Fiber Laser Daysセミナー資料_20250220

Fiber Laser Days - 2025 冬 IPGフォトニクスジャパン株式会社 © 2025 IPG Photonics

本日の内容 • セミナー （２Fセミナールーム） … 1時間  会社概要  IPG差別化ポイントのご紹介 • レーザ実演 （１Fラボエリア） … 1時間  加工実演 （11種類の加工） © 2025 IPG Photonics 2

会社概要 © 2025 IPG Photonics 3

数字で見るIPG 42,000 2/3 4,200 フ ァ イ バ ー レ ー ザ の 2 / 3 が 5000+ 従 業 員 米 国 以 外 の 国 で 製 造 さ れ た 出荷された装置の数 顧客数 55t 創立 NASDAQ: 1990 他社レーザと比較しIPGレーザを IPGP 使用することで削減できた CO2 排 出量 (2014-2023) 350件 特許取得 2 4 T E R AWAT T H O U R S 430 2011年からの電気使用量削減 2023から 件 出願中 (他社レーザをIPGへ置換した場合） © 20254 IIPG Phottoniics 4

グローバル拠点 RoW Other 2% Asia N. 17% America 24% 2023年 売上 China 1950億円※ 28% Europe 29% Based on 2023 Data ※ ￥150/＄ © 2025 IIPG Phottoniics 5

IPGフォトニクスジャパン 本社所在地 神奈川県横浜市港北区新羽町920 代表者 代表取締役社長 村松 優 設立 2004年5月7日 資本金 211,384,500円 役員 代表取締役社長 村松 優 代表取締役 Trevor Ness 取締役 菊地 淳史 監査役 Timothy P. V. Mammen 従業員数 70名 本社（横浜市） 拠点 本社 神奈川県横浜市港北区新羽町920 中部テクニカルセンター 愛知県安城市榎前町井杭山243番5 九州テクニカルセンター 福岡県福岡市博多区 © 2025 IPG Photonics

中部テクニカルセンター 建物 二階建て 敷地面積 5,730㎡ 延床面積 3,371㎡ 機能 技術センター中枢 インハウスサービス フィールドサービス（中部地区、関西地区、北陸地区） メインアプリケーションラボ ショールーム ロジスティックセンター 中部セールスオフィス © 2025 IPG Photonics 7

中部テクニカルセンター ラボエリア ストレージ ⑥ ⑬ ハンディ ① 溶接 検査 ロボット溶接 ⑭ ⑦ ② 多目的エリア レーザ加熱 検査 ③ パルス ⑧ 統合型 ④ ⑫ ⑪ ⑩ レーザシステム パルス レーザ レーザ加熱 ロボット溶接 ⑨ 切断機 ベンチトップ型 ⑤ 溶接 パルス © 2025 IPG Photonics 8

