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【三菱電機】オープンフィールドネットワーク CC-Link対応製品カタログ

製品カタログ

高速通信、省配線、そして安全。 強いメーカは、F A ネットワークを先駆けていく。 C C - L i n k ファミリーで先駆けていく。

このカタログについて

ドキュメント名 【三菱電機】オープンフィールドネットワーク CC-Link対応製品カタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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表紙

オープンフィールドネットワーク CC-Link対応製品カタログ
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Global Player Strategic Network, リーディング企業として日本の、 CC-Link , 世界の「ものづくり」を支えます。 CC-Link/LT & IN D E X コンセプト 03~22 CC-Link Safety 対応製品 高 速 通 信 、省 配 線 、 そ し て 安 全 。 < CC-Link > 強 い メ ー カ は 、F A ネ ット ワ ー ク を 先 駆 け て い く 。 マスタ・ローカルユニット23 C C - L i n k フ ァ ミ リ ー で 先 駆 け て い く 。 ブリッジユニット 24 リモートI/Oユニット 25 安全リレーユニット 30 アナログユニット 31 その他 32 < CC-Link Safety > マスタユニット 35 リモートI/Oユニット 36 < CC-Link/LT > 強いFAをはじめよう。 マスタユニット/ブリッジユニット 37 三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。 リモートI/Oユニット 38 重電システム アナログユニット 40 "Changes for the Better" は「常により良い タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断 ものをめざし、変革していきます」という三菱 器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電 強いネットワークにつながろう。 その他 41 電機グループの姿勢を意味するものです。 機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、その他 私たちは、ひとりひとりが変革へ挑戦し続け 産業メカトロニクス ていく強い意志と情熱を共有し『、もっと素晴 シーケンサ、産業用PC、FAセンサー、インバーター、ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電 < 開発ツール > らしい明日』を切り拓いていくことをお約束 磁開閉器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業 用送風機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電 開発ツール 42 します。 装品、カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他 情報通信システム 無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、 < その他 > アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連 仕様 43 機器及びシステムインテグレーション、その他 電子デバイス 三菱電機FAサイト 47 パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他 CLPA 49 家庭電器 液晶テレビ、ルームエアコン、パッケージエアコン、ヒートポンプ式給湯暖房システム、冷蔵庫、 サポート 50 2019年、AIとIoTの最新技術を結集 扇風機、換気扇、太陽光発電システム、電気温水器、LED ランプ、蛍光ランプ、照明器具、圧縮 したソリューション が 評 価 さ れ、 保証について 52 機、冷凍機、除湿機、空気清浄機、ショーケース、クリーナー、ジャー炊飯器、電子レンジ、 世界で影響力のあるデジタル企業 として「Forbes Digital 100」に IH クッキングヒーター、その他 価格表 53 選ばれました。
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INDEX

Global Player Strategic Network, リーディング企業として日本の、 CC-Link , 世界の「ものづくり」を支えます。 CC-Link/LT & IN D E X コンセプト 03~22 CC-Link Safety 対応製品 高 速 通 信 、省 配 線 、 そ し て 安 全 。 < CC-Link > 強 い メ ー カ は 、F A ネ ット ワ ー ク を 先 駆 け て い く 。 マスタ・ローカルユニット23 C C - L i n k フ ァ ミ リ ー で 先 駆 け て い く 。 ブリッジユニット 24 リモートI/Oユニット 25 安全リレーユニット 30 アナログユニット 31 その他 32 < CC-Link Safety > マスタユニット 35 リモートI/Oユニット 36 < CC-Link/LT > 強いFAをはじめよう。 マスタユニット/ブリッジユニット 37 三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。 リモートI/Oユニット 38 重電システム アナログユニット 40 "Changes for the Better" は「常により良い タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断 ものをめざし、変革していきます」という三菱 器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電 強いネットワークにつながろう。 その他 41 電機グループの姿勢を意味するものです。 機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、その他 私たちは、ひとりひとりが変革へ挑戦し続け 産業メカトロニクス ていく強い意志と情熱を共有し『、もっと素晴 シーケンサ、産業用PC、FAセンサー、インバーター、ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電 < 開発ツール > らしい明日』を切り拓いていくことをお約束 磁開閉器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業 用送風機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電 開発ツール 42 します。 装品、カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他 情報通信システム 無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、 < その他 > アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連 仕様 43 機器及びシステムインテグレーション、その他 電子デバイス 三菱電機FAサイト 47 パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他 CLPA 49 家庭電器 液晶テレビ、ルームエアコン、パッケージエアコン、ヒートポンプ式給湯暖房システム、冷蔵庫、 サポート 50 2019年、AIとIoTの最新技術を結集 扇風機、換気扇、太陽光発電システム、電気温水器、LED ランプ、蛍光ランプ、照明器具、圧縮 したソリューション が 評 価 さ れ、 保証について 52 機、冷凍機、除湿機、空気清浄機、ショーケース、クリーナー、ジャー炊飯器、電子レンジ、 世界で影響力のあるデジタル企業 として「Forbes Digital 100」に IH クッキングヒーター、その他 価格表 53 選ばれました。
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コンセプト

FAネットワークの明日をオープンに拓く。シームレスに見 通す。トータルに応える、三菱電機。 一貫した設計思想のもと、オフィスから生産現場にいたるシームレスなネットワーク構築をトータルサポートする三菱電機。 その中でも、生産制御の最適化を担うのが、SEMI認証も取得した日本発・世界標準のフィールドネットワーク「CC-Link」、その設計思想を 受け継いだ 省配線ネットワーク「CC-Link/LT」、安全分野にまで可能性を広げた安全ネットワーク「CC-Link Safety」です。「Ethernet」や、Ethernet ベースで開発された 「CC-Link IE」といった上位ネットワークとも柔軟に連携しながら、ネットワークによる最適なFA環境を提案していきます。 [工場内] コントローラネットワーク オープン性を確保した多彩なネットワークで、 [工場部門間]情報ネットワーク Ethernet Ethernetベースの統合ネットワーク構想 FAの各階層をシームレスに統合 ネットワーク経由での 「CC-Link IE」のもと、いち早く登場した 最上位のネットワークには、Ethernetを メンテナンスが可能。 コントローラネットワークです。オープン& 活用。さまざまな生産情報の収集・ シームレスなネットワーク環境のもと、制 管理等を通して生産の効率化を実現 御情報に加え、機器情報保守/保全/ 100/10Mbps します。 デバイス設定などの情報処理データの高 Ethernet Ethernet 速・大容量伝送を実現します。 情報通信 i インターネット/イントラネット コントローラ分散制御 [ライン内] シームレス Q61P Q25HCPU Q フィールドネットワーク D8 情報連携 1DL9 M 6 ODE Q RU J N 71GP2 E 1 R - R SX USE Q R J71C2 B 4 A - T R2 BOOT Q P Y U 4 L 2 L P PULL USB 1Gbpsのギガビット伝送と、リアルタイム Max.1Gbps プロトコルによる伝送遅れの少ないリモ 1Gbps ートI/O制御を提供します。また制御データ Q64P Q25HCPU QD81DL96 MODE Q RU J N 71GP2 E 1 R -S R X USE Q R J71C2 B 4 A -R T 2 BOOT Q P Y U 4 L 2 L P とともに、デバイス管理用途などの情報も PULL USB AnyWire ストレスなく通信できます。 I/O制御 安全制御 モーション制御 PULL PULL USB [ライン内] フィールドネットワーク Max.10Mbps Max.10Mbps フィールド機器の接続にハイパフォーマンスを発揮する ネットワークです。高速かつ安定した入出力応答、自由 度の高い拡張性。この圧倒的なパフォーマンスが認め られ、日本発、世界標準のオープンフィールドネットワー クとして確固たる実績と信頼を積み重ねています。 ●最高10Mbpsの高速通信 ●リモート入出力(RX、RY): 各8192点  リモートレジスタ( RWw): 2048ワード (RWr): 2048ワード (CC-Link Ver 2.0使用時) ●マルチベンダーに対応 Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps FX3UC-32MT-LT [盤内・装置内] Max.2.5Mbps 省配線ネットワーク CL2X16-D1M1 C V L2X16-D1M1V X1LC X1LC 2 2 S3D1D- S3D1D- CL2X16-D1 C M L CL 1V 1PAD1 CL2Y 1 8 P - A T D P1 1 B2 CL2Y8-TP1B2 D- 2X1LC S3D1 複雑な配線作業、誤配線などから現場を解放する盤内・ CL2Y8-TP1B2 装置内の省配線ネットワークです。CC-Linkファミリーな [ライン内] らではのオープン性、高速性、耐ノイズ性を保ちながら、 安全ネットワーク 簡易な設定、簡単な施工法などにより、配線工数の削 減を実現します。 生産現場を危険から守る、安全システムを構築す ●専用コネクタによる簡単施工 るための安全フィールドネットワークです。高い信頼 ●点数モード(4点、8点、16点)の採用により、I/O 性を要求される安全システムにおいて、大幅な省  点数を有効に利用可能 安心と満足のネットワーク活用を支える 海外生産をサポートする「三菱グローバルFAセンター」や全国をカバーする国内サービス網、 さらに技術者教育にも対応する「三菱電機FAテクニカルセンター(FATEC)」などにより、 配線化と、最大10Mbpsの高速通信とRAS機能 ●最大リンク点数は16点モード時で1024点 充実のサポート体制。 CC-Link、CC-Link/LTをはじめとしたFAネットワークの最適活用を総合的にサポートいたします。 に基づいた高い伝送信頼性を同時に実現します。 3
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FAネットワークの明日をオープンに拓く。シームレスに見 通す。トータルに応える、三菱電機。 一貫した設計思想のもと、オフィスから生産現場にいたるシームレスなネットワーク構築をトータルサポートする三菱電機。 その中でも、生産制御の最適化を担うのが、SEMI認証も取得した日本発・世界標準のフィールドネットワーク「CC-Link」、その設計思想を 受け継いだ 省配線ネットワーク「CC-Link/LT」、安全分野にまで可能性を広げた安全ネットワーク「CC-Link Safety」です。「Ethernet」や、Ethernet ベースで開発された 「CC-Link IE」といった上位ネットワークとも柔軟に連携しながら、ネットワークによる最適なFA環境を提案していきます。 [工場内] コントローラネットワーク オープン性を確保した多彩なネットワークで、 [工場部門間]情報ネットワーク Ethernet Ethernetベースの統合ネットワーク構想 FAの各階層をシームレスに統合 ネットワーク経由での 「CC-Link IE」のもと、いち早く登場した 最上位のネットワークには、Ethernetを メンテナンスが可能。 コントローラネットワークです。オープン& 活用。さまざまな生産情報の収集・ シームレスなネットワーク環境のもと、制 管理等を通して生産の効率化を実現 御情報に加え、機器情報保守/保全/ 100/10Mbps します。 デバイス設定などの情報処理データの高 Ethernet Ethernet 速・大容量伝送を実現します。 情報通信 i インターネット/イントラネット コントローラ分散制御 [ライン内] シームレス Q61P Q25HCPU Q フィールドネットワーク D8 情報連携 1DL9 M 6 ODE Q RU J N 71GP2 E 1 R - R SX USE Q R J71C2 B 4 A - T R2 BOOT Q P Y U 4 L 2 L P PULL USB 1Gbpsのギガビット伝送と、リアルタイム Max.1Gbps プロトコルによる伝送遅れの少ないリモ 1Gbps ートI/O制御を提供します。また制御データ Q64P Q25HCPU QD81DL96 MODE Q RU J N 71GP2 E 1 R -S R X USE Q R J71C2 B 4 A -R T 2 BOOT Q P Y U 4 L 2 L P とともに、デバイス管理用途などの情報も PULL USB AnyWire ストレスなく通信できます。 I/O制御 安全制御 モーション制御 PULL PULL USB [ライン内] フィールドネットワーク Max.10Mbps Max.10Mbps フィールド機器の接続にハイパフォーマンスを発揮する ネットワークです。高速かつ安定した入出力応答、自由 度の高い拡張性。この圧倒的なパフォーマンスが認め られ、日本発、世界標準のオープンフィールドネットワー クとして確固たる実績と信頼を積み重ねています。 ●最高10Mbpsの高速通信 ●リモート入出力(RX、RY): 各8192点  リモートレジスタ( RWw): 2048ワード (RWr): 2048ワード (CC-Link Ver 2.0使用時) ●マルチベンダーに対応 Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps FX3UC-32MT-LT [盤内・装置内] Max.2.5Mbps 省配線ネットワーク CL2X16-D1M1 C V L2X16-D1M1V X1LC X1LC 2 2 S3D1D- S3D1D- CL2X16-D1 C M L CL 1V 1PAD1 CL2Y 1 8 P - A T D P1 1 B2 CL2Y8-TP1B2 D- 2X1LC S3D1 複雑な配線作業、誤配線などから現場を解放する盤内・ CL2Y8-TP1B2 装置内の省配線ネットワークです。CC-Linkファミリーな [ライン内] らではのオープン性、高速性、耐ノイズ性を保ちながら、 安全ネットワーク 簡易な設定、簡単な施工法などにより、配線工数の削 減を実現します。 生産現場を危険から守る、安全システムを構築す ●専用コネクタによる簡単施工 るための安全フィールドネットワークです。高い信頼 ●点数モード(4点、8点、16点)の採用により、I/O 性を要求される安全システムにおいて、大幅な省  点数を有効に利用可能 安心と満足のネットワーク活用を支える 海外生産をサポートする「三菱グローバルFAセンター」や全国をカバーする国内サービス網、 さらに技術者教育にも対応する「三菱電機FAテクニカルセンター(FATEC)」などにより、 配線化と、最大10Mbpsの高速通信とRAS機能 ●最大リンク点数は16点モード時で1024点 充実のサポート体制。 CC-Link、CC-Link/LTをはじめとしたFAネットワークの最適活用を総合的にサポートいたします。 に基づいた高い伝送信頼性を同時に実現します。 4
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なによりもベネフィットの世界標準へ、CC-Link。 Max.10Mbps 設定作業の効率アップへ 複雑な制御、多品種少量生産の実現へ [簡単パラメータ設定] [高速・大容量伝送] CC-Linkは、MELSEC総合プログラミングツールGX Works3、GX Works2、 CC-Linkは、業界最高速レベルの伝送速度10Mbpsを実現し、ON/ GX Developerでパラメータ設定が可能。プログラムを大幅に削減し、効率よく設定できます。 OFF情報のようなビットデータ、アナログ情報などのワードデータを 高速かつ大量に伝送できます。 Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps シンプル&低コストなネットワーク構築へ FX3UC-32MT-LT CL2X16-D1M1 C V L2X16-D1M1 C V L2X16-D1M1V [省配線化] - 2X1LC X1LC D D- 2 D- 2X1LC S3D1 S3D1 S3D1 CL1PAD1 CL1PAD1 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 複雑な配線が必要だった生産ラインも、CC-Linkを活用することで 省配線化し、シンプルかつ低コストなシステム化が可能です。 (GX Works3の画面例) CC-Link CC-Link/LT 対応する 制御方法 I/O制御+インテリジェント分散 I/O制御 CC-L P in W k L RUN L ER C R C . -L L in R k/ U LT N L ERR. L ERR. CC-Link AJ65 S V TATION NO CC-Li B nk T /L S T 3-16 . D 専用固定、専用可動、 40 20 10 8 B RATE 1 N 2 4 3 2 1 OS TS T 4 M 5 4 6 2 7 1 2 8 O 1 DE B RATE NC ケーブル 専用フラット、VCTF、専用可動 9 10 2 1 1 2 A 2 3 1 J 4 6 5 5 S B 6 T - 7 C L 8 B ON 専用電源線内蔵 NC CC-Link XA XB XC XD C C COM XE XF C-Li O 1 n + k N /LT A B C D COM1+ COM1- COM1- RX,RY:各8192点 制御点数 RWr:2048ワード、 RX,RY:各1024点 RWw:2048ワード(Ver2.0) I/Oユニット ネジ端子台・スプリング端子台・ ネジ端子台・スプリング端子台・ ラインアップ e-CON・ワンタッチコネクタ・ e-CON・MILコネクタ・ Max.10Mbps 防水コネクタ・40ピンコネクタ ケーブルコネクタ 1200m(156kbps時) 最大延長距離 リピータ使用時、 幹線:500m 支線:200m 最大13.2kmまで延長可 (156kbps時) GX Works3、 パラメータ設定 GX Works2、 設定不要 FAからビル管理まで、大規模用途への対応へ パートナー製品の拡大へ[マルチベンダー化] ネットワークの信頼性向上へ[定時性] GX Developer [最大13.2kmのケーブル長] CC-Linkは、パートナーメーカー数、国内外あわせて2000社以上。また、対 CC-Linkは、定 時 性が ■CC-Linkリンクスキャンタイム(通信速度10Mbps時) 〈Ver1.0〉RX,RY:各32点 一局あたりの RWr:4ワード、RWw:4ワード CC-Linkのケーブル ■CC-Linkの総延長距離 応製品もマスタ、スレーブ、ツール、周辺機器など1300種を突破しています。 保証されたネットワーク リ6 データ量 〈Ver2.0〉RX,RY:各128点 最大16点(16点モード時) リピータを使用しない時 総延長距離は、1.2km 100 のため、不定期なトラン ン RWr:32ワード、RWw:32ワード 10Mbps 4,300 光リピータ ク ス5 (156kbps時)。T分岐 1,100 (GIケーブル)使用時 ジェント伝送が発生して キ リピータの使用時には、 160 リピータ(T分岐)使用時 ャ4 バス接続 5Mbps 4,480 ノンストップ・オペレーションへ[RAS機能] も、リンクスキャンタイム ン タ 接続方法 T分岐接続 T分岐接続 1,760 最大13.2kmまで延長。 「待機マスタ」、「自動複列」、「子局切離」や、診断・リンク状態確認など、 に影響を与えず、安定し イ3 スター配線接続 400 ム( さらに、光リピータも使用 2.5Mbps 5,200 た制御が可能です。 ms 2 4,400 CC-LinkならではのRAS*機能を充実させています。 ) 可能で、さまざまな大規 900 6,700 *RAS:Reliability(信頼性)、Availability(稼動性)、 1 625kbps リモートI/O局のみ 模施設に対応します。 9,900 Serviceabilit(y サービス性) リモートデバイス局のみ 0 1,200 (全局1局占有時) 7,600 0 20 40 60 156kbps 13,200 ローカル局/インテリジェント 台数[台] デバイス局のみ(全局1局占有時) 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000(m) 5
