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このカタログについて
ドキュメント名 | 【三菱電機】MELSEC iQ-R システムレコーダ 活用事例 |
---|---|
ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 22.1Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
表紙
MELSEC iQ-R システムレコーダ活用事例
Page2
2
Page3
システム構成例
システムの稼働状態を
まるごと記録、かんたん解析
システムレコーダは、異常発生の際のシステムの稼働状態を
「まるごと記録」し、「かんたん解析」することで
ダウンタイムの大幅短縮を実現する事後保全ソリューションです。
システム構成例
カメラレコーダユニットの場合
CPUユニット カメラレコーダユニット
Ethernet
PoE スイッチングハブ
ONVIF 対応
設定用パソコン 稼働データ保存用 GOT ONVIF 対応 ネットワークカメラ 高速フレームレート
NAS※1 (GOT連携機能対応※2) ネットワークカメラ (PTZ 対応 ) FAカメラ
※1 カメラレコーダユニットのSDメモリカードにも装置稼働データを保存できるため必須ではありません。
※2 ネットワークカメラのライブ映像の確認およびPTZ調整を行うことができます。
レコーダユニットの場合
CPUユニット レコーダユニット
Ethernet
PoE スイッチングハブ
設定用パソコン 稼働データ保存用NAS GOT ネットワークカメラ
3
Page4
システムレコーダを活用したトラブル解決事例
システムレコーダを活用したトラブル解決事例
Case 1 ライン全体の監視 Case 2 異常箇所の特定
︖ ︖ ︕
︕
検査工程で不良品を検知したが、 複数箇所で不定期に異常が発生するため、
どの工程に原因があるのか分からない 異常箇所の特定ができない
Page.6 Page.7
Case 3 高速で移動する対象の監視 Case 4 吸着異常によるワーク落下
高速で装置が動作しているため、 吸着機構によるワーク搬送装置で装置異常が
目視では異常の原因を判定できない 発生したが、異常の原因が分からない
Page.8 Page.9
Case 5 印字不良 Case 6 チャック異常
バーコード印字不良を検出したが、 原因追及のために映像を確認したが、
はっきりとした原因が分からない オートスイッチの状態までは分からなかった
Page.10 Page.11
4
Page5
Case 7 ヒューマンエラー
(品種間違い) Case 8
作業ミスの内容を正確に把握し、 現地に行かなくても、トラブルの状況や原因を
今後の指導または改善策の検討につなげたい 正確に把握できるようにしたい
Page.12 Page.13
Case 9 Case 10
? ?
!
エラー発生時の状況を確認しようとしたが、 センサがワークの落下を検知したがワークは
プロジェクトを上書きしてしまい 落下しておらず、異常の原因が分からない
確認できなくなってしまった Page.14 Page.15
Page.16, 17 システムレコーダ関連製品 Page. 18
5
Page6
Case1 ライン全体の監視
カメラ
Case 1 ライン全体の監視 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 製造ラインの検査工程で 2 問題と思われる箇所を調整 3 前工程のどこかに要因がある
不良を検出 しても不良が発生してしまう のかもしれないが特定できない
︖
NG
︖ ︖
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
梱包 検査 印刷 貼合 裁断
複数工程の中から何が原因か把握したい…
システムレコーダで原因解明!
NG
貼合 裁断 印刷 製箱 梱包 検査
カメラレコーダユニットを活用して、 ネットワークカメラの標準規格ONVIF Profile S に対応し、
1 シーケンサ1台に複数のネットワーク 2 多種多様なカメラと接続可能
カメラを接続 工程ごとの状況に応じたカメラを設定可能
GX Works3
LOG
高速フレームレート ONVIF 対応ネット ONVIF 対応ネット
FAカメラ ワークカメラ ワークカメラ
(PTZ対応 )
3 全工程の映像、ログデータを取得、
各種ツールを使用して映像と照らし合わせながら一括で確認・解析し原因を特定
GX VideoViewer GX LogViewer GX Works3
LOG LOG
梱包 製箱
印刷 裁断
複数台カメラによるライン全体監視により、
複数要因の中からも原因究明が可能!
