信線を配線して、 取引用電力量計
ネ 通 省エネ支援 (
ッフ
トィ信 機器とアプリケーションソフトウェアを組み合わせることで、用途・段階に応じたシステム構成ができます。 エネルギーデータの収集が アプリケーション ネフ通
できます。 ッ
VT (EcoAdviser) トィ信
ワー仕 F
DS 電子式指示計器 ワー
ー
クル
ール仕
)ド様 ■ 機器設置イメージ EcoAdviserダッシュボード画面 マルチリレー クライアントPC ク
EcoAdvise(r AI診断版) T (MP-11A) )ド様
導支管エ VCB C
三菱電機のA I 技術 社内LAN 導支管エ
入
の援理ネ
入援 ネ
メシ・ル EcoServerⅢ(デマンド監視機能付品) Ma isa r tを搭載し、 三菱電子式指示計器 理
(Ethernet) のシ・
リス省ギ 生産設備のエネルギー Super-Sシリーズ CT メス省ル
ッテエ 接続された機器 リ
トムネー ロスの自動抽出・要因 自動力率調整装置 ッテエギ
のエネルギーデー 分析・診断アプリケーション 豊富な計測要素・
診断、省エネ対策の 機種ラインアップで、 (VAR-6A) トムネー
タやデマンド情報
サデ三 効果検証まで省エネ
を収集し、Web エネルギー計測が サデ三
ーー菱 活動をサポートします。
バタ省 ブラウザ上でグラ できる機器です。 ーー
バ 菱
収エ フ化・表示が簡単にできます。 タ省
収エ
集ネ 集合形漏電監視装置 集ネ
受電室 SR
ケ支三 複数回路(5or10 Tr Tr Tr Tr
ー援菱 回路)の漏洩電流の 3φ 3φ 3φ 1φ SC デマンド電力 ケ支三
ー
シア省 監視ができる機器 シ援菱
ョ 省
ンプエ です。 ア
省エネデータ収集 ョ
ンプエ
リネ サーバ リネ
(EcoServerⅢ
ソそ MDUブレーカ デマンド監視機能付品)
フの 局部変電所 ソそ
フの
ト他 遮断器機能と計測 集合形漏電監視装置 ト
ウ省 イントラネット網 表示ユニットを一体 (LG-5/10F) B/NET 他
ェエ 伝送専用電源 ウ省
LAN(Ethernet) 化した遮断器です。 ェエ
アネ 分電盤 アネ
テギ電三
ムー 菱 制御盤 EcoMonitorLight T分岐 テギ電三
管力
ムー 菱
エB
事務所 力
1台でエネルギー 管 B
理 / エ/
シネN 局部変電所
E 計測と計測値表示、 T分岐により配線経路の 理ネN
スルT 設定が可能なユニッ 低圧設備 検討が容易になります。 シ E
EcoAdviser EcoMonitorPlus スルT
トです。
シシ三 将来的な計測点の拡充に
ス 収集したデータを基に、 ビルディングブロック方式 シシ三
ー菱 も対応が容易になります。
テ グラフや帳票を作成し、 で7回路まで計測回路 スー菱
ムケ
テ
ン汎 現状把握・管理に活用で 増設ができるエネルギー シーケンサ ケ
電力計測ユニット
きます。 計測ユニットです。 LBS ムン汎
サ用 また、ダッシュボードを シーケンサにスロッ サ用
Tr SR
のテ自 作成することで、省エネ トインして、エネル Tr Tr Tr
メム の啓蒙活動にも活用でき ギー計測ができる 3φ 3φ 3φ 1φ のテ自
動
リの SC メム動
ッ 検 ます。 ユニットです。 リの検
電
ト 針 エネルギー ッ電
文シ 計測ユニット ト 針
文シ
化ス 電子式指示計器 (EcoMonitorLight) 化ス
監統三 ■ システム活用例 監統三
視合菱 エネルギー 視
シ B 計測ユニット シ合
菱
B
ス検/ /
テ針N 工場全体 デマンド管理・工場全体のエネルギー管理 MDUブレーカ (EcoMonitorPlus) ス検
テ N
ム E
・T 電力監視 針
ム E
・T
漏電監視
検三 デマンド管理 検三
針菱 ネットワーク経由でデマンドの現在値確認と負荷制御によるデマンドの管理ができます。 針菱
シ集 シ集
ス中 工場全体のエネルギー管理 ス中
テ自
ム動 経営層管理者様向けに工場全体のエネルギー使用量、料金、CO 排出量等を効果的に見える テ自
2 ム動
化できます。 B/NET伝送
機設ア 機設ア
種定ド 種定ド
・レ レ
関ス 建屋毎
自 部門毎の目標管理・電力管理 ・
関ス自
連動 部門毎の目標管理 アナログ 連動
応ポトシ 各部署でエネルギー使用の目標値を設定して、計画値を超えないように確認ができます。 入力 応ポトシ
表ーロス また、日付比較などでムダを探すことにも活用できます。 温度、湿度 パルス 豊富なB/NET伝送対応の 表ーロス
ネーテ 入力 各種計測器で設置個所に ネーテ
ン
ト・
ラム 電力管理 ンラ
ココ MELSEC iQ-Rシリーズ ム
ガス、水、エアー、生産数 合わせた計測・システム化が ト・コ
対ンン 配電盤の電圧・電流等のエネルギー点検記録を自動化することで、電気設備の管理を省力化 電力計測ユニット コ
できます。 対ンン
できます。
機 また、管理標準で定める受変電設備および配電設備のエネルギー計測データをシステムで ※上記図はあくまで機器の設置箇所、システムの接続イメージを伝えるために簡略化して記載しております。 機
器 自動収集して、帳票化することで管理の省力化に活用できます。 実際の機器の接続や配線などは各製品のカタログ、取扱説明書をご確認ください。 器
一
覧 部門毎 一
覧
エネルギー使用者側の管理(原単位管理・運用改善サポート) 施工上のメリット
注ご 注ご
意使 原単位管理 意使
用 生産ラインや設備毎にエネルギーと生産数のデータを収集して原単位管理をすることで、 ●ラインアップ豊富な各種B/NET伝送端末を使用することで、受電から配電盤、分電盤、制御盤、装置まで、 用
上 エネルギーのムダの発見に活用できます。 現場盤からの通信線の数を最小化して電力計測のシステム化が可能となります。 上
の また設備側まで細く計測することで製品品種ごとのエネルギー使用量、CO2排出量等の管理 の
ができます。 ●パルスでシステム構築する場合に比べて、リモートステーション盤などを削減することができるため、
運用改善サポート 配線工数を削減できます。
設備毎 生産設備のエネルギーロスの抽出、要因診断、対策後の効果検証を行い、現場での運用改善
をサポートします。 ●B/NET伝送の特長であるT分岐配線により増設工事も簡単に対応できます。
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Page10
三菱省エネデータ収集サーバ
三菱省エネデータ収集サーバ(EcoServerⅢ) [ システム構成例 ]
「かんたん、便利、コンパクト」な省エネ支援のデータ収集サーバとして、 B/NET伝送品(デマンド監視機能付品を使用する場合)
構製
造・品 WEBを活用した「見える管理」による省エネ活動をサポートします。 構製
造品
目の クライアント
パソコン 目・の
次階 SMTPサーバ FTPサーバ SNTPサーバ 次階
層 層
ネ(フ通ッィ信 ■ ラインアップ ネ(
ッフ
通
ト トィ信
ワー ワー
ール仕 品 名 省エネデータ収集サーバ 省エネデータ収集サーバ(デマンド監視機能付品) ール仕クド様 Webブラウザ上で
) LAN(Ethernet) ク
通 信 B/NET伝送品 CC-Link通信品 B/NET伝送品 CC-Link通信品 グラフ表示し、データ )ド様
導支管エ 分析をサポート! 導支管エ
入
の援理ネ・ 形 名
シ MES3-255B MES3-255C MES3-255B-DM MES3-255C-DM メール通知 CSV形式ファイル転送 入援理ネ
メ ル ( 上 下限 異 常 、 稼動状態 時刻情報を取得
ズーム、日次、月次、年次、設備(日次)、 のシ・
リス省ギ 原単位目標値オーバー EcoServerⅢの
原単位、仮想デマンド(日次、月次、年次)、 メ ル
テエ 時刻合わせ 無線ルーター リス省
ッ エネルギー計画値オーバー デマンド警報・制御、稼動履歴、 ッテエギ
トムネー エラー情報 ) ( シ ス テ ム ロ グ ファ イ ル ) トムネー
サデ三 サデ三
ーー
バ 菱 外 観 ーー
タ省 バ 菱
タ省
収エ EcoServerⅢ タブレット スマホ 収エ
集ネ
受電 デマンド電力 デマンド監視機能付品 集ネ
ケ支三 標準価格(税別) 470,000円 520,000円 (MES3-255B-DM) 三菱Web対応
空調集中コントローラ ケ支三
ー
シ援菱
(AE-200J) ー援菱
ョア省
シア省
ンプエ AE-200Jと連動した ョ
ンプエ
リネ ■ 特 長 省エネ空調制御を実現! リネ
ソそ
フの 取引用電力量計 ソそ
ト他 ①Webブラウザ上で計測データのグラフ化を実現 フの
ト他
ウ省 ウ省
ェエ
アネ ●内部にWEBサーバ(HTTPサーバ)機能を有しており、収集データをEthernet経由でイントラネットに発信ができます。 空調 ェエ
ネットワーク アネ
●同一ネットワーク内からリアルタイムにエネルギー使用量の確認・把握ができます。 伝送専用電源 監視表示灯
テギ電三 (B-PS3A) (パトライト製) テギ電三
ムー力菱 ●設定ソフトウェアから端末/計測点の登録等の必要な設定をすることで、描画の作り込み無しで、グラフ化できます。 ※1台まで ムー
管 B 管力
菱
B
理エ/ エ/
シネN
エネルギー使用量 理 N
スル
E 内部レジスタにある 内部レジスタへ シネE
T ②データの自動転送・メール通知機能でデータの活用・遠隔通知 各種データの収集 計測データの書込み スルT
シシ三 エネルギー計測ユニット
ス EcoMonitorLight シシ三
テー菱 ●別途ファイル転送サーバ(FTPサーバ)やメールサーバ(SMTPサーバ)をご準備いただくことで、 Ethernet スー菱
ムケ汎 計測データ(CSV形式)の自動転送や上下限異常発生時のメール通知ができます。 (MELSEC コミュニケーションプロトコル通信) テケ
ン B/NET ムン汎
サ用 32台まで
※計測データの収集はWebブラウザ上の操作や上位システムからFTP転送要求でも可能です。 サ用
のテ自 計測・計量データ のテ自
メム動 三菱GOT
リの (アナログ・パルス
検 GOT2000シリーズ、 メム動
ッ電 データ)の収集
針 ③デマンド監視とエネルギーデータの一元管理を実現 ( GO T1000シリーズ、 リの検
