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【三菱電機】産業用・協働ロボット ロボット支援サービス

製品カタログ

あなたと共に働くMELFAを、 あなたと共にサポート。

▶モニタリングサービス 立上げ、運用
 日々のロボットの稼動情報を自動集計し、毎日の運転状況を簡単に参照。さまざまな情報をモニタリングできます。
▶点検サービス 保守/修理
 ロボットを安定してご使用いただくための点検作業サービス。軽点検と精密点検の2つのプランをご用意しています。
▶保証延長サービス 運用、保守/修理
 万が一のロボット故障時には、
保証対象部品の無償修理によるロスコスト抑制が可能です。

このカタログについて

ドキュメント名 【三菱電機】産業用・協働ロボット ロボット支援サービス
ドキュメント種別 製品カタログ
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登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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FACTORY AUTOMATION 三菱電機 産業用・協働 ロボット ロボット支援サービス
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Global Player リーディング企業として日本の、 お客様満足度 世界の「ものづくり」を支えます。 ONLY ONE FA SUPPLIER への挑戦 since2003 サプライチェェーーンン 販売・物流 調達 サービスス 生産製造 エンジニニアアリンリグング チェーンン 製製品設計 工程設計 運運用用・保保守守 EERP SCM MMEESI S ITシステム CCAADD/CAAMM シミュレータ SSCCAADA FA-IT データ1次処理・分析 情報連携 情報連携処理 データ1次処理・分析 情報連携処理 エッエジッコジコンンピューテティンィグング C言語コエントッロージラコンピューティング製品群 MESインターフェース センセサンサ 駆駆動動 ココンントトロローーララ メメカカトトロロニニククスス 省省エネエネ 生産現場 製製品品群群 製製品品群群 製製品品群群 製製品品群群 製品製群品群 三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。 重電システム 生生産産性向上上 品品質質向上 省省エネ 安安全全性向上上 セセキキュュリティィ "Changes for the Better" は「常により良い タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断 ものをめざし、変革していきます」という三菱 器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電 電機グループの姿勢を意味するものです。 機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、その他 私たちは、ひとりひとりが変革へ挑戦し続け 産業メカトロニクス ていく強い意志と情熱を共有し『、もっと素晴 シーケンサ、産業用PC、FAセンサー、インバーター、ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電 らしい明日』を切り拓いていくことをお約束 磁開閉器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業 します。 用送風機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電 装品、カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他 家電から宇宙まで幅広い事業を手掛ける世界でも有数の総合電機 ローラ製品から駆動製品、メカトロニクス製品、配電制御製品にいたる 情報通信システム メーカ、三菱電機。重電システム、産業メカトロニクス、情報通信シス 幅広い製品ラインアップを次々に拡充しています。また、こうした製品 無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、 テム、電子デバイス、家庭電器の5つの事業領域で世界規模のビジ コンポーネントのみならず、e-F@ctory、iQPlatformというように、 アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連 ネスを展開しています。汎用電動機の製造以来、90年以上に渡り、 製造現場を革新するソリューションもいち早く提供。FAのトータル 機器及びシステムインテグレーション、その他 私たち三菱電機のFAシステム事業は、日本、中国、アジア、そして世界 サプライヤとして三菱電機はこれからもお客様の声にお応えする 電子デバイス のモノづくりを支えてきました。そこで積み重ねたFA制御技術、駆動 製品を世界中に発信していきます。 パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他 制御技術、メカトロニクス技術、そして生産技術を磨きながら、コント 家庭電器 液晶テレビ、ルームエアコン、パッケージエアコン、ヒートポンプ式給湯暖房システム、冷蔵庫、 2019年、AIとIoTの最新技術を結集 扇風機、換気扇、太陽光発電システム、電気温水器、LEDランプ、蛍光ランプ、照明器具、圧縮 したソリューションが評価され、 機、冷凍機、除湿機、空気清浄機、ショーケース、クリーナー、ジャー炊飯器、電子レンジ、 世界で影響力のあるデジタル企業 として「Forbes Digital 100」に IHクッキングヒーター、その他 選ばれました。 1 2
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iQ Care MELFA Support コンセプト iQ Care MELFA Support 3つのサービス あなたと共に働くMELFAを、 あなたと共にサポート。 モニタリングサービス 日々のロボットの稼動情報を自動集計し、 毎日の運転状況を簡単に参照。 さまざまな情報をモニタリングできます。 保守/修理 Inspection service, Maintenance 立上げ 運用 extension service 立上げ 点検サービス Three fulfilling plans ロボットを安定してご使用いただくための 点検作業サービス。 軽点検と精密点検の2つのプランを ご用意しています。 保守/修理 運用 Monitoring service 保証延長サービス 万が一のロボット故障時には、 「iQ Care MELFA Suppor t」は、モニタリング・点検・保証延長を 保証対象部品の無償修理による ロスコスト抑制が可能です。 ワンパッケージ化したアフターサービスプラン。 ロボットによる生産現場への自動化システムをお客様に寄り添い 運用 保守/修理 3 トータルでサポートし続けます。 4
