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このカタログについて
ドキュメント名 | テラセル・ジオセル工法 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
取り扱い企業 | 東京インキ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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TERRACELL®
立体ジオシンセティックス/ジオセル工法
テラセル工法
新技術名称 / 登録番号
グランドセルを壁面に用いた補強土工法 NETIS ■ テラセル擁壁工法 / KT-090023-VE
登録技術 ( 2020年3月掲載満了)
TERRAGRID®工法 ■ テラセルマットレス工法 / CG-160016-VR
■ 寒冷地のり面保護工法 / HK-110043-VE
■ TERRAGRID®工法 / HK-160018-A
緑化
トリグリッド®
グランドセル®
https://www.tokyoink.co.jp
本 社/ 〒114-0002 東京都北区王子 1-12-4 TEL.03-5902-7627
札幌営業所/ 〒065-0020 札幌市東区北二十条東 18-2-1 TEL.011-784-7772
仙台営業所/ 〒980-0801 仙台市青葉区木町通 2-1-18 TEL.022-274-3531
新潟営業所/ 〒950-0087 新潟市中央区東大通 1-2-25 TEL.025-245-3141
名古屋支店/ 〒460-0022 名古屋市中区金山 1-12-14 TEL.052-331-1515
大 阪 支 店/ 〒543-0013 大阪市天王寺区玉造本町 1-28 TEL.06-6761-0077
広島営業所/ 〒732-0827 広島市南区稲荷町 5-18 TEL.082-568-4400
福 岡 支 店/ 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川 3-13-5 TEL.092-503-8979
24.3.2K TOKYO ink
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TERRACELL NETIS 登録技術
®
■ テラセル擁壁工法 / KT-090023-VE
テラセル工法 ( 2020年3月掲載満了)
■ テラセルマットレス工法 / CG-160016-VR
■ 寒冷地のり面保護工法 / HK-110043-VE
■ TERRAGRID®工法 / HK-160018-A
目次
■ テラセル擁壁工法 NE TI S ……………………………………… P4
■ 路肩欠損対策工 …………………………………………………………… P10
施工事例 …………………………………………………………………………… P13
道路/水辺/砂防/鉄道/電力/構造物
狭小地/災害復旧/災害/その他
部材…………………………………………………………………………………………… P25
■ テラセルのり面保護工法 …………………………………… P26
■ テラセル覆土工法 ……………………………………………………… P26
施工事例 …………………………………………………………………………… P30
道路/災害復旧/鉄道/電力/水辺
施設/廃棄物処分場/覆土工法
■ テラセルマットレス工法 NE TI S …………………… P34
施工事例 …………………………………………………………………………… P37
テラセル擁壁基礎/クレーン基礎
L 型擁壁基礎/管路基礎
■ テラセル砕石舗装工法 …………………………………………… P38
施工事例 …………………………………………………………………………… P40
工事用道路/駐車場/民間/仮設道路
市道/農道
テラセル特殊工法…………………………………………………………… P42
■ RRS®工法 ……………………………………………………………………… P42
■ 寒冷地のり面保護工法 NE TI S ………………………… P44
■ ロング鉄筋工法(特殊フトンカゴ代替工法) ……………… P45
■ Rock Geo BANK®工法 …………………………………… P46
■ TERRAGRID®工法 NE TI S ………………………………… P48
■ RTR®工法 ……………………………………………………………………… P49
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立体ジオシンセティックス/ジオセル工法
NETIS
国土交通省新技術情報提供システム
活用促進技術 TERRACELL® テラセル工法
