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【三菱電機】班田制魚機器 更新のおすすめ

製品カタログ

早めの更新で、電気、設備の信頼性アップ

このカタログについて

ドキュメント名 【三菱電機】班田制魚機器 更新のおすすめ
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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H1

三菱配電制御機器 更新のおすすめ
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P1-26

波 早めの更新で、電気 設備の信頼性アップ。 多機能で広範囲に情報化の進んだ現在、電気は欠くことのできない社会インフラとなっており、 継続的に安定した電気を供給するため、電気設備の高信頼性が求められています。 このような悩みや経験がありませんか? 機器の寿命について ● 保守人員の不足や、保守費用が気になる。 機器も老朽化すると、外観は正常に見えても、突然故障したり、復旧に時間がかかったりします。 ●機器が老朽化してきており、継続使用に耐えるか心配だ。 ぜひこの機会に、予防保全活動への取組みをご検討ください。「備えあれば憂いなし」です。 ●連続操業しているので、点検周期を延ばしたい。 ●突然の停電で損害を被った。 初期故障期 ●古い機器が故障したとき、機器の調達等、復旧に時間を要した。 偶発故障期 磨耗故障期 このような悩みや、経験をされた方は、ぜひ設備の更新をお奨めいたします。 更新推奨時期 重大事故、波及事故の 故 障 故障許容率 発生可能性大 率 もしも事故になれば大変です 寿命 使用年数 工場のFA・CIM化、ビルのOA・BA化などで、情報ネットワーク化が進んでおり、電力供給の信頼性向上は強く 保守点検による保全で使用可能な年数 求められています。今、皆様の会社で停電が起こったと仮定して、考えてみてください。  ●1時間停電すると損失はいくらになりますか?   ・製造ラインの停止によるロスは? ・計算機などシステムダウンの影響は?  ●波及事故に至ると、周辺地域が停電となり社会的な影響もでます。 老朽化による機器の更新時期について  ●修復に時間と費用がかかります。(古いと修復できない機器もあります) 日本電機工業会 (JEMA)では、電気学会技術報告の[工場受配電機器の寿命実態]、国土交通省が実施した[建築 故 事 電気設備の寿命アンケート結果]を踏まえ、各機器の更新推奨時期をまとめています。 及 波及停電 この更新推奨時期は、機能や性能に対するメーカの保証値ではなく、通常の環境の下で通常の保守点検を行いな がら使用した場合に、機器構成材の老朽化などにより、新品と交換したほうが経済性を含めて有利と考えられる 絶縁劣化による FA・CIM OA・BA 設備の短絡事故 時期を示します。 各機器の更新推奨時期と経年劣化で発生する事象 工場A 工場B ビル 電気設備へのダメージ 機  種 更新推奨時期(使用開始後) 経年劣化で発生する事象 絶縁劣化 動作不具合 商業設備等への供給停止 高圧交流負荷開閉器* 屋内用 15年 または負荷電流開閉回数200回 手動操作 20年 または操作回数 1000回 断路器* 動力操作 20年 または操作回数10000回 高圧交流遮断器* 20年 または規定開閉回数 計器用変成器 1 5年 保護継電器* 1 5年 屋内用 1 5年 高圧限流ヒューズ 屋外用 10年 機器が老朽化するとこんなことが起こります 高圧交流電磁接触器* 15年 または規定開閉回数 高圧進相コンデンサ 15年 直列リアクトル、放電コイル ●正常な動作(運転)ができなくなります。 高圧配電用変圧器 20年  ・ 開閉器類:「投入できない」「引外しできない」など動作に支障をきたします。 配線用遮断器 15年 または規定開閉回数  ・ 保護リレー:動作時間が長くなり、上位との保護協調がとれなくなります。 漏電遮断器 電磁開閉器 10年 または規定開閉回数 ●短絡事故などに至る可能性もあります。  なお、*を付した機器については、交換可能な最短寿命を 表すものではなく、保守・点検状況またはメーカの推奨する部品交換条件に従って、  ・ 開閉器類、計器用変成器:絶縁劣化により、短絡事故に至る可能性もあります。 消耗部品、磨耗部品、電子部品等は適宜交換されることを前提としています。  また、長期間保管した予備品は、十分な点検、整備を行ってから使用されるようお願いします。  ・電力ヒューズ:通電電流で誤溶断し、遮断できずに破裂することがあります。 1 2
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受配電設備機器劣化事象例 機器寿命を短くする要因 機器寿命を短くしない対策 事故例写真と影響 高圧キュービクルスケルトンモデル ● 屋外盤の設置環境が、塩害地域・腐食性ガス雰囲気である。 ● 環境影響の度合いが高い場合は、 ● 隙間が多く、雨水の浸入、結露が認められる。  室内設置とする。 ● 車の排気ガスが多い環境である。 ● メッキの酸洗い、基板エッチング処理からの硝酸イオンが多い環境である。 ● 定期点検で、清掃、グリースアップ、 ● 定期点検で、清掃・グリースアップ・注油を実施していない。  注油を確実に実施する。 VT経年劣化(過電圧・サージ) VT 過電圧、サージ電圧の侵入で一次コイル 焼損し、モールド部にクラックが発生。 需要家停電に至った。 事故例写真と影響 DS VCT Wh モールド部にクラック発生 DS 断路器経年劣化 PF VT UVR CT経年劣化 CT グリース固化等による摺動部の固渋。 不完全投入による焼損。 部分放電劣化で 生産ライン停止に至った。 一次-二次間絶縁が CT OCR 破壊し、モールド部 クラックが発生。 需要家停電に至った。 DS DS DS VCB (クラック部拡大) VCB経年劣化 VCB経年劣化 グリース固化により 結露、化学性雰囲気等の CB CB CB 機構部固渋が発生し、 環境要因での絶縁劣化 CT OCR CT OCR CT OCR コイル焼損に至る。 による短絡焼損。 ビルの1フロア停電に ライン停止に至った。 至った。 ZCT 3 DGR ZCT 3 DGR SRX DR ZCT SC 保護継電器 保護継電器経年劣化 経年劣化により可動接点焼損により LBS LBS 劣化による破損 動作不良に至った。 工場一部が停電に至った。 T T ラッチ部固渋 MCCB MCCB LBS劣化(ヒューズ破損) LBS ヒューズ グリースアップや、清掃の保守 ヒューズ破裂 を長期間していなかったため、 MC CB 経年的な繰り返し通電による熱的・機械的 ラッチ部が固渋してストライカ ストレスにより、定格以下の電流でヒュー 引外しができなくなり、ヒューズ ズエレメントが断線したため、アークを遮断 が破損した。 できず、ヒューズリンクが破裂した。 ビルが停電に至った。 ビルの一部が停電に至った。 絶縁劣化 変圧器 (劣化変圧器内部) 絶縁劣化により短絡焼損した。 変圧器経年劣化 工場一部が停電に至った。 コイルの絶縁経年劣化により内部 絶縁不良に至った。 工場一部が停電に至った。 3 4
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屋内用断路器・屋内用負荷開閉器・高圧限流ヒューズの更新 更新が容易で一歩先行く性能を実現! 旧形機器 現行機器 屋内用断路器 屋内用断路器 屋内用断路器 DV形(7.2kV 200A, 400A) 小形・軽量! DV-1/DV-3形 ○碍子をV字形に配置し小形、軽量化を図っています。また取付け、取外し作業が容易にで (製作期間:1975~2004)  きます。 豊富な機種系列! ○用途に合わせた操作方式(フック棒操作/遠方手動操作/電動操作)が選べます。 容易な取付け! ○断路器本体を取付けた後も、絶縁バリヤおよび補助スイッチの後取付けが容易にできます。 DV-1形 DV-3形 ※詳細仕様は、高圧・交流断路器カタログ(カタログ No.=K-K06-5-C1036)をご参照ください。 屋内用高圧交流負荷開閉器(LBS) 屋内用負荷開閉器(LBS) 屋内用負荷開閉器(LBS) 一歩先行く性能! ○定格過負荷遮断電流:1200A、3回の仕様のLBSも準備しています。 SCL/SCTシリーズ SCL/SCTシリーズ (製作期間:1969~2005) 使いやすさ! ○絶縁バリヤは相間・側面とも同一品で取付けもワンタッチです。 ○前面保護カバーも着脱が容易です。 ○AC/DC共用の各種スイッチも後取付けが可能です。 ○遠方手動操作器の使いやすさが大幅にアップしています。 