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iQ Care MELFA Support 3つのポイント ロボット運用に必要なデータを、 製品のポイント② 簡単セットアップ 集約管理し安定稼動をサポート。 iQ Care MELFA Suppor t製品付属の専用SDカードをコントローラに挿入することにより、 各種ソフトウェアが有効となります。また、保証延長サービスも挿入により有効となります。 製品のポイント① 最適なアフターサービス ロボット安定稼動に必要な、ロボット内の各種データをダッシュボードに集計表示し、統合的なメンテ ナンス情報の管理が可能。 また、自動収集されたロボットコンディションデータに、弊社サービスエン ジニアによる点検サービスを加え、お客様のシステムに最適なアフターサービスをご提供いたしま 新たな上位機器の購入不要 MELFA す。さらに、万が一の故障の場合も、保証延長により無償修理をご提供いたします。 Support * ‒R-Qタイプのコントローラについては、コントローラ~CPU間にイーサネットケーブル(お客様準備)の追加が必要。 モニタリングサービス * 予知保全機能の有効化には、パラメータの変更が必要。 製品のポイント③ シンプルなプラン構成 Predictive Maintenance Condition Recovery Trouble お客様のさまざまなご要望に対応する6つのプランを当社オプション製品として準備しました。 support プランに応じたSDカードのご購入でご希望のサービスを入手可能です。 メンテナンス時系列データや 万が一のデータ消失に備えた 予知保全機能を活用したコン 自動バックアップ/トラブル発生 保証延長 ディション情報をダッシュボー 時のロギング情報。 モニタリングサービス 点検サービス サービス ドに表示。 予知 コンディション管理機能 プラン名 保全 リカバリ機能 軽点検 精密点検 保証延長 点検サービス 保証延長サービス 機能 トラブルサポート機能 保証延長1年プラン 1年 1年 無制限 対象外 対象外 保証延長2年プラン 2年 2年 点検サービス軽点検プラン 1回 対象外 1年 無制限 対象外 点検サービス精密点検プラン 対象外 1回 Inspection Warranty 保証延長1年+ 点検サービス軽点検プラン 1回 対象外 サービスエンジニア訪問点検による 保証期間を延長。 1年 無制限 1年 5 ロボット状態診断及び消耗品交換。 故障発生時に、保証対象部品を無償修理。 保証延長1年+ 6 点検サービス精密点検プラン 対象外 1回 * プランの選択にはP.20をご参照ください。
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iQ Care MELFA Support │ モニタリングサービス Predictive メンテナンスシミュレーション モニタリングサービス Maintenance Condition 実機、またはRT ToolBox3上でのシミュレーションにて、事前作成 したロボットプログラムの動作パターンを繰り返した場合の保守部品 Recovery Trouble support の交換時期やメンテナンス推奨時期を推定します。 日々のロボットの稼動情報を自動的に集計し、毎日の運転情 ■出力データ 報やロボット構成部品の状態をモニタリングします。 グリースの補給時期/タイミングベルトの交換時期/オーバーホール また、万が一のトラブル発生時には、トラブル早期解決の支援 部品のメンテナンス推奨時期 も可能な、ソフトウェア機能です。 消耗度算出機能 ロボットの動作や姿勢に応じた稼動状況から、ロボット構成部品 の消耗度※3、保守点検・オーバーホールまでの期間を算出する 機能です。 1.ロボットの長時間稼動をサポート 予知保全機能 ■対象部品 保守部品(グリース、タイミングベルト)、オーバーホール部品(減速機、 予知保全機能※1をご使用いただけます。※2部品の異常や劣化を早期にお知らせしてダウンタイムを削減 ベアリング、ボールネジ、ボールスプライン) し、各部品のメンテナンスや交換時期をお知らせして効率的なメンテナンスが可能になります。 ※3 消耗度は保守点検計算をサポートする為の参考値です。寿命を保証するものではありません。 ※1 機能拡張オプション「MELFA Smart Plus」内の機能と同一です。詳細は、機能拡張オプション「MELFA Smart Plus」のカタログを参照ください。 ※2 サービス加入後1年間、または保証期間中のみ使用可能です。 異常検知機能 2.ロボットの稼動情報を自動集計 コンディション管理機能 ロボット構成部品の異常や劣化を早期に検知する機能です。ロボットの挙動に異常の兆候が表れる前に iQ Care MELFA Supportの専用SDカード内にロボットの稼動情報とメンテナンスに関わるデータを 部品の異常を検出できるため、ダウンタイムの削減につながります。 毎日自動的に保存・集計し煩わしいデータ加工することなく稼動情報を参照※1できるようにする機能で す。保存されたデータはcsv形式のテキストデータでファイル化されるため、お客様の用途に沿った二 次加工にご使用いただくこともできます。予知保全機能と連動することで、ロボットの保全監視も簡単 部品故障を事前にお知らせ! に行えるようになります。 通知 ※1 データ参照には、RT ToolBox3(弊社ロボットパソコンサポートソフトウェア)が必要となります。 発生 エラー発生 お客様設定 検知レベル 7 8
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iQ Care MELFA Support │ モニタリングサービス [総合コンディション画面] 4.トラブル発生原因の早期解決 トラブルサポート機能 現在ご加入いただいているサービス プランや点検サービスの実施日など ドライブレコーダ機能 の契約事項を確認できる他、予知 保全機能による総合的なロボット 登録したエラー発生時の前3秒/後1秒のロボットデータ(位置・速度など)を確認可能。 コンディションを確認することがで トラブル発生原因の早期解決が可能となります。 エラー発生 きます。 [コンディションログ画面] 過去にさかのぼった時系列情報を 使用して、ロボットの稼動情報や コントローラの制御情報などを 累積グラフやチャートビューで 確認することができます。表示期間 やグラフ化するデータ範囲を簡単 に調整でき、稼動状況解析やメン テナンス要否の確認を支援します。 発生前3秒 発生後1秒 オシログラフ機能 3.データトラブル復旧支援 リカバリ機能 毎日決められた時間にロボットの各種デー Schedule System バックアップデータが保存されている日付は、カレン タ(各軸モータ電流値、モータ回転速度等) 〇〇年 〇〇月 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat ダービューから簡単に検索し、指定日の状態にロボッ を自動的に保存し、後から参照※1できるよ 28 29 30 31 1 2 3 トの設定を復元(リカバリ)することができます。自動的 うにする機能です。保存されたデータは点 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 にバックアップデータが保存されていくので、煩わしい 検サービス時等で経年劣化状態の確認や 不調部位の特定などに使用されます。 18 19 20 21 22 23 24 保存操作を行うことなく、安心してロボットを運転いた ※1 データ復元にはRT ToolBox3が必要となります。 25 26 27 28 29 30 1 だけます。 2 3 4 5 6 7 8 ●/●(●) 9 10
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iQ Care MELFA Support │ 点検サービス 点検サービス 点検サービスの利用方法 製品付属される専用SDカードをサービスを受ける対象のロボットコントローラに挿入し、電源をON することで点検回数がコントローラに登録されます。登録されたID番号を確認し、Webサイトへ ロボットの設置場所へサービスエンジニアが訪問し点検作業を実施します。 入力、サービス会社と点検日程の調整を行うことで、サービスエンジニアがご訪問いたします。 当社が保有する点検サービスのエンジニアリング経験値をデジタル化し、 産業用ロボットの稼動状態を定量的な判断で、異常個所の早期発見により、 サービスご利用の流れ ロボットシステムの故障防止に貢献します。 お客様 三菱電機 点検サービスの効果 突然の故障によるライン停止を回避する 訪問したサービスエンジニアがロボット状態診断やロボット内部点検を行います。 異常個所の早期発見の可能性が高まり、突然の故障によるライン停止のリスク低減につながります。 ロボットを長く使うことができる 手首中空ケーブル FAサイトへの登録は二次元コードの ロボットは多数の機械部品から構成される機器です。定期的に 読み込みによりIDが反映されます。 登録情報確認 点検を実施し、各部品の状態確認・消耗部品の補充・交換を実 また、下記の順序にて登録サイトへの 施することが機械寿命を延ばすことにつながります。 タイミングベルト 機内ケーブル アクセスも可能です。 