UVインキ製品一覧

東京インキの UV印刷関連資材 高感度UVインキ Zipcure® UV OLシリーズ UV印刷用補助剤 ProtechTM UVシリーズ http://www.tokyoink.co.jp/ 本　　　社 〒114-0002　東京都北区王子 1-12-4 TEL. 03-5902-7625 羽 生 工 場 〒348-0016　埼玉県羽生市大沼 2-50 TEL. 048-565-3720 札幌営業所 〒065-0020　札幌市東区北二十条東 18-2-1 TEL. 011-784-7772 仙台営業所 〒980-0801　仙台市青葉区木町通 2-1-18 TEL. 022-274-3531 新潟営業所 〒950-0087　新潟市中央区東大通 1-2-25 TEL. 025-245-3141 名古屋支店 〒452-0813　名古屋市西区赤城町 112 TEL. 052-503-3321 大 阪 支 店 〒543-0013　大阪市天王寺区玉造本町 1-28 TEL. 06-6768-0381 広島営業所 〒732-0827　広島市南区稲荷町 5-18 TEL. 082-568-4400 このカタログの印刷には、下記を使用しています。 インキ ：Zipcure® UV OL シリーズ 高松営業所 〒761-8071　香川県高松市伏石町 2153-2 TEL. 087-866-7007 エッチ液 ：ProtechTM 701UV 福 岡 支 店 〒816-0912　福岡県大野城市御笠川 3-13-5 TEL. 092-503-7500 ブランケット： ㈱明治ゴム化成 UV-15 17.12.1K

UV印刷の効果 UV印刷とは？ 紫外線（Ultraviolet）の照射によって瞬間硬化する専用インキを使用して行う印刷のことです。 UV印刷を活用することで、短納期対応、印刷トラブル低減による品質向上、VOC削減による 環境配慮といった様々なメリットを得ることができます。 短納期対応 ◆ 印刷から後加工までの作業効率アップ UV印刷は瞬間硬化するため、乾燥待ち時間が発生しません。 そのため、後加工への引渡しも速やかに行えることで作業効率が向上します。 また、瞬間硬化するため、印刷時のスプレーパウダーの必要がなくなります。 そのためパウダートラブルがなくなり、表面加工、製本加工の効率アップにも繋がります。 【従来の印刷方式】 オモテ印刷 乾燥 ウラ印刷 乾燥 後加工 印刷物の乾燥待ち時間が必要 【UV印刷】 オモテ印刷 ウラ印刷 後加工 印刷物の乾燥待ち時間が不要で ◆ スプレーパウダー不要　◆ 印刷／加工効率アップ 効率アップ 印刷トラブル低減による品質向上 ◆ 裏付きやコスレによるトラブル解消 UV印刷では、瞬間硬化するため裏付きトラブル低減に寄与します。 また、皮膜強度も強いためコスレトラブルも解消します。そのため刷り直し撲滅に寄与します。 ◆ ドライダウンなし　◆ パウダーレスでパウダー由来のトラブル解消 ◆ 皮膜強固によりコスレ解消　◆ 乾燥不良によるトラブル解消 VOC削減による環境配慮 ◆ 作業環境へのメリット UVインキは、VOC（有機性揮発化合物）を含まないことや、スプレーパウダーを使用しないため 工場環境の向上に貢献します。 また、乾燥待ちのためのストックヤードの必要がないため、スペースも有効活用できます。 さらに、省電力UVランプ導入によりエネルギー低減にも寄与します。 ◆ VOC（有機性揮発化合物）を含まない環境配慮型UVインキ ◆ LEDランプ採用で、省エネ度アップ ◆ スプレーパウダー不要でクリーンな工場環境 2

東京インキのUV印刷用資機材 UV印刷の効果 UV印刷とは？ UVインキ（Zipcure®） インキローラー・ブランケット洗浄剤 紫外線（Ultraviolet）の照射によって瞬間硬化する専用インキを使用して行う印刷のことです。 Zipcure UV OL HLE （ランプオールラウンド対応） UVローラー洗浄剤TS UV印刷を活用することで、短納期対応、印刷トラブル低減による品質向上、VOC削減による Zipcure UV OL VM （植物油マーク対応） UVローラー洗浄剤R 環境配慮といった様々なメリットを得ることができます。 Zipcure UV OL AD （非吸収面対応） UVローラー洗浄剤K Zipcure UV OL アルックス（水なし対応） UVローラー洗浄剤FG 短納期対応 Zipcure UV OL WOF（オフ輪対応） 洗浄性が高く、環境に配慮し 省電力ランプに適応したUVインキをラインアップ。 たクリーナーをラインアップ。 ◆ 印刷から後加工までの作業効率アップ UV印刷は瞬間硬化するため、乾燥待ち時間が発生しません。 インキローラー洗浄剤 そのため、後加工への引渡しも速やかに行えることで作業効率が向上します。 