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なによりもベネフィットの世界標準へ、CC-Link。 Max.10Mbps 設定作業の効率アップへ 複雑な制御、多品種少量生産の実現へ [簡単パラメータ設定] [高速・大容量伝送] CC-Linkは、MELSEC総合プログラミングツールGX Works3、GX Works2、 CC-Linkは、業界最高速レベルの伝送速度10Mbpsを実現し、ON/ GX Developerでパラメータ設定が可能。プログラムを大幅に削減し、効率よく設定できます。 OFF情報のようなビットデータ、アナログ情報などのワードデータを 高速かつ大量に伝送できます。 Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps シンプル&低コストなネットワーク構築へ FX3UC-32MT-LT CL2X16-D1M1 C V L2X16-D1M1 C V L2X16-D1M1V [省配線化] - 2X1LC X1LC D D- 2 D- 2X1LC S3D1 S3D1 S3D1 CL1PAD1 CL1PAD1 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 複雑な配線が必要だった生産ラインも、CC-Linkを活用することで 省配線化し、シンプルかつ低コストなシステム化が可能です。 (GX Works3の画面例) CC-Link CC-Link/LT 対応する 制御方法 I/O制御+インテリジェント分散 I/O制御 CC-L P in W k L RUN L ER C R C . -L L in R k/ U LT N L ERR. L ERR. CC-Link AJ65 S V TATION NO CC-Li B nk T /L S T 3-16 . D 専用固定、専用可動、 40 20 10 8 B RATE 1 N 2 4 3 2 1 OS TS T 4 M 5 4 6 2 7 1 2 8 O 1 DE B RATE NC ケーブル 専用フラット、VCTF、専用可動 9 10 2 1 1 2 A 2 3 1 J 4 6 5 5 S B 6 T - 7 C L 8 B ON 専用電源線内蔵 NC CC-Link XA XB XC XD C C COM XE XF C-Li O 1 n + k N /LT A B C D COM1+ COM1- COM1- RX,RY:各8192点 制御点数 RWr:2048ワード、 RX,RY:各1024点 RWw:2048ワード(Ver2.0) I/Oユニット ネジ端子台・スプリング端子台・ ネジ端子台・スプリング端子台・ ラインアップ e-CON・ワンタッチコネクタ・ e-CON・MILコネクタ・ Max.10Mbps 防水コネクタ・40ピンコネクタ ケーブルコネクタ 1200m(156kbps時) 最大延長距離 リピータ使用時、 幹線:500m 支線:200m 最大13.2kmまで延長可 (156kbps時) GX Works3、 パラメータ設定 GX Works2、 設定不要 FAからビル管理まで、大規模用途への対応へ パートナー製品の拡大へ[マルチベンダー化] ネットワークの信頼性向上へ[定時性] GX Developer [最大13.2kmのケーブル長] CC-Linkは、パートナーメーカー数、国内外あわせて2000社以上。また、対 CC-Linkは、定 時 性が ■CC-Linkリンクスキャンタイム(通信速度10Mbps時) 〈Ver1.0〉RX,RY:各32点 一局あたりの RWr:4ワード、RWw:4ワード CC-Linkのケーブル ■CC-Linkの総延長距離 応製品もマスタ、スレーブ、ツール、周辺機器など1300種を突破しています。 保証されたネットワーク リ6 データ量 〈Ver2.0〉RX,RY:各128点 最大16点(16点モード時) リピータを使用しない時 総延長距離は、1.2km 100 のため、不定期なトラン ン RWr:32ワード、RWw:32ワード 10Mbps 4,300 光リピータ ク ス5 (156kbps時)。T分岐 1,100 (GIケーブル)使用時 ジェント伝送が発生して キ リピータの使用時には、 160 リピータ(T分岐)使用時 ャ4 バス接続 5Mbps 4,480 ノンストップ・オペレーションへ[RAS機能] も、リンクスキャンタイム ン タ 接続方法 T分岐接続 T分岐接続 1,760 最大13.2kmまで延長。 「待機マスタ」、「自動複列」、「子局切離」や、診断・リンク状態確認など、 に影響を与えず、安定し イ3 スター配線接続 400 ム( さらに、光リピータも使用 2.5Mbps 5,200 た制御が可能です。 ms 2 4,400 CC-LinkならではのRAS*機能を充実させています。 ) 可能で、さまざまな大規 900 6,700 *RAS:Reliability(信頼性)、Availability(稼動性)、 1 625kbps リモートI/O局のみ 模施設に対応します。 9,900 Serviceabilit(y サービス性) リモートデバイス局のみ 0 1,200 (全局1局占有時) 7,600 0 20 40 60 156kbps 13,200 ローカル局/インテリジェント 台数[台] デバイス局のみ(全局1局占有時) 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000(m) 6
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省配線によるベネフィット追求へ、CC-Link/LT。 Max.10Mbps ネットワークを意識しない快適環境へ[パラメータ設定不要] ハイスピード制御へ[高速応答性] 面倒なパラメータ設定は一切不要です。マスタユニットのみで、伝送 CC-Link/LTのリンクスキャンタイムは、64局接続時で最高1.2ms 速度の設定ができます。 (2.5Mbps時)と、優れた応答性能を実現しています。 ■CC-Link/LTリンクスキャンタイム(通信速度2.5Mbps時) リ2.5 ノイズに強いネットワークへ[EMC指令への適合] 16点モード ン 8点モード ク ス2.0 キ Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps CC-Link/LT対応製品は、EMC指令に適合した耐ノイズ性を実現しています。 4点モード ャ ン タ1.5 イ ム FX3UC-32MT 1.0 -LT ( CL2X16-D1M1 CL2X16-D1M1 C V V L2X16-D1M1V ms X1LC X1LC D- 2 2 2X1LC S3D1 S3D1D- S3D1D- ムダの少ない割付へ[I/O点数の有効活用] CL1PAD1 CL1 ) PAD1 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 0.5 4点、8点、16点の点数モードを採用したCC-Link/LTでは、I/O点数を 0 有効に利用できます。 0 20 40 60 局数 CC-Link CC-Link/LT CC-Li P nk W L RUN L E C R C R - . Li L n k R /L U T N L ERR. L ERR. CC-Link STA 40 T I O 20 N N CC-Lin 10 O. 8 4 B k/ L R T ATE 1 2 1 4 N O 対応する 2 S 3 T S T 4 M O D 5 E 6 2 1 2 1 B RA 2 T E 7 N C 8 9 10 1 1 2 2 A 3 1 J 4 6 5 5 I/O制御+インテリジェント分散 I/O制御 SB 6 T 7 -C L 8 B ON 制御方法 CC-Link CC-Link/LT Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps 専用固定、専用可動、 FX3UC-32MT-L ケーブル T 専用電源線内蔵 専用フラット、VCTF、専用可動 RX,RY:各8192点 制御点数 RWr:2048ワード、 RX,RY:各1024点 MMOC MOC C . . M . MMO CL CL2X8-D CL2X16-D1 RWw:2048ワード(Ver2.0) 2X16-D1M1V 1C3V M1V IN I 1 N 2345678 1234 I 5 N 678 12345678 ST.No. ON ST.No. ON ST.No. ON C C L C INK/PW X1L LINK/PW 2X1L LINK/P 1L 1D- 2 D1D- W 1D- 2X 3D S3 S3D S P P W W S TS L R L U R T N UN ATS TA 04 CL NOI TA I 2 10204 I T 04 CL NO 02 Y8-TP1 H N 0 L ERR. C N NO102 L 0 ERR. 2Y8-TP1B2 H ON 8 01 PW B2 DL . O L 4 8 2Y8-TP1B2 LH . O4 8 ネジ端子台・スプリング端子台・ ネジ端子台・スプリング端子台・ PW L RUN L L . 4 L RUN L E 1 2 PW L RUN L ERR D 1 2 R E R . R . R. D 1 2 0 1 0 1 0 2 1 0 2 2 3 3 4 4 5 6 3 5 6 0 7 4 5 6 7 7 1 I/Oユニット 1 ON 2 O 2 O N N 3 3 WP UR L WP 4 P L W e-CON・ワンタッチコネクタ・ R e-CON・MILコネクタ・ 4 5 NUR L U 0 N 5 0 N 6 0 6 OU 1 OUT 40 T 20 1 1 4 NI 10 8 4 NI 2 7 OUT 0 4 2 0 2 10 0 8 4 2 I N 2 ラインアップ 7 20 10 8 8 4 2 1 0. UO G42 STAT I O 1 N 0.5ms UO G4 8 STATIO 1 N 4 N 0.5ms UO G S NO. O T . AT T X 9 ION NO 5 . ms Y0 1.5ms T 0X Y0 1.5ms T X 1 + 0Y 0 9 .5ms 0 Y 2 A Y0 2+ 0Y A 0 4 B 4 防水コネクタ・40ピンコネクタ 42+ Y1 Y4 V Y1 Y4 V ケーブルコネクタ B C Y1 Y4 V C Y2 Y5 D Y Y2 Y5 D E Y2 5 E Y3 Y6 F Y3 Y6 F Y3 Y6 Y Y 7 7 Y7 1200m(156kbps時) 最大延長距離 リピータ使用時、 幹線:500m 支線:200m 最大13.2kmまで延長可 (156kbps時) GX Works3、 パラメータ設定 GX Works2、 いち早いシステムの立ち上げへ[簡単施工] 信頼性の向上へ[誤配線防止] 設定不要 用途、コストに応じたシステム構築へ GX Developer ◎専用コネクタ/ケーブルの使用により配線工数の軽減が可能です。 [豊富なケーブルラインアップ] 誤配線防止形状のケーブル、誤配線防止窓付きコネクタによりミスを 〈Ver1.0〉RX,RY:各32点 ◎通信コネクタは雄雌一体型、幹線、支線分岐の区別なく使用できます。 専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可動ケーブルの3種類 防止できます。 一局あたりの RWr:4ワード、RWw:4ワード データ量 〈Ver2.0〉RX,RY:各128点 最大16点(16点モード時) から選択できます。 オレンジ色はNG RWr:32ワード、RWw:32ワード 専用フラットケーブル バス接続 Flexible!! 接続方法 T分岐接続 T分岐接続 スター配線接続 パチン VCTFケーブル 専用可動ケーブル 7