ト文シ GT27/ GT
化 GT15/GT 25
14 /G T1 6/ ) ッ電
ト 針
文シ
ス 化
●受電点のデマンド監視と各所のエネルギー監視を実施することで、デマンドと紐づけをしたエネルギー管理ができます。 MELSECシーケンサ ス
監統三 Qシリーズ、QnAシリーズ
視 菱 また、EcoServerⅢ本体やB/NET経由での接点出力による負荷のON/OFF制御もできます。 ( Aシリ ーズ、 Lシリーズ、Fシリーズ※ デマンド情報や警報履歴を 監統三
合 iQ-Rシリーズ、iQ -Fシ リーズ ) 現場で確認! 視 菱
シ B 合
●三菱電機空調コントローラと接続して、デマンドのレベル制御ができます。 ※Fシリーズはシリアル変換器が必要 ※デマンドデータを出力できるのは B
ス検/
シ
N となります。 1台までです。 ス検/
テ針E MDUブレーカ エネルギー計測ユニット 電子式指示計器 テ針N
ム EcoMonitorPlus ム E
・T ・T
検三 ④シーケンサ・GOTに接続することでシステム拡張・用途拡大 設備(モータ) 検三
針菱 電流, 漏洩電流,
シ集 アナログ, パルスなど 針菱
ス中 ●MELSECシーケンサが管理している生産数などをEtherne(t MELSEC コミュニケーションプロトコル通信)により収集できます。 シ集
デジタル出力用 電磁接触器など ス中
テ自
ム動 またEcoServerⅢが保有している計測データをMELSECシーケンサに出力できます。 伝送ターミナル EcoServerⅢ本体から離れた場所に テ自
パルス入力用 アナログ入力用 設置された負荷を遠隔制御可能! ム動
機設ア ●GOTと接続して生産現場でエネルギーデータと生産情報を表示できます。 検針カウンタ 伝送ターミナル 伝送ターミナル
機設ア
種定ド 種
レ 定ド
・ス ・レ
関自 [ EcoServerⅢ画面表示例 ] パルス 生産数量 湿度・温度 ス
(電気、水道、エアー、ガス) 関自
連動 最大255台まで(ただし、B/NETアドレスは1-255) 連動
トシ ※アドレス拡張ユニットを使う場合
応ポ 応ポトシ
表ーロス 表ーロス
ネーテ ーテ
ン・ラ
ネ
ム ンラム
トココ ト・
対ンン 計測端末~EcoServerⅢ: データ収集 ココ
対ンン
機 ①フィールドネットワーク経由
器 B/NET伝送、CC-Link通信 機
器
一
覧 ②Ethernet経由(LANポートのCH2を使用) 一
覧
MELSEC コミュニケーションプロトコル通信
⇒ シーケンサやGOTからデータ収集可能
注ご 注ご
意使 意使
用 EcoServerⅢ~上位装置: データ出力 用
上 三菱省エネデータ収集サーバ 上
の ①サーバ活用(LANポートのCH1を使用) EcoServerⅢ の
デマンドモニタ画面 HTTP、FTPでデータ通信、転送可能
②Ethernet経由(LANポートのCH2を使用)
MELSEC コミュニケーションプロトコル通信
計測点比較グラフ(日次) 原単位グラフ(日次) ⇒ シーケンサにデータ出力して、BACnet通信等のネットワークで通信可能
9
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三菱省エネデータ収集サーバ(EcoServerⅢ) [ システム構成例 ]
「かんたん、便利、コンパクト」な省エネ支援のデータ収集サーバとして、 B/NET伝送品(デマンド監視機能付品を使用する場合)
構製
造・品 WEBを活用した「見える管理」による省エネ活動をサポートします。 構製
造品
目の クライアント ・
次階 パソコン 目の
SMTPサーバ FTPサーバ SNTPサーバ 次階
層 層
ネ(フ通 ■ ラインアップ ネ(フ通ッ
トィ信
ッ
トィ信
ワー仕 ワー
ー
クル 品 名 省エネデータ収集サーバ 省エネデータ収集サーバ(デマンド監視機能付品) ー 仕
Webブラウザ上で クル
)ド様 LAN(Ethernet) ド様
通 信 B/NET伝送品 CC-Link通信品 B/NET伝送品 CC-Link通信品 グラフ表示し、データ )
導支管エ 分析をサポート! 導支管エ
入 メール通知 CSV形式ファイル転送 入
の援理ネ・ 形 名
シ MES3-255B MES3-255C MES3-255B-DM MES3-255C-DM 援理ネ
メ ル ( 上下限異常、稼動状態 時刻情報を取得
ズーム、日次、月
リス省ギ 原単位目標値オーバー 原単位、仮想デマ
ッテエ エネルギー計画値オーバー デマンド警
トムネー エ ラ ー 情 報 ) ( シ ス テ 次 、 年 次 、設 備 ( 日 次 ) 、) の
EcoServerⅢの メシ・ンド(日次、月次、年次)、 ル
時刻合わせ 無線ルーター リス省
報・制御、稼動履歴、 ッテエギ
ムログファイル トムネー
サデ三
ーー菱 外 観 サデ三
ーー
バタ省 バ 菱
タ省
収エ EcoServerⅢ タブレット スマホ 収エ
集ネ
受電 デマンド電力 デマンド監視機能付品 集ネ
三菱Web対応
ケ支三 標準価格(税別) 470,000円 520,000円 (MES3-255B-DM)
空調集中コントローラ ケ支三
ー援菱 (AE-200J) ー
シア省 シ援菱
ョ ア省
ンプエ AE-200Jと連動した ョ
ンプエ
リネ ■ 特 長 省エネ空調制御を実現! リネ
ソそ 取引用電力量計 ソそ
フの
ト他 ①Webブラウザ上で計測データのグラフ化を実現 フの
ト他
ウ省 ウ省
ェエ
アネ ●内部にWEBサーバ(HTTPサーバ)機能を有しており、収集データをEthernet経由でイントラネットに発信ができます。 空調 ェエ
ネットワーク アネ
●同一ネットワーク内からリアルタイムにエネルギー使用量の確認・把握ができます。 伝送専用電源 監視表示灯
テギ電三 (B-PS3A) (パトライト製)
ムー力菱 ●設定ソフトウェアから端末/計測点の登録等の必要な設定をすることで、描画の作り込み無しで、グラフ化できます。 ※1台まで テギ電三
ムー力菱管エB/ 管 B
理 エ/
シネN
エネルギー使用量 理 N
ルEス 内部レジスタにある
T 内部レジスタへ シネE
②データの自動転送・メール通知機能でデータの活用・遠隔通知 各種データの収集 計測データの書込み スルT
シシ三 エネルギー計測ユニット
ス EcoMonitorLight シシ三
ー菱 ●別途ファイル転送サーバ(FTPサーバ)やメールサーバ(SMTPサーバ)をご準備いただくことで、 Ethernet ス
テ ー菱
ムケ汎 計測データ(CSV形式)の自動転送や上下限異常発生時のメール通知ができます。 (MELSEC コミュニケーションプロトコル通信) テケ
ン B/NET ム 汎
サ用 32台まで ン
※計測データの収集はWebブラウザ上の操作や上位システムからFTP転送要求でも可能です。 サ用
のテ自 計測・計量データ
メム動 三菱GOT のテ自
リの (アナログ・パルス
検 GOT2000シリーズ、 メム動
リの
ッ データ)の収集 検
電
ト 針 ③デマンド監視とエネルギーデータの一元管理を実現 ( GOT1000シリーズ、
文シ GT 2 7/ GT 25 /GT16/
化 GT15/GT14 ) ッ電
ト 針
文シ
ス 化
●受電点のデマンド監視と各所のエネルギー監視を実施することで、デマンドと紐づけをしたエネルギー管理ができます。 MELSECシーケンサ ス
監統三 Qシリーズ、QnAシリーズ
視 菱 また、EcoServerⅢ本体やB/NET経由での接点出力による負荷のON/OFF制御もできます。
合 ( Aシリーズ、Lシリーズ、Fシリーズ※ デマンド情報や警報履歴を 監統三
iQ-Rシ リー ズ、iQ -Fシ リーズ ) 現場で確認! 視合菱シ B ●三菱電機空調コントローラと接続して、デマンドのレベル制御ができます。 ※Fシリーズはシリアル変換器が必要 ※デマンドデータを出力できるのは
検/ シ B
ス となります。 1台までです。 ス検/
テ針NE MDUブレーカ エネルギー計測ユニット 電子式指示計器 テ N
ム・T EcoMonitorPlus 針
ム E
・T
検三 ④シーケンサ・GOTに接続することでシステム拡張・用途拡大 設備(モータ)
針菱 電流, 漏洩電流, 検三
シ集 アナログ, パルスなど 針菱
ス中 ●MELSECシーケンサが管理している生産数などをEtherne(t MELSEC コミュニケーションプロトコル通信)により収集できます。 シ集
デジタル出力用 電磁接触器など ス中
テ自
ム動 またEcoServerⅢが保有している計測データをMELSECシーケンサに出力できます。 伝送ターミナル EcoServerⅢ本体から離れた場所に テ自
パルス入力用 アナログ入力用 設置された負荷を遠隔制御可能! ム動
機設ア ●GOTと接続して生産現場でエネルギーデータと生産情報を表示できます。 検針カウンタ 伝送ターミナル 伝送ターミナル
機設ア
種定ド 種定ド
・レス ・レ
関 ス
自 [ EcoServerⅢ画面表示例 ] パルス 生産数量 湿度・温度
(電気、水道、エアー、ガス) 関自
連動 最大255台まで(ただし、B/NETアドレスは1-255) 連動
※アドレス拡張ユニットを使う場合
応ポトシ 応ポトシ
表ーロス 表ーロス
ネーテ ネーテ
ン・ラム ンラム
トココ ・
対ンン 計測端末 ト
~EcoServerⅢ: データ収集 ココ
対ンン
機 ①フィールドネットワーク経由
器 B/NET伝送、CC-Link通信 機
器
一
覧 ②Ethernet経由(LANポートのCH2を使用) 一
覧
MELSEC コミュニケーションプロトコル通信
⇒ シーケンサやGOTからデータ収集可能
注ご 注ご
意使 意使
用 EcoServerⅢ~上位装置: データ出力 用
上 三菱省エネデータ収集サーバ 上
の ①サーバ活用(LANポートのCH1を使用) EcoServerⅢ の
デマンドモニタ画面 HTTP、FTPでデータ通信、転送可能
②Ethernet経由(LANポートのCH2を使用)
MELSEC コミュニケーションプロトコル通信
計測点比較グラフ(日次) 原単位グラフ(日次) ⇒ シーケンサにデータ出力して、BACnet通信等のネットワークで通信可能
10
Page12
三菱省エネ支援アプリケーション
EcoServerⅢ関連ソフトウェア [ システム構成例 ]
