1/2ページ
カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1.2Mb)

【危機管理型水位計】電波式水位計 eWL001-D / 水圧式水位計 eWL001-S

製品カタログ

すべての川に 、安心を。中小河川の水害対応力向上を IoTでサポート !

私たちは 50 年以上に渡り、各地の地方自治体でいろいろな防災設備やシステムを提案し、施工・保守を行ってまいりました。いつでも、その地域の防災に何が必要かを、地域の方と一緒に考えています。そんな私たちが作る水位計には今までの経験と知識、防災への思いがつまっています。低価格で電源不要。簡単に設置でき、かつ高精度。メンテナンスフリー。今求められている、日本の中小河川にぴったりな水位計をご提案します。

◆防災 IoTモニタリングシステム
 高精度・小型化・低コスト・低消費電力・メンテナンスフリー

◆水位計 3つの特長
 1.最新の無線技術を採用
 2.優れた保守性と発展性
 3.容易な設置と運用の確実性

◆詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。

このカタログについて

ドキュメント名 【危機管理型水位計】電波式水位計 eWL001-D / 水圧式水位計 eWL001-S
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社イートラスト (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

このカタログの内容

Page1

機器仕様一覧 共通 品名 クラウド利用水位観測システム 形式 制御型/自律型危機管理水位計 構成 水位計、ソーラーパネル、電源 BOX 電源 太陽光発電による自活電源 サーバー通報方式 無線通信によりゲートウェイ経由サーバー通信 システム型名 eWL001シリーズ水位観測システム 水位計 eWL001-D eWL001-S すべての川に、安心を。 水位計測方式 76GHzミリ波レーダー式(ARIB STD-T48、送信電力10mW) 水圧式 探知距離 1m~20m ~20m 最小読取単位 1cm 1cm 観測精度 ±0.3%以下 ±0.3%以下 危機管理型水位計 観測間隔 5分(最小) 5分(最小) 通信規格 LTE(Cat1) , LoRaWAN , SigFox LTE(Cat1) , LoRaWAN , SigFox 電波式水位計 eWL001-D 消費電力 最大 2W 1W以下 水圧式水位計 eWL001-S 防水性能 IP55 IP55 重量*1 約3kg 300g,ケーブル 60g/m ソーラーパネル ソーラーパネル 20W 重量*1 約3kg 電源 BOX 容量 26Ah 無日照保証日数*2 9日(最大) 防水性能 IP55 重量*1 約13 kg クラウドサーバー 方式 インターネットクラウド方式 サービス提供情報 水位、電源状態、その他保守情報 通報機能 設定水位を基準にメール通報 制御機能 水位観測の起動・終了および自動観測周期 データ保持期間 3 年 設定 水位観測間隔、各種水位設定 *1:取付金具を除く *2:関東地区の平均的な日照条件で、1時間1回水位通報の場合 社 名 株式会社イートラスト U R L http://etrust.ne.jp 本 社 〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目8番1号TIXTOWER UENO 4F T E L 03-5246-4531 本 店 新潟県長岡市北陽1丁目53-54 支社・営業所 埼玉県さいたま市、静岡県三島市、宮城県仙台市、新潟県新潟市 お問い合わせ 03-5246-4531 eigyo-honsya@etrust.ne.jp
Page2

中小河川の水害対応力向上を IoT でサポート ! 施工実績・事例 私たちは50 年以上に渡り、各地の地方自治体でいろいろな防災設備やシステムを提案し、施工・保守を行ってまいりました。 岡市 「Fukuoka City LoRaWANTM」活用 枝市 河川水位・雨量観測システム整備事業 いつでも、その地域の防災に何が必要かを、地域の方と一緒に考えています。 福 中小河川監視システム実証実験 藤 そんな私たちが作る水位計には今までの経験と知識、防災への思いがつまっています。 福岡市が設置する LPWA(LoRaWAN™)を活用し 静岡県藤枝市 IoT プラットフォームを活用し、藤 低価格で電源不要。簡単に設置でき、かつ高精度。メンテナンスフリー。 た実証実験を市内2箇所の橋で行っています。 枝市内の河川に水位計8カ所、雨量計2か所を設 今求められている、日本の中小河川にぴったりな水位計をご提案します。 置。WEB上で何時でも確認できる観測システムを 構築しました。 平成29年度 総務省 SCOPE 採択課題*1 技術基準適合証明対応*2 防災 IoT モニタリング システム 高精度 低消費電力 製品名 eWL001-D eWL001-S 水位の計測方法 レーダー式(76GHz) 水圧式 小型化 メンテナンス フリー 制御方式 制御型 /自律型危機管理水位計 制御型 /自律型危機管理水位計 低コスト 価格 90万円 80万円 *1 SCOPE 総務省戦略的情報通信研究開発推進事業 浜市 国土交通省 形市 国土交通省 情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を広く公募・選考評価の上、研究を委託する競争的資金です。 横 山 *2 本製品は電波法に基づく技術基準適合証明に対応しています。 革新的河川技術プロジェクト(第1弾) 革新的河川管理プロジェクト(第 2弾) 国交省「革新的河川技術プロジェクト」に開発チー 山形市で行われた国交省「革新的河川管理プロジェ 水位計 3つの特長 ムとして参加。横浜市内の河川で実験を行い、成 クト」の実証実験に参加。寒冷地での使用も問題 果をあげました。 なく、計測の成果をあげています。 自動車の自動運転技術を支える最新の 76GHz 帯ミリ波レーダーを防災機器へ応用し、 1最新の 高精度の水位計測を実現しました。最新の通信回線に対応し、LPWA との組合せをい無線技術を採用 ち早く実現しました。※2017年度 総務省「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」採択課題に選ばれ、開発支援を受けています。 2優れた 完全メンテナンスフリーの非接触型水位計と LPWA の利用、さらに大容量バッテリーと組合せることで制御型水位計を実現しています。サーバーから保守や設定変更が可保守性と発展性 能なため、将来はAIを搭載するなど優れた発展性を有しています。 容易3な設置と 水位計本体は小型軽量のため、橋梁など様々な場所に容易に設置できます。またソー運用の確実性 ラーパネル、バッテリーを別体とした電源部は、日照を考慮した最適な場所に設置す 機器サイズ・外形寸法 (その他の仕様は P4をご覧ください)ることが可能で、確実な運用を実現します。 eWL001-D 電波式 約W250×H150×D175mm eWL001-S 水圧式 約Φ29.5×H190mm(ケーブルのぞく) 49 101 175 システム概要 前面 多地点からデータ収集 河川・下水道水位観測 ソーラーパネルで LPWA Webサイト 自立運用 山間部 76GHzミリ波 190 レーダー式水位計 降雨・積雪 監視 背面 LPWA 携帯電話網 山間部 光ケーブル 他 電源 BOX 約W240×約 H232×D150mm ソーラーパネル 約W350×H538×D35mm 水位・流速 350 LPWA 監視 電源線、通信線、 センサー信号が不要 都市部 LPWA インターネット 中継局 クラウド 下水道内水 LPWA 氾濫監視 232 150 N.P 35 240 538 φ29.5 250