AIがモーターを24時間監視・診断 ADI OtoSense「スマート・モーター・センサー」

詳細はこちら＞ AIがモーターを 24時間監視・診断 振動データーを集めて、ユーザーが閾値管理し、 誤報が多い予知保全で満足できますか？ ADI OtoSense™スマート・モーター・センサー （SMS）は、AI機械学習でモーターの異常を検知 し、予期せぬ稼働停止を減らし、工場の保全費 や電気代削減を実現します。修理計画の最適化 や部品在庫の余剰を削減します。 多くの異常検知に対応、対処法も通知 ► 9種の電気的／機械的異常を検知し10段階で表示 ► 異常の兆候は見逃しません 電源システム シャフトバランス アライメント ベアリング エアギャップ 冷却システム 回転子 固定子巻線 機械的緩み かんたん導入 ► モーターにクランプで固定するだけで設置完了 ► バッテリー駆動なので配線不要 ► 工場などで稼働するほとんどのモーターに対応 実寸大 146 × ７０ × 42mm 専門知識は一切不要 ► 取付け後、自動で学習し、終了後に診断開始 （約4週間）＊24時間稼働時 ► 異常を検出すると、スマホやPCにアラーム送信 ► 見やすく分かりやすいユーザーインターフェース analog.com/jp

スマートモーターセンサーの仕組み スマホ・PC 異常検知 モーター クラウド WiFi2.4GHz：振動/温度/磁界データ(20分間隔) センサー 対象モーター 仕様 ► 三相誘導かご型モーター ► 物理仕様（SMS） ► 振動測定 ► 標準的な低圧IECまたはNEMAモーター 重量： 振幅範囲： ±40 g 0.5 kg ABS ► 450(IEC 60034)または500(NEMA MG1)以下の ケース素材： 周波数帯域： 1 Hz～3.1kHz 樹脂 フレームで出力範囲0.37kW～500kWのモーター 設置場所： データ形式： 信号波形 FFT, rms 冷却フィン ► ダイレクト・オン・ライン(DOL)、可変周波数ドライブ バッテリー： ２軸振動： 軸方向、径方向 単3リチウム電池4個 (VFD、ソフトスタート、スターデルタ対応 動作条件 ► ワイヤレス通信 ► 適合規格 ネットワーク規格： Wi-Fi b/g/n ► 通信環境 無線規格： IEEE 802.11 b/g/n IP55 ネットワーク： 2.4GHz 無線 LAN (5GHzは非対応) 無線周波数： 2.4 GHz 暗号化アルゴリズム：WEP, WPA, WPA2 公称電波範囲： 50m以上 信号強度： -60dB 以上 ポート： MQTT over TLS (8883), 122mm 146mm HTTPS (443) サイズ ► 温度環境 動作温度範囲： -40 ℃から60℃ ► アプリOS環境 42mm 70mm iPhone： iOS 13 以降, iPad： iPadOS 13以降 Android スマートフォン/タブレット： Android 6.0 以降 本 社 〒 105-6891 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワービル 10F 大 阪 営業 所 〒 532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー 10F 名古屋営業所 〒 451-6038 愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー 38F ©2022 Analog Devices, Inc. All rights reserved. 本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有物です。Ahead of What’s Possible は、アナログ・デバイセズの商標です。