URL:https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/ssl/ ロボット状態を把握し、今後の設備計画を立てることができる モータ    wap/robotusers/entryList.do ロボットの現在のコンディションを知れば、今後の設備計画も立 FAトップ>マイページ 減速機 >産業用・協働ロボット MELFA登録サービス てやすくなります。早期に異常個所を発見できれば、コスト削減に iQ Care MELFA Support ID通知書 もつながります。 2つの点検プラン 登録完了通知 登録完了通知 軽点検 ・・・ 点検によるロボットの停止時間をなるべく短くしたい方向け ロボット基本機能の確認、外観確認、ケーブル・コネクタ確認等を実施するとともに、保存されたデー タからロボットの状態を診断します。またバッテリ等の一部消耗品の交換も実施します。 精密点検 ・・・ ロボットのコンディションをしっかりと確認したい方向け 軽点検の内容+ロボットおよびコントローラの内部点検、長期稼動に伴う消耗品交換(グリース等)、 点検希望日等回答 点検希望日等確認 測定器を用いた定量的な測定診断などを実施します。 ※点検実施の約2カ月前に  連絡を致します。 点検内容 名称 作業時間目安※1 消耗品交換 保存データ診断 作業診断 測定診断 予防作業 軽点検 1~2時間 △ ○ ○ × △ 点検 点検実施 11 12 精密点検 4~6時間 ○ ○ ○ ○ ○ ※1 作業時間は目安となります。ロボットの設置環境や機種等により時間は前後いたします。 ○:実施、△:一部実施、×:実施しない * 各点検の詳細はP26を参照してください。
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iQ Care MELFA Support │ 保証延長サービス 4 │ 延長保証期間外に延長保証へ再加入する場合 保証延長プラン後の引継猶予期間、または点検プラン後の保証加入猶予期間中に保証延長サービスに再加入しなかった場合、保証期間は自 保証延長サービス 動的に終了となります。再度保証延長プランにご加入いただくには、点検サービスによるロボットの機器点検を受けていただく必要があります。 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 有償保証期間 猶予期間60日 点検 点検《加入猶予期間》 万が一のロボット故障時には、保証対象部品が無償修理と 待ち 猶予期間60日 なるサービスです。 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 ロボットご購入に際して付属している保証期間が延長とな 有償保証期間 猶予期間60日 り、延長期間終了後も再加入することで期間を再延長する * もし引継猶予期間より前に引継ぎを行った場合は、引継ぎ元となるサービスで残っていた保証期間は引継ぎ先のサービスに加算されます。 ことも可能です。 5 │ 標準保証期間内から延長保証を利用する場合 標準保証期間内に保証延長プランにご加入いただき、標準保証期間内にSDカードをロボットコントローラに挿入すれば、標準保証 期間終了後に延長保証期間の追加延長を行うことができます。 保証期間の定義 《標準保証期間》 無償保証1年 1 │ 標準保証期間(無償保証期間) SDカード 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 挿入 有償保証期間 猶予期間60日 標準保証期間(無償保証期間)は、ロボットをご購入後、またはご指定の場所に納品後12ヵ月になります。 * 延長される保証期間の開始日は、標準保証期間終了後になります。SDカード挿入後、ロボットコントローラは、予知予防保全、モニタリングサービ スの各種機能の利用可能です。 《標準保証期間》 無償保証1年 6 │ 標準保証期間外から延長保証を利用する場合 標準保証期間内に保証延長プランにご加入いただいていない場合、保証延長プランはご使用いただけません。標準保証期間終了後 は、要点検期間となり、点検サービスによるロボットの機器点検を受けていただく必要があります。 2 │ 延長保証期間(有償保証期間) 《標準保証期間》 初回電源オンされた日時、またはロボットご購入後6ヵ月以内のどちらかの早い方で標準保証期間(無償保証期間)が開始されます。 無償保証1年 標準保証期間(無償保証期間)の終了後、延長保証期間(有償保証期間)は、サービス内容に応じた年数が経過するまで継続します。 点検 点検《加入猶予期間》待ち 猶予期間60日 初回電源ON or 《標準保証期間》 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 ロボットご購入後 最大6ヵ月 無償保証1年 有償保証期間 猶予期間60日 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 有償保証期間 猶予期間60日 * 点検サービスが完了すると、2ヶ月(60日)間の保証加入猶予期間が設定されます。この保証加入猶予期間中に保証延長サービスに加入すること で、延長保証期間(有償保証期間)として保証を受けることができます。 3 │ 延長保証期間内に延長保証へ再加入する場合 延長保証期間終了後、2ヶ月(60日)間の引継猶予期間が設定されます。この引継猶予期間中に保証延長サービスに再加入すること で、延長保証期間の追加延長を行うことができます。 保証適用外となるサービス内容 《標準保証期間》 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 無償保証1年 有償保証期間 猶予期間60日 お客様責任(改造/衝突/サージ印加等)及び寿命部品(減速機/ボールネジ等)/特殊部品の保証は 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 適用外となります。 有償保証期間 猶予期間60日 詳細条件はP27参照。 13 14 * もし引継猶予期間より前に引継ぎを行った場合は、引継ぎ元となるサービスで残っていた保証期間は引継ぎ先のサービスに加算されます。
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こんな場合も安心の「iQ CareMELFA Support」   導入メリット| 安心の保証期間 導入メリット | 安定稼動させるためのサービスも充実 エンドユーザ様 エンドユーザ様 ロボットが突然故障したら修理費用は高いかな? ロボットを安定稼動させるためには何が必要なんだろう? 運用コストが心配だな。 システムインテグレータ・装置メーカ 点検サービスのプランを購入いただければ、最適な メーカ保証が一年付いているけど、エンドユーザ様に 時期に弊社技術者による点検が受けられ、安定した 納めた時には、保証期間を消費してるんだよね。 稼動が可能ですよ。 出 荷 定期点検(消耗品交換等)、 規定時間 オーバーホールを ロボット新規購入時に、保証期間を2年、または3年 行わなかった場合 故 定期点検期間 オ ー バ に延長が可能なため、万が一の修理時にも安心です。 障 ー 率 ホ 定期点検(消耗品交換等)、 ー オーバーホールを 保証延長終了時に延長いただくことで、継続的に※1 λ ル 期 行った場合 間 ご利用いただけます。 サーボオン時間 図1 定期点検期間、オーバーホール期間 システムインテグレータ・装置メーカ また、iQ Care MELFA Support の加入で最大 新品のロボットしか点検サービスや保証延長のプラン選択 6カ月間無償保証期間が延長されます。さらに、そこ できないんだよね?エンドユーザ様の意向を聞けてないな・・ から延長保証されますので、エンドユーザ様での運用も 安心しておすすめ出来ます! いえ!点検サービスは、対象ロボットならいつでも点検サー ビス可能です。さらに、点検サービス後、ロボットコンディ ションに問題なければ、保証延長プランの加入も可能です。 [延長保証期間外に延長保証へ再加入する場合] 《標準保証期間》 無償保証1年 点検 待ち 点検《加入猶予期間》猶予期間60日 15 《延長保証期間》 《引継猶予期間》 有償保証期間 猶予期間60日 16 ※1 対象ロボットの修理対応期限までご利用いただけます。 ※2 ロボット納入後、半年以上電源オンしなかった場合の例。保証条件については、P27参照