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省配線によるベネフィット追求へ、CC-Link/LT。 Max.10Mbps ネットワークを意識しない快適環境へ[パラメータ設定不要] ハイスピード制御へ[高速応答性] 面倒なパラメータ設定は一切不要です。マスタユニットのみで、伝送 CC-Link/LTのリンクスキャンタイムは、64局接続時で最高1.2ms 速度の設定ができます。 (2.5Mbps時)と、優れた応答性能を実現しています。 ■CC-Link/LTリンクスキャンタイム(通信速度2.5Mbps時) リ2.5 ノイズに強いネットワークへ[EMC指令への適合] 16点モード ン 8点モード ク ス2.0 キ Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps CC-Link/LT対応製品は、EMC指令に適合した耐ノイズ性を実現しています。 4点モード ャ ン タ1.5 イ ム FX3UC-32MT 1.0 -LT ( CL2X16-D1M1 CL2X16-D1M1 C V V L2X16-D1M1V ms X1LC X1LC D- 2 2 2X1LC S3D1 S3D1D- S3D1D- ムダの少ない割付へ[I/O点数の有効活用] CL1PAD1 CL1 ) PAD1 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 CL2Y8-TP1B2 0.5 4点、8点、16点の点数モードを採用したCC-Link/LTでは、I/O点数を 0 有効に利用できます。 0 20 40 60 局数 CC-Link CC-Link/LT CC-Li P nk W L RUN L E C R C R - . Li L n k R /L U T N L ERR. L ERR. CC-Link STA 40 T I O 20 N N CC-Lin 10 O. 8 4 B k/ L R T ATE 1 2 1 4 N O 対応する 2 S 3 T S T 4 M O D 5 E 6 2 1 2 1 B RA 2 T E 7 N C 8 9 10 1 1 2 2 A 3 1 J 4 6 5 5 I/O制御+インテリジェント分散 I/O制御 SB 6 T 7 -C L 8 B ON 制御方法 CC-Link CC-Link/LT Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps Max.2.5Mbps 専用固定、専用可動、 FX3UC-32MT-L ケーブル T 専用電源線内蔵 専用フラット、VCTF、専用可動 RX,RY:各8192点 制御点数 RWr:2048ワード、 RX,RY:各1024点 MMOC MOC C . . M . MMO CL CL2X8-D CL2X16-D1 RWw:2048ワード(Ver2.0) 2X16-D1M1V 1C3V M1V IN I 1 N 2345678 1234 I 5 N 678 12345678 ST.No. ON ST.No. ON ST.No. ON C C L C INK/PW X1L LINK/PW 2X1L LINK/P 1L 1D- 2 D1D- W 1D- 2X 3D S3 S3D S P P W W S TS L R L U R T N UN ATS TA 04 CL NOI TA I 2 10204 I T 04 CL NO 02 Y8-TP1 H N 0 L ERR. C N NO102 L 0 ERR. 2Y8-TP1B2 H ON 8 01 PW B2 DL . O L 4 8 2Y8-TP1B2 LH . O4 8 ネジ端子台・スプリング端子台・ ネジ端子台・スプリング端子台・ PW L RUN L L . 4 L RUN L E 1 2 PW L RUN L ERR D 1 2 R E R . R . R. D 1 2 0 1 0 1 0 2 1 0 2 2 3 3 4 4 5 6 3 5 6 0 7 4 5 6 7 7 1 I/Oユニット 1 ON 2 O 2 O N N 3 3 WP UR L WP 4 P L W e-CON・ワンタッチコネクタ・ R e-CON・MILコネクタ・ 4 5 NUR L U 0 N 5 0 N 6 0 6 OU 1 OUT 40 T 20 1 1 4 NI 10 8 4 NI 2 7 OUT 0 4 2 0 2 10 0 8 4 2 I N 2 ラインアップ 7 20 10 8 8 4 2 1 0. UO G42 STAT I O 1 N 0.5ms UO G4 8 STATIO 1 N 4 N 0.5ms UO G S NO. O T . AT T X 9 ION NO 5 . ms Y0 1.5ms T 0X Y0 1.5ms T X 1 + 0Y 0 9 .5ms 0 Y 2 A Y0 2+ 0Y A 0 4 B 4 防水コネクタ・40ピンコネクタ 42+ Y1 Y4 V Y1 Y4 V ケーブルコネクタ B C Y1 Y4 V C Y2 Y5 D Y Y2 Y5 D E Y2 5 E Y3 Y6 F Y3 Y6 F Y3 Y6 Y Y 7 7 Y7 1200m(156kbps時) 最大延長距離 リピータ使用時、 幹線:500m 支線:200m 最大13.2kmまで延長可 (156kbps時) GX Works3、 パラメータ設定 GX Works2、 いち早いシステムの立ち上げへ[簡単施工] 信頼性の向上へ[誤配線防止] 設定不要 用途、コストに応じたシステム構築へ GX Developer ◎専用コネクタ/ケーブルの使用により配線工数の軽減が可能です。 [豊富なケーブルラインアップ] 誤配線防止形状のケーブル、誤配線防止窓付きコネクタによりミスを 〈Ver1.0〉RX,RY:各32点 ◎通信コネクタは雄雌一体型、幹線、支線分岐の区別なく使用できます。 専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可動ケーブルの3種類 防止できます。 一局あたりの RWr:4ワード、RWw:4ワード データ量 〈Ver2.0〉RX,RY:各128点 最大16点(16点モード時) から選択できます。 オレンジ色はNG RWr:32ワード、RWw:32ワード 専用フラットケーブル バス接続 Flexible!! 接続方法 T分岐接続 T分岐接続 スター配線接続 パチン VCTFケーブル 専用可動ケーブル 8
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セーフティという生産革新へ、CC-Link Safety。 生産現場の危険を低減させ、安全な作業環境を実現するために開発された安全フィールドネットワーク「CC-Link Safety」。生産ラインの 異常を検知する「安全機器」と、 その安全機器からの信号により生産ラインを停止させる「安全シーケンサ」をシンプルな配線でつなぎ、作業中の事故を未然に防ぎます。 安全システムの省配線化にも大きな効果を発揮します。 【生産ラインにある危険源】 グローバルレベルの安全化へ  ■CC-Link Safetyシステム構築例 (自動車溶接ラインの場合) 機械的危険源 [国際安全規格に適合] 国際安全規格IEC 61508SIL3、EN954-1/ISO 13849-1 カテゴリ4に適合。グローバルな広がり見せる生産現場の 安全化ニーズに対応しています。 安全確保と省配線の両立へ  ロボット [CC-Linkからの機能継承] CC-Linkと同じ10Mbpsの伝 送 速 度を実 現。また、 騒音・振動による危険源 電気的危険源 CC-Linkと同じケーブルの使用や一般局の接続ができ ます。 確実な安全制御の実現へ [強化されたRAS機能] 通信遅延やメッセージ欠損などの通信異常を検出し、確実 にシステムを停止させます。 危険源を安全柵で囲むだけでは不十分です。また作業者の 故障・異常情報を集中管理へ  ミス、機械の故障などはいつ起こるかわかりません。だからこそ、 [故障・異常履歴の記録] どんな時でも事故を起こさない対策、「安全ソリューション」の 構築が必要です。 RAS機能により、安全マスタ局に安全リモート局の故障や 異常の内容を履歴として記録できるため、トラブルシュー ティングに効果的です。 ライトカーテン QS001CPU QJ61BT12 QJ61BT12 QS061P-A1 POWER ALIVE TEST RUN PRM RUN USER MODE D LINK ERR. BAT. SD RD ERR. 先手のトラブル対策へ  【安全ソリューション例】 [安全リモート局の交信局特定機能] PULL 安全リモート局の形名、製造情報をネットワークパラメータに 設定することで、設定と異なる安全リモート局の接続を検出 1 1 2 2 3 3 できます。 4 4 5 5 6 6 警告灯 7 7 安全スイッチ 安全シーケンサ フレキシブルなシステム設計・配線へ  0 4 8 C 1 5 9 D [安全リモート局の分散配置] 2 6 A E 3 7 B F X0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON POWER L RUN 安全リモート局を分散配置できるため、I/O配線を短くでき A RUN L ERR. J65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ SAFFETY SD DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- ERR. RD ます。また、容易にI/Oを拡張できます。 Q50J65BTB2-12DT LINK ID STATION NO. STATION NAME. B RATE 0 2 1 3 自在な安全システム構築へ  一般リモート 安全リモート [多彩な対応製品] 入出力ユニット 入出力ユニット 弊社をはじめとした多くのCLPAパートナメーカが、シーケンサ、 ライトカーテン、警告灯などの多彩な対応製品をリリースして います。CC-Linkと同じケーブルや一般局も使用できます。 9
