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aeroTAP(エアロタップ)は、キーボードやマウス、タッチスクリーンなどと違い、離れた位置からコンピューターを操作するためのインターフェイスシステムです。
【掲載内容】
◆タッチレスインターフェイスの特徴と効果
◆タッチレスインターフェイスのご提案
医療施設 コミュニケーションの円滑化
◆導入事例
外科手術室 滅菌を維持したICT
◆aeroTAP(エアロタップ) Evolution Ver.5
◆aeroTAP(エアロタップ) – 利用例
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | タッチレスインタフェース aeroTAP【先進医療現場の必需品 aeroTAP タッチレスインタフェース】 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.3Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社ネクステッジテクノロジー (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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株式会社ネクステッジテクノロジー
手のひらで近未来体験…
タッチレス インタフェース aeroTAP(エアロタップ)!
先進医療現場の必需品 aeroTAP タッチレスインタフェース
~ make it touchless with aeroTAP ~
株式会社ネクステッジテクノロジー
Oct. 16 2017
Rev. 4.24
aeroTAP, shareEDGEは、株式会社ネクステッジテクノロジーの登録商標です。
先進医療向け aeroTAP システムは、筑波大学付属病院消化器外科との共同開発により製品化されたものです。
Copyright 2011,2017 nextEDGE Technology K.K. All rights reserved.
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タッチレスインターフェイスの特徴と効果
aeroTAP(エアロタップ)は、キーボードやマウス、タッチスクリーンなどと違い、離れた位置からコン
ピューターを操作するためのインターフェイスシステムです。
aeroTAP(エアロタップ)を利用することで、感染防止などの衛生面に配慮しつつ、チームの生産性向上、コ
ミュニケーションの円滑化を実現させることが可能です。
キーボードやマウスを使用しない、非接
1
触による端末操作が可能 医療施設内の端末への接触が原因となる院内感染問題を
解決
→衛生対策にかかるコストや時間を軽減
2 端末から離れた場所で操作が可能 医師等が直接端末を操作することによる効率化、時間短
縮とストレスの軽減
情報共有を促進し、コミュニケーションを円滑化
3 端末の操作を共有化することが可能
医手のひら操作によるプレゼンテーション効果の向上
操作端末スペースの有効活用(省スペース化)
4 手のひらで直感的な操作が可能
nextEDGE Technology K.K. Confidential need to know
Do not distribute
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タッチレスインターフェイスのご提案
~ 医療施設 コミュニケーションの円滑化 ~
医療施設のICT化により利便性が向上するに伴い、看護病床管理システムを含む医療機器が細菌伝播の温床に
なる事例も報告されています。aeroTAPによりタッチレス操作を導入することで、院内感染リスクを確実に
軽減するだけでなく、オープンかつ円滑な情報共有が可能となります。
aeroTAPを使った院内感染リスク対策の場面 aeroTAPの活躍場面
病棟・病床管理システムにおける、病床からの呼び出しにかか
わる操作のタッチレス化
バイタルデータの監視、閲覧操作のタッチレス化
看護指示管理、引継ぎ情報などの閲覧操作のタッチレス化
ドアフォン画面のタッチレス化
利用頻度の高い操作をタッチレス化することで、
院内感染リスクを効率良く軽減することができます。
aeroTAPを活用した情報共有の自然な促進
ナースセンターの大型ディスプレイ
ナースセンター内の大型ディスプレイのインターラクティブ化
機器から離れた位置で操作できるので、機器を占有する時間が
少なくなる
同じ画面の情報を複数の人が同時に見ることがより容易になる
内部ミーティングでのプレゼンテーションの効果が向上する
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導入事例
~ 外科手術室 滅菌を維持したICT ~
aeroTAPは既に手術室での利用実績があり、衛生面の課題解決だけでなく、操作性においても効果をあげて
います。
医療画像アクセス支援
aeroTAPを外科医が持ち込むコンピューターで稼動することで、
外科手術室での患者医療情報へのタッチレス操作を容易に実現
独自に開発した肝臓変形手術シミュレーションシステム(Liversim)
がそのまま操作できる
現在利用しているDICOMがそのまま使える
筑波大学付属病院消化器外科チームでは、aeroTAPを導入して、
外科手術室のコンピューター操作のタッチレス化を実現
aeroDRAW 内視鏡手術支援
タッチレスインターフェイスを使用すれば、術中に画像を
操作する際に手袋を外さなくてよく、効率面、コスト面で
非常に効果があります。
aeroTAPは誤認識がほとんどなく、ストレスなく使用する
ことができるだけでなく、手術の正確性や安全性を高める
のに役立つものです。
また、 aeroTAPは他の製品と比べて、機動性、コスト、
使い易さで優れていると言えます。
筑波大学消化器外科 大城幸雄 講師
*”Novel imaging using a touchless display for computer-assisted
hepato-biliary sufery”. Surgery Today. 2017.
Copyright 2017 nextEDGE Technology K.K. All rights reserved.
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aeroTAP(エアロタップ) Evolution Ver.5
aeroTAP Evolution は、aeroTAP 3D USBカメラに完全に対応し、その性能を最大限に発揮できるように
なりました。
既存のアプリケーションをそのままタッチレス化できます。
主な機能 特徴
アプリケーション開発が不要 アプリケーションの開発が不要
既存のコンテンツをそのままタッチレス化
既存のアプリケーションをそのままタッチレス化
インターフェイスアシスタント機能
最小限のCPUリソース消費
タブレット、スティックPCに対応 最小限のCPUリソース消費
距離情報を使った3Dコンテンツのタッチレス操作 CPU、メモリ リソースを不要に消費しない設計
操作距離範囲が限定可能
指先操作、手のひら操作(近距/遠距離操作) 直感的な操作
ネットワーク接続
だれでも簡単に操作可能な設計
プラグアンドプレイ
利用可能環境
Windows 7 to 10
タブレット、スティックPCなどの低CPU PC , USB2.0 詳しくは、
VR, AR, MRコンテンツのユーザーインターフェイス
http://www.aeroTAP.com
nextEDGE Technology K.K. Confidential need to know
Do not distribute
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aeroTAP(エアロタップ) – 利用例
デジタルサイネージ
タッチレス操作が必要な
端末の操作
コンセプト製品のデモ
エンターテイメント
ゲーム
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株式会社ネクステッジテクノロジー
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