1/2ページ
ダウンロード(912.8Kb)
このカタログについて
ドキュメント名 | 【三菱電機】Quick Start IoT with iQ-F vol.04 ~Utilize 活用する~ |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 912.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ

このカタログの内容
Page1
FACTORY AUTOMATION
with
集める
見る
Vol. つながる
04 活用する
Utilize IoT化で、集めたデータを
活用する!
トラブル時の原因追及に活用!
トラブル発生時に全デバイスデータを一括保存! エラー発生箇所を特定しやすくなります。
メモリダンプ機能 離れた事務所でも原因分析が可能
工場 Ethernet 事務所
エンジニアリングソフトウェア GX Works3
GX Works3で簡単にエラー発生時の要因分析が可能 !
データフロー解析機能
解析対象に影響があるデバイス/ラベルをフロー図で表示でき、要因分析を効率よく行えます。
ラダー画面での詳細確認も可能です。 エラー発生時の
要因分析に
役立つ!
解析対象
となる
デバイス/
ラベル
影響を与えるデバイス/ラベル 影響を受けるデバイス/ラベル
データフロー解析表示画面
Page2
設備の予知保全にも活用 !
e-F@ctory支援モジュール 三菱電機提供のサンプルプロジェクトで、開発コストを大幅に削減!
シーケンサでの基本設定のみでIoT機能が追加できるサンプルプロジェクトを無償で提供しています。
仕様決め 動作確認
e-F@ctory支援モジュール
従来 プログラム作成
無償
提供 e-F@ctory支援モジュール 70※%
下記の各支社にお問い合わせください。 プログラム作成においては、95%※削減
※:お客さまの仕様と合致し、e-F@ctory支援モジュールの機能をそのまま使用した場合。
「MT法」で異常予測を! MT法で何ができるの?
MT法とは、統計解析で使用され 複数の項目(電流,電圧,温度など)を解析し、
るマハラノビス距離を応用した 正常時(平均)からどれくらい離れているのか
多変量解析手法です。異常予測 を単一の値で表します。
で使用されることが多いですね。 正常時のデータから基準を作成するため、初め
て発生する異常も検知可能です。
MT法を活用すれば
集めたデータを分析し、装置の「いつもと違う」を検出。突発的な故障を未然に防止できます。
信号データからMD算出画面 MT法 MDグラフ表示画面
いつもと
違う!
正常データからの乖離具合(マハラノ
ビス距離)を算出します。
マハラノビス距離 異常
算出結果をグラフ表示可能。
しきい値 不良傾向を可視化できます。
異常値を検知!
念のためにモータの
算出結果から異常な状態を検知 交換時期を早めよう。
機種や機能の詳細および制約は、マニュアルをご覧ください。
安全に関するご注意
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)
・ 本資料に記載された製品を正しくお使いいただくためご使用の前に必ず「マニュアル」をお読
本社(機器営業部)…(03)5812-1450 神奈川支社…………(045)224-2624 中国支社……………(082)248-5348 みください。
北海道支社…………(011)212-3794 北陸支社……………(076)233-5502 四国支社……………(087)825-0055 商標、登録商標について
東北支社……………(022)216-4546 中部支社……………(052)565-3314 九州支社……………(092)721-2247
関越支社……………(048)600-5835 豊田支店……………(0565)34-4112 ・ 本文中における会社名,システム名,製品名などは,一般に各社の登録商標または商標です。
新潟支店……………(025)241-7227 関西支社……………(06)6486-4122 ・ 本文中で,商標記号(™ , ®)は明記していない場合があります。
L(名)08744-A 2007(MEE) お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2020年7月作成