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セーフティという生産革新へ、CC-Link Safety。 生産現場の危険を低減させ、安全な作業環境を実現するために開発された安全フィールドネットワーク「CC-Link Safety」。生産ラインの 異常を検知する「安全機器」と、 その安全機器からの信号により生産ラインを停止させる「安全シーケンサ」をシンプルな配線でつなぎ、作業中の事故を未然に防ぎます。 安全システムの省配線化にも大きな効果を発揮します。 【生産ラインにある危険源】 グローバルレベルの安全化へ  ■CC-Link Safetyシステム構築例 (自動車溶接ラインの場合) 機械的危険源 [国際安全規格に適合] 国際安全規格IEC 61508SIL3、EN954-1/ISO 13849-1 カテゴリ4に適合。グローバルな広がり見せる生産現場の 安全化ニーズに対応しています。 安全確保と省配線の両立へ  ロボット [CC-Linkからの機能継承] CC-Linkと同じ10Mbpsの伝 送 速 度を実 現。また、 騒音・振動による危険源 電気的危険源 CC-Linkと同じケーブルの使用や一般局の接続ができ ます。 確実な安全制御の実現へ [強化されたRAS機能] 通信遅延やメッセージ欠損などの通信異常を検出し、確実 にシステムを停止させます。 危険源を安全柵で囲むだけでは不十分です。また作業者の 故障・異常情報を集中管理へ  ミス、機械の故障などはいつ起こるかわかりません。だからこそ、 [故障・異常履歴の記録] どんな時でも事故を起こさない対策、「安全ソリューション」の 構築が必要です。 RAS機能により、安全マスタ局に安全リモート局の故障や 異常の内容を履歴として記録できるため、トラブルシュー ティングに効果的です。 ライトカーテン QS001CPU QJ61BT12 QJ61BT12 QS061P-A1 POWER ALIVE TEST RUN PRM RUN USER MODE D LINK ERR. BAT. SD RD ERR. 先手のトラブル対策へ  【安全ソリューション例】 [安全リモート局の交信局特定機能] PULL 安全リモート局の形名、製造情報をネットワークパラメータに 設定することで、設定と異なる安全リモート局の接続を検出 1 1 2 2 3 3 できます。 4 4 5 5 6 6 警告灯 7 7 安全スイッチ 安全シーケンサ フレキシブルなシステム設計・配線へ  0 4 8 C 1 5 9 D [安全リモート局の分散配置] 2 6 A E 3 7 B F X0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON POWER L RUN 安全リモート局を分散配置できるため、I/O配線を短くでき A RUN L ERR. J65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ SAFFETY SD DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- ERR. RD ます。また、容易にI/Oを拡張できます。 Q50J65BTB2-12DT LINK ID STATION NO. STATION NAME. B RATE 0 2 1 3 自在な安全システム構築へ  一般リモート 安全リモート [多彩な対応製品] 入出力ユニット 入出力ユニット 弊社をはじめとした多くのCLPAパートナメーカが、シーケンサ、 ライトカーテン、警告灯などの多彩な対応製品をリリースして います。CC-Linkと同じケーブルや一般局も使用できます。 10
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設計、製造、メンテナンス担当者の皆さま・・・ あなたの声は、CC-Link&CC-Lin k/LTが受けとめます。 現場のネットワーク課題を、ひとつ、ひとつ、 解決機能として磨きあげていく 色々な機能を使いたい・・・ 組立時には・・・ トラブルが起こるまえに・・・ CC-Link & CC-Link/LT。 (予防保全) メンテナンス 設 計 担 当 製 造 担 当 CC-Link (P13・P14) CC-Link CC-Link/LT (P15・P16) CC-Link CC-Link/LT 担当 「多品種・少量生産を行いたい」 「思い通りにデバイスを配置したい」 「回線テストなどで、予防保全をしたい」 (P17・P18) 「複雑な制御が必要だ」 「搬出時の分解、搬入時の組立を 簡単に行いたい」 「アナログ機器をたくさんつなげたい」 CC-Link 「分散制御をしたい」 「シーケンサマスタから離れた所で、 メンテナンスしたい」 「ライン間をつなぎたい」 CC-Link CC-Link/LT 「ビル管理のネットワークとして使いたい」 テスト・操業時には・・・ 「ノイズに強いネットワークがほしい」 「表示器や“アンドン”をつなげたい」 「インバータ、サーボをつなげたい」 CC-Link CC-Link/LT 「異物混入による故障を防ぎたい」 トラブルが起こってしまったら・・・ 「配線チェックや立ち上げを素早くしたい」 「高速なセンサ入力を取り込みたい」 (トラブルシューティング) CC-Link CC-Link/LT CC-Link 「配線工数を減らして、コストを削減したい 配線ミスも無くしたい」 「システムを止めたくない」 もっと簡単に・・・ FA現場の課題は、設計、製造、メンテナンスと、 CC-Link CC-Link/LT 「簡単にトラブルシューティングをしたい」 担当者によってさまざまです。 CC-Link 「デバイスをたくさんつなげたい」 その声のひとつ、ひとつをしっかりと受け止めたい。 「ネットワークを簡単に使いたい」 しっかりと応えたい・・・ CC-Link/LT CC-Linkは、その志をもとに、 「難しそうだが、リモートI/Oを使ってみたい」 日本初&発のオープンフィールドネットワークとして 「汎用ケーブルを使いたい」 機能を磨きあげてきました。 そして、CC-Link/LTは、 安心して使うために・・・ オープンなCC-Linkの設計思想を受け継いだ 省配線ネットワーク。 CC-Link 「ノイズに強いネットワークを使いたい」 「こう、したい!」「こう、できないものか?」・・・ 「いろんなデバイスを 1つのネットワークで制御したい」 CC-Link&CC-Link/LTには、 「設備/機械を海外に輸出したい」 ネットワーク課題の数だけ、語るべき機能があります。 さあ、CC-Link&CC-Link/LT! 解決への1ページは、ここから開かれていきます。 11
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設計、製造、メンテナンス担当者の皆さま・・・ あなたの声は、CC-Link&CC-Lin k/LTが受けとめます。 現場のネットワーク課題を、ひとつ、ひとつ、 解決機能として磨きあげていく 色々な機能を使いたい・・・ 組立時には・・・ トラブルが起こるまえに・・・ CC-Link & CC-Link/LT。 (予防保全) メンテナンス 設 計 担 当 製 造 担 当 CC-Link (P13・P14) CC-Link CC-Link/LT (P15・P16) CC-Link CC-Link/LT 担当 「多品種・少量生産を行いたい」 「思い通りにデバイスを配置したい」 「回線テストなどで、予防保全をしたい」 (P17・P18) 「複雑な制御が必要だ」 「搬出時の分解、搬入時の組立を 簡単に行いたい」 「アナログ機器をたくさんつなげたい」 CC-Link 「分散制御をしたい」 「シーケンサマスタから離れた所で、 メンテナンスしたい」 「ライン間をつなぎたい」 CC-Link CC-Link/LT 「ビル管理のネットワークとして使いたい」 テスト・操業時には・・・ 「ノイズに強いネットワークがほしい」 「表示器や“アンドン”をつなげたい」 「インバータ、サーボをつなげたい」 CC-Link CC-Link/LT 「異物混入による故障を防ぎたい」 トラブルが起こってしまったら・・・ 「配線チェックや立ち上げを素早くしたい」 「高速なセンサ入力を取り込みたい」 (トラブルシューティング) CC-Link CC-Link/LT CC-Link 「配線工数を減らして、コストを削減したい 配線ミスも無くしたい」 「システムを止めたくない」 もっと簡単に・・・ FA現場の課題は、設計、製造、メンテナンスと、 CC-Link CC-Link/LT 「簡単にトラブルシューティングをしたい」 担当者によってさまざまです。 CC-Link 「デバイスをたくさんつなげたい」 その声のひとつ、ひとつをしっかりと受け止めたい。 「ネットワークを簡単に使いたい」 しっかりと応えたい・・・ CC-Link/LT CC-Linkは、その志をもとに、 「難しそうだが、リモートI/Oを使ってみたい」 日本初&発のオープンフィールドネットワークとして 「汎用ケーブルを使いたい」 機能を磨きあげてきました。 そして、CC-Link/LTは、 安心して使うために・・・ オープンなCC-Linkの設計思想を受け継いだ 省配線ネットワーク。 CC-Link 「ノイズに強いネットワークを使いたい」 「こう、したい!」「こう、できないものか?」・・・ 「いろんなデバイスを 1つのネットワークで制御したい」 CC-Link&CC-Link/LTには、 「設備/機械を海外に輸出したい」 ネットワーク課題の数だけ、語るべき機能があります。 さあ、CC-Link&CC-Link/LT! 解決への1ページは、ここから開かれていきます。 12
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設計者の「こうしたい!」。 ライン内、そして盤内・装置内の双方で、ここまでお応えします。 CC-Linkなら・・・ 「ライン間をつなぎたい」 「表示器や“アンドン”をつなげたい」 「ビル管理のネットワークとして使いたい」 「タクトタイムを短縮したい」 「複雑な制御が必要だ」 CC-Linkならトランジェント伝送で対応 CC-Linkなら総延長距離1200m、リピータ使用で最大13.2km サイクリック伝送以外にもトランジェント伝送(最大960バイト)を使用するこ CC-Linkなら高速・大容量通信 CC-Linkなら定時性を保証 とで、データの読み書きを簡易にします。 総延長距離が1.2km※にも達するCC-Link。T分岐リピータユニットを使用 業界最高速レベルのバス形ネットワークであるCC-Linkは、ON/OFF情報の CC-Linkは、表示器などへの不定期なメッセージ送信(トランジェント伝送)が すれば、延長可能な伝送距離は13.2km※へ。 ようなビットデータ、アナログ情報などのワードデータを高速かつ大量に伝送 発生した場合も、定時性が保証されており、リンクスキャンタイムに影響を ※伝送速度を156kbpsに設定した場合の最大伝送距離です。 できます。 与えずに安定した制御が可能です。 「ネットワークを簡単に使いたい」 ■高速・大容量データ伝送 ■CC-Linkリンクスキャンタイムの目安(通信速度10Mbps時) ■CC-Linkの総延長距離 CC-Linkならエンジニアリングツールで簡単パラメータ設定 リ6 リモートI/O局のみ 100 Windows®メリットを生かし操作性を向上させた総合プログラミングツール PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ン 10Mbps 4,300 リピータを使用しない時 AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- ク5 リモートデバイス局のみ 1,100 光リピータ(GIケーブル)使用時 「GX Works3」、「GX Works2」、「GX Developer」により、CC-Linkの ス (全局1局占有時) キ4 160 リピータ(T分岐)使用時 パラメータ設定をプログラムなしで行えます。 ャ ローカル局/インテリジェント 5Mbps 4,480 ン3 デバイス局のみ 1,760 <大容量サイクリック伝送データ> タ (全局1局占有時) 2 400 データ容量 リモート入出力( RX、RY)=各8192点 イ ム 2.5Mbps 5,200 「ネットワークを安心して使いたい」 (1 4,400 リモートレジスタ( RWw)=2048ワード ms 900 (RW r )=2048ワード 0 (Ver2.0使用時) ) 625kbps 6,700 0 20 40 60 台数[台] CC-Linkなら専用ケーブルで高信頼性を実現 9,900 1,200 CC-Linkは、最大10Mbpsの高速伝送に対応した専用ケーブルを採用。 