擁壁・のり面保護・河川護岸・砕石舗装・構造物基礎など
指定 テラセル工法 様々な場面で活躍します。
新技術名称:テラセル擁壁工法/登録番号:KT-090023-VE
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テラセル擁壁工法
国土交通省 新技術情報提供システム NETIS 登録
登録番号:KT-090023-VE 新技術名称:テラセル擁壁工法( 2020年3月掲載満了)
テラセル擁壁工法とは、展開したテラセル(ジオセル)に現地発生土や砕石を充填し、段積みすることで
擁壁を構築し、切土・盛土のり面を保護する工法です。
■ 標準断面図
1/3砕石タイプ ALL砕石タイプ
樹脂アンカーピン(1本/袋) 樹脂アンカーピン(1本/袋)
ジオセルバッグ(3.5袋/m) クラック抑制材(L=1.0m) ジオセルバッグ(3.5袋/m) クラック抑制材(L=1.0m)
トレップ®TT-3S トレップ®TT-3S
テラセル® テラセル®
セルアンカー ® セルアンカー ®
H 現地発生土 H
砕石 吸出し防止材(L=1.0m)
トレップ®TT 砕石
⅓ H
裏面排水材 裏面排水材
以上
セルドレーン® セルドレーン®
根入れ 地山
800㎜ 根入れ 地山
800㎜
150㎜以上 150㎜以上
適応 ・壁高5m以下
・のり面緑化を必要とする場合 適応 ・壁高5mを越える場合
目安 ・現地発生土を利用する場合 目安 ・水辺で使用する場合
・路側擁壁で使用する場合
※上記構造を標準としますが、中詰材の対応、吸出し防止材の使用、根入れ深さなど
現場状況に合わせたご提案をさせて頂きます。
特長
■ 高い耐候性・耐薬品性 ■ 軽量でコンパクト
テラセルの原材料は高密度ポリエチレンを使用し、表 テラセル擁壁工法に使用するテラセルは約 4㎏/枚と
面のシートには厚さ 1.5㎜のシートにテクスチャー加 軽量なため、容易に運搬ができます。また、コンパク
工(0.2㎜)を施しているため、十分な耐候性を持って トな状態で納入されるため、材料の保管に広いスペー
おります。また、耐薬品性にも優れており、酸性土・ スを必要としません。
アルカリ性土などのあらゆる土壌に適応します。
■ 簡単で素早い施工性
■ 様々な中詰材の使用が可能 使用する部材が少なく、施工方法も展開・充填・転圧
テラセルはハニカム構造のため、中詰材を拘束するこ の繰返し作業のため、施工期間の短縮が可能です。そ
とで現地発生土や砕石等の様々な中詰材を状況に応じ のため、狭小な現場や災害復旧に能力を発揮します。
て使用できます。 また、コンクリートを使用しないため、養生期間が不
要で工期短縮が可能です。
■ 現地に応じた高い適応力と柔軟性
壁面勾配は 1:0.1 より緩く、壁高は 8m までの高さ ■ 緑化が可能
に対応可能で、現地の状況に合せた曲線部の施工や勾 植生可能な中詰材を使用することで、セットバックし
配の変化も容易に対応できます。また、フレキシブル た部分への植生工や在来種の飛来による緑化ができま
な材料のため、基礎コンクリートが不要で、ある程度 す。
の地盤の不等沈下にも追従します。
4
1: n
1: n
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■ テラセル擁壁工法用 製品規格
セルタイプ 型式 標準展開寸法(H×W×L) 重量 カラー
3 セルタイプ TW-150M 150㎜× 2.65m × 0.800m 約 4.0㎏ / 枚 ブラック
4 セルタイプ TW-150M-CL4 150㎜× 2.65m × 1.067m 約 5.0㎏ / 枚 ブラック
5 セルタイプ TW-150M-CL5 150㎜× 2.65m × 1.333m 約 6.0㎏ / 枚 ブラック
※上記製品規格以外は、製品寸法、製品カラー等、特注生産になりますので、ご相談ください。
■ テラセル展開イメージ
3.6m以上(展開前) 展開 設置 800㎜
セ
ッ
150㎜ ト
前面シート + テクスチャー加工 バ
ッ
(t=1.5㎜) (t=0.2㎜) ク
2.65m
※厚さの数値は標準値です。
擁壁工法比較表
テラセル擁壁工法 コンクリートブロック積工法
テラセル® 間知ブロック
断
面 3000 3000
図
比
較
150 300
800 100
610
展開面積A=46.1㎡ テラセル擁壁工採用で 展開面積A=53.4㎡ ※基礎部を含む
10.60 全体面積 10.50
13%削減
展
開
図 3.75 4.00
比 4.35 4.50
較
@2.650
10.60 10.50
テラセル擁壁工法 コンクリートブロック積工法
製 品 重 量 約4㎏/枚 約40㎏/個
直高面積100㎡あたりの使用量 250枚(約1t) 約800~1000個(約40t~50t)
CO2排 出 量 テラセル擁壁工法は部材が軽量でコンパクトなため
運搬回数が少なく済み結果CO2の発生を抑制することが可能