6
Page7
Case2 異常箇所の特定
カメラ
Case 2 異常箇所の特定 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 ロボットによる組立工程にて 2 複数箇所で不定期に起こるため、 3 原因特定のため、設備を
チョコ停が多発! 異常箇所の特定ができない 停止して全点検する必要がある
︕
︕
設備を止めずに異常原因を特定したい…
システムレコーダで原因解明!
映像データ
カメラレコーダユニットのカメラ調整機能 GOTの操作画面およびシーケンサからの
1 (PTZ)により、原因と思われる箇所への 2 PTZ制御指令により、工程ごとでの撮影状況の
カメラ移動およびズームを実行 変更が可能
Pan Tilt Zoom
横方向に操作 縦方向に操作 拡大・縮小
PTZ操作 プリセット実行により、
あらかじめ設定した撮影位置に
瞬時に切替え可能
ONVIF 対応ネットワークカメラのカメラ調整機能(PTZ)
により、設備を稼働させたまま原因の特定ができる!
7
Page8
Case3 高速で移動する対象の監視
カメラ
Case 3 高速で移動する対象の監視 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 用紙搬送工程で、異常が発生 2 装置を確認したところ、 3 装置を確認しても、高速で
用紙がばらけてしまいうまく 動作しているため目視での
搬送されない 判定は難しい
︕ ?
高速で移動する対象を監視し原因を正確に把握したい…
システムレコーダで原因解明!
映像データ
高速フレームレートFAカメラにより、
1 高速で移動している対象物を、最大200fps で 2 コマ送りで映像を確認することで、
ぶれなく鮮明に記録 異常箇所を特定
GX VideoViewer GX VideoViewer
コマ送りで映像の確認が可能
搬送治具に問題があったため、
用紙がばらけてしまう異常が発生したことが判明
高速フレームレートFAカメラにより、
搬送治具のずれが原因であることが判明!
8
Page9
Case4 吸着異常によるワーク落下
カメラ
Case 4 吸着異常によるワーク落下 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 吸着機構によるワーク 2 現場を確認したが、ワークも 3 普段、装置周りに作業者は
搬送装置で異常が発生! 指定位置に装着されており いないため、異常発生時の
見たところの異常はない 現場状況を知る者がいない
? ?
装置異常の原因が分からない…
ログマーカー
機能
システムレコーダで原因解明! P.13
映像データ
ログデータ
装置内の様子を録画
LOG
トラブル発生時より前の映像を確認したところ、 マーキングした時間付近を確認すると、
1 吸着部からワークが落下している瞬間を確認。 2 「吸着OFF」指令がONする前に真空圧が
ログマーカー機能でシークバー上の該当箇所に 低下していることを確認
マーキングする
GX VideoViewer GX LogViewer
LOG
ワークが落下
マーキング
マーキング位置
吸着部の真空圧異常は起こっていたが、落下したワークがたまたま指定位置に
ズレなく装着されたため、原因が分からなかった
システムレコーダにより、
吸着部の真空圧が原因であることが判明 !
9
Page10
Case5 印字不良
カメラ
Case 5 印字不良 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 レーザマーキング装置による 2 仕上がり工程で 3 考えられる原因は…
バーコード印字 バーコード印字不良を検出! ワークが定位置からズレていた?
レーザマーカの制御不良?
OK NG
印字不良のはっきりとした原因が分からない…
オフライン
モニタ
システムレコーダで原因解明! P.13
映像データ
ログデータ
LOG
印字不良となったワークの状態をさかのぼって オフラインモニタで確認したところ、
1 確認したところ、指定位置から大きくズレて 2 エアチャックシリンダのオートスイッチは正常に動作
いることを確認 しているため、搬送時の問題ではないことを確認
GX VideoViewer GX Works3
LOG
3 さらに映像をさかのぼり確認すると、1つ前のワーク取り出し時にチャックがワークに接触し、
それにより当該ワークが指定位置から大きくズレていたことが判明
ワークズレ発生
接触!
システムレコーダにより、
ワークのズレが原因であることが判明!