三菱電機省エネ支援アプリケーション(EcoAdviser) AI診断版 ●VPN通信等を活用して多拠点の電力使用状況を一括監視することができます。
本 社
構製 分析・診断アプリケーション
造品 EcoServerⅢもしくはEdgecross対応のアプリケーションとして活用。 構製
・ 造品
目の
次階 三菱電機のAI技術「Maisart」を搭載し、”エネルギーの把握”や”ロスの抽出・要因診断”、 ・目の
次階
層 ”省エネ対策の効果検証”に至るまでの省エネ活動をサポートするアプリケーションです。 層
ネ(フ通 省エネデータ 産業用 ネ(通
ッィ信 ■ ラインアップ 収集サーバ パソコン ッフ
ト 社内ネットワーク網 トィ信
ワー仕 ワー
ール エネルギー情報 生産情報 ー 仕
クド様 本社のPCでEcoAdviserを使用し、 ル
) 省エネ支援アプリケーション ク
VPN通信を活用することで、 )ド様
品 名 各拠点の一括監視を実現。
導支管エ ……
入援 ⇒工場ごとのランキング表示など、 導支管エ
の 理ネ
シ・ 省エネ分析アプリケーション 省エネ分析・診断アプリケーション(AI診断版) A工場 B工場 G工場 データ分析ができます。 入
の援理ネ
メ ル メシ・
リス省
ル
エギ エネルギー 三菱シーケンサ A社PLC B社PLC リス省
ッテ 形 名 MES3-EAP1-DA MES3-EAP1-AI 計測ユニット (PLC) ッテエギ
トムネー トムネー
サデ三
ー ●分析グラフ作成 サデ三
ー
バ 菱 各生産設備 ー
タ ●分析グラフ作成 ●ダッシュボード作成 (B/NET品) (B/NET品、デマンド監視機能付品) (CC-Link品) ー
省 バ 菱
タ省
収エ
集ネ 主な機能 ●ダッシュボード作成 ●帳票作成 収エ
●エネルギーロス抽出 集ネ
ケ支三 ●帳票作成 ●エネルギーロス要因診断 [ グラフ・ダッシュボード画面例 ] ケ支三
ー援菱 ●省エネ対策の効果検証 ダッシュボード ー
シ 各種グラフ 援菱
ョア省
シア省
ンプエ
ョ
リネ 標準価格(税別) 148,000円 296,000円 ンプエ
お客様毎に自由な リネ
ソそ 画面作成が可能! 画像データ
ソそ
フの 数値パネル フの
ト他 ト他
ウ省 ウ省
ェエ ■ 特長(共通) ェエ
アネ アネ
テギ電三 ①EcoServerⅢ・Edgecross対応による拡張 各種グラフ 各種グラフ
テギ電三
ムー 菱 ムー 菱
管力エB
力
理 /
N ●多拠点のEcoServerⅢが持つデータを EcoAdviserで統合(グラフ・帳票)・比較・分析ができます。 管 B
理エ/
シネ N
E
スルT 本社のPCでEcoAdviserを使用し、 VPN通信を活用することで、各拠点の一括監視を実現します。 シネ
ルEス T
●Edgecrossが搭載されたPC上でも使用可能で、他社シーケンサからデータ収集もできます。
シシ三 シシ三
ス
テー菱
ス
テー菱
ムケン汎
ケ
②収集した省エネデータを基に、様々なグラフ・ダッシュボード作成 ムン汎
サ用 [ ] サ用
のテ自 ●電力量などのエネルギー情報やシーケンサに蓄積された生産情報を取り込むことで、様々なグラフ分析を実施することができます。 生産設備のエネルギーロス抽出、要因診断機能、対策の効果検証(AI診断のみ)
のテ自
メム動
リの検 ●作成したグラフをダッシュボード内に貼付けし、表示することができます。 ●ロス抽出画面 メ
●要因診断画面 ●効果検証画面 ム動
リの
ッ 検
電
ト 針 また、PC上にWebサーバーをセットアップすれば、現場での見せる化ツールとしても活用できます。 ッ電針
文シ ト文シ
化ス ①設備立上時間ロス ③ユーティリティ ⑤生産ロス
立上・立下時間ロス 時間割合 化ス
監統三
視 菱 ③日報・月報・年報などの帳票作成、データの統括 監統三
視
シ合B 合菱B
ス検/
シ
テ針N ●EcoServerⅢから収集したデータを基に日報・月報・年報の帳票作成ができます。 /
使用電力量の改善効果 ス検
E テ針N
ム E
・T ●複数台EcoSeverⅢを使用する際にデータの統合ができます。 ム・T
検三 改善前 検三
針菱
シ集 改善後 針菱
ス中 ■ 特長(AI診断版のみ) シ集
■診断結果の評価 ス中
テ自
ム動 ■改善アドバイス
②設備立下時間ロス ④原単位 ユーザー評価を テ自
④生産設備のエネルギーロスの自動抽出・要因診断・対策の効果検証 次回以降の診断 ム動
機設ア 結果に反映 省エネ重点5視点での
種 ド 改善効果 機設ア
定 種 ド
・レス ●当社独自のノウハウ、省エネ重点5視点で生産設備のエネルギーロスを自動抽出できます。 定
・レ
関自 ス
※エネルギーロスの抽出をするためにはロスを抽出する設備の電力量と生産数量の収集が必要です。 関自
連動 ※電力量は分解能の高い詳細電力量または電力量(拡大版)が必要となります。 [ AI診断機能活用の流れ ] 連動
応ポトシ ●日時/生産情報から、エネルギーロスの発生要因として相関関係のある項目をランキング化し、期待改善効果と共に提示します。 応ポトシ
表ーロス
ネーテ ●改善前後の期間を選択するだけで、対策前後の電力使用量や電気使用料金、エネルギーロスを簡単に確認することができます。 ②エネルギーロス抽出 表ーロス
ラ ①使用エネルギーの現状把握 ネーテ
ン・ム ンラ・ムトココ
対ンン グラフ機能で使用電力量が トココ
電力量と生産数から 対ンン
多い設備を特定
① 設備立上時間ロス エネルギーロスを抽出して
・・・・生産設備立上~生産開始の時間
機 ロスを定量化
器 省 ユーティリティ使用エネルギー 機
② 設備立下時間ロス・・・・生産終了~生産設備立下の時間 器
一 エ 省エネ活動の
覧 設備使用エネルギー ③ ユーティリティ※時間ロス 一
ステップ 覧
ネ ・ユーティリティ立上時間ロス ③エネルギーロス要因診断
注ご 重 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ④省エネ対策の効果検証
意使 生産数 ユーティリティ立上~生産設備立上の時間 注ご
点 ・ユーティリティ立下時間ロス 対策前後の使用電力量・ 意使
用
5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上 生産設備立下~ユーティリティ立下の時間 ロスの効果確認 ロス要因を特定して 用
対策のサポート
の ④ 省エネ支援アプリケーション 上
視 ④ 原単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生産開始~生産終了の原単位 の
点 ③ ① ⑤ ② ③ ⑤ 生産ロス時間割合・・・・生産開始~生産終了の非生産時間の割合
※生産設備と連動して稼働する付帯設備(例:排気ファン・ミストコレクタ・コンプレッサなど) 省エネ活動で必要な4つのステップで各機能を活用し、省エネのPDCAサイクルを回すことに貢献します。
省エネ重点5視点に基づき、AI技術を活用することで生産設備のエネルギーのロスを自動で診断して、
改善活動に紐づけることができます。
11
Page13
EcoServerⅢ関連ソフトウェア [ システム構成例 ]
三菱電機省エネ支援アプリケーション(EcoAdviser) AI診断版 ●VPN通信等を活用して多拠点の電力使用状況を一括監視することができます。
本 社
構製 分析・診断アプリケーション
造品 EcoServerⅢもしくはEdgecross対応のアプリケーションとして活用。 構製
・ 造品
目の
次階 三菱電機のAI技術「Maisart」を搭載し、”エネルギーの把握”や”ロスの抽出・要因診断”、 ・目の
次階
層 ”省エネ対策の効果検証”に至るまでの省エネ活動をサポートするアプリケーションです。 層
ネ(フ通 省エネデータ 産業用 ネ(通
ッィ信 ■ ラインアップ 収集サーバ パソコン ッフ
ト 社内ネットワーク網 トィ信
ワー仕 ワー
ール エネルギー情報 生産情報 ー 仕
クド様 本社のPCでEcoAdviserを使用し、 ル
) 省エネ支援アプリケーション ク
VPN通信を活用することで、 )ド様
品 名 各拠点の一括監視を実現。
導支管エ ……
入援 ⇒工場ごとのランキング表示など、 導支管エ
の 理ネ
シ・ 省エネ分析アプリケーション 省エネ分析・診断アプリケーション(AI診断版) A工場 B工場 G工場 データ分析ができます。 入
の援理ネ
メ ル メシ・
リス省
ル
エギ エネルギー 三菱シーケンサ A社PLC B社PLC リス省
ッテ 形 名 MES3-EAP1-DA MES3-EAP1-AI 計測ユニット (PLC) ッテエギ
トムネー トムネー
サデ三
ー ●分析グラフ作成 サデ三
ー
バ 菱 各生産設備 ー
タ ●分析グラフ作成 ●ダッシュボード作成 (B/NET品) (B/NET品、デマンド監視機能付品) (CC-Link品) ー
省 バ 菱
タ省
収エ
集ネ 主な機能 ●ダッシュボード作成 ●帳票作成 収エ
●エネルギーロス抽出 集ネ
ケ支三 ●帳票作成 ●エネルギーロス要因診断 [ グラフ・ダッシュボード画面例 ] ケ支三
ー援菱 ●省エネ対策の効果検証 ダッシュボード ー
シ 各種グラフ 援菱
ョア省
シア省
ンプエ
ョ
リネ 標準価格(税別) 148,000円 296,000円 ンプエ
お客様毎に自由な リネ
ソそ 画面作成が可能! 画像データ
ソそ
フの 数値パネル フの
ト他 ト他
ウ省 ウ省
ェエ ■ 特長(共通) ェエ
アネ アネ
テギ電三 ①EcoServerⅢ・Edgecross対応による拡張 各種グラフ 各種グラフ
テギ電三
ムー 菱 ムー 菱
管力エB
力
理 /
N ●多拠点のEcoServerⅢが持つデータを EcoAdviserで統合(グラフ・帳票)・比較・分析ができます。 管 B
理エ/
シネ N
E
スルT 本社のPCでEcoAdviserを使用し、 VPN通信を活用することで、各拠点の一括監視を実現します。 シネ
ルEス T
●Edgecrossが搭載されたPC上でも使用可能で、他社シーケンサからデータ収集もできます。
シシ三 シシ三
ス
テー菱
ス
テー菱
ムケン汎
ケ
②収集した省エネデータを基に、様々なグラフ・ダッシュボード作成 ムン汎
サ用 [ ] サ用