豊富なバリエーション! ○大短絡電流(12.5 kA~40 kA)や水平下向け取付けにも対応できます。 ○用途に合わせた操作方式(フック棒操作/遠方手動操作/電動操作)が選べます。 ○6.6 kV, 1,000 kVA 変圧器用のストライカ引外し式ヒューズ可動形LBSを製品化 (ヒューズ定格T88 A)しました。 互換性! ○取付けは従来器と互換性があり、取替えが容易にできます。 ○従来器のヒューズとの寸法互換性があります。 ※詳細仕様は、高圧交流負荷開閉器カタログ(カタログ No.=K-K06-4-C6794)をご参照ください。 高圧限流ヒューズ 屋内用負荷開閉器(変圧器励磁突入電流抑制機能付)エネセーバ TESシリーズ 無負荷変圧器の励磁突入電流(励突)抑制ができる高機能の屋内用負荷 優れた遮断性能! ○小電流まで遮断できる広帯域ヒューズです。 開閉器です。 ○繰返し過電流性能が規格値より大幅に上回っています。(VT用は除く)  T定格:3,000回 (規格は100回)  M定格:30,000回 (規格は10,000回) 励突の抑制 ○溶断特性のバラつきは±10%です。 (規格は±20%) ○ 瞬時電圧低下を防止して、誤動作や不動作の心配をなくします。 ○上位保護装置との過電流保護協調が容易に取れます。 ○変圧器の機械的ストレスを抑制します。 高い信頼性! ○CL,CL-LB形は密閉構造で屋内外共用、動作表示装置付です。 高機能 ○組立はほとんど自動化しており性能が均一化しています。(CL-LB形 G5~G75A) ○電動操作のため遠隔操作にて安全に開閉できます。 ○シール性能に優れています。 ○電動操作でも電圧引外しができます。 互換性! ○電動操作でもストライカ引外しができます。 (6.6kV 1,000kVAまで) ○1966年の発売以来、寸法・形状を変えておりませんので、互換性があります。 ○40kA短絡系統でも限流して遮断できます。 (6.6kV 2,000kVAまで) ※詳細仕様は、高圧限流ヒューズカタログ(カタログNo.=K-K06-6-C1034)をご参照ください。 省エネ ○休日や夜間などに変圧器を運転停止すれば、無負荷損がなくなり二酸 環境保全にも配慮! ○断路器、屋内用負荷開閉器、高圧ヒューズ、エネセーバの主要機種は有害化学物質を排除した 化炭素(CO2)の削減が図れます。(地球温暖化防止に貢献)  製品です。(欧州RoHS指令準用)  5 6
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高圧遮断器及び高圧電磁接触器の更新 最新のVCB/VMCへの更新のメリット 高圧遮断器の更新(一例) (ト-タルコストダウンを実現します) 信頼性がさらに向上します VF-8A/13A形VCB(引出形) VF-8D/13D形VCB(引出形) ・絶縁性能の耐環境性が向上します。(主回路部)  特に酸性雰囲気に強い耐トラッキング材料の採用をしています。 ・開閉性能の長期維持が可能です。(操作機構部)  無潤滑軸受や長寿命グリ-スの採用をしています。 ・VMCにもトリップフリー機能を有しました(VZ-E形VMC)。 VF-8A/13A形VCB(パネル取付形) VF-8D/13D形VCB(パネル取付形) 消費電力の低減が可能! ・操作電流が低減しているので消費電力の削減ができます。 1  VZ-E形VMC常励式の場合保持電流が1/3~1/4(VZ-C形比) 0.8 1/2~1/3 1/3~1/4  VF-8D/13D形VCB(AC100V)の場合操作電流が1/2~1/3(VF-C形比) 0.6 0.4 ・操作は小さなVT(当社製PD-50HF)で可能です。 0.2 0 旧機種 VF-D形VCB VZ-E形VMC 機種 旧形形式 生産期間(西暦) OCB FKシリーズ 1965~1979 VBシリーズ(VB-B) 1970~1985 点検費用の削減が可能!(VF-D形VCB, VZ-E形VMC) フェースプレートを外した状態(手動タイプ) VBシリーズ(VB-C) 1977~1985 VFシリーズ(VF-8/13,VF-8A/13A) 1979~1988 ○機構部の追い注油の間隔が延び、点検費用の削減ができます。 A VFシリーズ(VF-8B/13B) 1988~1995  3年間隔→6年間隔(VF形VCB) D VFシリーズ(VF-8C/13C) 1995~2006  注)定期点検(清掃等)は3年間隔です。 VCB VFシリーズ(VF-20A) 1983~1988 ○フェースプレ-トを外すだけで追い注油作業が簡単にできます(。VF-8D/13D) VFシリーズ(VF-20B) 1988~2000 ○操作機構部の追い注油が不要となります。(VZ-E形VMC) B VFシリーズ(VF-20C/25C[600A, 1200A]) 1998~2013 VFシリーズ(VF-32A/40A) 1983~1991 VFシリーズ(VF-32B/40B) 1991~2000 C A~D 注油箇所 高圧電磁接触器の更新(一例) 更新が簡単! VF-13EM-DA形 VCB SH-A/6SH-A形AMC固定形 VZ-E形VMC固定形 ○更新互換機を使用すれば、短時間(1~2時間)で更新が可能です。  VCB   ①VF-8DA/13DA(VF-8A/13A 引出形本体互換機)   ②VV-8DVBB/13DVBB(6-VB-8B/13B 引出形本体互換機)   ③VF-8DBS/13DBS(VF-8B/13B 引出形固定枠互換機)   ④VF-20DAS(VF-20A 引出形固定枠互換機)   ⑤VF-20DBS(VF-20B 引出形固定枠互換機)   ⑥VF-32DAS/40DAS(VF-32A/40A 引出形固定枠互換機)   ⑦VF-32DBS/40DBS(VF-32B/40B 引出形固定枠互換機) VZ-C形VMC固定形  VMC   ①VZ2-ECS(VZ2-C 引出形固定枠互換機) VZ-E形VMCコンビネーションユニット ○更新用アダプタパネルの使用により、面倒なパネルカットが  なくなります。(パネル取付タイプのVCB[VF-8C/13Cは除く]) 注)詳細は三菱更新用高圧真空遮断器/コンタクタ/コンビネーションユニットカタログ(G-199-3-C9255)参照 環境保全にも配慮(VF-D形VCB, VZ-E形VMC, KF形CTD)! KF形 CTD VZ-C形VMCコンビネーションユニット ○有害6物質や土壌汚染物質を含まない製品(2006年度に施行されたRoHS指令の規制値以下)  なので安心してご使用いただけます。 機種 旧形形式 生産期間(西暦) ○主要樹脂には使用材料が表示され、廃却時のリサイクルが容易になります(。VF-8D/13D, VZ-E) 旧VZシリーズ(VZ,VZF,VZD,VZG) 1972~1983 VMC VZ-Cシリーズ 1982~1997 注意 VZ-2D/4Dシリーズ 1997~2013 既設品にコンデンサ引外し電源装置(CTD)をご使用の場合、更新推奨時期6年を過ぎ AMC SH-A/6SH-Aシリーズ 1979~2019 たものは同時に更新をお願いいたします。 7 8
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保護継電器の更新 ディジタルリレーへの更新によるメリット 旧型保護継電器:アナログ形リレー 現行型保護継電器:ディジタル形リレー 信頼性向上と更新から保守点検作業に至るまでトータルコストダウンが実現します! 高圧受配電用保護継電器 高圧受配電用保護継電器 入力部から出力部に至るまでの常時自己監視機能が充実! ・COT/A/N形 MELPRO-Aシリーズ 保護機能を常にチェックする「常時自己監視機能」を搭載! ・CVA/N形 また、電力会社向けリレーのアルゴリズム他、実績豊富な ・LOE-2/3/4形 機能を実装!(MELPRO-A,Dシリーズ) ・MOC-1/2/E形 ・MGR-1形 ・MDG-1V形 保守負担が少なく保守・点検費用削減可能! ・MVR-1/2形 経年変化がほとんどないディジタル回路主体の構成であり、安定した特性が得 られます。ディジタル演算にて特性が決まるので試験点数を削減することが可 過電流継電器(OCR,OCGR) 能(例:OCRの特性において1点管理化可能)です。 ・MOC-A形過電流継電器(OCR) (MELPRO-A,Dシリーズ) ・MDG-A形地絡方向継電器(DGR) ・CO-15/15I形 ・MGR-A形地絡継電器(GR) ・CO-16/16I形 保守点検周期の6年延長化が可能! ・MUV-A形不足電圧継電器(UVR) ・CO-18/18I形 ・MOV-A形過電圧継電器(OVR) 三十年近くの実績をもつ常時自己監視機能により ・MVG-A形地絡過電圧継電器(OVGR) ミストリップの防止と故障の早期発見が実現し、 定期点検の省力化と点検周期の延長化が可能となります。 