10
Page11
Case6 チャック異常
カメラ
Case 6 チャック異常 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 ロボットの先端にある 2 現場を確認するとオート 3 映像を確認しても
エアチャックの スイッチは全て正常にON オートスイッチの状態までは
オートスイッチ異常が発生 しており、異常の原因は不明 撮影できておらず不明瞭
オートスイッチ
! 異常
装置の異常箇所が分からない…
オフライン データフロー
モニタ 解析機能
システムレコーダで原因解明! P.13 P.13
1 データフロー解析機能を使用し、 オフラインモニタで異常発生時を再現したところ、
エラー要因となる項目を確認 2 1カ所のオートスイッチがONになっておらず、エラーが発生
GX Works3 GX Works3
LOG LOG
エラー発生
3 エラー発生の数秒後にオートスイッチがONとなったため、GX LogViewer で当該チャックの状況を確認すると、
ワーク把持時にオートスイッチのトリガが立ち上がっていないことが判明(タイムアウト)
GX Works3 GX LogViewer
LOG LOG
オートスイッチON
オートスイッチの チャックに取り付けられたオートスイッチのON位置を
ON位置を調整 微調整することで、異常発生を回避できることが判明
システムレコーダにより、オートスイッチの
ON位置が原因であることが判明!
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Case7 ヒューマンエラー(品種間違い)
カメラ
Case 7 ヒューマンエラー(品種間違い) レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 作業者がワークの加工条件を 2 仕上がりチェックで異常が 3 作業ミスの内容を正確に把握し、
入力 発覚! 今後の指導または
改善策の検討につなげたい
? ?
何が原因かを正確に把握したい…
オフライン
モニタ イベント履歴
システムレコーダで原因解明! P.13 P.14
ログデータ
LOG
1 イベント履歴で、 2 GOTのオフラインモニタでイベント履歴と
異常発生より前の動作を確認する 連動させ、GOTでの動作を再現する
GX Works3 GT Designer3
LOG LOG
イベント履歴
入力ミス発生!
GOT画面の
レイアウト見直し
実際に発生したミスに対して、
再発防止に向けた作業内容見直し等の検討を実施
手入力から
バーコード入力へ
システムレコーダにより、原因が分かるので
適切な再発防止策の検討ができる!
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Page13
Case8 遠隔地でのトラブル対応
カメラ
Case 8 遠隔地でのトラブル対応 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 他拠点(海外)の現場で 2 電話だけでは現場で起こった 3 現地へ赴いて直接トラブルを
トラブル発生! トラブルを正確に把握できない 見ないと分からないので、
時間とコストがかかる
? ¥
現地に行かなくても原因が分かるようにしたい…
システムレコーダで原因解明!
miss!
1 トラブル発生時のログデータ、
映像データを国内の事務所に送信
LOG
ログデータ 映像データ
トラブル発生!
GX Works3 GT Designer3
LOG LOG
GX LogViewer GX VideoViewer
LOG
3 2 各種ツールでデータを解析し、
異常箇所を特定
修正したプログラムを 今回のトラブルは、現場作業者が
メールで現場に送信 改修したシーケンスプログラムに
問題があったため発生したことが判明
システムレコーダで、トラブル対応の工数と
コストの大幅な削減を実現!
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Page14
Case9 過去データでトラブル解析
カメラ
Case 9 過去データでトラブル解析 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 不具合(エラー)発生! 2 現場作業者にてプログラムの 3 エラー発生時の状況を確認
変更をして様子見したが、 しようとしたが、プロジェクト
うまく修復できない を上書きしてしまい
確認できなくなってしまった
! 装置異常発生
!
エラー発生時のプロジェクトを確認したい…
システムレコーダで原因解明!
1
プロジェクトデータ保存機能を用いて、
自動または任意のタイミングでプロジェクトデータを保存
2
SDカード 汎用PC
3
!
システムレコーダにより、過去のプロジェクトデータを
さかのぼり、エラーの原因を特定可能に!
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Case10 サーボのトラブルもまとめて解析
カメラ
Case 10 サーボのトラブルもまとめて解析 レコーダ レコーダ
ユニット ユニット
1 搬送中に在荷を検出するセンサ 2 物体の落下検知のアラームが 3 確認すると、
がONした 発生 ワークの落下はなく、
センサも正しく検知している
?
? ?