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こんな場合も安心の「iQ CareMELFA Support」 導入メリット | 過去の情報もしっかり管理 導入メリット | 各部品の修理や交換時期を事前にお知らせ エンドユーザ様 エンドユーザ様 最近、たまにロボットからエラーでるな・・。 部品の修理や交換時期がわかればランニングコスト 導入時の状態はどうだったのだろう? を算出できるのに・・ モニタリングサービスでは、毎日のロボットコンディ 各部品の修理や交換時期を事前に知らせてくれるので、効率 ションデータを自動で保存します。そのため、導入時 的にメンテナンスできます。また、ロボット構成部品の異常・劣化 の状態確認も可能です。 を早期に検知するため、異常停止前の部品交換も可能です。 700 部品故障を 600 事前にお知らせ! 通知 500 発生 エラー発生 400 300 200 お客様設定 検知レベル 100 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 [消耗度算出機能] A B システムインテグレータ・装置メーカ システムインテグレータ・装置メーカ エンドユーザ様にてロボットプログラムを消してしまった 立ち上げ時にお客様に設備寿命を聞かれるが、ロボットのメン らしい・・。消してしまったプログラムと立ち上げ時の テナンス時期ってどうなんだろう?動作によっても違うよな・・。 データは違うよな・・どうしよう? メンテナンスシミュレーション機能を使用すれば、 バックアップデータは、定期的にSDカードに自動保存 設備立ち上げ時にロボット運転パターンさえわかれば、 されます。カレンダーから復元も可能ですよ! メンテナンス時期を算出しますよ! Schedule System 〇〇年 〇〇月 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A MELF port 11 12 13 14 15 16 17 ●/●(●) Sup 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 8 復元 17 18 [カレンダー] [メンテナンスシミュレーション]
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iQ Care MELFA Support │ 形名 iQ Care MELFA Support │ プランの選択 形名ルール iQ Care MELFA Support プラン選択(ロボット購入時) RA - 1W 11M JP 固定番号 保証年※1 点検※2 販売国※3 モニタリングサービス 点検サービス 保証延長 サービス 予知 コンディション管理機能 プラン名 保全 リカバリ機能 軽点検 精密点検 保証延長 機能(※4) トラブルサポート機能 保証延長1年プラン RA-1W00M** 1年 1年 無制限 対象外 対象外 保証延長2年プラン RA-2W00M** 2年 2年 点検サービス軽点検プラン RA-0W11M** 1回 対象外 1年 無制限 対象外 点検サービス精密点検プラン RA-0W21M** 対象外 1回 保証延長1年+ 点検サービス軽点検プラン RA-1W11M** 1回 対象外 1年 無制限 1年 保証延長1年+ 点検サービス精密点検プラン RA-1W21M** 対象外 1回 ※1  保証延長サービス (0W:延長無し、1W:延長1年、2W:延長2年) ※2  点検サービス(00M:点検無し、11M:軽点検×1回、21M:精密点検×1回) ※3  販売国(地域)識別コード    海外にてご使用の場合は、ロボット設置国にて本製品をご購入ください。詳細はお問合せください。 ※4   保証延長サービスの場合、ソフトウェア認識上の保証期間中ご使用可能です。点検サービスのみの場合、1年間使用可能です。    詳しくは、取扱い説明書をご確認ください。 ロiQボ Cッaトre購 M入E品LのF場A 合Support プラン選択(ロボット購入後) 対象機種(※5) ◯:対応 ×:非対応 FRシリーズ(-D/-R/ーQタイプ)※7 CRシリーズ ASSISTA サービス項目 サービス内容 RV-2/4/7/13FR(L)、 RV-20FR、 RH-3/6/12/20FRH RH-3FRHR RH-3/6CRH RV-8CRL RV-5AS-D RV-7FRLL 予知保全機能 ○ ○ ○ ○ ○ × モニタリング サービス コンディション管理機能 リカバリ機能 ○ ○ ○ ○ ○ ○ トラブルサポート機能 軽点検 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 点検サービス(※6) 精密点検 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 保証延長サービス 保証延長 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※5  ・特殊品(-S)につきましては、弊社及び弊社代理店へお問い合わせください。    ・ロボットコントローラ:Ver.C2g以降、RT Tool Box3 2.00A以降にて対応 ※6  点検サービスにおいて、追加費用が発生するケースがございます。 19    詳細はP.21の点検サービス拠点マップ・P.22~P.27の規約をご確認ください。 20 ※7  ‒R/-Qタイプのコントローラの場合、イーサネットケーブル(別売り)の追加接続が必要です。詳しくは、取扱説明書をご確認ください。
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iQ Care MELFA Support │ 点検サービス拠点マップ iQ Care MELFA Support │ 規約 点検サービス拠点マップ iQ Care MELFA Support利用規約 本規約は、三菱電機株式会社(以下、当社という。)が提供する「iQ Care MELFA Support」(以下、本サポートという。)を 利用するユーザー(以下、ユーザーという。)に適用され、ユーザーは、本規約に同意の上で本サポートを利用する。本規約は、 ユーザーに対して、権利及び義務並びに本サポートの利用にあたって必要な事項を定めている。 [定義] 第1条 本規約において、用語の定義は、以下の各号に定めるところによる。 (1)「 選択プラン」とは、当社が提供するサービスで、本サポートのカタログ又は取扱説明書に記載されている利用プランをいう。 (2)「 通知書」とは、ユーザーが希望した選択プランに応じて発行されるIDが記載されており、ユーザーが本サポートを利用する ことを証明する書面をいう。 (3)「 SDカード」とは、ユーザーが希望する選択プランを、本サポートの対象となる当社製品1台において利用を可能とする記録 媒体であり、通知書に記載のIDが内部に記録され、本サポート用に提供されるSDカードをいう。 (4)「 個別サービス」とは、選択プランに含まれるサービスのうち、本規約とは個別に規約が定められたサービスをいう。 (5)「 個別サービス規約」とは、個別サービスについて定められた規約をいう。 (6)「 FAサイト」とは、ユーザーが登録することで、当社のFA製品に関する情報を受け取ることができるウェブサイトをいう。 (7)「 販売会社」とは、当社がSDカードを含む当社のFA製品の販売を認めた代理店、販売店、特約店その他の会社をいう。 [対象] 第2条 当社は、ユーザーが日本国内で使用する場合において、本サポートのカタログ及び取扱説明書並びにFAサイト上に掲載 されている製品又は当該製品を構成する部品(以下、対象製品という)を本サポートの対象とする。 2.当社は、前項に規定された対象製品を、ユーザーに通知することなく変更し、FAサイトに最新の情報を記載する。 [申込み] 第3条 ユーザーは、本規約に同意の上、本サポートを受けることができる。 2.ユーザーは、本サポートを受けることを希望する場合、当社又は販売会社から見積書を受領後、希望する選択プランのSD カードを購入しなければならない。 3.