カルシウムクリーナー Uプレート処理剤 また、瞬間硬化するため、印刷時のスプレーパウダーの必要がなくなります。 ハイブリッドプレートクリーナー インキローラーに付着したグ そのためパウダートラブルがなくなり、表面加工、製本加工の効率アップにも繋がります。 インキツボ レーズ成分を強力に除去するクUVインキに適した洗浄性の高 リーナー。 【従来の印刷方式】 い環境対応型エマルジョンプレートクリーナー。 インキローラー・ブランケット洗浄剤 オモテ印刷 乾燥 ウラ印刷 乾燥 後加工 インキローラーメンテナンス洗浄剤 プレート処理剤 版面保護液TR-1UV兼用 色替え時や固化インキの除去に 印刷物の乾燥待ち時間が必要 効果の高い強力クリーナー。 油性インキ兼用の置版用プレー ト処理液。 【UV印刷】 版 胴 オモテ印刷 ウラ印刷 後加工 印刷物の乾燥待ち時間が不要で 給水ローラー処理剤 ◆ スプレーパウダー不要　◆ 印刷／加工効率アップ 効率アップ 給水ローラークリーナー UV-1UV専用ブランケット ブランケットは 明治ブラン 給水ローラークリーナー ECO 印刷品質への高まる要求に対し、着 ブラン胴 肉重視タイプから紙離れ重視タイプ 給水システム UVインキ洗浄力と親水効果に など印刷品質と作業性に貢献します。 よりインキ絡み抑制効果の高い 印刷トラブル低減による品質向上 処理剤。 ◆ 裏付きやコスレによるトラブル解消 ブランケット洗浄装置用洗浄布 圧 胴 UV印刷用エッチ液（ProtechTM）ジャイロクロスWET-UV UV印刷では、瞬間硬化するため裏付きトラブル低減に寄与します。 Protech 701UV Protech 703UV UVインキの洗浄に適した、保液性・ また、皮膜強度も強いためコスレトラブルも解消します。そのため刷り直し撲滅に寄与します。 洗浄性に優れた安全性の高い溶剤を Protech 702UV Protech 705UV ◆ ドライダウンなし　◆ パウダーレスでパウダー由来のトラブル解消 使用した含浸型洗浄布。 印刷適性を向上させるUV用エッチ液を ◆ 皮膜強固によりコスレ解消　◆ 乾燥不良によるトラブル解消 VOC発生の低減に貢献します。 ラインアップ。 圧胴用タイプもラインアップ。 水棒カラミを抑制し、印刷汚れ防止に効 果があります。 VOC削減による環境配慮 ◆ 作業環境へのメリット UVインキは、VOC（有機性揮発化合物）を含まないことや、スプレーパウダーを使用しないため ブランケット洗浄装置用洗浄布ラインアップ 工場環境の向上に貢献します。 ジャイロクロスDRY ジャイロクロスWET ジャイロクロスWET-UV ジャイロクロス圧胴用 ジャイロクロスNP また、乾燥待ちのためのストックヤードの必要がないため、スペースも有効活用できます。 油性用に設計された均 油性用の含浸タイプで UVインキの洗浄に適 セラミックジャケット 新聞輪転機用に適した さらに、省電力UVランプ導入によりエネルギー低減にも寄与します。 一で滑らかな布面でブ ブランケットの洗浄時 した、保液性・洗浄性 洗浄での毛羽立ち残り 洗浄布です。ランケット表面を傷め 間短縮に寄与し手間を に優れた安全性の高い による印刷物への汚れ 均質で滑らかな布面で ◆ VOC（有機性揮発化合物）を含まない環境配慮型UVインキ ません。 軽減します。 溶剤を使用していま 不良を抑制します。 ブランケット表面を傷 ◆ LEDランプ採用で、省エネ度アップ パルプ改良によりブラ VOC発生の低減に貢 す。 圧胴周りの毛羽による めません。 ◆ スプレーパウダー不要でクリーンな工場環境 ンケットやパットへの 献します。 VOC発生の低減に貢 汚れも軽減します。 含浸タイプもライン当りがソフトになって 献します。 アップ。 います。 3

高感度UVインキ Zipcure UV OL アルックス LED 硬化性UV O3レス 5 ジップキュア 4 Zipcure® UV OL 光沢 3 環境シリーズ ■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応1■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載の枚葉機 超短納期に対応し、ロス、ミスの削減にも大変効果のある「省電力UV印刷」が注目を浴びています。 高反応性樹脂と高感度光重合開始剤を採用し、LED-UVランプとオゾン このシステムは従来のUV硬化システムと比較して非常に弱いUV光で乾燥しますので、 色再現 臭気レスメタルハライドランプに最適化した水なし平版印刷専用インキです。 省エネルギーでの印刷が可能になります。「LED-UV」やオゾンを発生させる波長域の光をカットした エッジピックやヒゲの発生が抑えられています。 