物体の落下を
! 検知
システムレコーダで原因解明!
LOG
GX LogViewer の波形重ね合わせ機能により、 対象軸のボールネジを確認すると、
1 センサOFF時とサーボアンプの現在値の 2 異物(金属粉など)が挟まっていた
ロギングデータを比較したところ、
サーボアンプの現在値データの乱れを確認
今回のトラブルは、『ボールねじへの異物混入により、
搬送時に振動が発生し、ワーク検出のセンサ確認位置から
一時的にずれてしまったため』ということが判明した
GX LogViewer
LOG
システムレコーダにより、ワーク検出のセンサ確認位置の
ずれが原因であることが判明!
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機能紹介
機能紹介
ログマーカー機能 GX Works3 GX LogViewer GX VideoViewer
✓ トラブルが発生したときの映像に対して、着目点にしるし(ログマーカー)を付けて保存できます。
✓ GX VideoViewer に付与したログマーカーをGX Works3や GX LogViewer に同期させ、
プログラムの動きなどを確認できます。
✓ ログマーカーは、離れた場所にいても関係者間で共有できます。
GX VideoViewer
ログマーカー
オフラインモニタ GX Works3 GX LogViewer GT Designer3
✓ レコーダユニットに保存された各種データを使用してオフラインモニタで再生することにより、
トラブル発生時の状態をエンジニアリングツール上で再現できます。
✓ GX Works3で回路モニタ(プログラムの遷移)、GX LogViewer で波形データを確認でき、 GX Works3の
シークバー上のスライダーを動かすことで、プログラム・波形データ・操作履歴を同期させ再生できます。
スライダー
赤カーソルが
スライダーに同期
GX Works3 GX LogViewer
データフロー解析機能 GX Works3
✓ GX Works3のプログラムからデバイスフロー図を自動作成し、関連データを視覚的に表示します。
✓ コメントや命令図もフロー内に表示します。
✓ フローをダブルクリックすると、該当デバイス /ラベルにジャンプできます。
データフロー図 ダブルクリックで
ジャンプ
ラダー
FBD
ST
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イベント操作履歴 GX Works3
✓ 外部機器からのデバイス /ラベル操作をイベント履歴として記録できるため、
「 いつ、どこで、どのデバイス /ラベルが、どのように変更されたか」を正確に把握できます。
記録対象
• エンジニアリングツールからの操作
• SLMPによるデバイス /ラベル書込み
• 命令によるデバイス書込み
(他局または他号機からの書込み)
• シンプルCPU通信によるデバイス書込み
(交信相手からの書込み)
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システムレコーダ関連製品
システムレコーダ関連製品
カメラレコーダユニット RD81RC96-CA モーションユニット RD78GH RD78G
レコーダユニット RD81RC96 サーボアンプ MR-J5シリーズ
エラー発生時、全ての実ドライバ
問題発生前後の全デバイス / 軸の情報をモーションユニットと
ラベルデータを毎スキャン、 サーボアンプにおいて自動で
タイムスタンプ付きで自動収集します。 収集します。
トラブル発生時の指令値や
フィードバック値の収集結果を
もとに、トラブルシュートに
役立てられます。
RD81RC96-CA/
RD81RC96 MR-J5-G RD78G
カメラ録画パッケージ
レコーダユニット使用時、ネットワークカメラに映像の記録タイミングを指示するためのカメラ録画パッケージは、
ファンクションブロック(FB)と接続手順書から構成されています。三菱電機 FAサイトから無償でダウンロード
してお使いいただけます。
GX VideoViewer
記録したカメラ映像は、汎用の動画再生ソフトで表示できるほか、GX VideoViewerで確認できます。
GX VideoViewerは、エンジニアリングツールとは独立したツールであり、三菱電機 FAサイトから無償で
ダウンロードしてお使いいただけます。
GX Works3、GX LogViewer、GT Designer3
GX Works3は、直感的なプログラミング環境により開発コスト削減に貢献する次世代エンジニアリング
ソフトウェアです。
GX LogViewerは、収集したロギングファイルをわかりやすい操作で表示・分析する専用ビューアです。
GT Designer3は、三菱電機グラフィックオペレーションターミナル GOT2000シリーズ用の画面作成
ソフトウェアです。
各製品の仕様については、三菱電機汎用シーケンサシステムレコーダカタログ(L(名)08724)または三菱電機 FAサイトをご覧ください。
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低圧配電制御機器
高圧配電制御機器
電力管理機器
三菱電機は、シーケンサやACサーボを始めとするFA機器からCNC、放電加工機など産業メカトロニ