ユーザーは、当社又は販売会社へSDカードを購入するために発注書を送付する。当社は、当該発注書の当社の受領をもっ て、ユーザーが本規約及び当該発注書に記載の選択プランに含まれる個別サービス規約に対して同意したものとみなす。 [引渡し] 第4条 当社又は販売会社は、見積書に定める納期までにSDカード及び通知書をユーザーに納品する。 2.ユーザーは、前項のSDカードを受領後1年間、当該SDカードに物理的欠損を含む当社責任による不具合を発見した場合、 直ちに当社又は販売会社に通知し、SDカードを無償で交換することができる。 [支払い] 第5条 ユーザーは、当社又は販売会社との個別の取り決めに従って、本サポートを利用する対価を指定の振込先に支払わなけ ればならない。 2.ユーザーの支払いが、前項の個別の取り決めに規定された支払の期限に遅れた場合、当社又は販売会社はユーザーに延滞金 を課すことができる。 3.当社又は販売会社はユーザーに対し支払われた全ての対価の払い戻しを如何なる事由があった場合でも行わない。 [利用] 第6条 ユーザーは、対象製品にSDカードを挿入し、電源を入れることで本サポートの利用を開始する。 2.ユーザーは、本サポートの利用にあたって、FAサイト上に掲載された取扱説明書の注意事項を遵守する。 [利用制限] 第7条 ユーザーは、本サポートの利用又は対象製品を通常に利用する目的以外でSDカードを使用してはならない。 2.ユーザーは、SDカードを複製してはならない。 3.ユーザーは、SDカード又はSDカードを挿入した対象製品を第三者に譲渡又は販売してはならない。ただしユーザーは、第三 者に対して本規約の規定に遵守させ通知書を引き渡すことを条件に譲渡又は販売できる。 4.当社は、ユーザーが、日本国外で本サポートの利用を希望する場合、ユーザーとの協議によって本サポートの提供の可否を取 * 点検サービス実施会社(三菱電機システムサービス株式会社)の各拠点からの移動時間及び点検開始時間に伴い別途費用が発生する場合がございます。 り決めることができる。 * 点検サービスの詳細につきましては弊社営業窓口までお問い合わせください。 21 22
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iQ Care MELFA Support │ 規約 [知的財産権] [反社会的勢力] 第8条 当社は、ユーザーに対し、本サポートを受けることで、当社の商標、サービスマークの使用、その他関連した権利を許諾 第17条 ユーザーは、自己又は自己の役員及び従業員が、暴力団、暴力団員、暴力団関係者その他の反社会的勢力でないこと するものではない。 及びこれら反社会的勢力と関係を持たないことを表明し、ユーザーがこれに違反した場合、当社は、その他の手続きを要せずし 2.本サポートにおいて、本規約に明記されていない権利は当社に留保される。 て本サポートの提供を終了することができる。 2.当社は、前項の定めにより本契約を解約又は解除した場合、ユーザーに損害が生じても、これを賠償する責を負わない。 [禁止行為] ユーザーは、前項の違反により当社に損害を及ぼした場合、その損害を賠償しなければならない。 第9条 ユーザーは、以下の各号のいずれかに該当する行為又は該当すると当社が判断する行為を行ってはならない (1) 本サポートのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為。 [輸出管理] (2) 当社が提供するソフトウェアその他のシステムに対するリバースエンジニアリング、その他の解析行為。 第18条 ユーザーは、本規約のもと当社から提供される貨物又は技術を、輸出又は非居住者へ開示、提供する場合、外国為替 (3) 本サポートの運営を妨害するおそれのある行為。 及び外国貿易法等に従い輸出許可取得等必要な手続きを行う。 (4) 当社のネットワーク又はシステム等へ不正にアクセスする行為。 2.ユーザーは、本規約のもと当社から開示、提供されるいかなる貨物又は技術も大量破壊兵器等の設計、製造、使用、保管等 (5) 本サポートの他の利用者のID又はパスワードを利用する行為。 の目的に自ら使用せず、また、係る目的に使用されることが判明している場合、直接、間接を問わず輸出又は非居住者への開 (6) 当社、本サポートの他の利用者又はその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為。 示、提供を行わない。 (7) 本規約とは個別に、FAサイト上で掲載する本サポート利用に関するルールに抵触する行為。 (8) 反社会的勢力等への利益供与に関する行為。 [終了事由] (9) その他、当社が不適切と判断する行為。 第19条 当社は、ユーザーが以下の各号のいずれかの事由に該当すると判断した場合、ユーザーに対して何らの通知又は催告を 2.当社は、ユーザーが本条に記載の禁止行為を行った場合、直ちに本サポートの提供を終了する。 することなく、本サポートの提供を終了するとともに、又はこれに代えて自らが被った損害の賠償を請求することができる。 (1) 本規約のいずれかの条項に違反し、当該違反について書面により催告をしたにもかかわらず合理的な期間内にこれを是正し [情報管理] ない場合。 第10条 ユーザーは、SDカード及び通知書を自己の財産と同一の注意をもって管理しなければならない。 (2) SDカードを挿入した対象製品を廃棄した場合。 2.当社は、管理不十分等のユーザーの責任で生じた損害について、責任を負わない。 (3) 第三者からの差押、仮差押、仮処分等の強制執行の申立てを受けた場合。 (4) 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれら [業務委託] に類する手続の開始の申立てを自らなし又はされた場合。 第11条 当社は、本サポートの提供に対して一部業務を当社の関連会社に委託する。 (5) 監督官庁から営業許可の取消、停止等の処分を受けた場合。 2.ユーザーは、前項の業務委託に伴い、当社が本サポートの提供の目的の範囲内で当社の関連会社にFAサイトに登録された情 (6) 解散、合併又は本規約に関連する事業の全部若しくは重要な一部の第三者への譲渡若しくは会社分割等を使用とした場合。 報を含むユーザーの顧客情報を開示することに同意する。なお、当社は当該開示について本規約に規定の内容を当該開示先に順 (7) 財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認められる相当の事由がある場合。 守させることに対して責任を負う。 (8) その他、当社が本サポートを継続することが適当でないと判断した場合。 2.ユーザーは、前項による本サポートの提供の終了があった時点において未払いの利用料金又は遅延損害金がある場合、当社が [保証] 定める日までにこれを支払わなければならない。 第12条 当社は本サポートの提供に際して、第三者の産業財産権、著作権その他の知的財産権を侵害せず、また第三者との間で 3.当社は、ユーザーが本条第1項各号に定める本サポートの提供の中止する事由に該当し、本サポートの提供を終了したことに 知的財産権の侵害に関する紛争が生じていないことを保証する。 関してユーザー又は第三者が損害を被った場合であっても、責任を負わない。 2.当社は、本サポートにおいて、正常な動作、特定目的への適合性、内容の正確性、権利の瑕疵その他一切の事項につき、明示、 黙示を問わず、何ら保証しない。 [終了] 第20条 本サポートのうち以下の各号に定めるサービス内容は、各号に定める条件によって終了する。 [責任] (1) 個別サービス 第13条 当社及び当社の関連会社は、ユーザーが本サポートを利用したことに起因するいかなる損害について、責任を負わない。 個別サービス規約の契約終了事由に該当した場合。 (2) 本サポートのうち、カタログ又は取扱説明書に個別に有効期間が定められた機能 [停止] 有効期間が経過した場合。 第14条 当社は、以下のいずれかに該当する場合、ユーザーに事前に通知することなく、本サポートの全部又は一部の提供を (3) ⑴、⑵号含む本サポート全般 停止又は中断することができる。 前条1項その他契約終了事由に該当した場合。 (1) サポートの内容を変更する場合。 2.