地絡方向継電器(DGR) (MELPRO-Dシリーズ) 特高・高圧受配電保護継電器 (単要素形継電器~複合形継電器) 系統事故発生時の原因究明が容易! ・CWG-2B形 MELPRO-Dシリーズ 保護継電器動作時の記録(動作要素、動作値)を過去5現象分記録しています ので事故原因の早期究明が可能となり復旧時間が短縮できます。 また、オプション機能であるパソコンとリレーを接続することにより動作時刻、 入力波形を確認することが可能となります。(MELPRO-Dシリーズ) 電圧継電器(UVR,OVR,OVGR) ・CV-2形 ・CV-5形 OCR更新時の保護協調や動作値整定が容易! ・CV-7形 ・CV-8形 1台のOCRに複数の反限時特性を搭載!更新時の保護協調確認が容易に行え ます。また、動作値及び動作時間の整定はワイドレンジ、詳細ステップとして ・COC1~4形過電流継電器 います。(MELPRO-A,Dシリーズ)  (1相検出OCR~3相検出OCR+OCGR) 比率差動継電器(RDF) ・CFP1形配電線保護継電器  (OCR+DGR) オールインワンコンパクト化により盤占有面積縮小・消費電力低減! ・CBV2~3形電圧継電器 複数の保護要素及びシーケンス機能を複合収納していますので、更新時の盤占  (UVR,OVR,OVGR,欠相) ・CAT形 有面積縮小と配線本数低減及び補助継電器等の部品点数低減が図れます。 ・CMP1形モータ保護継電器 ・CAG形 また、ディジタルリレーは、低消費電力のため、CT,VTの低負担化が実現 ・CPP1形系統連系保護継電器 します。 ・CAC1形比率差動継電器(変圧器保護) ・CGP1形発電機保護継電器 ・CGP2形比率差動継電器(発電機保護) 環境保全に配慮できます! 有害6物質を含まない製品を順次拡大しています。 ●旧型機種の形名は、代表を記載しています。上記以外の当社製保護継電器は、「三菱受配電用機器セールスとサービス」(系57-025、系57-107)をご参照ください。 ●MULTICAP-Cシリーズからの更新については、「三菱ディジタル形継電器の更新のご提案」(JEPB-EL3015)をご参照ください。 詳細は、三菱保護継電器(高圧受配電用)MELPRO-Aシリーズ カタログ(K-K06-1-C5715)、三菱ディジタル形保護継電器MELPRO-Dシリーズ カタログ(SE-E847)をご参照ください。 計器用変成器の更新を合わせておすすめします 1.変流器の更新のメリット 2.計器用変圧器の更新のメリット 1 絶縁方式をブチルゴムモールドからメルキッドモールドまたはエポキシレジンモールドに変更しており絶縁性能が大幅に向上しています。 1 絶縁方式、絶縁基準等の技術が大幅に向上しています。特に、部分放電性能はコロナフリーに管理しており絶縁信頼性の高いものになります。 2 22kV用変流器は漏洩長を大きくしていますので、汚損性能が向上しています。 2 22/33kV用計器用変圧器は、外形を変更(多ひだ)して汚損性能を向上させています。 3 小型、軽量になります。 4 絶縁方式、絶縁基準等の技術が大幅に向上しています。特に部分放電性能はコロナフリーに管理しており絶縁信頼性の高いものになります。 9 10
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配電用変圧器の更新 更新だけで省エネ化! 全損失低減により電力量料金削減! ○トップランナー変圧器では、鉄心に低損失な高配向性電磁鋼帯・ 油入変圧器の電力量料金年間削減量当社比較※1※2 磁区制御電磁鋼帯(油入・モールドRシリーズ、油入EX-βシリーズ)、 アモルファス合金(モールドEX-αシリーズ)の採用により、無負 荷損を従来の機種に比べ低減しています。 電力量料金 279千円/年の削減 (CO2排出量13.6トン/年 ○変圧器の発生損失を低減することで従来の製品使用時よりも、 の削減に相当) 電力量料金の削減が可能となります。 電力量料金 1970年以前の油入変圧器 トップランナー油入変圧器 230千円/年の削減 (CO2排出量11.3トン/年 の削減に相当) 環境保全にも配慮! 約30年前の 変圧器 ○変圧器の発生損失の低減により、CO2の排出量は大きく削減が 0 100 200 300 400 500 600 可能となり、環境保全に貢献します。※3 (千円) 小型化による設置スペースの自由度UP! ○設計・製造技術の進歩により約30年前の変圧器に比べ、床面積・ 油入変圧器の床面積比※1 1980年当時の油入変圧器 スーパー高効率油入変圧器 外形寸法を少なくし、小型化を実現しており、電気室や配電盤へ の収納時も機種選定の自由度が広がります。 35% 35% 約30年前の 変圧器 0 20% 40% 60% 80% 100% メンテナンス性が向上! 1970年以前の乾式変圧器 トップランナーモールド変圧器 ○油入変圧器Rシリーズ、EX-βシリーズより、油面温度計と排油弁を75kVA以上機種で標準装備しており、保守点検作業の手間が 軽減できます。 ※1.油入変圧器 三相1000kVA60Hz負荷率50%の代表値 ※2.単位電力量料金を12円/kWhとして計算 ※3.CO2排出削減量(トン/年): 一般電気事業者とそれ以外の電気供給者平均排出係数0.587[kg-CO2/kWh] [出所:平成28年経済産業省・環境省告示第13号による] 1980年当時のモールド変圧器 スーパー高効率モールド変圧器 詳細仕様は三菱配電用油入変圧器総合カタログL(名)10034-C、三菱配電用モールド変圧器総合カタログL(名)10035-Bをご参照ください。 11 12
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マルチリレー(MP11)の更新 マルチリレー(MP11)は1998年の発売開始から15年以上が経過しています。 MP11は2006年に生産中止いたしましたので、現行機種MP11Aへの更新をお願いいたします。 交換が容易です! 製品変遷 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 (年) 奥行きが3mm厚くなっている他は、寸法の変更はありません。このため、盤扉の穴あけ寸法の変更無く交換ができます。 MP11 盤扉へはMP11と同じく専用のアダプタで取り付けます。 MP11A 誤操作の防止が可能です! 旧型マルチリレー:MP11 現行型マルチリレー:MP11A ○MP11Aでは遮断器操作部と設定・テスト部分で保護カバーを分割しました。  設定変更時、リレー試験時に遮断器操作スイッチが露出されません。 ○MP11Aは表面に    スイッチを設け、モードの切り替えを実施できます。  モード切替時にスイッチカバーを開ける必要がありません。 端子台の脱着が可能です! MP11は19機種ありましたが、MP11Aでは7機種に削減しています。制御機能の有無を選択できます。 MP11Aでは端子台を脱着式としました。 制御機能有りの場合はMP11Aの機種名の①を“1”に、不要の場合は“0”としてください。 リレー試験等での取り外しが容易となります。   MP11 MP11A 両端のネジを緩めることで、端子台の取り外しが可能です。 用 途 機種名 機種名 型 番 (ただし、電流入力部の短絡はできません。) MP11-AR1-T7-D デマンド無 MP11-AR2-T7-D -0①02 受 電 MP11-AR3-T7-D MP 1 1 A - A R MP11-DR1-T8-D 6 7 デマンド有 MP11-DR2-T8-D -1①02 要素 MP11-DR3-T8-D 暗がりでも表示が見やすくなりました! MP11-AF1-T7-D デマンド無 -0①02 2 フィーダ MP11-AF2-T7-D MP 1 1 A - A F 高輝度バックライト付のSTNタイプLCDを採用しました。 × MP11-DF1-T8-D C デマンド有 -1①02 MP11-DF2-T8-D 表示の視認性を向上しています。 T MP11-BR1-T7-D デマンド無 -0①02 MP11-BR2-T7-D 受 電 MP11-ER1-T8-D MP 1 1 A - B R デマンド有 -1①02 5 1G MP11-ER2-T8-D 要素 MP11-BF1-T7-D デマンド無 -0①02 フィーダ MP11-BF2-T7-D MP11-EF1-T8-D MP 1 1 A - B F 各種仕様に対応できます デマンド有 -1①02 MP11-EF2-T8-D 母 線 MP11-CB1-T7-D MP 1 1 A - C B -0①02 その他MP11Aでは デマンド無 -0①02 3 受 電 MP1 1 A - F R デマンド有 -1①02 ・3×CT構成へ対応しました。 × 5 1G C 要素 デマンド無 -0①02 ・制御機能有無の選択を可能としました。 T フィーダ MP1 1 A - F F デマンド有 -1①02 ・従来と同じくトランスデューサ、B/NET、CC-Linkに対応できます。 ・ パソコン設定機能も用意しています。 MP11用のオプションをMP11Aで使用することはできません。 MP11の交換時にはオプションユニットも併せて交換をお願いします。 MP 1 1用形名 MP1 1 A用形名 関連製品の同時更新をあわせておすすめします T D - A Z T D - A L トランスデューサ 関連製品(ZPD拡張ユニット(Z-T1)、EVT変換拡張ユニット(G-T1)、ZCT)の更新推奨時期も15年です。 4 - 2 0mA TD - B Z T D - B L T D - C Z T D - C L 同時更新をおすすめします。 B / N E T伝送 TD - H TD - H A 注意 CC - L i n k伝送 TD - R TD - R A ACバックアップ電源(B-T1)をご使用の場合、更新推奨時期8年を過ぎたものは同時更新をお願いします。 13 14
