湿度センサ素子TI-Aの長期安定性についてグラフでご紹介
湿度センサ素子TI-Aを一定環境に放置前後の、室温に於ける相対湿度－電気容量特性もしくは、相対湿度－アナログ電気信号出力をグラフに示します。
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このカタログについて
| ドキュメント名 | 湿度センサ素子TI-Aの長期安定性 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | その他 |
| ファイルサイズ | 189.2Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | トウプラスエンジニアリング株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
Page1
湿度センサ素子TI-Aの長期安定性
湿度センサ素子TI-Aを一定環境に放置前後の、室温に於ける相対湿度－電
気容量特性もしくは、相対湿度－アナログ電気信号出力を以下のグラフに示し
ます。
Page2
100C
Page3
80C95%RH
Page4
湿度センサ素子ＴＩ－Ａの長期安定性（放置条件40℃ 95%RH)
124 計測条件 30℃ 200kHz
122 90%RH
120
118 60%RH
116 40%RH
114
10%RH
112
0%RH
110
108
0 500 1000 1500 2000 2500
放置日数（日）
<0803-01-090409>
C(pF)
Page5
Stability of TI-A in dry air for 150℃
150C
112 measured at 30℃ for 200kHz
110 90%RH
108 70%RH
106
104 40%RH
102
100 10%RH
0 50 100 150 200 250
time (days)
capacitance (pF)
Page6
35℃結露雰囲気放置（約４０日間）
100 35C 結露
80
60
40
40日間放置後
標準値
20
0
0 20 40 60 80 100
相対湿度（％ＲＨ）
出力（％ＲＨ）
Page7
Stability of ＴＩ－Ａ
temp. : ３０℃
at -２５℃
frequency ２００ｋＨｚ
100 -25C 95%RH
90 90%RH
80
70
60 60%RH
50
40%RH
40
30
20
10 10%RH
0 0%RH
0 50 100 150 200 250 300 350 400
days
<96-0911>
Output(%RH)
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湿度センサ素子TI-Aの時間応答性
ほぼ0%RHと90%RHに保たれた二つの湿度槽を用意し、一方の槽に十分な
出力が安定するまで放置された湿度センサをもう一方の槽へ速やかに移動し
た場合の相対湿度出力の時間的変化を以下のグラフに示します。
加湿時、除湿時とも90%応答に要する時間は15秒程度となっています。