のテ自 ●電力量などのエネルギー情報やシーケンサに蓄積された生産情報を取り込むことで、様々なグラフ分析を実施することができます。 生産設備のエネルギーロス抽出、要因診断機能、対策の効果検証(AI診断のみ)
のテ自
メム動
リの検 ●作成したグラフをダッシュボード内に貼付けし、表示することができます。 ●ロス抽出画面 メ
●要因診断画面 ●効果検証画面 ム動
リの
ッ 検
電
ト 針 また、PC上にWebサーバーをセットアップすれば、現場での見せる化ツールとしても活用できます。 ッ電針
文シ ト文シ
化ス ①設備立上時間ロス ③ユーティリティ ⑤生産ロス
立上・立下時間ロス 時間割合 化ス
監統三
視 菱 ③日報・月報・年報などの帳票作成、データの統括 監統三
視
シ合B 合菱B
ス検/
シ
テ針N ●EcoServerⅢから収集したデータを基に日報・月報・年報の帳票作成ができます。 /
使用電力量の改善効果 ス検
E テ針N
ム E
・T ●複数台EcoSeverⅢを使用する際にデータの統合ができます。 ム・T
検三 改善前 検三
針菱
シ集 改善後 針菱
ス中 ■ 特長(AI診断版のみ) シ集
■診断結果の評価 ス中
テ自
ム動 ■改善アドバイス
②設備立下時間ロス ④原単位 ユーザー評価を テ自
④生産設備のエネルギーロスの自動抽出・要因診断・対策の効果検証 次回以降の診断 ム動
機設ア 結果に反映 省エネ重点5視点での
種 ド 改善効果 機設ア
定 種 ド
・レス ●当社独自のノウハウ、省エネ重点5視点で生産設備のエネルギーロスを自動抽出できます。 定
・レ
関自 ス
※エネルギーロスの抽出をするためにはロスを抽出する設備の電力量と生産数量の収集が必要です。 関自
連動 ※電力量は分解能の高い詳細電力量または電力量(拡大版)が必要となります。 [ AI診断機能活用の流れ ] 連動
応ポトシ ●日時/生産情報から、エネルギーロスの発生要因として相関関係のある項目をランキング化し、期待改善効果と共に提示します。 応ポトシ
表ーロス
ネーテ ●改善前後の期間を選択するだけで、対策前後の電力使用量や電気使用料金、エネルギーロスを簡単に確認することができます。 ②エネルギーロス抽出 表ーロス
ラ ①使用エネルギーの現状把握 ネーテ
ン・ム ンラ・ムトココ
対ンン グラフ機能で使用電力量が トココ
電力量と生産数から 対ンン
多い設備を特定
① 設備立上時間ロス エネルギーロスを抽出して
・・・・生産設備立上~生産開始の時間
機 ロスを定量化
器 省 ユーティリティ使用エネルギー 機
② 設備立下時間ロス・・・・生産終了~生産設備立下の時間 器
一 エ 省エネ活動の
覧 設備使用エネルギー ③ ユーティリティ※時間ロス 一
ステップ 覧
ネ ・ユーティリティ立上時間ロス ③エネルギーロス要因診断
注ご 重 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ④省エネ対策の効果検証
意使 生産数 ユーティリティ立上~生産設備立上の時間 注ご
点 ・ユーティリティ立下時間ロス 対策前後の使用電力量・ 意使
用
5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上 生産設備立下~ユーティリティ立下の時間 ロスの効果確認 ロス要因を特定して 用
対策のサポート
の ④ 省エネ支援アプリケーション 上
視 ④ 原単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生産開始~生産終了の原単位 の
点 ③ ① ⑤ ② ③ ⑤ 生産ロス時間割合・・・・生産開始~生産終了の非生産時間の割合
※生産設備と連動して稼働する付帯設備(例:排気ファン・ミストコレクタ・コンプレッサなど) 省エネ活動で必要な4つのステップで各機能を活用し、省エネのPDCAサイクルを回すことに貢献します。
省エネ重点5視点に基づき、AI技術を活用することで生産設備のエネルギーのロスを自動で診断して、
改善活動に紐づけることができます。
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Page14
その他省エネソフトウェア
EcoServerⅢ関連ソフトウェア EcoServerⅢ関連ソフトウェア
日月報・原単位分析ソフトウェア(EcoMeasureⅢ) 三菱省エネデータベースサーバソフトウェア(EcoManagerⅡ)
構製
造品 EcoServerⅢが収集したデータから帳票を作成するための、 EcoServerⅢ、B-EAシリーズのエネルギーデータ等を収集し、 構製
・目の ・造品
次階 アプリケーションソフトウェアです。 データベースとなるサーバパソコンにインストールして使用するソフトウェアです。 目の
次階
層 層
日月報・原単位分析ソフトウェア エネルギーデータの集中管理等に使用できます。
ネ(通 ■ 特 長 EcoMeasureⅢ 三菱省エネデータベースサーバソフトウェア (
ッフ EcoManagerⅡ ネフ通
トィ信
ッ
ワー 特 長 トィ信
仕 EcoServerⅢの収集データによる日報・月報・年報作成が可能 ■ ワー
ー
クル
ー
クル
仕
)ド様 )ド様
導支管エ ●日報・月報・年報の出力ができます。データの手入力もできます。 EcoServerⅢ、B-EAシリーズからデータを集計し、省エネ活動をサポート
導支管エ
入
の援理ネ ●カスタマイズによりオリジナルの帳票も作成できます。
シ・ ●複数のEcoServerⅢ、B-EAシリーズが収集している計測データを自動収集しデータベース化ができます。 入
の援理ネ
メ ル シ・
ス省 ●各種原単位グラフが作成できます。 ル
リテエギ ●Webブラウザ上でのデータ表示ができます。 メ
リス省
ッ ッテエギ
トムネー ●LAN上に接続されている全てのパソコンからWebブラウザを使用して日報、月報、年報の作成ができます。 トムネー
サデ三 ●オプションソフトにより、工場の配置図や平面図等の表示や現在値表示により サデ三
ーー
バ 菱
タ省 グラフィカルで操作性に優れた統合管理を実現したり、エネルギー消費の傾向分析の実現ができます。 ーー
バ 菱
タ省
収エ 収エ
集ネ 集ネ
クライアントパソコン
ケ支三
ー 菱 データベースサーバ 各部門 クライアントパソコン ケ支三
シ援ア省 日月報・原単位分析 省エネデータベース ー
シ援菱
ョプエ ソフトウェア サーバソフトウェア ョア省
ン プエ
リネ EcoMeasureⅢ EcoManagerⅡ ン
リネ
ソそ ソそ
フの フの
ト他 ト他
ウ省 Ethernet ウ省
ェエ ェエ
アネ Ethernet アネ
テギ電三 テギ電三
ムー
管力
菱 ムー力菱
エB/ 三菱省エネデータ 三菱省エネデータベースサーバ 管エB理 /
ネN 収集サーバ ソフトウェア 理
シ E EcoServerⅢ EcoManagerⅡ シネNE
スルT スルT
シシ三 シシ三
スー菱 EcoServer Ⅲ ス
テ ー
ケ EcoServerⅢ B-EAシリーズ テ 菱
ムン汎 ムケ汎
サ用 最大8台 最大32台 ン
サ用
※上記カタログの関連製品
のテ自 EcoMeasureⅢの紹介 のテ自
メム動 ページを参照ください。 メム動
リの検 リの
ッ ッ 検
電針 電
ト 針
文シ ト文シ
化ス 化ス
監統三 EcoServerⅢ・関連ソフトウェア簡易比較 監統三
視合菱 視
シ B 合菱B
ス検/
シ /
テ針NE EcoAdviser EcoMeasureⅢ EcoManagerⅡ ス検
テ針N
ム E
・T 品 名 EcoServerⅢ ム・T
検三 省エネ分析・診断
針菱 項 目 (デマンド監視機能付品) 省エネ分析 検三
アプリケーション アプリケーション 日月報・原単位分析ソフトウェア 省エネデータベースサーバソフトウェア 針菱
シ集 (AI診断版) シ集
ス中 ス中
テ自 テ自
ム動 計測データの分析、ダッシュボード画面の作成、 ム動
機設ア
種定ド 用途例 計測データの収集、保存、 帳票作成 機設ア
種 ド
・レ
定
ス イントラネット上でのWEB公開 帳票作成 エネルギーデータの一括監視、WEB公開、帳票作成
生産設備の ・レ
関 ス
自 関
連動 エネルギーロス診断 ― 自
連動
応ポトシ 応ポトシ
表ーロス システムコントローラとの組み合わせ ― EcoServerⅢ、Edgecross搭載のPC EcoServerⅢ EcoServerⅢ、電力エネルギー管理システム 表ーロス
ネーテ ネーテ
ンラム
ト・ココ 最大管理点数 計測点数 255点+デマンド計測点 5,680点(EcoServerⅢ登録台数 : 最大20台) 2,040点(EcoServerⅢ登録台数 : 最大8台) 8,160点(EcoServerⅢ登録台数 : 最大32台) ンラム
ト・ココ
対ンン 対ンン
計測値確認画面種類 ・グラフ画面 ・グラフ画面 ・グラフ画面
機 ・リアルタイムモニタ ・ダッシュボード画面 ・原単位グラフ画面 ・グラフィック表示(オプション) 機
器 器
一
覧 更新周期 255点で1分以内 1時間毎 1時間毎 1時間毎もしくは1日毎 一
覧
注ご 監視機能 警報出力・メール通報 ― ― ― 注ご
意使 意
用 帳票作成機能 ○ 使
― ○ ○ 用
上 上
の AI診断機能 ― ○ ― ― ― の
標準価格(税別) 520,000円 296,000円 148,000円 98,000円 都度お見積り
13
Page15
EcoServerⅢ関連ソフトウェア EcoServerⅢ関連ソフトウェア
日月報・原単位分析ソフトウェア(EcoMeasureⅢ) 三菱省エネデータベースサーバソフトウェア(EcoManagerⅡ)
構製
造品 EcoServerⅢが収集したデータから帳票を作成するための、 EcoServerⅢ、B-EAシリーズのエネルギーデータ等を収集し、 構製
・目の ・造品
次階 アプリケーションソフトウェアです。 データベースとなるサーバパソコンにインストールして使用するソフトウェアです。 目の
次階
層 層
日月報・原単位分析ソフトウェア エネルギーデータの集中管理等に使用できます。
ネ(通 ■ 特 長 EcoMeasureⅢ 三菱省エネデータベースサーバソフトウェア (
ッフ EcoManagerⅡ ネフ通
トィ信
ッ
ワー 特 長 トィ信
仕 EcoServerⅢの収集データによる日報・月報・年報作成が可能 ■ ワー