クス製品まで、幅広いFA製品をお届けしています。
シーケンサ、産業用PC、FAセンサ
生産現場で、最も信頼される
ブランドを目指して 駆動機器
三菱電機は、コンポーネントから加工機まで、 さらに、世界中で三菱電機独自の、グローバル
幅広いFA(Factory Automation)事業を ネットワークを駆使し、確かな技術と安心の
展開しています。さまざまな分野の生産シス サポートをご提供しています。三菱電機のFA
テムを支援し、生産性向上と品質向上の実現を 事業は、常にお客様との密接なコミュニケー 表示器(HMI)
目指しています。そして開発から製造、品質 ションに基づき、最先端のFAソリューションを
管理まで一貫した体制で、お客様のニーズを ご提案し、世界のものづくりに貢献していきます。
いち早く取り込み、ご満足いただける製品づく
りに取り組んでいます。
数値制御装置 (CNC)
産業用ロボット
加工機
変圧器、太陽光発電、EDS
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問合せ先
MELSEC iQ-R システムレコ ーダ活用事例
〒 東京都千代田区丸の内 (東京ビル)
お問合せは下記へどうぞ
本社機器営業部····〒110-0016 東京都台東区台東1-30-7(秋葉原アイマークビル) ····························· (03)5812-1450
北海道支社 ···········〒060-8693 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル) ··········································· (011)212-3794
東北支社 ···············〒980-0013 仙台市青葉区花京院1-1-20(花京院スクエア)··································· (022)216-4546
関越支社 ···············〒330-6034 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビル) ····(048)600-5835
新潟支店 ···············〒950-8504 新潟市中央区東大通1-4-1(マルタケビル4F) ····································· (025)241-7227
神奈川支社 ···········〒220-8118 横浜市西区みなとみらい2-2-1(横浜ランドマークタワー) ······················ (045)224-2624
北陸支社 ···············〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) ····················································· (076)233-5502
中部支社 ···············〒450-6423 名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング) ························· (052)565-3314
豊田支店 ···············〒471-0034 豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル) ············································· (0565)34-4112
関西支社 ···············〒530-8206 大阪市北区大深町4-20(グランフロント大阪 タワーA)························· (06)6486-4122
中国支社 ···············〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル) ············································ (082)248-5348
四国支社 ···············〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) ········································ (087)825-0055
九州支社 ···············〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) ················································· (092)721-2247
電話技術相談窓口 受付時間※1 月曜~金曜 9:00~19:00、土曜・日曜・祝日 9:00~17:00
対 象 機 種 電話番号 自動窓口案内 対 象 機 種 電話番号 自動窓口案内
選択番号※7 選択番号※7
自動窓口案内 052-712- ̶ SCADA GENESIS64™/MC Works64 052-712-
2444 2962※2※6 ̶
産業用PC MELIPC MELSERVOシリーズ 1➡2
エッジコンピューティング製品 Edgecross対応ソフトウェア 052-712- 8 位置決めユニット