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進相コンデンサ設備の更新 [高圧用] 低損失を徹底的に追求したコンデンサ設備です。 ・KL-8形高圧進相コンデンサ:損失(tanδ)20W/100kvar。 ・KR-S形低損失直列リアクトル:標準品に比べて約1/2の損失。 リアクトルの低損失化 1.銅損の低減→巻線の電流密度の低減 2.鉄損の低減→ハイグレード鉄心の採用 3.漂遊損の低減→・鉄心ギャップ距離の見直し ・構造の見直し KL-4S形高圧進相コンデンサ(30年前) KL-8形高圧進相コンデンサ(現行) 規格変更による影響 ・高調波拡大防止を目的として、JISが改正され、コンデンサには直列リアクトルを取り付けて使用することが原則となった。  高圧受電設備規程、内線規程が改訂され低圧進相コンデンサに対する直列リアクトルの設置が義務化された。 ・直列リアクトルの高調波耐量の強化。  定格電流の130%(旧:120%)以下、第5高調波電流は基本波電流比55%(旧:35%)以下と強化が図られた。 KR形直列リアクトル(30年前) 低損失KR-S形直列リアクトル(現行) 進相コンデンサ設備更新時の注意点 [低圧用] 直列リアクトルを取り付けて使用することが原則となったため、コンデンサの定格電圧と定格容量の選定の考え方が変更となり、 更新する場合の注意点を示します。 1.旧JIS品コンデンサと現JIS品直列リアクトルの組合せはコンデンサの端子電圧が約6.8%上昇するので、形名KL-6(高圧)・ KK、KK-1(低圧.1999年以前)以前のコンデンサにはこの組合せは適用できません。 2.現JIS品コンデンサと旧JIS品直列リアクトルの組合せは、リアクタンス比が小さくなり、高調波電流の流入量が多くなり、 過負荷となるため絶対に避けてください。 3.現JIS品コンデンサを直列リアクトルなしで使用した場合、定格容量より約11.6%容量が小さくなります。 (例.定格容量:106kvar→実運転容量:93.7kvar) 4.L=8%直列リアクトル付コンデンサ設備の更新の場合、現JIS規格にはL=8%直列リアクトルの規定がありませんので、当該 KK-1形低圧進相コンデンサ(30年前) KK-1形低圧進相コンデンサ(現行) リアクトルは生産中止しており、次のような対応が必要となります。 ①L=6%で、第5次高調波含有率が70%まで許容できるリアクトル ②L=13%で、第5次高調波含有率が35%まで許容できるリアクトル 以上のような注意点があります。 省エネタイプ導入のメリット 設備容量 50Hz 300kvar 3set KR-L形直列リアクトル(30年前) KR-LB形直列リアクトル(現行) 稼動時間 24h×365日 [設備用] 既設 標準タイプ 省エネタイプ 種  別 (30年前KLB-S形) (KLB-SB形) (KLB-SL形) (KL-4S+KR) (KL-8+KR-3) (KL-8+KR-S) 損  失 700.0W/set 523.8W/set 348.8W/set 年間損失量 18,396kWh 13,765kWh 9,166kWh CO2排出量 9.42t 7.05t 4.69t CO2排出係数: 平成30年度CO2排出係数の代替値0.512〔kg-CO2/kWh〕にて算出しております。 この係数は、お客様に電力を供給している電気事業者によって異なります。 KLB-S形高圧進相コンデンサ設備(30年前) KLB-SL形高圧進相コンデンサ設備(現行) KLB-SLシリーズは低損失化したコンデンサ設備で、高圧進相コンデンサ、直列リアクトル、開閉装置、放電コイル、コンデンサ保護装置等の付属機器を一体化し、 充電部を完全に遮蔽したコンパクトなコンデンサ設備です。 15 16
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275 257 低圧遮断器の更新 ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器の更新メリット 物理的寿命は更新で信頼性回復      /社会的寿命は更新で信頼性向上 三菱ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器の変遷            /経済的寿命は更新で経済性改善 SCHATシリーズ SCHAT+RUシリーズ SCRUMシリーズ SUPER-SCRUMシリーズ PSSシリーズ WSシリーズ W&WSシリーズ WS-Vシリーズ 大容量化 高遮断容量化 電子化 高機能化 先進の標準化 グローバル化 S. 8 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 H.1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1933 ’65 ’66 ’67 ’68 ’69 ’70 ’71 ’72 ’73 ’74 ’75 ’76 ’77 ’78 ’79 ’80 ’81 ’82 ’83 ’84 ’85 ’86’87’88’89’90 ’91’92’93’94’95’96’97’98’99’00 ’01’02’03’04 ’05’06 ’07’08 ’09’10 ’11 ’12 ’13 30年以上稼働 15年以上稼働 この時代に納入させていただいた製品が更新の時期です。 信頼性の回復で劣化事故不安から解放されます。 低圧遮断器の更新(一例) 劣化事故は突然訪れます。生産ラインストップなど甚大な被害を未然に防止するには、適切な時期(更新推奨時期は15年)で更新を実施 ノーヒューズ遮断器 WS-Vシリーズ MDUブレーカ し劣化事故の不安から解放されます。 (World Super V Series) (MDU: Measuring Display Unit) 信頼性の向上で給電の無瞬断化が達成できます。 ●単3中欠保護付遮断器・漏電遮断器で単相3線電路保護 ・三菱オリジナルの高機能ICにより高度で確実な漏電保護・監視が可能です。 NF-N NV-N 単3中性線 単3中性線 ・三菱オリジナル高機能ICにアクティブフィルタ回路を採用、インバータ二 欠相保護付 欠相保護付 ノーヒューズ 漏電遮断器 次側地絡電流の歪みを除去して正確な漏電検出ができます。 遮断器 ●単3中性線 ・高機能ICにDPDCサーバ判別回路を採用、サージアブソーバによる過渡 ●単3中性線 欠相による 欠相による 過電圧事故 的な対地漏洩電流で起る漏電遮断器の不要動作を確実に防止します。 過電圧事故 防止と感電 防止に NF125-NCV 防止に NV125-NCV ・電子式(実効値検出)遮断器で確実な配線保護を行います。 ・漏洩電流表示付ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器で、 ●漏電アラーム遮断器・単3中性線欠相保護・漏電アラーム付遮断器で電路保護 【Super-SCRUMシリーズ】 NF225-SS形  電路の各種漏洩電流値が把握可能で、漏電事故の NF-Z NF-NZ 漏電アラーム 単3中性線欠相保護・  製作期間:1986年~1994年 NF250-SEVMB形  原因究明が簡単になります。 遮断器 漏電アラーム付遮断器 ●漏電発生時 ●単3中性線欠相によ  に警報を出 る過電圧事故防止  力します と漏電発生時に警 漏電遮断器 NF250-SVL NF250-SV形 NF125-ZSV 報を出力します NF125-NCVZ ●電路監視 (負荷電流、漏洩電流を常時監視し 経済性の改善が図れます。 