ー
クル
ー
クル
仕
)ド様 )ド様
導支管エ ●日報・月報・年報の出力ができます。データの手入力もできます。 EcoServerⅢ、B-EAシリーズからデータを集計し、省エネ活動をサポート
導支管エ
入
の援理ネ ●カスタマイズによりオリジナルの帳票も作成できます。
シ・ ●複数のEcoServerⅢ、B-EAシリーズが収集している計測データを自動収集しデータベース化ができます。 入
の援理ネ
メ ル シ・
ス省 ●各種原単位グラフが作成できます。 ル
リテエギ ●Webブラウザ上でのデータ表示ができます。 メ
リス省
ッ ッテエギ
トムネー ●LAN上に接続されている全てのパソコンからWebブラウザを使用して日報、月報、年報の作成ができます。 トムネー
サデ三 ●オプションソフトにより、工場の配置図や平面図等の表示や現在値表示により サデ三
ーー
バ 菱
タ省 グラフィカルで操作性に優れた統合管理を実現したり、エネルギー消費の傾向分析の実現ができます。 ーー
バ 菱
タ省
収エ 収エ
集ネ 集ネ
クライアントパソコン
ケ支三
ー 菱 データベースサーバ 各部門 クライアントパソコン ケ支三
シ援ア省 日月報・原単位分析 省エネデータベース ー
シ援菱
ョプエ ソフトウェア サーバソフトウェア ョア省
ン プエ
リネ EcoMeasureⅢ EcoManagerⅡ ン
リネ
ソそ ソそ
フの フの
ト他 ト他
ウ省 Ethernet ウ省
ェエ ェエ
アネ Ethernet アネ
テギ電三 テギ電三
ムー
管力
菱 ムー力菱
エB/ 三菱省エネデータ 三菱省エネデータベースサーバ 管エB理 /
ネN 収集サーバ ソフトウェア 理
シ E EcoServerⅢ EcoManagerⅡ シネNE
スルT スルT
シシ三 シシ三
スー菱 EcoServer Ⅲ ス
テ ー
ケ EcoServerⅢ B-EAシリーズ テ 菱
ムン汎 ムケ汎
サ用 最大8台 最大32台 ン
サ用
※上記カタログの関連製品
のテ自 EcoMeasureⅢの紹介 のテ自
メム動 ページを参照ください。 メム動
リの検 リの
ッ ッ 検
電針 電
ト 針
文シ ト文シ
化ス 化ス
監統三 EcoServerⅢ・関連ソフトウェア簡易比較 監統三
視合菱 視
シ B 合菱B
ス検/
シ /
テ針NE EcoAdviser EcoMeasureⅢ EcoManagerⅡ ス検
テ針N
ム E
・T 品 名 EcoServerⅢ ム・T
検三 省エネ分析・診断
針菱 項 目 (デマンド監視機能付品) 省エネ分析 検三
アプリケーション アプリケーション 日月報・原単位分析ソフトウェア 省エネデータベースサーバソフトウェア 針菱
シ集 (AI診断版) シ集
ス中 ス中
テ自 テ自
ム動 計測データの分析、ダッシュボード画面の作成、 ム動
機設ア
種定ド 用途例 計測データの収集、保存、 帳票作成 機設ア
種 ド
・レ
定
ス イントラネット上でのWEB公開 帳票作成 エネルギーデータの一括監視、WEB公開、帳票作成
生産設備の ・レ
関 ス
自 関
連動 エネルギーロス診断 ― 自
連動
応ポトシ 応ポトシ
表ーロス システムコントローラとの組み合わせ ― EcoServerⅢ、Edgecross搭載のPC EcoServerⅢ EcoServerⅢ、電力エネルギー管理システム 表ーロス
ネーテ ネーテ
ンラム
ト・ココ 最大管理点数 計測点数 255点+デマンド計測点 5,680点(EcoServerⅢ登録台数 : 最大20台) 2,040点(EcoServerⅢ登録台数 : 最大8台) 8,160点(EcoServerⅢ登録台数 : 最大32台) ンラム
ト・ココ
対ンン 対ンン
計測値確認画面種類 ・グラフ画面 ・グラフ画面 ・グラフ画面
機 ・リアルタイムモニタ ・ダッシュボード画面 ・原単位グラフ画面 ・グラフィック表示(オプション) 機
器 器
一
覧 更新周期 255点で1分以内 1時間毎 1時間毎 1時間毎もしくは1日毎 一
覧
注ご 監視機能 警報出力・メール通報 ― ― ― 注ご
意使 意
用 帳票作成機能 ○ 使
― ○ ○ 用
上 上
の AI診断機能 ― ○ ― ― ― の
標準価格(税別) 520,000円 296,000円 148,000円 98,000円 都度お見積り
14
Page16
三菱B/NET電力エネルギー管理システム
三菱B/NET電力エネルギー管理システム(B-EAシリーズ) 三菱汎用シーケンサ ネットワークシステム
エネルギー管理や設備監視に使用する監視システムです。 シーケンサを使用することで、システムとしてのオープン化やマルチベンダー化が可能になります。
構製
・造品 フィールドネットワークを活用することで、少点数・多箇所分散した計測・計量データの収集や、 構製
造品
目の ・
次階 ■ 特 長 状態・警報監視ができます。 目の
次階
層 ※シーケンサシステム構築に関してはシステムインテグレーター様にご相談ください。 層
ネ(通 受電点から低圧フィーダまでのエネルギー管理、監視機能を搭載 B-EA Pタイプ B-EA Sタイプ
ッフ 〈パソコンタイプ〉 〈壁掛盤タイプ〉 ネ(フ通
トィ信
ッ
ワー ●デマンド制御/力率制御/スケジュール制御ができます。トレンドグラフなど、エネルギー管理に必要な機能を標準装備。 トィ信
ワー
ー
クル
仕 仕
ド様 ●計測・計量4,000点、監視・制御4,000点までの小・中・大規模システムの構築ができます。 ■ 特 長 ー
クル
) ド様
●工場設備などの異常監視、計測、記録を行います。 )
導支管エ 計測・計量表示 トレンド表示 自由度の高いシステム構築を実現 導支管エ
入
の援理ネ ●設備の運転時間やON/OFF回数のカウント、 入
シ・ル エネルギー監視などにより設備の監視に役立ちます。 の援理ネ
メ
リス省 ●基幹ネットワークMELSECNETにより、サブシステムの構成や広域に分散した大規模システムも構築できます。 メシ・ス省ル
ッテエギ
リ ギ
トムネー MELSECシーケンサの上位系ネットワーク(CC-Link IE Control, Ethernet)およびフィールドネットワーク ッテエ
トムネー
(B/NET、CC-Link、 MODBUS RTU)を利用し、自由度の高いシステム構築ができます。
サデ三
ーー菱 ■簡単操作のタッチパネル & カラー液晶画面 サデ三
●受配電盤/分電盤・制御盤に、伝送付計測機器を組み込むことで、よりシンプルなシステムになります。 ーー
バタ省 バ 菱
収エ 画面からの操作はすべてマウスまたはタッチパネルで行えます。 タ省
収
集ネ [ エ
システム構成例 ](上位システム-サブシステム間) 集ネ
ケ支三 ケ支三
ー
シ援菱
リモートクライアント用 ー
ア省 系統図表示(オプション) 日報グラフ表示 デマンド監視制御表示 スケルトン画面(オプション) 上位システム シ援菱
ョ ョア省
ンプエ ンプエ
リネ Ethernet リネ
ソそ ソそ
フの フの
ト他 GOT ト他
ウ省
ェエ 電力エネルギー ウ省
管理システム ェエ
アネ シーケンサ 各社SCADA アネ
B-EA Pタイプ B-EA Sタイプ
テギ電三 テギ電三
ムー力菱 ムー力菱管エB 管エB理 / /
シネN
ルEス [ システム構成例 ] Ethernet/CC-Link IE Control 理
シネN
ルET ス T
シシ三 シシ三
スー ※クライアントの利便性を考慮した専用画面 MELSEC iQ-Rシーケンサ Ethernet
菱 省エネデータ ス
テ ー
ケ B/NETインタフェースユニット シーケンサ シーケンサ シーケンサ 収集サーバ テ 菱
ム 汎 ケ
ン EcoManagerⅡ クライアントパソコン 警報ポップアップ表示 EcoServerⅢ ム
(リモートクライアント) 汎
状態・警報一覧 ン
サ用 個別・グループ制御 上位システム
他社システム サ用
グラフィック表示
デマンド表示
のテ自 帳票作成 のテ自
メム動 省エネ分析など メム動
リの検 シーケンサ リの
ッ 検
電
ト 針 B-RIF AI PI DI DO ッ電針
文シ
化 グラフィック表示用 CC-Link IE B/NET CC-Link MODBUS RTU B/NET ト文シ
ス エネルギー リモート 化
現在値データ ス
データ送信 通信
監統三 電流 EcoServerⅢ 監統三
視合菱 センサ VCT メール通報 視 菱
シ B (メールサーバへ)
ス検/ エネルギー計測ユニット 電子式指示計器 [ システム構成例 ](サブシステム-B/NET 通信端末間) シ合B/
N MDUブレーカ EcoMonitorPlus シーケンサ ・・・ シーケンサ ス検
テ針E ・・・ テ N
ム・T B/NET B/NET 針
ム E
・T
MELSEC-Qシリーズ対応
検三 B/NET B/NET標準プログラム内蔵 上位システム 検三
針菱 発停 状態 ZCT 針菱
シ集 制御 警報
ス中 電力エネルギー 受配電設備 ユーティリティ設備 シ集
デジタル入出力用 デジタル入力用 集合形漏電監視装置 任意の ス中
テ自 管理中央装置
ム動 伝送ターミナル 伝送ターミナル (リモートサーバ) 生産設備 照明・空調設備 ネットワーク テ自
ム動
機設ア 機設ア
種定ド 種定ド
・レ
関ス ■中央構成一覧(○:標準、△:オプション) ■中央監視装置機能概要 ・レス
自 MELSEC iQ-Rシーケンサ MELSEC iQ-Rシーケンサ 関
連動 システム 電力エネルギー管理システム 項 目 仕 様 電力計測ユニット 自
モデルP 状態監視 機器の発停/故障/状態を一覧表示 RE81WH 連動
モデルS
応ポトシ 応ポトシ
表ーロス 項目 B-EA500P B-EA500S デマンド監視 最大8系統の監視が可能 メインB/NET伝送ライン 表 ロス
ネーテ 入出力点数 500(注1) 500(注1) 日・月・年報リスト/ テキスト保存された過去の日・月・年報データを印字イメージにてリスト表示 B/NET伝送専用電源 ー
ネーテ
ン・ラム コントローラ 壁掛けタイプ - ○ 監視 グラフ表示 指定の日・月・年報データを(棒グラフまたは折れ線グラフにて)グラフ表示 ンラ・ムトココ
対ンン 本 体 デスクタイプ ○ - 機能 カラーグラフィック表示 設備の状態や計測値のグラフィカル画面をカスタマイズによりカラー表示 トココ