IPG差別化ポイント 1. 製品開発力 2. 製品ラインナップ 3. サービスについて © 2025 IPG Photonics 9

IPG差別化ポイント 1. 製品開発力 2. 製品ラインナップ 3. サービス体制 © 2025 IPG Photonics 10

製品開発力 I ファイバーレーザを支える IPG イノベーションの歴史 1990: IPG初の高出力ファイバ 2000: 初の100Wシングルモー 2004: 初の1kWシングルも 2008: 初の5kWシングルモ 2014: 初のkW ファイバー 2020: ハンディレーザ溶接シス ーレーザをOSA会議にて提案。 ドファイバーレーザ モードと10kWマルチモード ードファイバーレーザと レーザでエネルギー変換 テムLightWELD 紹介 初の５Wファイバーレーザ ファイバーレーザ 50kWマルチモードファイバ 効率（ウォールプラグ効率 ーレーザ ）45%以上を達成 1993: 初のマルチモードダイ 2002: 初のシングルエミ 2018: 初のQCW（準 2022: ハンディレーザ オードと200-500mWエルビウ ッターダイオードポンプ 連続波）リングモード 溶接＆クリーニング ム添加光ファイバー増幅によ と１kW, 2kW,6kWイッテ 2006: 初の3kWシングルモ 2010: 初の1.5kWシングルモ ファイバーレーザ システムLightWELD るシングルモードポンプソリュ ルビウムファイバーレ ードファイバーレーザ ード品質のQCWファイバー XR ーション ーザ レーザ 紹介 1990 2023 2001: メディカル用 2005: 初の2kWシングルモード 2013: 初の 100 2019: 初超小型高 途として初のエルビ と20kWマルチモードファイバー kW マルチモード 出力ファイバーレ 1991: 初のシングル ウム添加ファイバー レーザ、メディカルｙ用途向けに ファイバーレーザ ーザ モードファイバー レーザ 40W/110Wツリウム添加ファイ レーザ バーレーザ 1996: 初の10 W シングルモ 2003: サブマウントダイ 2021: ハンディレーザ溶接 2009: 初の高輝度100W フ ードファイバーレーザとナノ オードパッケージに初 2017: 初の120 kW ＆クリーニングシステム ァイバー結合型レーザダイ 秒パルス・イッテルビウムフ のマルチチップ マルチモードファイ LightWELD XC 紹介 オードと10kWシングルモー ァイバーレーザ バーレーザ ドファイバーレーザ © 2025 IPG Photonics 11

IPG 垂直統合 オプティカルファイバー レアアースイオン添加シリ カベースのガラス Fab 作業 半導体ウエハ切出し、ダイオード、 チップマウント、バーンイン レーザダイオードパッケージング 出力200W まで ファイバーブロック 回折格子, アイソレータ, モジュレータ 統合型システム 積み重ねた技術と経験 溶 接 | 表面改質 穴あけ | ロウ付け 切断 | クリーニング レーザ発振器 接続・配管 | 最終バーンイン | 出荷 パワーサプライ レーザモジュール 制御電子回路 3 kW まで プロセスヘッド、モニタリング、スイッチ 光学ヘッド © 2025 IPG Photonics 12

垂直統合のメリット 垂直統合によりｋW出力をラックマウントに収めることができました。 このことによりお客様の貴重な床面積とランニングコストを削減できました。 448x550x88㎜ 過去20年間で>75% 筐体体積を削減。 常に信頼性のあるIPG kW出力を供給いたします © 2025 IPG Photonics 13

垂直統合のメリット レーザの高出力化の需要が拡大すると IPGの高出力レーザの筐体が縮小していく 1004x815x806㎜ • 切断スピードは • ワットあたりの価格 • フットプリントはより • エネルギー変換効 より高速に が下がり 小さく 率はより良く © 2025 IPG Photonics 14

IPG差別化ポイント 1. 製品開発力 2. 製品ラインナップ 3. サービス体制 © 2025 IPG Photonics 15

製品ラインナップ I どの産業 どの用途でも 代表的な産業 代表的な用途 自動車 E-モビリティ部品 溶接 ろう付け 表面改質 クリーニング 航空宇宙 鉄道 切断・穴あけ AM 肉盛り 電気・電子部品 半導体 マーキング 彫刻 先端技術 メディカル 医療 食品 © 2025 IPG Photonics 16

ＩＰＧ製ファイバーレーザ製品ポートフォリオ © 2025 IPG Photonics 17

ワンストップ供給 © 2025 IPG Photonics 18

本日の実演一覧 1. 切断 2. スパッタ抑制溶接と溶け込み深さ測定 3. クリーニング他 4. ガラス彫刻 5. コーティング剥離 6. 加熱・乾燥 7. ハンディ溶接 8. モータヘアピン溶接 9. ON THE FLY溶接 ※ 1Fラボでは上記以外のデモも実施いたします。 © 2025 IPG Photonics 19

用途① 切断 【Laser Cube 特長】 Lab-11 ・ 最適なレーザを選択 ・ 小さなフットプリント ・ 使いやすいソフトウエア ・ 位置決めビジョンシステム搭載可能 + = 使用機器 レーザ切断システム – Laser Cube YLS-8000/7000-AMB 切断実演いたします。 © 2025 IPG Photonics 20