「オゾンレスランプ」との組み合わせにより局所排気設備も不要になり、さらなる省エネルギー化が図れます。 印刷安定性 「ジップキュア UV OL シリーズ」はこれらの省電力UVシステムに対応した高感度UVインキです。 UV OLシリーズの特長 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＷＯＦ ＨＬＥ LED O3 オフ輪 硬化性5 ・限られたUV光をロスなく重合反応に利用することで、硬化スピードを極限まで高めました。 UV レス 印刷 4 3 環境 ・過剰な流動性を抑えて調量ローラーへのインキ絡みを少なくしてあります。 光沢■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応 ・インキの乳化バランスを最適化しているため印刷が安定します。 1■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載のオフ輪機 ・商業印刷用ですが、カルトンインキと同等の耐光性を有しております。 LED-UVランプとオゾンレスメタルハライドランプに最適化した高感度 ・従来のUVインキと比較して光沢が40％アップしています。 色再現 臭気UVインキです。各種省電力UVシステムを搭載した印刷機に対応します。 低級紙への対応や着肉性などオフ輪印刷に要求される性能を高いレベル 高感度UVインキ 水幅で満たします。 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＨＬＥ LED O3 硬化性UV レス 5 Zipcure ＵＶ ＯＬ ML-C 一般 食品 硬化性 UV 包装 5 4 4 光沢 3 環境 光沢 3 環境 ■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応1 ■ 対応ランプ ：一般UVランプ 2 対応 1 ■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載の枚葉機 ■ 対応印刷機 ：一般UVシステム搭載の枚葉・オフ輪機 高反応性樹脂と高感度光重合開始剤を採用し、従来の高感度UVインキを 色再現 臭気 高硬化性と低マイグレーション性を両立したPEコート紙製液体容器用の 色再現 臭気 さらに硬化性アップしたインキです。各種省電力UVシステムを搭載した UVインキ。食品包装容器用の印刷用UVインキとして最適です。 印刷機に対応します。 水幅 水幅 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＶＭ ＬＥＤ LED 硬化性 Zipcure LED 硬化性UV 5 O3 4 ＵＶ ＯＬ 枚葉ＣＣＭ用シリーズ UV レス CCM 54 光沢 3 環境 光沢 3 環境 ■ 対応ランプ ：LED-UV 2 対応1 ■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応 1 ■ 対応印刷機 ：LED-UV搭載の枚葉機 ■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載の枚葉機 高反応性樹脂とLED-UVシステムに最適化した高感度光重合開始剤を採 色再現 臭気 CCMで使用可能な10色のベースカラーです。 色再現 臭気 用し、従来のUVインキと比較して大幅な硬化性をアップしたインキです。 H-UV、エコUVやLED-UVなど省電力UVシステム全般に対応します。 植物油マークに準拠した環境対応製品です。 水幅 （黄・紅・藍・墨・メジューム・金赤・グリーン・紫・マゼンタ・ピンク） 水幅 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＡＤ O3 高密 硬化性 硬化性 レーダーチャート説明レス 着性 5 5 4 4 高い（5） ⇔（ 0）低い 3 密着性 3 環境 光沢 環境対応2 ■ 対応ランプ ：オゾンレスランプ 2 対応 （密着性） ■ 硬化性……… 高いほど、硬化が早くなります。11 ■ 環境対応…… 高いほど、環境マークに対応します。 ■ 対応印刷機 ：オゾンレスランプ搭載の枚葉機 ■ 臭気………… 高いほど、臭気が少なくなります。 ■ 水幅………… 高いほど、水量のコントロール範囲が広くなります。 高反応性樹脂と高感度光重合開始剤を採用し、従来のUVインキと比較し 色再現 臭気 色再現 臭気 ■ 色再現……… 高いほど、演色範囲が広くなります。 て大幅に硬化性をアップしたオゾンレスランプを搭載した印刷機専用の ■ 光沢………… 高いほど、光沢値が高くなります。 インキです。PPフィルムやPETなどに密着性が良好な樹脂を使用してお 水幅 ■ 密着性……… 高いほど、プラスチックなどへの接着が良くなります。水幅 （印刷安定性） ります。 ■ 印刷安定性… 高いほど、地汚れし難くなります。 4