156kbps 7,600 「アナログ機器をたくさんつなげたい」 「分散制御をしたい」 13,200 また、優れた耐ノイズ性も兼ね備えています。 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000(m) ■CC-Link専用ケーブル なら多様な拡張ニーズに対応 CC-Linkなら簡易コントローラ間ネットによる分散制御 CC-Linkは、従来の約8倍の受信容量をもつCC-Link Ver2.0に対応したア CC-Linkは定時性(安定性)の高いサイクリック伝送を使用し、コントローラ間 固定部用 ナログユニットを準備。大容量通信を必要とする計装システムにも対応します。(マスタ局、ローカル局)のN:N通信ができます。 「デバイスをたくさんつなげたい」 ■CC-Link Ver2.0対応のアナログユニット ■簡易コントローラ間ネット なら最大8192点、4096ワード 高可動部用 CC-Link Ver2.0は、従来のVer.1.10/ Ver.1.00の約8倍の送受信容量を Ver1.0 最大21台接続 実現しました。 可動部用 ■データ通信容量比較 CC-LinkV2なら、 リモート入出力 (RX、RY)=各2048点 最大接続台数が2倍に。 Ver1.0 リモートレジスタ (RWw)=256ワード 電源線内蔵 (RW r )=256ワード 最大42台※接続 リモート入出力 (RX、RY)=各8192点 リモートレジスタ (RWw)=2048ワード ※MELSEC iQ-Rシリーズ(RJ61BT11)のリモートデバイスネット (RW r )=2048ワード  Ver.1モードまたは、リモートデバイスネットVer.2モード時は最大64台になります。 CC-Linkなら、その他にも・・・ CC-Link/LTなら・・・ 「汎用のケーブルを使いたい」 「いろんなデバイスを1つのネットワークで制御したい」 CC-Link/LTなら豊富なケーブルラインアップ CC-Linkなら多彩なパートナー製品がラインアップ 「高速にセンサ入力を取り込みたい」 ■CC-Link/LTリンクスキャンタイム(通信速度2.5Mbps時) されています。 CC-Link/LTは、用途に応じて専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可 CC-Link/LTなら盤内・装置内でも高速応答 16点モード 2.5 動ケーブルを選択できます。 64局接続時のリンクスキャンタイムは最高1.2ms(2.5Mbps時)。伝送距離 8点モード リ ン2.0 に応じて2.5Mbps、625kbps、156kbpsを選択可能です。 4点モード ク ス 専用フラットケーブル VCTFケーブル 専用可動ケーブル キ1.5 「設備/機械を海外に輸出したい」 ャ 「難しそうだが、リモートI/Oを使ってみたい」 ン タ1.0 CC-LinkならUL規格を始めとした各種安全規格や イ 船舶規格に対応しています。 CC-Link/LTならパラメータ設定不要、伝送速度の設定は (ム ms 0.5 ※詳細は、三菱電機FAサイトをご覧ください。 マスタユニットのみ ) 0 CC-Link/LTは、パラメータ設定が一切不要です。また、マスタユニットで 0 20 40 60 局数 伝送速度の設定をするだけで、簡単にリモートI/Oを使用できます。 13
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設計者の「こうしたい!」。 ライン内、そして盤内・装置内の双方で、ここまでお応えします。 CC-Linkなら・・・ 「ライン間をつなぎたい」 「表示器や“アンドン”をつなげたい」 「ビル管理のネットワークとして使いたい」 「タクトタイムを短縮したい」 「複雑な制御が必要だ」 CC-Linkならトランジェント伝送で対応 CC-Linkなら総延長距離1200m、リピータ使用で最大13.2km サイクリック伝送以外にもトランジェント伝送(最大960バイト)を使用するこ CC-Linkなら高速・大容量通信 CC-Linkなら定時性を保証 とで、データの読み書きを簡易にします。 総延長距離が1.2km※にも達するCC-Link。T分岐リピータユニットを使用 業界最高速レベルのバス形ネットワークであるCC-Linkは、ON/OFF情報の CC-Linkは、表示器などへの不定期なメッセージ送信(トランジェント伝送)が すれば、延長可能な伝送距離は13.2km※へ。 ようなビットデータ、アナログ情報などのワードデータを高速かつ大量に伝送 発生した場合も、定時性が保証されており、リンクスキャンタイムに影響を ※伝送速度を156kbpsに設定した場合の最大伝送距離です。 できます。 与えずに安定した制御が可能です。 「ネットワークを簡単に使いたい」 ■高速・大容量データ伝送 ■CC-Linkリンクスキャンタイムの目安(通信速度10Mbps時) ■CC-Linkの総延長距離 CC-Linkならエンジニアリングツールで簡単パラメータ設定 リ6 リモートI/O局のみ 100 Windows®メリットを生かし操作性を向上させた総合プログラミングツール PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ン 10Mbps 4,300 リピータを使用しない時 AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- ク5 リモートデバイス局のみ 1,100 光リピータ(GIケーブル)使用時 「GX Works3」、「GX Works2」、「GX Developer」により、CC-Linkの ス (全局1局占有時) キ4 160 リピータ(T分岐)使用時 パラメータ設定をプログラムなしで行えます。 ャ ローカル局/インテリジェント 5Mbps 4,480 ン3 デバイス局のみ 1,760 <大容量サイクリック伝送データ> タ (全局1局占有時) 2 400 データ容量 リモート入出力( RX、RY)=各8192点 イ ム 2.5Mbps 5,200 「ネットワークを安心して使いたい」 (1 4,400 リモートレジスタ( RWw)=2048ワード ms 900 (RW r )=2048ワード 0 (Ver2.0使用時) ) 625kbps 6,700 0 20 40 60 台数[台] CC-Linkなら専用ケーブルで高信頼性を実現 9,900 1,200 CC-Linkは、最大10Mbpsの高速伝送に対応した専用ケーブルを採用。 156kbps 7,600 「アナログ機器をたくさんつなげたい」 「分散制御をしたい」 13,200 また、優れた耐ノイズ性も兼ね備えています。 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000(m) ■CC-Link専用ケーブル なら多様な拡張ニーズに対応 CC-Linkなら簡易コントローラ間ネットによる分散制御 CC-Linkは、従来の約8倍の受信容量をもつCC-Link Ver2.0に対応したア CC-Linkは定時性(安定性)の高いサイクリック伝送を使用し、コントローラ間 固定部用 ナログユニットを準備。大容量通信を必要とする計装システムにも対応します。(マスタ局、ローカル局)のN:N通信ができます。 「デバイスをたくさんつなげたい」 ■CC-Link Ver2.0対応のアナログユニット ■簡易コントローラ間ネット なら最大8192点、4096ワード 高可動部用 CC-Link Ver2.0は、従来のVer.1.10/ Ver.1.00の約8倍の送受信容量を Ver1.0 最大21台接続 実現しました。 可動部用 ■データ通信容量比較 CC-LinkV2なら、 リモート入出力 (RX、RY)=各2048点 最大接続台数が2倍に。 Ver1.0 リモートレジスタ (RWw)=256ワード 電源線内蔵 (RW r )=256ワード 最大42台※接続 リモート入出力 (RX、RY)=各8192点 リモートレジスタ (RWw)=2048ワード ※MELSEC iQ-Rシリーズ(RJ61BT11)のリモートデバイスネット (RW r )=2048ワード  Ver.1モードまたは、リモートデバイスネットVer.2モード時は最大64台になります。 CC-Linkなら、その他にも・・・ CC-Link/LTなら・・・ 「汎用のケーブルを使いたい」 「いろんなデバイスを1つのネットワークで制御したい」 CC-Link/LTなら豊富なケーブルラインアップ CC-Linkなら多彩なパートナー製品がラインアップ 「高速にセンサ入力を取り込みたい」 ■CC-Link/LTリンクスキャンタイム(通信速度2.5Mbps時) されています。 CC-Link/LTは、用途に応じて専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可 CC-Link/LTなら盤内・装置内でも高速応答 16点モード 2.5 動ケーブルを選択できます。 64局接続時のリンクスキャンタイムは最高1.2ms(2.5Mbps時)。伝送距離 8点モード リ ン2.0 に応じて2.5Mbps、625kbps、156kbpsを選択可能です。 4点モード ク ス 専用フラットケーブル VCTFケーブル 専用可動ケーブル キ1.5 「設備/機械を海外に輸出したい」 ャ 「難しそうだが、リモートI/Oを使ってみたい」 ン タ1.0 CC-LinkならUL規格を始めとした各種安全規格や イ 船舶規格に対応しています。 CC-Link/LTならパラメータ設定不要、伝送速度の設定は (ム ms 0.5 ※詳細は、三菱電機FAサイトをご覧ください。 マスタユニットのみ ) 0 CC-Link/LTは、パラメータ設定が一切不要です。また、マスタユニットで 0 20 40 60 局数 伝送速度の設定をするだけで、簡単にリモートI/Oを使用できます。 14
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製造担当者の「ここを改善したい!生産効率をアップ したい!」。 CC-Link&CC-Link/LTなら、多彩な機能でお応え します。 「思い通りにデバイスを配置したい」 「搬出時の分解、搬入時の組立を簡単にしたい」 「異物混入による故障を防ぎたい」 CC-Linkならリピータで配線も思いのまま CC-LinkファミリーならリモートI/Oの小形化・直接取付で対応 CC-Linkファミリーならコネクタで簡単接続が可能 CC-Linkなら保護カバーでがっちりガード CC-Linkでは、T分岐リピータ、空間リピータ、光リピータ、リピータハブをご用意。 入出力点数32点、16点、8点、4点、2点の小形リモートI/Oユニットをラインアップ。 CC-Linkファミリーは、幹線をコネクタ接続することにより、必要に応じた接続/ 装着・取り外しも簡単な、保全性にすぐれた保護カバーをご用意。無色透明の 10Mbpsでも自由自在な配線を実現します。 天井取付、正面取付、平面取付などの6方向取付に対応し、設置環境や用途 切り離しができます。 ため、装着したままユニットのLED表示や配線を確認できます。 に応じて選択できます。 ■オンラインコネクタ リピータハブ 終端抵抗付き ■6方向で機械へ直接取付 ワンタッチコネクタプラグ AJ65FBT-RPH POWE A6CON-TR11N R RUN ERR. SD 156k RD 625k 2.5M 5M L1 RD 10M L5 U N L2 R I D T R P D OWER L3 RD L6 RD L4 RD L7 RD L8 RD マスタ局 LINK1 LINK5 LINK2 LINK6 LINK3 LINK7 リモートI/O局、リモートデバイス局 LINK4 LINK8 インテリジェントデバイス局、ローカル局等 「配線チェックや立ち上げを素早くしたい」 CC-Linkなら簡単設定で立ち上げ可能 正面取付け 正面取付け CC-Linkでは、自動起動機能により、ネットワークパラメータを設定することなく ネットワークを起動できます。 