【MDUブレーカ導入による盤内スペースの有効活用】 設定値を超える場合警報が可能) ●予防・設備保全 ・MDUブレーカは、計測用VT、CTを内蔵しており、電路情報を計測・表示・伝 【計測機器組合せによる配線例(導入前)】 【MDUブレーカ導入後】 (遮断器がトリップした場合、事故原因、 送するMDU計測表示ユニットと遮断器を一体化した製品であり、省スペース・ 事故電流を表示ユニット部に記録) 省施工・省配線を実現し、トータルコストメリットを実現できます。 V V ●省スペース・省施工 ・主母線に直結できるプラグイン VS (計測機器部分の配線が不要、工期 従来品 新形 遮断器により、配電盤の標準化 210 14 0 短縮、工事費削減) ●計測データ集中監視 設計ができ、増設時の停電時間 Wh W cosφ W cosφ A A (計測したデータは、B/NET伝送、CC- 短縮などに役立ちます。 DA AS Link通信等により集中監視可能) 【SCRUMシリーズ】 NV100-SB形 ・600Aフレーム、630Aフレー B PX B NV125-SV形 AX  ※B/NET伝送、CC-Link通信はオプション  製作期間:1982年~1986年 ム品が小形化し、400Aフレー B/NET伝送ライン 体積比 60%へ大幅ダウン ム品と同一外形になりました。 【配電盤用プラグイン遮断器】 大形遮断器の更新(一例) 2000A以上は気中遮断器(ACB)がお得です。 ノーヒューズ遮断器 気中遮断器(AE-SWシリーズ) 【コンパクトサイズ】 【従来品にもレトロフィット取り付け可能】 ・ACBはMCCBと比較して、①引きはずし特性の自由度が高い、 ブスバー 体積比及び質量比 取り替え可能 ②遮断責務、過電流耐量性能が高い、③高速投入が可能、④開閉耐 久にすぐれている、⑤豊富な付属装置に対応可能で、様々なシステ ムに高い安全性を供給します。 AE2000-SS AE2000-SWA 従来品 新形品 (従来品) (新形品) (AE-SS形) (AE-SW形) ※AE-S形からの更新には専用のアダプタを準備しています。 環境に配慮した製品です。 ・RoHS指令に適合し、有害物質を使用せず、環境に配慮した製品設計による 環境に配慮した製品づくりへの取り組み 安全品質のご提供をお約束します。 ●リサイクル可能材料の使用 ●使用材料名の表示 プラスチック材料はリサイクルが容易 主要プラスチック部品にはリサイクル な熱可塑材です。(ただし、一部機種は を容易にするために使用材料を表示し 部分的に熱硬化材を使用しています。) ています。 【NF2000形ノーヒューズ遮断器】 【気中遮断器】 ●有害物質使用の中止  製作期間:1966年~1978年 従来品で一部使用していた塩化ビニル を全廃しました。鉄系材料の脱クロム、 ハンダの脱鉛等にも取り組んでいます。 17 18
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コイル消費電力(W) コイル消費電力(W) 電磁開閉器の更新 電磁開閉器の更新(一例) NシリーズからTシリーズへの更新メリット S-N10 S-T10 小形 化 Small ◆10Aフレーム機種で横幅寸法36mm! ◆高温ガスの放出構造およびアークランナーの形状最適化に 汎用電磁接触器では、業界最小横幅寸法※を実現。 より、外形寸法小形化を実現!! もちろん他の定格製品も小形化を実現し、お客様の盤の小形化に貢献します。 従来型MS-Nシリーズ ※交流操作形10Aフレームクラス汎用電磁接触器において(2016年3月現在当社調べ) 例】5個並べた状態 43mm×5台=215mm 13mm 7mm 削減! 削減! 新型MS-Tシリーズ 35mm 削減! 36mm×5台=180mm 標準 化 Standardization ◆端子カバーを標準装備 対象フレーム: 10A~50Aフレーム ◆操作コイル定格の標準範囲拡大 対象フレーム: 10A~35Aフレーム 端子カバーを標準装備することにより、盤内の安全性向上はもちろん、お客様の別形 旧シリーズでは、13種類あった操作コイル定格を7種類まで半減。適用電圧範 名の指定、オプションを手配する手間が削減されます。 囲を拡大させました。お客様の在庫削減はもちろんのこと、コイル製作種類集約 合わせて、補助接点ユニットカバーも標準装備!カバー在庫削減効果も得られます。  により、短納期化を実現致します。 定格電圧[V] 定格電圧[V] 呼び 50Hz 60Hz 呼び 50Hz/60Hz AC24V 24 24 AC24V 24 AC48V 48 - 50 48 - 50 AC48V 48 - 50 AC100V 100 100 - 110 AC100V 100 - 127 AC120V 110 - 120 115 - 120 AC200V 200 - 240 AC127V 125 - 127 127 AC300V 260 - 300 で AC200V 200 200 - 220 AC400V 380 - 440 接触器の み AC220V 208 - 220 220 AC500V 460 - 550 ー S-N50 S-T50 端子カバ AC230V 220 - 240 230 - 240 ※ 50Aフレーム以上は従来通り7種類です。 標準装備 ! AC260V 240 - 260 260 - 280 AC380V 346 - 380 380 AC400V 380 - 415 400 - 440 AC440V 415 - 440 460 - 480 カバー + 接触器 AC500V 500 500 - 550 ◆直流操作形機種では低消費電力化を実現 ◆トランジスタ出力でダイレクト駆動 対象フレーム: 13A~32Aフレーム ※直流操作機種 高効率有極電磁石の採用により、コイル消費電力の大幅な低減を実現し、DC24V、0.1A 定格のトランジスタ出力で全機種ダイレクト駆動が可能に。(DC24Vコイル) 消費電力の低減:13Aフレーム 消費電力の低減:20Aフレーム 従来形 新形 低減率 [W] [W] 7 9 13A フレーム (コイル:DC12/24V) 7W 2.2W 69% 69%削減! 20A フレーム 7W 9W 76%削減! (コイル:DC12/24V) 9W 2.2W 76% 32A フレーム (コイル:DC12/24V) - 2.2W - 2.2W 2.2W ※DC48V~220Vの消費電力は3.3Wです。 0 0 従来 新形 従来 新形 安全・品質 Safety & Quality ◆フィンガープロテクション機能を持った端子カバー 対象フレーム: 10A~50Aフレーム 電磁接触器はもちろん、サーマル、電磁継電器、補助接点ユニットのオプション等へも端子カバーを標準装備しましたので、 DIN,VDE規格に準拠したフィンガープロテクション機能を持っており感電防止や保持・点検時の安全性が向上します。 【フィンガープロテクションについて】 DIN EN 50274/VDE 0660 Teil 514による低圧電気設備・機器に対する作業者の安全、事故防止に関する規定により、 S-K220 S-N220 充電部への接触保護を行うべき範囲を「フィンガーセーフ(指先の接触防止)」と「バック オブハンドセーフ(手の甲の接触 防止)」の2つに分け、基準を設けています。 MS-Tシリーズの端子カバーは、この規定による要求を満足しています。 配 線性 Smart Wiring ◆端子カバー・配線合理化端子により配線性を向上 対象フレーム: 10A~50Aフレーム 端子カバー標準化により、端子カバーがガイドとなり、配線性を向上させました。 また、オプションにて配線合理化端子品(形名:形式記号にBCを付加)をご用意。 更なる配線性の向上にて、お客様の作業性・生産性の向上につながります。 らく配線 ! らく ①ネジホルダがネジをリフトアップ ②丸圧着端子を挿入 ③ネジ締め 国 際化 Global Standard 準拠・適合規格 安全認証規格 ◆各国主要国際規格に対応 国際 日本 欧州 中国 米国・カナダ IEC、JIS、UL、CE、CCC等各国主要規格はもちろんのこと、 EN EC指令 認定機関 GB 規 格 船舶規格、各国規格も取得しております。 IEC※ JIS お客様の海外でのビジネス拡大に貢献いたします。 ※IEC規格に規定のミラーコンタクトにも準拠しています。 19 20