軽車両で可能 大型車両が必要
運 搬 場内は人力でも可能 場内でも重機が必要
普通作業員で可能 ブロック工が必要
施 工 性 人力のみの施工が可能 重機が必要
基 礎 工 コンクリート基礎工が不要 コンクリート基礎工が必要
植 生 緑化が可能 緑化は困難
現 地 発 生 土 中詰材として使用可能 残土処理が必要
施工の養生期間 不要 コンクリート養生が必要
工 期 ※ テラセル擁壁工法はコンクリート基礎工、養生が不要なため
50%以上の工期短縮が可能
経 済 性 ※ テラセル擁壁工法を採用することで工事費が約1割削減
※工期・経済性に関しては現場状況により異なります。
5
1:0.5
1:0.5
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テラセル擁壁工法
施工手順
シート状でコンパクトにまとめられておりますので、
材料置き場が省スペースですみます。
テ
ラ セルアンカー 展開枠 単枠
セ
ル
荷
姿
1 テラセルの展開
補助枠にテラセルを規定の大きさで展開します。
2 基礎地盤の整地とテラセルの設置
展開したテラセルを所定の勾配に設置します。アール施工、
折れ施工はコーナー部用の補助枠を使用し、設置します。
3 テラセルの接続
テラセル同士は接続ビスとセルロックでジョイントします。
接続ビス
4 土の撒出しと転圧
中詰材を撒出し転圧をおこないます。
6
▲
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5 吸出し防止材の設置
砕石層と発生土のセパレーションとして、
もしくは排水材として、不織布を設置します。
6 セルアンカーの打設
上下の一体化を高めるため、3 段(0.45m)ごとに
D30±3㎜(L=0.55m)のセルアンカーを打設します。
7 クラック抑制材の設置
長繊維不織布トレップ TT-3S を設置します。
8 ジオセルバッグ(土のう)の設置
天端保護のためジオセルバッグを
樹脂アンカーピンで固定し、完成です。
完
成
施工フロー比較
テラセル擁壁工
掘削
基礎整工 ジオセル工 仕上げ 50%以上の工程短縮
コンクリートを使用しないため、養生が不要です。
工
程 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
掘削 コンクリート 天端
基礎整工 基礎工 ブロック積工 コンクリート 仕上げ
打設
コンクリートブロック積工
※直高面積 30㎡の場合(施工延長 10m×壁高 3.0m)
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テラセル擁壁工法
周辺部材/その他対処事例
■ ジオセルシート(安定補助材)
■ 裏面排水材
■ パイプ(横断排水材) ■ 現場打ちコンクリート(縦排水材)
■ 小口止め
AZ 枠 SG シート ジオセルバッグ(植生土のう) テラセル巻き込み
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■ 屈曲部
■ コーナー部
■ PC 防護柵(交通安全施設) ■ 転落防止柵(交通安全施設)
■ 積雪対応(特許出願中) ■ 補強土壁天端補強
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テラセル擁壁工法
路肩欠損対策工
近年のゲリラ豪雨などによる異常気象の影響で小規模ではある 路肩欠損
が路肩部分の崩壊が多く見られます。 崩壊
テラセル工は、のり面の勾配を自由に変えられ根入れも浅くで
きることから壁高と掘削を最小限に抑えられる利点があり、路
肩欠損の対策工として優れた施工性を発揮します。
■ 路肩欠損対策工比較
工 路肩欠損対策工
法 プレキャストL型擁壁工 テラセル擁壁工 ブロック積擁壁工
概
略
図
テラセル®
たて壁と底版とからなり、土圧に対 高密度ポリエチレン製の帯状シート 1:0.5法勾配をもたせ、直壁に応
して、躯体自重と裏込め土砂重量で 材料をハニカム(蜂の巣)状の立体 じた控え長をとり裏込め材と一体化
抵抗し、転倒・滑動に対し安定を図 構造にしたテラセル本体を広げて、 させて土圧に抵抗させる。
る構造である。 セルの中に土や砕石を入れて締固
め、セル内の充填材を拘束して強度
工 を確保することにより連続した構造
法
原 体を構築する。
理 ・控え幅が大きく、路面工を傷める ・控え幅が小さく、掘削を最小限に ・勾配が緩いため、壁高が高くなる。
恐れがある。 抑えられる。
・掘削量も多い。 ・根入れも浅く、勾配も自由に調整
できるので壁高も最小限に抑えら
れる。
NETIS ̶ KT-090023-VE( 2020年3月掲載満了) ̶
防護柵基礎工 防護柵基礎工
防護柵基礎工
天端コンクリート
積ブロック
(350㎏/㎡以上)
テラセル®
土粒子止めフィルター
断 (吸出し防止材)
面 透水層(裏込め砕石等)