平面取付け 天井取付け 通信用オンラインコネクタ A6CON-LJ5P 「配線工数を減らして、コストを削減したい」「配線ミスもなくしたい」 CC-Linkファミリーなら、多彩なコネクタ、そして端子台 CC-Linkファミリーは、工夫をこらした専用コネクタにより、配線工数の低減、コストを削減します。また、誤配線を防止します。 ネジ端子台タイプ スプリングクランプ端子台タイプ 40ピンコネクタタイプ 防水コネクタタイプ(M12) フィンガープロテクト CL2Y8 PW -TP L 1B2 セルフアップネジ RUN L ERR. 0 1 2 3 4 5 6 7 ON 40 20 10 8 4 S T A 2 T I O 1 OUT N NO. HLD CL D 2 C Y 2 8 4 PW - V TP DC 1 24V Y0 L R B UN 2 Y1 L ERR. Y2 Y3 Y 0 4 1 2 Y 5 3 4 Y 6 5 6 Y 7 7 DC O 24 N G DC24G COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ C 40 O 2 M 0 + 10 8 4 S T A 2 T I OU O 1 T N NO. HLD DC C 2 L 4 2 V Y D 8 C - 2 T 4 P V 1B Y 2 0 PW Y L R 1 UN L Y ER 2 R. Y3 Y4 0 Y 1 5 2 3 Y 6 4 5 Y 7 6 7 DC24G O D N C24G COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM 4 + 0 20 10 8 4 2 O STA U T I O 1 T N NO. HLD DC24V DC24V Y0 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 DC24G DC24G COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ 端子台 丸圧着端子 セルフアップネジにより、端子台ネジを緩めるだけで、 2ピース構造の端子台のため、ネジ締め、増し締めが不要です。 コネクタの抜き差しのみで、簡単に配線できます。 IP67に対応した保護構造により、水を使用する環境でも使用できます。 丸圧着端子をそのまま接続できます。 *製品により仕様が異なります。 センサコネクタ(e-CON)タイプ ワンタッチコネクタタイプ MILコネクタタイプ ケーブルタイプ 簡易抜け止め構造 コネクタ バラ線 コネクタ 半田付け、電線皮ムキ、 CL1-HLD ネジ締め不要 入力出力機器や オープンセンサコネクタ(e-CON) 押込む 端子台変換ユニットへ スイッチ センサ、バルブへ センサ 業界標準のe-CONを採用、プラグ単位でセンサの交換ができます。 簡単にロックや取り外しができるロック機構を採用、 リレーターミナルや端子台変換ユニットへも簡単に接続できる 業界最小クラスの小形サイズのため、ケーブルと同様に 押し込むだけでバラ線を確実に接続できます。 業界最小クラスのMILコネクタを採用しています。 ダクト内への収納もできます。 15
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製造担当者の「ここを改善したい!生産効率をアップ したい!」。 CC-Link&CC-Link/LTなら、多彩な機能でお応え します。 「思い通りにデバイスを配置したい」 「搬出時の分解、搬入時の組立を簡単にしたい」 「異物混入による故障を防ぎたい」 CC-Linkならリピータで配線も思いのまま CC-LinkファミリーならリモートI/Oの小形化・直接取付で対応 CC-Linkファミリーならコネクタで簡単接続が可能 CC-Linkなら保護カバーでがっちりガード CC-Linkでは、T分岐リピータ、空間リピータ、光リピータ、リピータハブをご用意。 入出力点数32点、16点、8点、4点、2点の小形リモートI/Oユニットをラインアップ。 CC-Linkファミリーは、幹線をコネクタ接続することにより、必要に応じた接続/ 装着・取り外しも簡単な、保全性にすぐれた保護カバーをご用意。無色透明の 10Mbpsでも自由自在な配線を実現します。 天井取付、正面取付、平面取付などの6方向取付に対応し、設置環境や用途 切り離しができます。 ため、装着したままユニットのLED表示や配線を確認できます。 に応じて選択できます。 ■オンラインコネクタ リピータハブ 終端抵抗付き ■6方向で機械へ直接取付 ワンタッチコネクタプラグ AJ65FBT-RPH POWE A6CON-TR11N R RUN ERR. SD 156k RD 625k 2.5M 5M L1 RD 10M L5 U N L2 R I D T R P D OWER L3 RD L6 RD L4 RD L7 RD L8 RD マスタ局 LINK1 LINK5 LINK2 LINK6 LINK3 LINK7 リモートI/O局、リモートデバイス局 LINK4 LINK8 インテリジェントデバイス局、ローカル局等 「配線チェックや立ち上げを素早くしたい」 CC-Linkなら簡単設定で立ち上げ可能 正面取付け 正面取付け CC-Linkでは、自動起動機能により、ネットワークパラメータを設定することなく ネットワークを起動できます。 平面取付け 天井取付け 通信用オンラインコネクタ A6CON-LJ5P 「配線工数を減らして、コストを削減したい」「配線ミスもなくしたい」 CC-Linkファミリーなら、多彩なコネクタ、そして端子台 CC-Linkファミリーは、工夫をこらした専用コネクタにより、配線工数の低減、コストを削減します。また、誤配線を防止します。 ネジ端子台タイプ スプリングクランプ端子台タイプ 40ピンコネクタタイプ 防水コネクタタイプ(M12) フィンガープロテクト CL2Y8 PW -TP L 1B2 セルフアップネジ RUN L ERR. 0 1 2 3 4 5 6 7 ON 40 20 10 8 4 S T A 2 T I O 1 OUT N NO. HLD CL D 2 C Y 2 8 4 PW - V TP DC 1 24V Y0 L R B UN 2 Y1 L ERR. Y2 Y3 Y 0 4 1 2 Y 5 3 4 Y 6 5 6 Y 7 7 DC O 24 N G DC24G COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ C 40 O 2 M 0 + 10 8 4 S T A 2 T I OU O 1 T N NO. HLD DC C 2 L 4 2 V Y D 8 C - 2 T 4 P V 1B Y 2 0 PW Y L R 1 UN L Y ER 2 R. Y3 Y4 0 Y 1 5 2 3 Y 6 4 5 Y 7 6 7 DC24G O D N C24G COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM 4 + 0 20 10 8 4 2 O STA U T I O 1 T N NO. HLD DC24V DC24V Y0 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 DC24G DC24G COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ COM+ 端子台 丸圧着端子 セルフアップネジにより、端子台ネジを緩めるだけで、 2ピース構造の端子台のため、ネジ締め、増し締めが不要です。 コネクタの抜き差しのみで、簡単に配線できます。 IP67に対応した保護構造により、水を使用する環境でも使用できます。 丸圧着端子をそのまま接続できます。 *製品により仕様が異なります。 センサコネクタ(e-CON)タイプ ワンタッチコネクタタイプ MILコネクタタイプ ケーブルタイプ 簡易抜け止め構造 コネクタ バラ線 コネクタ 半田付け、電線皮ムキ、 CL1-HLD ネジ締め不要 入力出力機器や オープンセンサコネクタ(e-CON) 押込む 端子台変換ユニットへ スイッチ センサ、バルブへ センサ 業界標準のe-CONを採用、プラグ単位でセンサの交換ができます。 簡単にロックや取り外しができるロック機構を採用、 リレーターミナルや端子台変換ユニットへも簡単に接続できる 業界最小クラスの小形サイズのため、ケーブルと同様に 押し込むだけでバラ線を確実に接続できます。 業界最小クラスのMILコネクタを採用しています。 ダクト内への収納もできます。 16
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メンテナンス担当者の「ストップさせたくない!」。 CC-Link&CC-Link/LTなら、こんな安心機能でバ ックアップします。 トラブルが起こるまえに(予防保全) トラブルが起こってしまったら(トラブルシューティング) 「回線テストなどで、トラブルを防ぎたい」 「システムを止めたくない」 CC-Linkファミリーなら先手、先手の保全策 CC-Linkなら充実のRAS機能 データリンク状態を特殊リレー、特殊レジスタで確認可能。また、オフラインテストによりハードウェアテスト、回線テストなどが行えます。 CC-Linkは、「一時エラー無効局設定」、「子局切り離し」、「自動復列」、「待機マスタ局」、「2ピース端子台」など多彩な機能により、 急なトラブルにも、システムを止めることなく対応できます。 「シーケンサマスタから離れた所で、メンテナンスがしたい」 <一時エラー無効局設定> ■待機マスタ局 オンライン中に、GX Developerで指定したユニットを、一時的にデータリンク CC-Linkならリモート機能も充実 異常局として取り扱われないように設定します。 マスタ局 待機マスタ局 RS-232インタフェースユニット(AJ65BT-R2N)をCC-Linkシステム上に組み込むことにより、シーケンサマスタに対して離れた所からでもメンテナンスを実行できます。 ■子局切り離し ■離れた所からメンテナンス マスタ局 異常が発生した場合、該当 このように、シーケンサCPUの設置場所まで、 子局を切り離して、正常局のみで データリンクを続行 PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON ON 周辺機器を移動させる必要がありません。 AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- リモート局 リモート局 リモート局 PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON ON AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- 待機マスタ局を設定しておくことにより、マスタ局で異常が発生しても 周辺機器 周辺機器 周辺機器 データリンクを継続 リモート局 リモート局 リモート局 任意の局に対して、 ■自動復列 プログラミングソフトウェアによる マスタ局 ■CC-Linkシステムを停止せずにユニット交換が可能な『2ピース端子台』 オンライン操作が可能! 