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計器用変成器の更新 旧形機器 現行機器 製造技術、評価技術の向上により、高い信頼性を実現 高圧用変流器 コロナフリー ・TN(C)-0(A) ・EC-0(LA)、BN-0(LA) ・真空注型の高真空度実現によりモールド内部に発生するボイドを最小限にしています。 ( ダイヤレジン含浸) ( メルキッドゴムモールド) ・全モールドCTはメルキッドゴム採用により真空注型を実現しています。 ・一次コイルの分担電圧の最適設計により部分放電の発生を最小限にしています。 ・EC-0,BN-0,他 ・BSシリーズ(貫通形) ( ブチルゴムモールド) ( エポキシレジンモールド) ・最新の部分放電自動測定装置導入により、わずかなパルス状放電も検出します。 BN-0形 BN-0(LA)形 これらの技術により、さらに高いレベルのコロナフリーを実現しました。 ・BWシリーズ(貫通形) ・CDシリーズ ( ブチルゴムモールド) ( エポキシレジンモールド) ※部分放電(コロナ放電) モールド内部の微小なボイド(空隙)で放電が起こることを言い ・CDシリーズ 部分放電 ( エポキシレジンモールド) ます。放電により絶縁物の劣化が進展します。 CD-40形 CD-40H形  ※コロナフリー ●高圧用変流器CD-25シリーズへの更新のメリット 印加電圧 JIS規格やJEC規格では部分放電電荷量は50pC(ピコクーロン)以 ボイド 最新の高圧用変流器CD-25シリーズでは、従来よりも絶縁性能を向上したほか、1VA~25VAの低負担での誤差を保証しております。 下と規定されていますが、当社ではバックグラウンドノイズ(約 10pC)以下で管理しています。 高圧用計器用変圧器 [接地形] [接地形] ・EF-0(X)F,EF-0(X)FA,EV-0(X) ・EF-0FC,EF-0XFC,EF-03XFC 耐環境性 ( エポキシレジンモールド)  ( エポキシレジンモールド) ・TVC-0(X) ・22kV用変流器は漏洩長を大きくしていますので、汚損性能が向上しています。 等価霧中法による22kV用接地形計 [非接地形] ( ダイヤレジン含浸) 器用変圧器の汚損特性を下図に示 ・EP-0FH ・22/33kV用計器用変圧器は、外形を変更(多ひだ)して汚損特性を向上させています。 します。 [非接地形] ・PDシリーズ ・EF-0F,EF-0FL,EV-0  ( エポキシレジンモールド) 汚 損 現行機器(多ひだ) ・PDシリーズ 耐 20 ( エポキシレジンモールド) PD-50HF形 電 10 旧形機器 ・TVC-0 圧 (kV) ( ダイヤレジン含浸) 0.01 0.03 0.06 0.12 等価塩分付着量(mg/cm2) 特高用変流器・零相変流器 [変流器] [変流器]  ・TN(C)-1(A) ・BN-1(LA) 更新のおすすめ  (ダイヤレジン含浸) ( メルキッドゴムモールド)  ・BN-1,BN-2,BN-2S,他 ・BN-2A 計器用変成器の劣化診断調査結果(工場持ち帰り) トラッキングの発生事例  ( ブチルゴムモールド) BN-1(LA)形 ( メルキッドゴムモールド) BN-1形  ・BWシリーズ [ZCT] 劣化進展台数と進展率 50  (ブチルゴムモールド) 劣 ・BZ-□A 30 トラッキング 劣 化 による劣化部 [ZCT] ・BZ-120SA 進 劣化進展率 化 20 ・BZ-P,BZ-0,BZ-S1,BZ-S4 ( エポキシレジンモールド) 展 13 25 進 展   BZ-S,BZ-S 台 11 8 10 率 BN-2形  (ブチルゴムモールド) BN-2A形 数 0 0 1 (%) (台) 0 0 フィールドでの使用年数 特高用計器用変圧器 0 6 11 16 21 26 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 5 10 15 20 25 30 [接地形] [接地形] ・EV-1(X),EV-2(X),EV-3(X) ・EV-1(X),EV-2(X),EV-3(X) 使 用 年 数(年 ) 0~5 6~10 11~15 16~20 21~25 26~30 合 計 診 断 台 数(台 ) 12 0 44 46 78 23 203 ( エポキシレジンモールド) ( エポキシレジンモールド) 累計診断台数( 台) 12 12 56 102 180 203 ・TVC-1(X),TVC-2(X),TVC-3(X) 劣化進展台数( 台) 0 0 1 11 13 8 33 上記写真のような現象がある場合は ( ダイヤレジン含浸) 累計劣化進展台数( 台) 0 0 1 12 25 33 絶縁破壊の寸前ですので、即 取替 対象年劣化進展率( %) 0 0 2.3 23.9 16.6 34.8 16.2 えが必要です。 部分放電試験(定格値)レベル(基準値100PC)で劣化が進展していると判断した製 EV-2X形 EV-2X形             品の使用年数と劣化進展率を上表に示しています。 [非接地形] [非接地形] 調査結果から使用年数が15年を過ぎると劣化進展率が増加傾向を示しており、15年以 ・EV-1,EV-2 ・EV-1,EV-2,EV-3 上経過している製品は更新をおすすめします。 ( エポキシレジンモールド) ( エポキシレジンモールド) ・TVC-1,TVC-2 ( ダイヤレジン含浸) EV-2形 EV-2形 21 22
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配電制御機器更新機種選定時の仕様確認事項 (三菱製の場合製造番号がわかれば、既設仕様は判明しやすくなります。) 真空遮断器(VCB) 保護継電器(RY) 屋内用高圧断路器(DS) 高圧限流ヒューズ(PF) 項目 情報 項目 情報 項目 情報 項目 情報 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 2 既設形名 2 既設形名 2 既設形名 2 既設形名 3 3 既設製造番号(三菱の場合) 3 既設形番 3 既設製造番号(三菱の場合) 既設製造番号(三菱の場合) 4 定格電圧 3.6kV、7.2kV、12kV、24kV 4 定格電圧 3.6kV、7.2kV、12kV、24kV 4 定格電圧 3.6kV、7.2kV、12kV、24kV 4 既設製造番号(三菱の場合) 5 定格電流 200A、400A、600A、1200A、2000A、3000A、4000A 5 定格電流 5 定格電流 400A,600A,1200A,2000A,3000A 5 保護要素 一般受配電用 ・過電流(51/50)、地絡過電流(51G)、地絡方向(67G) 6 定格短時間耐電流            kA    秒 6 定格遮断電流 25kA、40kA、100kA 6 定格遮断電流又は遮断容量 8kA、12.5kA、20kA、25kA、31.5kA、40kA(  )MVA ・過電圧(59)、不足電圧(27)、地絡過電圧(64) 7 操作方式 フック棒操作、遠方手動操作(右操作、左操作) 7 使用負荷と容量 □変圧器   kVA □コンデンサ   kvar 7 据付方式 パネル取付形(N、P、R) ・比率差動(87T) 電動(制御電圧AC100V/110V、DC100/110V) □モーター  kw 引出形(C、V、D、G) 系統連系保護用 ・地絡過電圧(64)、過電圧(59)、不足電圧(27) 盤面操作式(要、否) 簡易スケルトン(記入) 搬出形(L) * 用途により保護要素の ・短絡方向(67S)、逆電力(67P)、不足周波数(95L) 組合せが異なる 8 極数 単極、三極 8 操作方式 手動、電動(制御電圧  V) ・過周波数(95H)、不足電力(91L) 9 接続方式 F-F、F-B、B-F、B-B 8 取付場所 屋内、屋外 9 低サージ区分 汎用品、低サージ品 ・単独運転検出受動式(df/dt) 10 取付方向 垂直、水平下向 9 取付方法 断路ホルダ、LBSへの取付、VMCへの取付 10 引外し方式 □電圧引き外し(DC100/110V、DC24V、DC48V) 発電機保護用 ・過電流限時(51)、過電流瞬時(50)、電圧確立(84) 11 インターロックコイルの要否 要・否 10 付属品 動作表示スイッチ、他(    ) □電流引き外し、□不足電圧引き外し ・不足電圧(27)、過電圧(59)、逆電力(67P) 12 付属品の要否 □入切表示用スイッチ □入・切リミットスイッチ 変圧器(TR) 11 制御線 コネクタ、端子台 ・不足周波数(95L)、過周波数(95H)、不平衡電流(46) □クロスインターロックスイッチ □絶縁バリヤ等(2枚、4枚) 項目 情報 12 付属品 □微小電流用補助スイッチ ・地絡過電圧(64)、地絡方向(67G) 屋内用高圧交流負荷開閉器(LBS) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) □位置スイッチ、□コンデンサ引き外し電源装置 ・比率差動(87G)、界磁喪失(40) 項目 