高感度UVインキ Zipcure UV OL アルックス LED 硬化性UV O3レス 5 ジップキュア 4 Zipcure® UV OL 光沢 3 環境シリーズ ■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応1■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載の枚葉機 超短納期に対応し、ロス、ミスの削減にも大変効果のある「省電力UV印刷」が注目を浴びています。 高反応性樹脂と高感度光重合開始剤を採用し、LED-UVランプとオゾン このシステムは従来のUV硬化システムと比較して非常に弱いUV光で乾燥しますので、 色再現 臭気レスメタルハライドランプに最適化した水なし平版印刷専用インキです。 省エネルギーでの印刷が可能になります。「LED-UV」やオゾンを発生させる波長域の光をカットした エッジピックやヒゲの発生が抑えられています。 「オゾンレスランプ」との組み合わせにより局所排気設備も不要になり、さらなる省エネルギー化が図れます。 印刷安定性 「ジップキュア UV OL シリーズ」はこれらの省電力UVシステムに対応した高感度UVインキです。 UV OLシリーズの特長 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＷＯＦ ＨＬＥ LED O3 オフ輪 硬化性5 ・限られたUV光をロスなく重合反応に利用することで、硬化スピードを極限まで高めました。 UV レス 印刷 4 3 環境 ・過剰な流動性を抑えて調量ローラーへのインキ絡みを少なくしてあります。 光沢■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応 ・インキの乳化バランスを最適化しているため印刷が安定します。 1■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載のオフ輪機 ・商業印刷用ですが、カルトンインキと同等の耐光性を有しております。 LED-UVランプとオゾンレスメタルハライドランプに最適化した高感度 ・従来のUVインキと比較して光沢が40％アップしています。 色再現 臭気UVインキです。各種省電力UVシステムを搭載した印刷機に対応します。 低級紙への対応や着肉性などオフ輪印刷に要求される性能を高いレベル 高感度UVインキ 水幅で満たします。 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＨＬＥ LED O3 硬化性UV レス 5 Zipcure ＵＶ ＯＬ ML-C 一般 食品 硬化性 UV 包装 5 4 4 光沢 3 環境 光沢 3 環境 ■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応1 ■ 対応ランプ ：一般UVランプ 2 対応 1 ■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載の枚葉機 ■ 対応印刷機 ：一般UVシステム搭載の枚葉・オフ輪機 高反応性樹脂と高感度光重合開始剤を採用し、従来の高感度UVインキを 色再現 臭気 高硬化性と低マイグレーション性を両立したPEコート紙製液体容器用の 色再現 臭気 さらに硬化性アップしたインキです。各種省電力UVシステムを搭載した UVインキ。食品包装容器用の印刷用UVインキとして最適です。 印刷機に対応します。 水幅 水幅 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＶＭ ＬＥＤ LED 硬化性 Zipcure LED 硬化性UV 5 O3 4 ＵＶ ＯＬ 枚葉ＣＣＭ用シリーズ UV レス CCM 54 光沢 3 環境 光沢 3 環境 ■ 対応ランプ ：LED-UV 2 対応1 ■ 対応ランプ ：LED-UV ／オゾンレスランプ 2 対応 1 ■ 対応印刷機 ：LED-UV搭載の枚葉機 ■ 対応印刷機 ：各種省電力UVシステム搭載の枚葉機 高反応性樹脂とLED-UVシステムに最適化した高感度光重合開始剤を採 色再現 臭気 CCMで使用可能な10色のベースカラーです。 色再現 臭気 用し、従来のUVインキと比較して大幅な硬化性をアップしたインキです。 H-UV、エコUVやLED-UVなど省電力UVシステム全般に対応します。 植物油マークに準拠した環境対応製品です。 