図 止水コンクリート
φ75 (f’ck=18N/㎜)2
敷モルタル
基礎コンクリート
(f’ck=18N/㎜)2
充填材:砕石 裏込めコンクリート
C-40(またはRC-40)
基礎砕石等 セルアンカー ® 800
2200
基礎工 750 胴込めコンクリート
特 ・垂直壁により、構造高としては最 ・コンクリートを使用しないため、 ・ブロック積みは積むのが難しく熟
長 小高にできる。 工期短縮が計れる。 練工を要する。
・躯体が大きいため、保管スペース ・テラセルは約4㎏/枚と軽量なた ・コンクリートブロックの保管ス
は広めに必要となる。 め容易に運搬でき、コンパクトな ペースは広めに必要となる。
・コンクリートを使用するため養生 製品納入で、広い保管スペースは ・コンクリートを使用するため養生
に多少日数がかかるが躯体設置と 必要としない。 に多少日数がかかる。
なれば施工スピードが早いので工 ・トラッククレーンなどの建設機械 ・施工実績は多い。
期短縮可能。 を使用しないため、作業ヤードも
・他工法と比し、底版幅が広く掘削 最小限にでき、施工規模も最小限
領域が大きくなってしまう。 にできる。
・製品の性質よりカーブ施工も容易
にできる。
※ふとんカゴ対策工は、設置段数の制限等により、構造上適合しない要素が大きいため、上記比較表からは除外する。
10
3000
500
3000
300 1:n
1:0.3
3500
300 1:0.5
1:0.5
1:0.4
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路肩欠損対策工 施工事例
施 主:富山県富山市八尾総合行政センター 施 主:愛知県豊田市役所
工事名:白木峰市有施設管理道整備工事 工事名:豊田市道羽布町二夕瀬地内災害復旧工事
■ 壁面勾配:1:0.4 ■ 壁面勾配:1:0.6
■ 壁 高:4.35m ■ 壁 高:6.75m
■ 壁 面 積:59.9㎡ ■ 壁 面 積:81.8㎡
施 主:兵庫県神戸市西部建設事務所 施 主:新潟県魚沼市役所
工事名:大日第 89 号線道路防災工事 工事名:市道大白川 243 号線
■ 壁面勾配:1:0.2 ■ 壁面勾配:1:0.3
■ 壁 高:4.5m ■ 壁 高:4.2m
■ 壁 面 積:40㎡ ■ 壁 面 積:40㎡
施 主:福島市役所 施 主:島根県松江県土事務所
工事名:市道安養寺大平線 工事名:国道 432 号外 25 線道路維持管理
■ 壁面勾配:1:0.3 ■ 壁面勾配:1:0.6
■ 壁 高:5.4m ■ 壁 高:2.85m
■ 壁 面 積:54㎡ ■ 壁 面 積:47㎡
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テラセル擁壁工法
テラセル擁壁工法の耐震性について
震災後、下記現場を確認しましたが、全て異常はありま
せんでした。
東北地方太平洋沖地震の概要
2
1
1 岩手県花巻市 震災後
4 2009年8月に施工され、最大壁高は4.95mになります。
ボックスのウィング部のブロック積工の代わりに使用さ
れた現場です。現地の震度は 6 弱あり、テラセル擁壁の
3 背面は盛土になりますが、のり面勾配や周辺部に変形は
見られず、製品の損傷もありませんでした。
震度分布図
平成23年3月11日14時46分頃に三陸沖を震源とす
るマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。こ
の地震により宮城県栗原市で震度7、宮城県、福島県、
茨城県、栃木県で震度6強など広い範囲で強い揺れを
観測されました。また、太平洋沿岸を中心に高い津波
を観測し、特に東北地方から関東地方の太平洋沿岸で
は大きな被害があり、気象庁はこの地震を「平成23年 2 岩手県雫石町 震災後
(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名しました。(東 2009 年 11 月に施工され、最大壁高は 1.65mになり
北地方太平洋沖地震及びこれに伴う原子力発電所事故 ます。道路拡幅工事による既設歩道の移設に使用されま
による災害については、「東日本大震災」と呼称するこ した。現地の震度は 5 弱あり、天端部の中詰材にコンク
ととなりました。)『気象庁ホームページ掲載図より加筆作成』 リートを使用していますが、ひび割れやクラックの発生
はありませんでした。
3 福島県相馬市 震災後 4 宮城県大衡村 震災後
2010 年 10 月に施工され、壁面数は 9ヶ所あります。 2009年4月に施工され、最大壁高は5.10mになります。
その中の最大壁高は 7.95m あり、山間部の切土のり面 大規模工業団地に向かう表玄関の道路として景観性と経
の保護に使用された現場です。現地の震度は 6 弱あり、 済性から切土のり面の保護に使用された現場です。現地