情報 2 種別 油入・モールド・ガス絶縁・H種乾式 □CRサプレッサ、□操作回路端子台 モーター保護用 ・過負荷(49)、過電流限時(51LR)、過電流瞬時(50) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 3 既設形名 13 負荷 電動機、発電機、変圧器、コンデンサ、その他 ・不足電流(37)、逆相電流(46)、地絡方向(67G) 2 既設形名 4 既設製造番号(三菱の場合) 14 その他DS、保護継電器、VMC等 有(DS、保護継電器、VMC、LBS、他(  )) ・始動回数制限(66) 3 既設製造番号(三菱の場合) 5 相・容量・周波数     相      kVA      Hz 更新検討対象の有無 無 6 VCB引外し方式(OCR,GRの場合) 電圧引外し、電流引き外し 4 定格電圧 3.6kV、7.2kV 6 結線 Yd1・Dyn11・Dd0・スコット・その他(    ) 7 EVT対応かZVT対応か(67G、64の場合) EVT、ZVT 5 短絡容量 4kA、8kA、12.5kA、20kA、31.5kA、40kA 7 定格電圧 一次       V、 二次      V 真空電磁接触器(VMC) 8 ケース形状 丸胴、丸胴引出し、表面取付、その他(   ) 6 定格電流 100A,200A,400A 8 付属品 □ダイヤル温度計、□防振ゴム、□車輪 項目 情報 付属品(GR,DGRの場合) ZC(T MZT-□)  貫通形・分割形 穴径  mm、(ケーブル  mm2) 7 定格過負荷遮断電流 700A,1200A,遮断不可 □混触防止板、□端子箱、□その他(      ) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 8 操作方式 フック棒操作、遠方手動操作(右操作、左操作) 9 並列運転の有無          有・無 ZVT(MPD-3)  要 ・ 否 2 既設形名 電動(制御電圧AC100/110V、DC100/110V)、否 MGX-1    要 ・ 否 進相コンデンサ設備(進相コンデンサ、直列リアクトル) 3 既設製造番号(三菱の場合) 9 電圧引外し装置の要否(制御電圧)要 (AC100/110V、DC100/110V)、否 9 その他VCB、LBS、VT、CT等 有(VCB、LBS、VT、CT、他(   )) 項目 情報 4 定格使用電圧 3.3kV、6.6kV 10 ヒューズの仕様 更新対象の有無 無 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 5 定格使用電流 100A、200A、400A 11 ストライカ引外しの要否 要、否 2 既設形名 コンデンサ(    )、直列リアクトル(   ) 6 短絡遮断電流又は遮断容量 4kA、40kA(  )MVA 計器用変圧器(VT) 12 取付方向 垂直、水平取付 3 既設製造番号(三菱の場合) 13 7 インターロックコイルの要否 要、否 据付方式 コンタクタ 固定、引出(標準、ブッシング) 項目 情報 4 向先 官公庁(直列リアクトルは温度種別B)、一般 14 付属品の要否 補助スイッチ コンビネーション 引出(標準、ブッシング、薄形)、車輪付固定 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 5 使用電圧、周波数      V、   Hz □入切表示用(電圧   V、接点構成    ) 8 操作方式 常励、ラッチ 2 既設形名 6 設備容量      kVar、   μF(直結用) □引外し回路用(電圧   V) 9 操作電圧 AC・DC 100V、110V、200V、220V 3 相線式 相       線 7 直列リアクトルの有無とリアクタンス比 有(6%、13%)、無 □ヒューズ動作表示スイッチ 10 付属品 □動作回数計、□計器用変圧器、□計器用変流器、 4 使用電圧、周波数     V、      Hz 8 種別 SC   油入、乾式(SF6、N2) □入切極限スイッチ □操作回路端子台、□電力ヒューズの溶断検出装置 5 確度階級 0.5・1.0、1P・1PS・3.0・3P、3PS・3G SR   油入、乾式(モールド、H種乾式) □絶縁バリヤ等(2枚、4枚、前面カバー) □接続・位置検出スイッチ、□コンデンサ引外し電源装置 6 検定要否         要 ・ 否 9 自動力率調整の有無 有、 無 15 その他VCB、GR、DGR等 有(VCB、VMC、GR、DGR、他(  )) 11 コンビネーションの場合、ヒューズの仕様 CL形、CLS形(   A) 7 定格負担            VA 10 付属品 □LC形保護検出器 更新検討対象の有無 無 12 □放電コイル 負荷 電動機、変圧器、コンデンサ、その他 8 VT:変圧比        /      V 低圧遮断器(ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器) □その他(     ) 13 その他VCB、LBS等 有(DS、VCB、保護継電器、他(   )) 9 一次側ヒューズ要否         要 ・ 否  項目 情報 更新検討対象の有無 無 電力量計(WHM) マルチリレー 1 既設メーカ、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 項目 情報 項目 情報 2 既設形名 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 3 既設製造番号(三菱の場合) 2 既設形名 2 4 極数 2P  3P  4P 既設形名 本体: 3 相線式       相       線 5 定格使用電圧      V オプションユニット(三菱の場合): 4 電圧、VT比       V(VT:     /     V) 6 定格電流      A 3 既設製造番号(三菱の場合) 本体 : 5 電流、CT比       A(CT:     /     A) 7 接続方式 表面形 裏面形 埋込形 さし込形台付き さし込形台なし オプションユニット: 6 周波数 50・60Hz 8 定格感度電流(漏電遮断器の場合)      mA 4 使用している保護要素 7 単独計器、変成器付 単独計器・変成器付 9 付属品の要否 □警報スイッチ □補助スイッチ □プレアラームモジュール 5 使用している計測要素 8 取り付け方式 表面・半埋込(裏面) □電圧引きはずし装置 □不足電圧引きはずし装置 6 遮断器制御 ON/OFF 有 ・ 無 9 検定要否         要 ・ 否 □縦形リード線端子台 □横形リード線端子台 の有無 遠直切換 有 ・ 無 10 誘導形、電子式 誘導形・電子式 □電気操作装置 □操作とって □遮断器BOX 7 11 パルス出力有無         有 ・ 無 出力、伝送 無 ・ トランスデューサ □端子カバー(大形、小形、透明) 12 精度 普通級・精密級 B-NET伝送 ・ CC-Link伝送 電磁開閉器(MS) 8 付属品 □ZCT(ZM-□-K) 穴径   mm 指示計器 項目 情報 □G-T1 〈機械式〉 1 適用規格 □Z-T1 項目 情報 2 相線式 相線 □B-T1-K 1 角形か、広角度形か、縁形か 角形・広角度・縁形 3 使用電圧、交直別 V, AC・DC 2 計器のサイズ 206・208・210・8・10・12・15・80・110 4 負荷容量(負荷電流) kW(     A) 変流器(CT) 3 計測要素 直流V・直流A・交流V・交流A・W・var・ 5 負荷の種類と使用条件 モータ 始動方式 直入れ・スターデルタ・ 項目 情報 cosφ・Hz・受信指示計 (例:モータの始動・運転方法、 リアクトル・コンドルファ 1 既設メーカー、納入年月 メーカー(      ) 納入(  年  月) 4 計器定格と目盛   V(VT:  /  V), A(CT: /  A)    性能・耐久性) 運転方法 非可逆・可逆 2 既設形名 目盛: 性能 AC-3・AC-4 3 相線式 相       線 5 特殊用途 最高最低・切換スイッチ付・デマンドメータ・ 耐久性 4 使用電圧、周波数        V、      Hz メータリレー・(          ) ヒータ・照明・ 5 確度階級 0.5・1.0、1P・1PS・3.0・3P、3PS・3G 6 カバー種類 B・G・F・BR・GR・FR 変圧器・コンデンサ 6 7 特殊仕様 二重目盛・色線・(          ) 検定要否         要 ・ 否 6 操作コイル電圧、周波数 V,   Hz 〈電子 式〉 7 定格負担            VA 7 補助接点(取付個数、定格) 1 計測要素 V・A・DA・W・DW・var・cosφ・Hz・Wh 8 CT:変流比        /       A 8 サ-マルリレーの要否 要 ・ 否 高調波電圧・高調波電流 9 過電流強度、定格耐電流 過電流強度    倍、定格耐電流 (モータ容量、始動時間、保護の分類) 2 マルチか、単機能か マルチ・単機能(計測要素:        ) 10 9 定格過電流定数 n>3、n>4、n>5、n>10 BC端子 有 ・ 無 3 出力の要否{要の場合:アナログ、 要{アナログ・伝送(B/NET・CC-Link・MODBUS)・ 10 箱入りの要否 要 ・ 否       伝送、パルス、警報接点} パルス・警報接点}・否 11 使用環境(特殊環境用の適用) 4 計器定格と目盛   V(VT:  /  V), A(CT: /  A) 12 用途別対応(各種用途品の適用) 目盛: 13 付属品 23 24