ユーザーは当社に対し、本サポートを利用中に終了の申し出をすることが可能であり、当社が申し出に応じた場合、本サポート (2) 本サポートに係るコンピューターシステムの点検又は保守作業を緊急に行う場合。 は終了する。 (3) コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により本サポートの運営 3.当社は、事業撤退その他本サポートの提供が困難となった場合、ユーザーに対して事前の通知をもって、本サポートを終了する。 ができなくなった場合。 (4) 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変、感染症などの不可抗力により本サポートの運営ができなくなった場合。 [分離可能性] (5) その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合。 第21条 本規約及び個別サービス規約は、いずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行 不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続し [変更] て完全に効力を有するものとする。 第15条 当社は、ユーザーに事前に通知することなく本規約及び個別サービス規約を変更することができる。なお、当社は、 本規約又は個別サービス規約を変更する場合、最新の規約をFAサイトに掲載する。 [準拠法] 2.ユーザーは、前項の規定によって変更された場合、最新の本規約及び個別サービス規約を遵守しなければならない。 第22条 本規約及び個別サービス規約は、日本法を準拠法とする。 3.本規約又は個別サービス規約について、カタログ及び取扱説明書その他当社製品資料と重複する内容は、FAサイト上に 掲載された最新の本規約又は個別サービス規約が優先される。 [仲裁] 4.本条に規定される変更には、本サポート内容の追加も含まれる。 第23条 当社及びユーザーは、本契約に関して疑義、紛争が生じた場合は、日本商事仲裁協会の仲裁手続きに従い、東京に おいて仲裁により解決を図ることに同意する。 [情報の取扱い] 第16条 当社は、本サポートの提供によって得られる、FAサイトに登録した情報、ユーザーの製品の稼働状況その他当社が 23 アクセス可能な情報を本サポートのサービス向上を目的として、利用、使用、加工することができる。 24
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iQ Care MELFA Support │ 規約 iQ Care MELFA Support個別サービス規約(点検サービス) 点検項目一覧 点検には精密点検/軽点検が存在します。主な点検項目は下表の通りです。 本規約は、三菱電機株式会社が提供するiQ Care MELFA Support(以下、本サポートという。)の個別サービスのうち、点検 サービスを利用するユーザー(以下、ユーザーという。)に適用される。ユーザーは、本規約に同意の上で点検サービスを利用する。 ※お客様環境やお客様のロボット使用状況によっては訪問時に実施できない項目もあります。 本規約は、ユーザーに対して、権利及び義務並びに点検サービスの利用にあたって必要な事項を定めている。 (1)点検前確認 :実施  :一部実施  :実施しない [定義] 項目 精密点検 軽点検 備考 第1条 本規約において、以下の各号に定める用語の定義は、当該各号に定めるところによる。なお本条に定めのない場合は、 稼動状態の確認 ○ ○ iQ Care MELFA Support 利用規約(以下、総則という。)の規定に準ずる。 主回路電圧モニタ確認 ○ ○ (1)「 点検サービス」とは、選択プランに含まれる対象製品のコンディション管理を目的とした点検のサービスであって、別紙で 詳細を定める軽点検と精密点検をいう。 回生レベルモニタ確認 ○ ○ (2)「 保守点検会社」とは、総則第11条にて当社が指定した当社の関連会社のうち、点検サービスを提供する当社の子会社をいう。 負荷アラームレベル確認 ○ ○ 2.本規約における「当社」の記載は、断りがない限り当社又は保守点検会社をいう。 最大エンコーダ温度確認 ○ ○ 最大電流指令確認 ○ ○ [区分] エンコーダ・RIO通信エラー確認 ○ ○ 第2条 ユーザーは、希望した選択プランに応じて、精密点検又は軽点検を利用することができる。 2.当社は、前項でユーザーが希望した選択プランに該当する点検サービスにおいて作業員を1人派遣し、別紙の表に定められる点検の項目を実施する。 (2)ロボットコントローラ点検 [登録] 項目 精密点検 軽点検 備考 第3条 ユーザーは、SDカードを購入後、6か月以内にFAサイトへ点検サービスの利用に必要な情報を登録しなければならない。 外観確認 ○ ○ [利用] 電圧確認 ○ ○ 第4条 ユーザーは、点検サービスのSDカード1枚につき、点検サービスを1回利用することができる。 バッテリ交換 ○ ○ Q-Typeのみ 2.保守点検会社は、ユーザーがFAサイトへ登録した点検希望日までにユーザーに対して連絡し、点検サービスを利用するため 機能確認 ○ ○ に日程、場所、対象製品その他の必要な事項を取り決めなければならない。ただし、ユーザーは、保守点検会社からの連絡を受け 接続コネクタ確認 ○ × る前に、FAサイトを通じて保守点検会社に対し必要な事項を提示することができる。当該提示があった場合で、保守点検会社か ら点検サービス実施前日までに対応不可及び日程に関する変更要請の連絡がないとき、ユーザーと保守点検会社間で、当該条件 コントローラ内部点検 ○ △ フィルタ交換、ファン清掃は軽点検でも実施 で取り決めたものとみなす。 ティーチングボックス動作点検 ○ ○ 3.保守点検会社は、前項によって取り決めた事項に変更が生じた場合、速やかにユーザーに通知の上、再度必要な事項を取り決める。 原点位置の確認 ○ × 4.ユーザーは、点検サービスの利用にあたって対象製品を保守点検会社が指定する場所に持ち込む場合、対象製品に挿入した ABSマークの確認 ○ × SDカードの通知書を持参する。 [注意事項] (3)ロボット本体点検 第5条 ユーザーは、点検サービスの実施中、以下の各号に定める事項を実施することに同意する。 項目 精密点検 軽点検 備考 (1) 1名以上の作業員を配置し、安全監視を行う。 外観確認 ○ ○ (2) 設備内の機器操作を行う。 バッテリ交換 ○ ○ (3) 現場での事故発生した場合、事故に伴う損害に対して責任を負う。 ガタ確認 ○ ○ [対応] ガタ測定 ○ × 第6条 点検サービスは、当社が当該点検の実施後、その結果をユーザーに報告した時点で終了する。 グリース漏れ確認 ○ ○ 2.ユーザーは、点検サービスの対象製品とユーザー設備の周辺機器との連携確認を希望する場合、ユーザーによる当該周辺機 駆動音・振動の確認 ○ ○ 器操作及び稼働確認用のワーク等の準備を実施することを条件に、当社はユーザーの立ち会いもとで当該連携確認を実施する。 ただし、当社が当該連携確認に対応する時間は30分を目途とし、それを超える場合には、ユーザーは当社と協議の上、追加の費用 タイミングベルト点検 ○ × その他の条件を定める。 タイミングプーリ点検 ○ × 3.当社は、点検サービスによって交換した対象製品に対し、交換日より3ヵ月間保証し、同期間までに対象製品に不具合が生じた ロボット本体内部点検 ○ × 場合、無償で再度点検を実施する。 減速機グリース補給 ○ × シリコングリース確認 ○ [利用制限 × ] 第7条 ユーザーは、点検サービスを、利用が可能な回数を超えて受けることはできない。ただし、ユーザーは、点検サービスの SDカードを追加で購入し、総則及び本規約の利用手順に従い点検サービスを開始することで、点検サービスの利用が可能な (4)協働ロボット機能確認 ※協働ロボットのみが対象 回数を増やすことができる。 項目 精密点検 軽 点 検 備考 2.当社は、ユーザーが本規約の第4条第2項の手続きを行わなかった場合、点検サービスの提供を拒否することができ、ユー STR機能確認 ○ ○ ザーに生じた損害について何ら責任を負わない。 3.当社は、ユーザーがFAサイトへの登録が完了した日から2年間経過した場合、点検サービスの提供を拒否することができ アーム上操作ボタン動作確認 ○ ○ る。 アーム上状態表示LED確認 ○ ○ 4.