対ンン
機LCDパネル - ○ 警報監視表示 警報接点入力、計測値上下限超過警報等の警報内容(最新1項)を表示
(タッチパネル) 警報一画面には、警報履歴を一覧表示(最大480件)
機 器 -
器 構液晶モニタ(17型) ○ トレンド表示 8データ/1グループで最大96グループの計測データをトレンド表示 機
一 成キーボード ○ - グループ制御 設定されたグループ機器に対し、グループ発停操作が可能 器
B-RIF 一
覧 マウス ○ - ※16負荷/グループ×224グループまで設定可能 B/NET機器 覧
A3ページプリンタ ○ ○ 制御 スケジュール制御 グループ制御負荷に対し、年間スケジュール制御が可能(1分単位で設定可能)
注ご アナンシェータ △ △ 機能 ON/OFF制御(ON/OFF×4回/日) ※12モード/日、8モード/週 アドレス拡張
ユニット 注ご
意使 主計 測 アナログ、パルス、デマンド 力率制御 最大8系統可能(8バンク) 意使
用 な状態監視 ON/OFF状態、警報状態 デマンド監視制御 目標電力に対し超過が予測されたときに警報を出力 サブB/NET伝送ライン 用
上 機制 御 個別制御、デマンド制御、スケジュール制御 設定された制御方法に従い、最大8グループの負荷制御(デマンド制御:2系統) 上
の 能帳票印字 ○ 警報記録 操作・状態・ 機器名称、発生時刻/復旧時刻を印字記録(ミニプリンタ使用時は、発生の都度 の
注1. オプション対応として最大8,000点まで拡張できます。 記録 変化記録 印字記録) ■メイン・サブB/NET伝送仕様(伝送1系統あたり)
( 計測・計量4,000点、監視・制御4,000点) 機能 日報・月報・年報 16項目/ページごとに編集し、合計、最大、最小、平均等 最大2,000項まで印字 接続可能台数 最大63台
(CSV形式のファイル保存)
リモート クライアントパソコン Ethernetを使用し、ネットワーク上のパソコンより監視・計測データの表示が B/NET機器 最遠配線長 1000m以下
監視機能 表示(オプション) 可能 総配線長 2000m以下
15
Page17
三菱汎用シーケンサシステム
三菱B/NET電力エネルギー管理システム(B-EAシリーズ) 三菱汎用シーケンサ ネットワークシステム
エネルギー管理や設備監視に使用する監視システムです。 シーケンサを使用することで、システムとしてのオープン化やマルチベンダー化が可能になります。
構製
・造品 フィールドネットワークを活用することで、少点数・多箇所分散した計測・計量データの収集や、 構製
造品
目の ・
次階 ■ 特 長 状態・警報監視ができます。 目の
次階
層 ※シーケンサシステム構築に関してはシステムインテグレーター様にご相談ください。 層
ネ(通 受電点から低圧フィーダまでのエネルギー管理、監視機能を搭載 B-EA Pタイプ B-EA Sタイプ
ッフ 〈パソコンタイプ〉 〈壁掛盤タイプ〉 ネ(フ通
トィ信
ッ
ワー ●デマンド制御/力率制御/スケジュール制御ができます。トレンドグラフなど、エネルギー管理に必要な機能を標準装備。 トィ信
ワー
ー
クル
仕 仕
ド様 ●計測・計量4,000点、監視・制御4,000点までの小・中・大規模システムの構築ができます。 ■ 特 長 ー
クル
) ド様
●工場設備などの異常監視、計測、記録を行います。 )
導支管エ 計測・計量表示 トレンド表示 自由度の高いシステム構築を実現 導支管エ
入
の援理ネ ●設備の運転時間やON/OFF回数のカウント、 入
シ・ル エネルギー監視などにより設備の監視に役立ちます。 の援理ネ
メ
リス省 ●基幹ネットワークMELSECNETにより、サブシステムの構成や広域に分散した大規模システムも構築できます。 メシ・ス省ル
ッテエギ
リ ギ
トムネー MELSECシーケンサの上位系ネットワーク(CC-Link IE Control, Ethernet)およびフィールドネットワーク ッテエ
トムネー
(B/NET、CC-Link、 MODBUS RTU)を利用し、自由度の高いシステム構築ができます。
サデ三
ーー菱 ■簡単操作のタッチパネル & カラー液晶画面 サデ三
●受配電盤/分電盤・制御盤に、伝送付計測機器を組み込むことで、よりシンプルなシステムになります。 ーー
バタ省 バ 菱
収エ 画面からの操作はすべてマウスまたはタッチパネルで行えます。 タ省
収
集ネ [ エ
システム構成例 ](上位システム-サブシステム間) 集ネ
ケ支三 ケ支三
ー
シ援菱
リモートクライアント用 ー
ア省 系統図表示(オプション) 日報グラフ表示 デマンド監視制御表示 スケルトン画面(オプション) 上位システム シ援菱
ョ ョア省
ンプエ ンプエ
リネ Ethernet リネ
ソそ ソそ
フの フの
ト他 GOT ト他
ウ省
ェエ 電力エネルギー ウ省
管理システム ェエ
アネ シーケンサ 各社SCADA アネ
B-EA Pタイプ B-EA Sタイプ
テギ電三 テギ電三
ムー力菱 ムー力菱管エB 管エB理 / /
シネN
ルEス [ システム構成例 ] Ethernet/CC-Link IE Control 理
シネN
ルET ス T
シシ三 シシ三
スー ※クライアントの利便性を考慮した専用画面 MELSEC iQ-Rシーケンサ Ethernet
菱 省エネデータ ス
テ ー
ケ B/NETインタフェースユニット シーケンサ シーケンサ シーケンサ 収集サーバ テ 菱
ム 汎 ケ
ン EcoManagerⅡ クライアントパソコン 警報ポップアップ表示 EcoServerⅢ ム
(リモートクライアント) 汎
状態・警報一覧 ン
サ用 個別・グループ制御 上位システム
他社システム サ用
グラフィック表示
デマンド表示
のテ自 帳票作成 のテ自
メム動 省エネ分析など メム動
リの検 シーケンサ リの
ッ 検
電
ト 針 B-RIF AI PI DI DO ッ電針
文シ
化 グラフィック表示用 CC-Link IE B/NET CC-Link MODBUS RTU B/NET ト文シ
ス エネルギー リモート 化
現在値データ ス
データ送信 通信
監統三 電流 EcoServerⅢ 監統三
視合菱 センサ VCT メール通報 視 菱
シ B (メールサーバへ)
ス検/ エネルギー計測ユニット 電子式指示計器 [ システム構成例 ](サブシステム-B/NET 通信端末間) シ合B/
N MDUブレーカ EcoMonitorPlus シーケンサ ・・・ シーケンサ ス検
テ針E ・・・ テ N
ム・T B/NET B/NET 針
ム E
・T
MELSEC-Qシリーズ対応
検三 B/NET B/NET標準プログラム内蔵 上位システム 検三
針菱 発停 状態 ZCT 針菱
シ集 制御 警報
ス中 電力エネルギー 受配電設備 ユーティリティ設備 シ集
デジタル入出力用 デジタル入力用 集合形漏電監視装置 任意の ス中
テ自 管理中央装置
ム動 伝送ターミナル 伝送ターミナル (リモートサーバ) 生産設備 照明・空調設備 ネットワーク テ自
ム動
機設ア 機設ア
種定ド 種定ド
・レ
関ス ■中央構成一覧(○:標準、△:オプション) ■中央監視装置機能概要 ・レス
自 MELSEC iQ-Rシーケンサ MELSEC iQ-Rシーケンサ 関
連動 システム 電力エネルギー管理システム 項 目 仕 様 電力計測ユニット 自
モデルP 状態監視 機器の発停/故障/状態を一覧表示 RE81WH 連動
モデルS
応ポトシ 応ポトシ
表ーロス 項目 B-EA500P B-EA500S デマンド監視 最大8系統の監視が可能 メインB/NET伝送ライン 表 ロス
ネーテ 入出力点数 500(注1) 500(注1) 日・月・年報リスト/ テキスト保存された過去の日・月・年報データを印字イメージにてリスト表示 B/NET伝送専用電源 ー
ネーテ
ン・ラム コントローラ 壁掛けタイプ - ○ 監視 グラフ表示 指定の日・月・年報データを(棒グラフまたは折れ線グラフにて)グラフ表示 ンラ・ムトココ
対ンン 本 体 デスクタイプ ○ - 機能 カラーグラフィック表示 設備の状態や計測値のグラフィカル画面をカスタマイズによりカラー表示 トココ
対ンン
機LCDパネル - ○ 警報監視表示 警報接点入力、計測値上下限超過警報等の警報内容(最新1項)を表示
(タッチパネル) 警報一画面には、警報履歴を一覧表示(最大480件)
機 器 -
器 構液晶モニタ(17型) ○ トレンド表示 8データ/1グループで最大96グループの計測データをトレンド表示 機
一 成キーボード ○ - グループ制御 設定されたグループ機器に対し、グループ発停操作が可能 器
B-RIF 一
覧 マウス ○ - ※16負荷/グループ×224グループまで設定可能 B/NET機器 覧
A3ページプリンタ ○ ○ 制御 スケジュール制御 グループ制御負荷に対し、年間スケジュール制御が可能(1分単位で設定可能)
注ご アナンシェータ △ △ 機能 ON/OFF制御(ON/OFF×4回/日) ※12モード/日、8モード/週 アドレス拡張
ユニット 注ご
意使 主計 測 アナログ、パルス、デマンド 力率制御 最大8系統可能(8バンク) 意使
用 な状態監視 ON/OFF状態、警報状態 デマンド監視制御 目標電力に対し超過が予測されたときに警報を出力 サブB/NET伝送ライン 用
上 機制 御 個別制御、デマンド制御、スケジュール制御 設定された制御方法に従い、最大8グループの負荷制御(デマンド制御:2系統) 上
の 能帳票印字 ○ 警報記録 操作・状態・ 機器名称、発生時刻/復旧時刻を印字記録(ミニプリンタ使用時は、発生の都度 の
注1. オプション対応として最大8,000点まで拡張できます。 記録 変化記録 印字記録) ■メイン・サブB/NET伝送仕様(伝送1系統あたり)
( 計測・計量4,000点、監視・制御4,000点) 機能 日報・月報・年報 16項目/ページごとに編集し、合計、最大、最小、平均等 最大2,000項まで印字 接続可能台数 最大63台
(CSV形式のファイル保存)
リモート クライアントパソコン Ethernetを使用し、ネットワーク上のパソコンより監視・計測データの表示が B/NET機器 最遠配線長 1000m以下
監視機能 表示(オプション) 可能 総配線長 2000m以下
16