異常発生により ユニット データリンクから解列した局を、 固定側 データリンクへ自動復列 周辺機器 AJ65BT-R2N PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON ON AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ リモート局 DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- リモート局 リモート局 2ピース端子台 ケーブルを接続したまま 端子台両端のネジを緩め リモート局 ることにより、ユニットを ケーブル ローカル局 ローカル局 ローカル局 分離できます。 *CC-Link/LTでは、切り離した局を接続する場合、シーケンサCPUがSTOPの状態で作業してください。 CC-Link 「トラブルシューティングを簡単にやりたい」 CC-LinkファミリーならGX Works3、GX Works2、GX Developerで診断 「ノイズに強いネットワークがほしい」 総合プログラミングツール「GX Works3」、「GX Works2」、「GX Developer」 ハンディラインテスタ で、CC-Link、CC-Link/LTのネットワーク状 態を確 認できます。また、 CC-Link、CC-Link/LTのシステムに、 CC-Linkファミリーならコンフォーマンステストに裏付けられた耐ノイズ性 CC-Link/LTなら、専用のハンディラインテスタによって、簡単に豊富なテスト ユニットを直接接続でき、簡単に通信状 CLPAパートナー製品は機種毎に電源ノイズテスト、束線ノイズテストを含めたコンフォーマンステスト(適合性試験)を実施済みです。 項目を実施できます。 態モニタ、リモート局の入出力モニタ、 出力のON/OFFテストができます。また、 ■電源ノイズテスト(AC/DC) ■束線ノイズテスト マスタ局が接続されていないネットワー テスト品 マスタ局 テスト品 マスタ局 クでも直接ハンディラインテスタを接続 するだけで、I/Oのチェックができます。 電源線 三菱電機エンジニアリング製 通信線(CC-Link) 通信線(CC-Link) 17
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メンテナンス担当者の「ストップさせたくない!」。 CC-Link&CC-Link/LTなら、こんな安心機能でバ ックアップします。 トラブルが起こるまえに(予防保全) トラブルが起こってしまったら(トラブルシューティング) 「回線テストなどで、トラブルを防ぎたい」 「システムを止めたくない」 CC-Linkファミリーなら先手、先手の保全策 CC-Linkなら充実のRAS機能 データリンク状態を特殊リレー、特殊レジスタで確認可能。また、オフラインテストによりハードウェアテスト、回線テストなどが行えます。 CC-Linkは、「一時エラー無効局設定」、「子局切り離し」、「自動復列」、「待機マスタ局」、「2ピース端子台」など多彩な機能により、 急なトラブルにも、システムを止めることなく対応できます。 「シーケンサマスタから離れた所で、メンテナンスがしたい」 <一時エラー無効局設定> ■待機マスタ局 オンライン中に、GX Developerで指定したユニットを、一時的にデータリンク CC-Linkならリモート機能も充実 異常局として取り扱われないように設定します。 マスタ局 待機マスタ局 RS-232インタフェースユニット(AJ65BT-R2N)をCC-Linkシステム上に組み込むことにより、シーケンサマスタに対して離れた所からでもメンテナンスを実行できます。 ■子局切り離し ■離れた所からメンテナンス マスタ局 異常が発生した場合、該当 このように、シーケンサCPUの設置場所まで、 子局を切り離して、正常局のみで データリンクを続行 PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON ON 周辺機器を移動させる必要がありません。 AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- リモート局 リモート局 リモート局 PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON ON AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- 待機マスタ局を設定しておくことにより、マスタ局で異常が発生しても 周辺機器 周辺機器 周辺機器 データリンクを継続 リモート局 リモート局 リモート局 任意の局に対して、 ■自動復列 プログラミングソフトウェアによる マスタ局 ■CC-Linkシステムを停止せずにユニット交換が可能な『2ピース端子台』 オンライン操作が可能! 異常発生により ユニット データリンクから解列した局を、 固定側 データリンクへ自動復列 周辺機器 AJ65BT-R2N PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON ON AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ リモート局 DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- リモート局 リモート局 2ピース端子台 ケーブルを接続したまま 端子台両端のネジを緩め リモート局 ることにより、ユニットを ケーブル ローカル局 ローカル局 ローカル局 分離できます。 *CC-Link/LTでは、切り離した局を接続する場合、シーケンサCPUがSTOPの状態で作業してください。 CC-Link 「トラブルシューティングを簡単にやりたい」 CC-LinkファミリーならGX Works3、GX Works2、GX Developerで診断 「ノイズに強いネットワークがほしい」 総合プログラミングツール「GX Works3」、「GX Works2」、「GX Developer」 ハンディラインテスタ で、CC-Link、CC-Link/LTのネットワーク状 態を確 認できます。また、 CC-Link、CC-Link/LTのシステムに、 CC-Linkファミリーならコンフォーマンステストに裏付けられた耐ノイズ性 CC-Link/LTなら、専用のハンディラインテスタによって、簡単に豊富なテスト ユニットを直接接続でき、簡単に通信状 CLPAパートナー製品は機種毎に電源ノイズテスト、束線ノイズテストを含めたコンフォーマンステスト(適合性試験)を実施済みです。 項目を実施できます。 態モニタ、リモート局の入出力モニタ、 出力のON/OFFテストができます。また、 ■電源ノイズテスト(AC/DC) ■束線ノイズテスト マスタ局が接続されていないネットワー テスト品 マスタ局 テスト品 マスタ局 クでも直接ハンディラインテスタを接続 するだけで、I/Oのチェックができます。 電源線 三菱電機エンジニアリング製 通信線(CC-Link) 通信線(CC-Link) 18
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Case Study「いまのネットワークと比べるほどに、CC-Link。」 その確かなアドバンテージを実感してください。 CASE 1 設計者 A氏の場合 CASE 2 製造担当 B氏の場合 「いまのネットワークだと100m以上のばせない。しかも応答速度にバラツキがある」 「いまのネットワークは、ケーブルに幹線(太線)と支線(細線)の区別がある。 工場の拡張計画に伴うネットワーク見直しを進めるA氏。第1の問題は、既存ネットワークのケーブル延長距離。 しかも、幹線(太線)はコストが高いんだよ」 そして応答速度のバラツキでした。そこでA氏は、625kbpsで最大900mまで配線可能なうえ、 FA現場で生産技術を担当するB氏。既存ネットワークの施工性やコストに頭を悩ませていました。 ネットワーク通信時間にバラツキがなく、応答時間が確実に予測できるCC-Linkに注目しました。 そこで、CC-Linkの資料を取り寄せ、比較してみました。 point 1 CC-Linkの高速性・ケーブル延長距離 point 1 施工性の良いCC-Link point 2 CC-Linkの定時性 point 2 CC-Linkはコストが安価 ■他社ネットワークの伝送速度とケーブル総延長 ■CC-Linkスキャンタイムの目安 ■施工性比較 (通信速度10Mbps時) 項目 CC-Link 他社ネットワーク 他社 100m リモートI/O局のみ リモートデバイス局のみ(全局1局占有時) ネットワーク ローカル局/インテリジェントデバイス局のみ(全局1局占有時) 500kbps時 ケーブルの太さ 7mm 太線:12mm 細線:7mm 6 用途 幹線・支線の両用 幹線用 支線用 900m リ ン 5 最大100m 625kbps時 ク ケーブル延長距離 最大1200m 最大500m (156kbps) (125kbps) (125kbps()250kbps) ス 4 (リピータなし) キ (500kbps) ャ 3 ン タ 2 「いまのネットワークは必要電源容量の計算が複雑なんだよなあ」 イ ム( 1 いままでは複雑な必要電源容量の計算に頭を悩ませていたB氏。CC-Linkなら計算の ms 0 必要がないことがわかりました。 ) 0 20 40 60 台数[台] point 3 必要電源容量の計算が不要なCC-Link 「プロトコルがいくつもあって難しい。 ■プロトコル比較 メンテナンス担当 C氏の場合 CASE CC-Linkは、どうだろう?」 CC-Link 他社ネットワーク 「認証試験が任意なので、ちょっと心配なんだ」 さらに調べていくと、うれしいことに、CC-Link 3 ブロードキャスト なら複数プロトコルが不要です。 ポーリング方式 プロトコル A プロトコル B なによりも信頼性を求めるC氏。CC-Linkなら機種ごとにコンフォーマンステストでノイズチェックしていることに、 大きな魅力を感じはじめています。 point 3 単一プロトコルのCC-Link point 1 CC-Linkなら、コンフォーマンステストが必須なので安心! 「復列時間がかかりすぎるのだが・・・」 この検討課題に対し、CC-Linkならすばやく復 列対応できることを知り、A氏はさらにCC-Link に魅力を感じはじめました。 プロトコル D point 4 復列時間が短いCC-Link プロトコル C 「分散制御もしてみたいなあ」 ■簡易コントローラ間ネットによる分散制御 またA氏は、CC-Linkにより「コントローラ間通 マスタ局 ローカル局 ローカル局 信による分散制御」も容易に実現しました。 point 5 簡易コントロ-ラ間ネット PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE PW L RUN L ERR. Y0 1 2 3 4 5 6 7 Y8 9 A B C D E F STATION NO, B RATE 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 40 20 10 8 4 2 1 4 2 1 ON ON AJ65STBTB1-16T AJ65STBTB1-16T DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DA DG +24V 24G Y0 Y2 Y4 Y6 Y8 YA YC YE CTL+ DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- DB SLD (FG) Y1 Y3 Y5 Y7 Y9 YB YD YF COM- リモートI/O リモートI/O 表示器 “ だ か ら 、私 た ち は C C - L i n k ! ” 19