曲線施工も多くありますが、こちらの現場でものり面勾 の震度は 6 強あり、被災調査を実施した現場の中では最
配や周辺部に変形は見られず、製品に損傷もありません も震度の大きな現場です。こちらの現場でものり面勾配
でした。 や周辺部に変形は見られず、製品に損傷もありませんで
した。
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道路 新設・拡幅・歩道拡幅
高速道路
施 主:東日本高速道路株式会社
工事名:首都圏中央連絡自動車道茂原北インターチェンジ工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:6.75m ■ 壁面積:390㎡
施 主:中日本高速道路株式会社 施 主:東日本高速道路株式会社
工事名:新東名道いなさ JCT 造園工事 工事名:首都圏中央連絡自動車道新治工事
■ 壁面勾配:1:1.0 ■ 壁高:1.5m ■ 壁面積:60㎡ ■ 壁面勾配:1:1.0 ■ 壁高:5.1m ■ 壁面積:34.2㎡
国道
施 主:中部地方整備局紀勢国道事務所
工事名:平成 23 年度紀勢線始神地区道路建設工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:6.6m ■ 壁面積:360㎡
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テラセル擁壁工法
道路 新設・拡幅・歩道拡幅
国道
施 主:東北地方整備局岩手河川国道事務所 施 主:東北地方整備局三陸国道事務所
工事名:国道 4号 BP芋田地区擁壁工事 工事名:田老地区改良工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:4.65m ■ 壁面積:190㎡ ■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:4.5m ■ 壁面積:457㎡
施 主:北陸地方整備局新潟国道事務所 施 主:北陸地方整備局新潟国道事務所
工事名:日沿道村上 IC 改良その 2 工事 工事名:揚川改良西地区その 2 工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:6.6m ■ 壁面積:230㎡ ■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:5.1m ■ 壁面積:150㎡
施 主:東北地方整備局福島河川国道事務所
工事名:仲間町地区交通安全対策工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:1.8m ■ 壁面積:140㎡
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道路 新設・拡幅・歩道拡幅
県道
施 主:岡山県備中県民局 施 主:茨城県水戸土木事務所
工事名:県単道路工事(改良)県道高梁旭線 工事名:主要地方道大洗友部線
■ 壁面勾配:1:0.3 〜 0.5 ■ 壁高:7.95m ■ 壁面積:560㎡ ■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:3.9m ■ 壁面積:216㎡
—
施 主:富山県富山土木センター立山土木事務所 施 主:愛知県豊田加茂建設事務所
工事名:主要地方道富山立山公園線道路総合交付金(防災・災防) 工事名:一般県道平畑土岐線
法留工(下ノ小平)工事 ■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:7.95m ■ 壁面積:267㎡
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:4.95m ■ 壁面積:221.1㎡
市町村道
施 主:新潟県長岡市役所 施 主:愛知県新城設楽建設事務所
工事名:西部丘陵東地区産業ゾーン整備工事 工事名:一般国道 R151号道路改良工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:3.9m ■ 壁面積:1,120㎡ ■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:7.05m ■ 壁面積:602.3㎡
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テラセル擁壁工法
道路 新設・拡幅・歩道拡幅
林道
施工前 施工後
施 主:福岡県筑後農林事務所
工事名:施設維持管理事業佛迫地区補修工事
■ 壁面勾配:1:0.7 ■ 壁高:7.2m ■ 壁面積:217㎡
施 主:林野庁南信森林管理局 施 主:米代西部森林管理署
工事名:沢山支線林道 工事名:長沢林道災害復旧工事