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三菱汎用シーケンサ B/NETインタフェースユニット ビル向け
MELSEC iQ-Rシリーズ、Qシリーズシーケンサのベースユニットに装着して
構製
・造品 B/NET機器からエネルギー情報の収集や受配電設備の監視・制御を実現する 自動検針システムの電文化のメリット 構製
造
目の 目・
品
次階 B/NETインタフェースユニットです。 の
検針システムの新規導入・更新をご検討の際は三菱電機の電文を使用した自動検針システムの導入をお奨めします。 次階
層 ※シーケンサシステム構築に関してはシステムインテグレーター様にご相談ください。 層
( 電文化により自動検針に関係する各種課題を解決いたします。
ネ 通 ネ(
ッフ
トィ信 ■ 通
ラインアップ ッフ
ワー 課 題 解 決 トィ信
仕 ワー
ー 仕
クルド様 品 名 三菱電機 汎用 シーケンサ MELSEC-Qシリーズ 三菱電機 汎用 シーケンサ MELSEC iQ-Rシリーズ ー
クル
) B/NET インタフェースユニット B/NET インタフェースユニット ①パルス信号の誤カウントによる誤計量 ①電文による指示値取得 )ド様
導支管エ
入 形 名 B-QIF B-RIF ②ゾロ引き配線による誤配線 ②渡り配線・T分岐による誤配線防止、 導支管エ
の援理ネ
入援
標準価格(税別) 144,000円 144,000円 アドレス指定による指示値取得 の 理ネ
メシ・
リス省
ル ③断線時の異常検出遅れ メシ・ル
ッテエギ ③指示値の定期取得でエラーの早期検出 リス省
ッテエギ
トムネー トムネー
サデ三
ーー菱 ■ 特 長 B/NET伝送により、パルス方式で発生していた誤計量・誤配線を防止します。 サデ三
ーー
バ バ 菱
タ省 タ省
収エ 収エ
集ネ B/NETシステム用のコントローラとしてシーケンサが使用可能 《パルス方式》 21kWh 誤計量 +1カウント 集ネ
ケ支三
ー援菱 ●MELSECNETの下位システムにB/NETシステムが構成できます。 誤検針 ノイズの影響 ケ支三
ー
シ
ョア省 メータA● 21kWh メータA● シ援菱
プエ ●接続する計測機器のサンプルラダーを使用することで、ラダープログラムを簡素化できます。 指示値 20kWh ョア省
ン ンプエ
リネ パルス信号 リネ
ソそ ソそ
フの フの
ト他
ウ省 ■ 仕 様比 較 中央装置 メータB● ト他
指示値 30kWh ウ省
ェエ ェエ
アネ 形 名 B-QIF B-RIF 入れ違い アネ
テ 三 配線
ギ電 アドレス拡張ユニット 非対応 対応 テギ電三
ムー 菱
管力エB B/NET端末 最大接続台数 63台 1024台 ムー力菱
理 / メータB● 40kWh メータ●C 管 B
ネN 電文送受信点数 255点 2,048点 パルスカウンタ 理エ/
シ N
E
スルT メータ●C 30kWh 誤配線 指示値 40kWh シネE
一斉同報電文送受信 接続端末に一斉同報(255アドレス分) 接続端末に一斉同報(1024アドレス分) スルT
誤検針
シシ三 GX Works3によるパラメータ設定 なし イニシャル交信設定のみ可能 シシ三
ス
テー菱 ビット・バイトデータ受信情報の更新設定 変更不可 変更可能 スー菱
ムケ
テ
汎 ムケン ン汎
サ用 《電文方式》 サ用
のテ自
メム動 メータ●A メータ●B のテ自
メム動
リの検 ■ 関 連 機 種 検針コントローラ 指示値 20kWh 指示値 30kWh リの
ッ 検
電
ト 針
文シ (アドレス①) (アドレス②) ッ電針
化ス 三菱汎用シーケンサ 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット ト文シ
化ス
:
監統三 メータA● アドレス① = 指示値 20kWh
視合菱 シーケンサに直接スロットインしてエネルギー情報を計測可能です。 メータ●C 監統三
メータB● : アドレス② = 指示値 30kWh 指示値 40kWh 視
シ B 合菱B
ス検/ 生産設備側のエネルギー監視に活用いただけます。 メータC● : アドレス③ = 指示値 40kWh シ
(アドレス③) ス検/
テ針N テ針N
ム E
・T ム E
・T
検三 三菱汎用シーケンサ MELSEC-Qシリーズ
針菱 メータA● 20kWh ●電文による指示値取得 検三
針菱
シ集 電力計測ユニット 絶縁監視ユニット メータ●B 30kWh 誤計量・誤配線防止
ス中 ●渡り配線・T分岐配線 シ集
テ自 形 名 QE81WH QE84WH QE81WH4W※1 QE83WH4W※1 QE82LG メータ●C 40kWh ●アドレス指定による指示値収集 ⇒課金の品質向上 ス中
テ自
ム動
相線式 単相2線式、 単相2線式、 ム動
機設ア 単相3線式、三相3線式 三相4線式 単相3線式、三相3線式 機設ア
種定ド 種 ド
・レ 計測項目 電力量(消費、回生)、無効電力量、 漏洩電流 シーケンサの 定
関ス 電流、電圧、電力、力率、周波数など 抵抗分漏洩電流 空きスロットに装着 通信エラーやそのエラー番号により、トラブル発生やトラブル内容の把握ができます。 ・レス
自 関自
連動 計測回路数 1回路 4回路 1回路 3回路 2回路 連動
応ポトシ
表 ロス 漏洩電流:2秒以下 パルス方式 電文方式(B/NET) 応ポトシ
ー
ネーテ データ更新周期 250ms 500ms※2 250ms 500ms※2 抵抗分漏洩 表ーロス
ネーテ
ン・ラム 電流:10秒以下 正常(無計量)か ンラム
トココ 応 答 無応答 無応答 トコ・コ
対ンン 標準価格(税別) 70,000円 140,000円 70,000円 130,000円 100,000円 異常か判断不可 対ンン
※1:QE81WH4W、QE83WH4Wには別途専用電圧変換器が必要です。
機 ※2:電流計測モードの場合は100msとなります。 機
器 器
一 一
覧 三菱汎用シーケンサ MELSEC iQ-Rシリーズ 中央装置へ 覧
中央装置へ
注ご 電力計測ユニット 注ご
意使 形 名 RE81WH 意使
用
上 相線式 単相2線式、単相3線式、三相3線式 三菱汎用シーケンサ 三菱汎用シーケンサ 用
MELSEC iQ-Rシリーズ MELSEC-Qシリーズ 断 線 上
の 計測項目 電流、電圧、電力、無効電力、皮相電力、高調波電流、高調波電圧、 電力計測ユニット 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット の
周波数、力率、電力量、無効電力量 この区間の
計測回路数 1回路 トラブル発生を検知
データ更新周期 10ms パルスカウンタ 断 線 伝送専用電源
標準価格(税別) 70,000円
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ビル向け、自動検針システムの電文化のメリット
三菱汎用シーケンサ B/NETインタフェースユニット ビル向け
MELSEC iQ-Rシリーズ、Qシリーズシーケンサのベースユニットに装着して
構製
・造品 B/NET機器からエネルギー情報の収集や受配電設備の監視・制御を実現する 自動検針システムの電文化のメリット 構製
造
目の 目・
品
次階 B/NETインタフェースユニットです。 の
検針システムの新規導入・更新をご検討の際は三菱電機の電文を使用した自動検針システムの導入をお奨めします。 次階
層 ※シーケンサシステム構築に関してはシステムインテグレーター様にご相談ください。 層
( 電文化により自動検針に関係する各種課題を解決いたします。
ネ 通 ネ(
ッフ
トィ信 ■ 通
ラインアップ ッフ
ワー 課 題 解 決 トィ信
仕 ワー
ー 仕
クルド様 品 名 三菱電機 汎用 シーケンサ MELSEC-Qシリーズ 三菱電機 汎用 シーケンサ MELSEC iQ-Rシリーズ ー
クル
) B/NET インタフェースユニット B/NET インタフェースユニット ①パルス信号の誤カウントによる誤計量 ①電文による指示値取得 )ド様
導支管エ
入 形 名 B-QIF B-RIF ②ゾロ引き配線による誤配線 ②渡り配線・T分岐による誤配線防止、 導支管エ
の援理ネ
入援
標準価格(税別) 144,000円 144,000円 アドレス指定による指示値取得 の 理ネ
メシ・
リス省
ル ③断線時の異常検出遅れ メシ・ル
ッテエギ ③指示値の定期取得でエラーの早期検出 リス省
ッテエギ
トムネー トムネー
サデ三
ーー菱 ■ 特 長 B/NET伝送により、パルス方式で発生していた誤計量・誤配線を防止します。 サデ三
ーー
バ バ 菱
タ省 タ省
収エ 収エ
集ネ B/NETシステム用のコントローラとしてシーケンサが使用可能 《パルス方式》 21kWh 誤計量 +1カウント 集ネ
ケ支三
ー援菱 ●MELSECNETの下位システムにB/NETシステムが構成できます。 誤検針 ノイズの影響 ケ支三
ー
シ
ョア省 メータA● 21kWh メータA● シ援菱
プエ ●接続する計測機器のサンプルラダーを使用することで、ラダープログラムを簡素化できます。 指示値 20kWh ョア省
ン ンプエ
リネ パルス信号 リネ
ソそ ソそ
フの フの
ト他
ウ省 ■ 仕 様比 較 中央装置 メータB● ト他
指示値 30kWh ウ省
ェエ ェエ
アネ 形 名 B-QIF B-RIF 入れ違い アネ
テ 三 配線
ギ電 アドレス拡張ユニット 非対応 対応 テギ電三
ムー 菱
管力エB B/NET端末 最大接続台数 63台 1024台 ムー力菱
理 / メータB● 40kWh メータ●C 管 B
ネN 電文送受信点数 255点 2,048点 パルスカウンタ 理エ/
シ N
E
スルT メータ●C 30kWh 誤配線 指示値 40kWh シネE
一斉同報電文送受信 接続端末に一斉同報(255アドレス分) 接続端末に一斉同報(1024アドレス分) スルT
誤検針
シシ三 GX Works3によるパラメータ設定 なし イニシャル交信設定のみ可能 シシ三
ス
テー菱 ビット・バイトデータ受信情報の更新設定 変更不可 変更可能 スー菱
ムケ
テ
汎 ムケン ン汎
サ用 《電文方式》 サ用
のテ自
メム動 メータA● メータ●B のテ自
メム動
リの検 ■ 関 連 機 種 検針コントローラ 指示値 20kWh 指示値 30kWh リの