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高圧受電設備を安全にお使いいただくために、「一般社団法人 日本電機工業会」と「社団法人 日本配電制御シ ステム工業会」発行の関連資料を下記にご紹介します。 ★「社団法人 日本電機工業会」発行の資料を下記に示します。 ●技術資料  高圧交流負荷開閉器の選定と保守・点検指針……………………………………… JEM-TR 173 平成3年4月  高圧断路器の保守・点検指針………………………………………………………… JEM-TR 178 平成3年7月  高圧交流遮断器の保守・点検指針…………………………………………………… JEM-TR 174 平成3年4月  計器用変成器の保守・点検指針……………………………………………………… JEM-TR 164 昭和63年8月  保護継電器の保守・点検指針………………………………………………………… JEM-TR 156 平成20年1月  高圧限流ヒューズの保守・点検指針………………………………………………… JEM-TR 168 平成23年7月  高圧交流電磁接触器の保守・点検指針……………………………………………… JEM-TR 172 平成3年4月  電力用コンデンサの選定,設置及び保守指針……………………………………… JEM-TR 182 平成15年3月  配電用6kV油入変圧器の保守・点検指針……………………………………………  JEM-TR 171 平成22年1月  モールド変圧器の保守・点検指針…………………………………………………… JEM-TR 218 平成13年12月  変圧器の保守・点検指針……………………………………………………………… JEM-TR 155 昭和62年4月 ●報告書  「汎用高圧機器の更新推奨時期に関する調査」報告書…………………………………………… 平成元年9月  「受変電設備の保全の関するアンケート調査」報告書…………………………………………… 平成3年6月  「受変電設備保守点検の要点」……………………………………………………………………… 平成7年7月  「長期使用受変電設備の信頼性の考察」…………………………………………………………… 平成11年1月 ●PRパンフレット  汎用高圧機器の保守点検のおすすめ………………………………………………………………… 平成20年9月  汎用高圧機器の更新のおすすめ……………………………………………………………………… 平成12年1月  汎用電気機器の更新のおすすめ……………………………………………………………………… 平成23年10月 ★「社団法人 日本配電制御システム工業会」発行の資料を下記に示します。 ●技術資料  配電盤の更新推奨時期判定の手引き(JSIAホームページ)……………………… JSIA-T 2001  平成13年4月 ●PRパンフレット  老朽化配電盤更新のお願い…………………………………………………………………………… 平成元年11月 108-0022 東京都港区海岸3-9-15(LOOP-Xビル11F) 横浜市都筑区池辺町 950-0087
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三菱配電制御機器 更新のおすすめ 安全に関するご注意 本価格表に記載された製品を正しくお使いいただくため ご使用の前に必ず「取扱説明書」(マニュアル)をよくお読みください。 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) お問い合わせは下記へどうぞ 営 業 窓 口 所 在 地 問 合 せ 先 (011)212-3789 北海道支社 〒060-8693 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル) (011)212-3792(低圧遮断器、電磁開閉器、計器用変成器) 東 北 支 社 〒980-0013 仙台市青葉区花京院1-1-20(花京院スクエア) (022)216-4554 関 越 支 社 〒330-6034 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビル ランド・アクシス・タワー) (048)600-5845 新 潟 支 店 〒950-8504 新潟市中央区東大通2-4-10(日本生命新潟ビル) (025)241-7227 本   社 (03)5812-1350(低圧遮断器、電磁開閉器、計器) 〒110-0016 東京都台東区台東1-30-7(秋葉原アイマークビル3F) 機器営業第一部 (03)5812-1360(高圧機種、変圧器・進相コンデンサ設備) 神奈川支社 〒220-8118 横浜市西区みなとみらい2-2-1(横浜ランドマークタワー) (045)224-2625 北 陸 支 社 〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) (076)233-5501   ( 052)565-3340(高圧機種) (052)565-3324(変圧器) 中 部 支 社 〒450-6423 名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング) (052)565-3316(進相コンデンサ設備) ( 052)565-3341(計器用変成器) 豊 田 支 店 〒471-0034 豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル) (0565)34-4112 関 西 支 社 (06)6486-4097 〒530-8206 大阪市北区大深町4-20(グランフロント大阪タワーA) (06)6486-4096(計器用変成器) 中 国 支 社 〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル) (082)248-5296 四 国 支 社 〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) (087)825-0072 九 州 支 社 〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) (092)721-2243 電話・FAX技術相談窓口 機 種 電 話 FAX 低圧遮断器(ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器・MDUブレーカ・低圧気中遮断器・サーキットプロテクタなど) (052)719-4559 (084)926-8280 低圧開閉器(電磁開閉器・電磁接触器・サーマルリレー・ソリッドステートコンタクタなど) (052)719-4170 (0574)61-1955 電力管理用計器(計器用変成器・電力量計・指示電気計器・集合形漏電監視装置・自動力率調整装置など) (052)719-4556 (084)926-8340 省エネ支援機器(エネルギー計測ユニット・省エネデータ収集サーバなど) (052)719-4557 (084)926-8340 変圧器 ― (052)712-0013 高圧遮断器・高圧電磁接触器 (0877)24-8032 (0877)25-2573 保護継電器 (078)940-8126 (078)682-8051 マルチリレー(MP11A) (0877)24-8072 (0877)24-2685 ヒューズ・負荷開閉器・断路器 (0795)82-2038 (0795)82-5308 K-K06-6-C7464-R 本1905〈IP〉 この印刷物は、2019年5月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2019年5月作成