(NC Machine Tool Optimizer 2370※2 (MELSEC iQ-R/Q/Lシリーズ) 1➡2
などのNC関連製品を除く) モーションユニット
MELSEC iQ-R/Q/Lシーケンサ 052-711- 2➡2 (MELSEC iQ-R/iQ-Fシリーズ) 1➡1
(CPU内蔵Ethernet機能などネットワークを除く) 5111 サーボ/位置決めユニット/ モーションソフトウェア 1➡1
MELSEC iQ-F/FXシーケンサ全般 052-725- 2➡1 モーションユニット/ シンプルモーションユニット
2271※3 シンプルモーションユニット/ (MELSEC iQ-R/iQ-F/Q/Lシリーズ) 052-712- 1➡2
ネットワークユニット 052-712- 2➡3 モーションコントローラ/ モーションCPU 6607
(CC-Linkファミリー/MELSECNET/Ethernet/シリアル通信) 2578 センシングユニット/ (MELSEC iQ-R/Qシリーズ) 1➡1
MELSOFTシーケンサ MELSOFT GXシリーズ 052-711- 組込み型サーボシステムコントローラ
2➡2 センシングユニット
エンジニアリングソフトウェア (MELSEC iQ-R/Q/L/QnAS/AnS) 0037 (MR-MTシリーズ) 1➡2
MELSOFT MELSOFT Navigator/ シンプルモーションボード/
統合エンジニアリング環境 MELSOFT Update 052-799- ポジションボード 1➡2
Manager 3591※2 2➡6
MELSOFT MTシリーズ/
iQ Sensor Solution MRシリーズ/EMシリーズ 1➡2
MELSOFT
通信支援ソフトウェアツール MELSOFT MXシリーズ
052-712- センサレスサーボ FR-E700EX/MM-GKR 052-722-
2182
MELSECパソコンボード Q80BDシリーズなど 2370※2 2➡4 3
インバータ FREQROLシリーズ 052-722-
C言語コントローラ/C言語インテリジェント機能ユニット 2182
MESインタフェースユニット/高速データロガーユニット/ 0536-25-
高速データコミュニケーションユニット/OPC UAサーバユニット 052-799- 三相モータ 三相モータ225フレーム以下 0900※2※4 ̶
3592※2 2➡5
システムレコーダ 産業用ロボット MELFAシリーズ 052-721- 5
プロセスCPU/二重化機能 0100
SIL2プロセスCPU 052-712-
MELSEC計装/iQ-R/ (MELSEC iQ-Rシリーズ) 電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ ̶
052-712- 5430※5
Q二重化 プロセスCPU/二重化CPU 2830※2※3 2➡7
(MELSEC-Qシリーズ) データ収集アナライザ MELQIC IU1/IU2シリーズ 052-712-
5440※5 ̶
MELSOFT PXシリーズ MS-Tシリーズ/MS-Nシリーズ
低圧開閉器 052-719- 7➡2
安全シーケンサ US-Nシリーズ 4170
(MELSEC iQ-R/QSシリーズ)
MELSEC Safety 052-712- ノーヒューズ遮断器/
安全コントローラ 3079※2※3 2➡8
低圧遮断器 漏電遮断器/MDUブレーカ/ 052-719- 7➡1
(MELSEC-WSシリーズ) 気中遮断器(ACB)など 4559
電力計測ユニット/絶縁監視ユニット QEシリーズ/REシリーズ 052-719- 2➡9 電力量計/計器用変成器/
4557※2※3 電力管理用計器 指示電気計器/管理用計器/ 052-719-4556 7➡3
レーザ変位センサ タイムスイッチ
FAセンサ MELSENSOR ビジョンセンサ 052-799- EcoServer/E-Energy/
9495※2 6
コードリーダ 省エネ支援機器 検針システム/エネルギー計測 052-719-
4557※2※3 7➡4
ユニット/B/NETなど
GOT2000/1000シリーズ
表示器 GOT 052-712- 4➡1
小容量UPS(5kVA以下) FW-Sシリーズ/FW-Vシリーズ/ 052-799-
MELSOFT GTシリーズ 2417 4➡2 FW-Aシリーズ/FW-Fシリーズ 9489※2※6 7➡5
お問合せの際には、今一度電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願いいたします。
※1:春季・夏季・年末年始の休日を除く ※2:土曜・日曜・祝日を除く ※3:金曜は17:00まで ※4:月曜~木曜の9:00~17:00と金曜の9:00~16:30
※5:受付時間9:00~17:00(土曜・日曜・祝日・当社休日を除く) ※6:月曜~金曜の9:00~17:00
※7:選択番号の入力は、自動窓口案内冒頭のお客様相談内容に関する代理店、商社への提供可否確認の回答後にお願いいたします。
この印刷物は、2021年7月の発行です。なお、この印刷物に掲載した内容は、改善のために予告
なく変更する場合がありますので、ご採用の節には、事前に弊社までお問い合わせください。 年 月作成