■ 壁面勾配:1:0.3 ■ 壁高:5.1m ■ 壁面積:156㎡ ■ 壁面勾配:1:0.4 ■ 壁高:6.75m ■ 壁面積:120㎡
農道
施 主:長野県松本市役所 施 主:長岡地域振興局
工事名:松本市農道入山辺三反田地区道路工事 工事名:入塩川農道のり面復旧工事
■ 壁面勾配:1:0.6 ■ 壁高:6.3m ■ 壁面積:217.6㎡ ■ 壁面勾配:1:1.0 ■ 壁高:5.4m ■ 壁面積:100㎡
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Page17
水辺
調整池
施 主:東日本高速道路株式会社 施 主:東日本高速道路株式会社
工事名:首都圏中央連絡自動車道茂原南工事 工事名:首都圏中央連絡自動車道桶川北本 IC工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:2.4m ■ 壁面積:625㎡ ■ 壁面勾配:1:0.4 ■ 壁高:4.35m ■ 壁面積:1,130㎡
施 主:中日本高速道路株式会社 施 主:中部地方整備局名四国事務所
工事名:第 2東名道設楽原 PA半場調整池 工事名:名四国道 R23号 BP梅藪調整池
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:7.95m ■ 壁面積:2,592㎡ 平成 24年度 23号豊橋 BP梅藪側道建設工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:2.4m ■ 壁面積:134㎡
施 主:新潟県魚沼市役所
工事名:鏡ヶ池周辺公園整備工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:3.75m ■ 壁面積:260㎡
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テラセル擁壁工法
水辺
河川
施工前 施工後
施 主:愛知県豊田市役所
工事名:愛知県豊田市道旭杉本有間線
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:4.05m ■ 壁面積:69.4㎡
砂防 間詰め・工事用道路・流路工
ダム関連
施 主:京都府中丹東土木事務所 施 主:長野県木曽建設事務所
工事名:城屋川通常砂防工事 工事名:千畳敷沢砂防堰堤工事
■ 壁面勾配:1:0.5 〜 1:1.0 ■ 壁高:5.45m ■ 壁面積:90㎡ ■ 壁面勾配:1:0.5 〜 1:1.0 ■ 壁高:5.45m ■ 壁面積:90㎡
施 主:長野県上田建設事務所 施 主:広島県北部建設事務所
工事名:和合沢 1号砂防堰堤工事 工事名:広島県三谷川砂堰堤工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:各段 3.45 〜 4.5m ■ 壁面積:280㎡ ■ 壁面勾配:1:1.3 ■ 壁高:18m ■ 壁面積:180㎡
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鉄道
施工後 施工後 2 年経過
施 主:JR 東日本
工事名:磐越西線法面復旧工事
■ 壁面勾配:1:1.2 ■ 壁高:4.0m ■ 壁面積:40㎡
施 主:東武鉄道株式会社
工事名:東武桐生線阿佐美・新桐生間のり面改修工事
■ 壁面勾配:1:1.0 〜 1:1.3 ■ 壁高:6.15m ■ 壁面積:800㎡
施 主:東武鉄道株式会社
工事名:東武東上線東武竹沢・男衾間切土のり面改修工事
■ 壁面勾配:1:1.2 ■ 壁高:6.0m ■ 壁面積:103㎡
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テラセル擁壁工法
鉄道
施 主:東武鉄道株式会社 施 主:東武鉄道株式会社
工事名:東武日光線災害復旧工事 G工区 工事名:東武日光線災害復旧工事 F工区
■ 壁面勾配:1:0.9 ■ 壁高:7.95m ■ 壁面積:720㎡ ■ 壁面勾配:1:1.5 ■ 壁高:6.45m ■ 壁面積:270㎡
電力
施 主:東京電力株式会社 施 主:北陸電力株式会社
工事名:中東京幹線山線#100 工事名:高松線 No.29敷地保全工事
■ 壁面勾配:1:0.8 ■ 壁高:3.45m ■ 壁面積:62.4㎡ ■ 壁面勾配:1:1.0 ■ 壁高:3.45m ■ 壁面積:45㎡
施 主:北陸電力株式会社 施 主:東京電力株式会社
工事名:能美送電所駐車場造成工事 工事名:熊川第一発電所搬出入路整備工事
■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:3.6m ■ 壁面積:50㎡ ■ 壁面勾配:1:0.5 ■ 壁高:4.95m ■ 壁面積:120㎡
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