前項の規定に拘わらず、ユーザーが複数のSDカードを所持していた場合、当社は、点検サービスを最後に利用した日から2 年間経過後、点検サービスの提供を拒否することができる。 (5)データ測定 [有償対応] 項目 精密点検 軽点検 備考 第8条 当社は、ユーザーへの点検サービス提供に際して、以下の各号のいずれかにあてはまる場合、別途料金を請求して対応す サーボ落下量測定 ○ × ることができる。 電流測定 ○ × (1) 当社の作業員を2名以上必要とする場合。 位置繰返し精度測定 ○ × (2) 事前の現場確認又はリスクアセスメントの実施を含むユーザー設備内の安全に関する教育を受ける必要がある場合。 (3) 当社及び保守点検会社の営業日以外の日での点検の実施がある場合。 (4) 当社が指定する作業時間帯以外での点検の実施がある場合。 (6)点検後確認 25 (5) クリーンルーム等所定のクリーンルーム用資材又は作業服を準備する必要がある場合。 項目 精密点検 軽点検 備考 26 (6) 天吊り等高所等の作業性の悪い作業現場である場合。 清掃 ○ ○ (7) 点検サービスの対象とする製品を特殊な仕様でカスタマイズしていた場合。 (8) 作業現場の場所が点検サービスの拠点から遠方にあると当社が判断する場合。 (9) その他当社が点検サービスの適用範囲外の業務であると判断する場合。
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iQ Care MELFA Support │ 規約 iQ Care MELFA Support個別サービス規約(保証延長サービス) 本規約は、三菱電機株式会社が提供するiQ Care MELFA Support(以下、本サポートという。)の個別サービスのうち、保証 延長サービスを利用するユーザー(以下、ユーザーという。)に適用される。ユーザーは、本規約に同意の上で保証延長サービスを 利用する。本規約は、ユーザーに対して、権利及び義務並びに保証延長サービスの利用にあたって必要な事項を定めている。 [定義] 第1条 本規約において、以下の各号に定める用語の定義は、当該各号に定めるところによる。なお本条に定めのない場合は、 iQ Care MELFA Support 利用規約(以下、総則という。)の規定に準ずる。 (1)「 修理対応」とは、当社が、ユーザーが購入した対象製品に当社側の責任による故障が発生した場合、修理することをいう。 (2)「 保証期間」とは、ユーザーが無償で修理対応を受けることができる期間をいう。 (3)「 標準保証期間」とは、当社のロボット製品を購入した者が、1年間無償で修理対応を受けることができる期間をいう。 (4)「 保証延長サービス」とは、選択プランに含まれる対象製品の保証期間を延長するサービスをいう。 (5)「 延長保証期間」とは、保証延長サービスによって延長された期間をいう。 (6)「 修理対応会社」とは、総則第11条にて当社が指定した当社の関連会社のうち、点検サービスを提供する当社の子会社を いう。 (7)「 特殊機」とは、当社のロボット製品のうち、その一部を特定顧客向けに特殊な仕様とした製品をいう。 (8)「 納入仕様書」とは、当社が特殊機を販売するユーザーに対して発行する特殊機に関する仕様書のことをいう。 2.本規約における「当社」の記載は、断りがない限り当社又は修理対応会社をいう。 [利用] 第2条 ユーザーは、保証延長サービスのSDカードを購入することで保証延長サービスを受けることができる。 [利用開始] 第3条 ユーザーは、対象製品を購入後から半年経過した日または対象製品に初めて電源を入れた日のいずれか早い日から、 標準保証期間に延長保証期間を合わせた期間を保証期間とする。 [事前対応] 第4条 ユーザーは、当社に対する修理対応の依頼に先立って、ユーザー自身によって取扱説明書に従い対象製品の故障の原因 を確認する。 2.当社は、前項の規定に定める業務をユーザーの依頼に応じて有償で対応することができる。 [延長] 第5条 ユーザーは、保証期間中に対象製品にSDカードを挿入し、電源を入れることで、保証延長サービスを含む選択プラン 及び購入したSDカードの枚数によって延長可能な年数(以下、延長年数という。)、終了する日から保証期間を延長することが できる。 2.ユーザーは、保証期間を延長した場合、保証期間が終了した日から60日以内(以下、引継猶予期間という。)にSDカードを 挿入することで、終了した日を開始日として、延長年数だけ、保証期間を延長することができる。 [利用制限] 第6条 ユーザーは、標準保証期間が終了した場合又は引継猶予期間が終了した場合、保証延長サービスを受けることができ ない。 2.前項の規定に拘わらず、ユーザーが本サポートの個別サービスのうち、点検サービスを利用し、保証延長サービスの利用を 可能と当社が判断した場合、ユーザーは、保証延長サービスを利用することができる。 3.前項の規定において、ユーザーが保証延長サービスを利用する場合、保証延長サービスの利用を可能と当社が判断した日 から60日以内の保証猶予期間にSDカードを対象製品に挿入し、電源を入れた日を開始日として、延長年数分の期間を保証期 間とすることができる。 [対象外] 第7条 当社は、延長保証期間中において以下の各号に定める作業を修理対応の対象としない。 (1) モータ、減速機、ベアリング、ケーブル、ベルト及びボールねじその他寿命がある部品に対する作業。 (2) ティーチングボックス及びセンサーその他当社のロボットオプションに関する部品に対する作業。 (3) 特殊機に関して、納入仕様書に記載された標準仕様と相違する箇所に対する作業。 27 28
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Automation solutions YOUR SOLUTION PARTNER 低圧配電制御機器 変圧器・高圧配電制御機器 電力管理用計器・省エネ支援機器 電源・環境周辺機器(産業用送風機, UPS) 三菱電機は、シーケンサやACサーボを始めとするFA機器からCNC、放電加工機など産業メカトロニ クス製品まで、幅広いFA製品をお届けしています。 シーケンサ 駆動機器 生産現場で、最も信頼される ブランドを目指して 三菱電機は、コンポーネントから加工機まで、 さらに、世界中で三菱電機独自の、グローバル 幅広いFA(Factory Automation)事業を ネットワークを駆使し、確かな技術と安心の 表示器(HMI) 展開しています。さまざまな分野の生産シス サポートをご提供しています。三菱電機のFA テムを支援し、生産性向上と品質向上の実現を 事業は、常にお客様との密接なコミュニケー 目指しています。そして開発から製造、品質 ションに基づき、最先端のFAソリューションを 管理まで一貫した体制で、お客様のニーズを ご提案し、世界のものづくりに貢献していきます。 いち早く取り込み、ご満足いただける製品づく エッジコンピューティング製品 りに取り組んでいます。 数値制御装置 (CNC) 産業用・協働ロボット 加工機 29 30
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三菱電機 産業用・協働ロボット支援サービス iQ Care MELFA Support 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) お問合せは下記へどうぞ 本社機器営業部·······〒110-0016 東京都台東区台東1-30-7(秋葉原アイマークビル) ··························(· 03)5812-1470 北海道支社 ··············〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目11(北洋 ビル) ····························(· 011)212-3793 東北支社 ··················〒980-0013 仙台市青葉区花京院1-1-20(花京院スクエア) ································(· 022)216-4546 北陸支社 ··················〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) ··················································(· 076)233-5502 中部支社 ··················〒450-6423 名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング) ·······················(· 052)565-3385 関西支社 ··················〒530-8206 大阪市北区大深町4-20(グランフロント大阪 タワーA) ······················(· 06)6486-4125 中国支社 ··················〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル) ··········································(· 082)248-5326 四国支社 ··················〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) ······································(· 087)825-0055 九州支社 ··················〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) ··············································(· 092)721-2239 電話技術相談窓口 受付時間※1 月曜~金曜 9:00~19:00、土曜・日曜・祝日 9:00~17:00 対 象 機 種 電話番号 自動窓口案内 自動窓口案内 選択番号※7 対 象 機 種 電話番号 選択番号※7 自動窓口案内 052-712- ̶ SCADA GENESIS64™/MC Works64 052-712- 2444 2962※2※6 ̶ 産業用PC MELIPC MELSERVOシリーズ 1➡2 エッジコンピューティング製品 Edgecross対応ソフトウェア 052-712- 8 位置決めユニット (NC Machine Tool Optimizer 2370※2 (MELSEC iQ-R/Q/Lシリーズ) 1➡2 などのNC関連製品を除く) モーションユニット MELSEC iQ-R/Q/Lシーケンサ (MELSEC iQ-R/iQ-Fシリーズ) 1➡1 (CPU内蔵Ethernet機能などネットワークを除く) 052-711- 5111 2➡2 モーションソフトウェア 1➡1 MELSOFT GXシリーズ(MELSEC iQ-R/Q/L/QnAS/AnS) サーボ/位置決めユニット/ モーションユニット/ シンプルモーションユニット MELSEC iQ-F/FXシーケンサ全般 052-725- シンプルモーションユニット/ (MELSEC iQ-R/iQ-F/Q/Lシリーズ) 052-712- 1➡2 MELSOFT GXシリーズ(MELSEC iQ-F/FX) 2271※3 2➡1 モーションコントローラ/ モーションCPU 6607 ネットワークユニット 052-712- センシングユニット/ (MELSEC iQ-R/Qシリーズ) 1➡1 (CC-Linkファミリー/MELSECNET/Ethernet/シリアル通信) 2578 2➡3 組込み型サーボシステムコントローラ センシングユニット MELSOFT MELSOFT Navigator/ (MR-MTシリーズ) 1➡2 統合エンジニアリング環境 MELSOFT Update 052-799- Manager ※2 2➡6 シンプルモーションボード/ 3591 ポジションボード 1➡2 iQ Sensor Solution MELSOFT MTシリーズ/ MELSOFT 1➡2 通信支援ソフトウェアツール MELSOFT MXシリーズ MRシリーズ/EMシリーズ 052-712- センサレスサーボ FR-E700EX/MM-GKR 052-722- MELSECパソコンボード Q80BDシリーズなど 2370※2 2➡4 2182 WinCPUユニット/C言語コントローラユニット/ 3 C言語インテリジェント機能ユニット インバータ FREQROLシリーズ 052-722- 2182 MESインタフェースユニット/高速データロガーユニット/ 052-799- 三相モータ 三相モータ225フレーム以下 0536-25- 高速データコミュニケーションユニット/OPC UAサーバユニット 3592※2 2➡5 0900※2※4 ̶ システムレコーダ プロセスCPU/二重化機能 産業用ロボット MELFAシリーズ 052-721- 0100 5 SIL2プロセスCPU 052-712- MELSEC計装/iQ-R/ (MELSEC iQ-Rシリーズ) 052-712- 電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ ※5 ̶ Q二重化 プロセスCPU/二重化CPU 2830※2※3 2➡7 5430 (MELSEC-Qシリーズ) データ収集アナライザ MELQIC IU1/IU2シリーズ 052-712- 5440※5 ̶ MELSOFT PXシリーズ MS-Tシリーズ/MS-Nシリーズ 052-719- 安全シーケンサ 低圧開閉器 7➡2 US-Nシリーズ 4170 (MELSEC iQ-R/QSシリーズ) MELSEC Safety 052-712- ※2※3 2➡8 ノーヒューズ遮断器/ 安全コントローラ 3079 低圧遮断器 漏電遮断器/MDUブレーカ/ 052-719- 7➡1 (MELSEC-WSシリーズ) 気中遮断器(ACB)など 4559 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット QEシリーズ/REシリーズ 052-719- 4557※2※3 2➡9 電力量計/計器用変成器/ 電力管理用計器 指示電気計器/管理用計器/ 052-719- 7➡3 レーザ変位センサ タイムスイッチ 4556 FAセンサ MELSENSOR ビジョンセンサ 052-799- 9495※2 6 EcoServer/E-Energy/ 省エネ支援機器 検針システム/エネルギー計測 052-719- コードリーダ 4557※2※3 7➡4 GOT2000/1000シリーズ 4➡1 ユニット/B/NETなど 表示器 GOT 052-712- FW-Sシリーズ/FW-Vシリーズ/ 052-799- MELSOFT GTシリーズ 2417 4➡2 小容量UPS(5kVA以下) FW-Aシリーズ/FW-Fシリーズ 9489※2※6 7➡5 お問合せの際には、今一度電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願いいたします。 ※1:春季・夏季・年末年始の休日を除く ※2:土曜・日曜・祝日を除く ※3:金曜は17:00まで ※4:月曜~木曜の9:00~17:00と金曜の9:00~16:30 ※5:受付時間9:00~17:00(土曜・日曜・祝日・当社休日を除く) ※6:月曜~金曜の9:00~17:00  ※7:選択番号の入力は、自動窓口案内冒頭のお客様相談内容に関する代理店、商社への提供可否確認の回答後にお願いいたします。 本品のうち、外為法に定める規制品(貨物・技術)を輸出する場合は、 安全に関するご注意 経済産業大臣の許可が必要です。 When exporting any of the products or related technologies described in this catalogue, you must obtain an export ●ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、 license if it is subject to Japanese Export Control Law.  正しくお使いください。 L(名)09112-A(2207)IP この印刷物に掲載した内容は、改善のために予告なく変更する場合がありますので、ご採用の節には、事前に弊社までお問い合わせください。 2022年7月作成