ッ 検
電
ト 針
文シ (アドレス①) (アドレス②) ッ電針
化ス 三菱汎用シーケンサ 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット ト文シ
化ス
:
監統三 メータA● アドレス① = 指示値 20kWh
視合菱 シーケンサに直接スロットインしてエネルギー情報を計測可能です。 メータ●C 監統三
メータB● : アドレス② = 指示値 30kWh 指示値 40kWh 視
シ B 合菱B
ス検/ 生産設備側のエネルギー監視に活用いただけます。 メータC● : アドレス③ = 指示値 40kWh シ
(アドレス③) ス検/
テ針N テ針N
ム E
・T ム E
・T
検三 三菱汎用シーケンサ MELSEC-Qシリーズ
針菱 メータA● 20kWh ●電文による指示値取得 検三
針菱
シ集 電力計測ユニット 絶縁監視ユニット メータ●B 30kWh 誤計量・誤配線防止
ス中 ●渡り配線・T分岐配線 シ集
テ自 形 名 QE81WH QE84WH QE81WH4W※1 QE83WH4W※1 QE82LG メータ●C 40kWh ●アドレス指定による指示値収集 ⇒課金の品質向上 ス中
テ自
ム動
相線式 単相2線式、 単相2線式、 ム動
機設ア 単相3線式、三相3線式 三相4線式 単相3線式、三相3線式 機設ア
種定ド 種 ド
・レ 計測項目 電力量(消費、回生)、無効電力量、 漏洩電流 シーケンサの 定
関ス 電流、電圧、電力、力率、周波数など 抵抗分漏洩電流 空きスロットに装着 通信エラーやそのエラー番号により、トラブル発生やトラブル内容の把握ができます。 ・レス
自 関自
連動 計測回路数 1回路 4回路 1回路 3回路 2回路 連動
応ポトシ
表 ロス 漏洩電流:2秒以下 パルス方式 電文方式(B/NET) 応ポトシ
ー
ネーテ データ更新周期 250ms 500ms※2 250ms 500ms※2 抵抗分漏洩 表ーロス
ネーテ
ン・ラム 電流:10秒以下 正常(無計量)か ンラム
トココ 応 答 無応答 無応答 トコ・コ
対ンン 標準価格(税別) 70,000円 140,000円 70,000円 130,000円 100,000円 異常か判断不可 対ンン
※1:QE81WH4W、QE83WH4Wには別途専用電圧変換器が必要です。
機 ※2:電流計測モードの場合は100msとなります。 機
器 器
一 一
覧 三菱汎用シーケンサ MELSEC iQ-Rシリーズ 中央装置へ 覧
中央装置へ
注ご 電力計測ユニット 注ご
意使 形 名 RE81WH 意使
用
上 相線式 単相2線式、単相3線式、三相3線式 三菱汎用シーケンサ 三菱汎用シーケンサ 用
MELSEC iQ-Rシリーズ MELSEC-Qシリーズ 断 線 上
の 計測項目 電流、電圧、電力、無効電力、皮相電力、高調波電流、高調波電圧、 電力計測ユニット 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット の
周波数、力率、電力量、無効電力量 この区間の
計測回路数 1回路 トラブル発生を検知
データ更新周期 10ms パルスカウンタ 断 線 伝送専用電源
標準価格(税別) 70,000円
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三菱B/NET統合検針・監視システム
三菱B/NET統合検針・監視システム [ システム構成例 ]
お客様 SNTPサーバ 時刻 お客様
電力量計・水道メーター・熱量計などの指示値やメータ情報および設備状態(電流・電圧・警報)などを 上位システム (お客様ご手配) 合わせ 上位システム
構製 構製
造・品 B/NET伝送経由で統合検針コントローラに自動収集し、 造
目の ・品
次階 収集した各種データを上位の中央装置へ連携するシステムです。 目の
次階
層 層
FTP通信 BACnet
ネ(フ通
(CSVファイル) MESインタフェース ネ(フ通ッ ッ
トィ信 トィ信
ワー仕 ■ 特 長 メンテナンス用パソコン ワー
ール 中央装置 (設定ツール) ール仕ク
)ド様
クド様
HUB HUB <B/NET伝送1系統当たりの管理点数> )
導支管エ
入 ①システムの統合による作業工数の削減 導支管エ
の援理ネ
電力量検針(電文) 各種検針(パルス) 入
の援理ネ
メシ・ス省ル
最大1000点 シ・
リ エギ ●従来別々に設置していた電気、水道、熱量の検針システムや大規模ビルで必要な警報監視システム(盤一括警報など)、エネルギー 統合検針コントローラ メ ル
テ 警報監視 エネルギー監視 リス省
ッ ッテエギ
トムネー 監視システム(電流・電圧など)を統合して大規模ビルシステムのサブシステムとして使用可能です。 管理点数:2,000点
4,000点 トムネー
サデ三 システムを統合することで、構成機器・システムを削減して、省スペース・省配線・省施工を実現します。 6,000点 水量検針(電文) 熱量検針(電文) 最大90点 サデ三
ーー菱 ーー
バ 菱
タ省 バ
収エ 2・4・7系統 タ省
集ネ ②専用の設定ソフトウェア活用による施工・管理の効率化 収エ
B/NET伝送専用電源 B/NET伝送専用電源 集ネ
ケ支三
ー ●メータ登録作業を効率化するため、専用の設定ツールを使用してメータ固有情報を通信で自動収集・チェック可能です。 UPS電源 ケ支三
ー
シ援菱 援菱
ョア省 設定作業を効率化するとともにB/NETアドレス・メータリストの誤設定、設置したメータの仕様間違いなどのミス防止に貢献します。 アドレス拡張ユニット アドレス拡張ユニット シア省
ンプエ
ョ
リネ ●設定ソフトウェアの活用により、メータが間違いないこと(情物一致)を確認できます。読み合わせ時間の短縮や回数の削減、また ンプエ
リネ
実負荷試験における使用量の削減が可能です。 電力量検針(電文) 通信機能付電力量計 通信機能付電力量計
ソそ ソそ
フの フの
ト他
ウ省 水量検針(電文) B/NET通信変換アダプタ ト他
③ネットワークの汎用性・拡張性 (愛知時計電機製) B/NET通信変換アダプタ ウ省
ェエ
アネ 熱量検針(電文) (8ビット電文) (8ビット電文) ェエ
アネ
●お客様の上位システムに合わせた通信方式に対応できる汎用性・拡張性を有し、ファイル転送機能(FTP)を標準装備しています。 通信機能付水道メーター 通信機能付積算熱量計
テギ電三 テギ電三
ムー
管力
菱
B ●データベースへ容易に接続できる当社のMESインタフェースのほか、ビルでよく用いられる通信プロトコルであるBACnetなどの ムー力菱
理エ/
管 B
/
シネNE 通信方式にも対応できます。 メインB/NET伝送ライン エ
各種検針(パルス) パルス入力用
伝送ターミナル(4点用) 検針カウンタ(24点用) 理
シネN
ル E
ス T スルT
シシ三 デジタル入力用 デジタル入力用 シシ三
スー [ 設定ソフトウェアを使用した設定・チェックの作業性向上 ]
菱 警報監視 伝送ターミナル(4点用) 伝送ターミナル(16点用) ス
テ テー菱
ムケン汎 ムケ
サ用 従来検針システム B/NET統合検針・監視システム 汎
エネルギー計測ユニット エネルギー計測ユニット ン
エネルギー監視 EcoMonitorLight EcoMonitorPlus サ用
のテ自 各種メータ 端末タイプ 各種メータ(B/NET伝送ライン接続) のテ自
メム動 メータ乗率 メム動
リの検 製造年 アドレス拡張ユニット アドレス拡張ユニット
ッ電 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ リの検
ト 針 相線式 ッ電針
文シ
化 定格電圧 ト文シ
ス ・ サブB/NET伝送ライン 化ス
・ ■ ■ ■ ■
監統三
視合菱 課金に必要なメータ情報を メータ情報 監統三
シ B B/NET伝送ライン 愛知時計電機株式会社 〒456-8691 愛知県名古屋市熱田区千年一丁目2番70号 URL:http://www.aichitokei.co.jp 視合菱
ス検/N 手書きで記録(乗率等) シ B
検/
テ針E メータ情報をB/NET伝送で収集 愛知時計電機製品についてのお問い合わせは上記URL先のHPからご確認お願いします。 ス
テ針N
ム E
・T 一致確認 ム・T
検三 電文化(B/NET)のメリット 検三
針菱
シ集 記録したメータ情報を 針菱
ス中 メータリストへ入力し、 収集したメータ情報のデータと 小数点以下の使用や、リセットスイッチ押下による強制的な通信エラーを使用した読合せにより、メータが間違いないこと(情物一致)を確認できます。 シ集
ス中
テ自 メータリストを比較し自動で
ム動 人手によるチェック 一致確認を実施 ⇒読み合わせ時間の短縮や回数の削減、また実負荷試験における使用量の削減が可能となります。 テ自
ム動
※三菱電機が推奨する読み合せ方法です。 小数点以下まで
機設ア 統合検針コントローラ 読み合わせ 機設ア
種定ド 種定ド
・レス 従 来 本システム メータA● 150.2kWh ・レ
関自 関ス
連動 メータA● 150kWh メータB● 通信エラー(リセット)確認 自
連動
設定ツール メータリスト
応ポトシ メータB● 150kWh ↓ リセット処理完了(数秒)
応ポトシ
表ーロス
ー メリット : メータ情報収集・チェックの自動化による誤検針チェック効率化 区別がつかない
ネ テ メータB● 150.3kWh 表ーロス
ネーテ
ンラ・ム ンラム
トココ トコ・コ
対ンン 対ンン
中央装置
機 情物一致! 機
器 器
一
覧 メータA● 一
覧
150.2kWh
注ご 注ご
意使 メータB● メータA● メータB● メータ●B 意使
用
上 パルスカウンタ 150.3kWh 150.2kWh 150.3kWh B/NET リセットスイッチ押下 用
三菱B/NET 上
の 統合検針・監視システム の
●計量値を変化させるために ●小数点以下まで読み合わせることで、
大量の電気・水などを消費 読み合わせ時の使用量削減および時間短縮
●複数回の読み合わせが必要 ●伝送エラー発生による情物一致確認により、読み合わせ回数削減
※M8FMシリーズの読み合せでは、上位装置から指定した端末のLCD表示を切り替えてメータの情物一致確認ができます。
19