水幅 （黄・紅・藍・墨・メジューム・金赤・グリーン・紫・マゼンタ・ピンク） 水幅 Zipcure ＵＶ ＯＬ ＡＤ O3 高密 硬化性 硬化性 レーダーチャート説明レス 着性 5 5 4 4 高い（5） ⇔（ 0）低い 3 密着性 3 環境 光沢 環境対応2 ■ 対応ランプ ：オゾンレスランプ 2 対応 （密着性） ■ 硬化性……… 高いほど、硬化が早くなります。11 ■ 環境対応…… 高いほど、環境マークに対応します。 ■ 対応印刷機 ：オゾンレスランプ搭載の枚葉機 ■ 臭気………… 高いほど、臭気が少なくなります。 ■ 水幅………… 高いほど、水量のコントロール範囲が広くなります。 高反応性樹脂と高感度光重合開始剤を採用し、従来のUVインキと比較し 色再現 臭気 色再現 臭気 ■ 色再現……… 高いほど、演色範囲が広くなります。 て大幅に硬化性をアップしたオゾンレスランプを搭載した印刷機専用の ■ 光沢………… 高いほど、光沢値が高くなります。 インキです。PPフィルムやPETなどに密着性が良好な樹脂を使用してお 水幅 ■ 密着性……… 高いほど、プラスチックなどへの接着が良くなります。水幅 （印刷安定性） ります。 ■ 印刷安定性… 高いほど、地汚れし難くなります。 5

高感度UVインキ Zipcure® UV OL UV印刷Q&Aシリーズ Q オゾンレスメタルハライドランプとは？ A 一般のメタルハライドランプのオゾン発生領域の波長をカットして、点灯してもオゾンの発 生がないようにしたランプです。省電力UVシステムで使用されます。 ジャパンカラーへの対応 Q 高感度UVインキとは？ 商業印刷のひとつの基準であるジャパンカラー 2011に対応します。幅広 A 従来からある一般UVインキはランプを３～４本程度使用するのに対して1本で硬化乾燥で い濃度範囲で⊿E5未満となり、最小⊿Eも1に追い込む事ができます。標 きる高感度なUVインキです。対応する波長に応じてH-UV用やLED-UV用、H-UV・ 準印刷認証の認証取得はもちろん、その後の運用管理においても基準値に LED-UV兼用タイプなどがあります。 合わせやすく、お客様のご負担を軽減します。 Q 波長とは？ 光源の分光特性とオゾン及び熱の発生波長域 ■ ジャパンカラーすだれチャート測色例 A 一言にUVと言っても、様々な波長のUV光が 100 オゾン 熱発生波長域 ⊿E<5となる ⊿E<5となる ⊿E<5となる インキ名 あります。オゾンを発生させるUV光の波長（水 発生 75 濃度範囲 濃度幅 濃度幅・油性 ※ 最小⊿E 波長域色部分）は決まっているので、この波長をカッ UV OL HLE Y 0.95 - 1.10 0.15 0.15 0.98 トするとオゾンレスランプになります（赤色部 50 UV OL HLE M 1.34 - 1.64 0.30 0.28 0.98 分カットタイプもあり）。LED-UVのように単一 25 UV OL HLE C 1.34 - 1.74 0.40 0.37 1.03 波長のランプもありますが、一般UVランプで UV OL HLE K 1.48 - 1.87 0.40 0.39 1.01 は270～400nm範囲の光を発しています。 0 200 300 400 波長（nm） メタルハライド LED385nm 測色条件 ※：主要メーカー平均値 Q ■ GretagMacbeth SpectroEye XRGA 光開始剤ってなに？ ■ 光源と視野角　：D50/2° ■ 濃度フィルター：ISO/ANSI T、偏光フィルターなし A UV印刷用のインキには光開始剤が含まれ、UVが当たるとラジカルを発生させて硬化を促 ■ バッキング　　：Substrate Backing（用紙5枚重ね） します。少ないUVで硬化させるために高感度UVインキには一般UVインキより多くの光 ■ 用紙　　　　　：OKトップコート＋ 開始剤が含まれています。 Q オゾンってなに？ エッジピックの抑制 A LED-UVやH-UVなどの省電力UVシステムではオゾンは発生しませんが、一般のUVラン プではオゾンが発生します。酸化性が高く、印刷機のサビ発生や人体への悪影響があるため 油性印刷から省電力UV印刷に移行したときに問題になることの多い「エッジピック」ですが、早く 局所排気装置で屋外に排出する必要があります。 からこの問題に対応してきたUV OLシリーズは嵩高紙など紙面強度が低い用紙でも着肉性に優れま す。ただ軟調にするだけではない独自の粘弾性コントロールが問題解決に大きく寄与しています。 Q 密着性（セロハンテープ剥離）とは？ エッジピック　印刷物の絵柄のくわえ尻の部分が紙ムケのように白く、ガサガサした様になる現象を A プラスチックなどの基材に硬化したインキが接着しているかを確認するために、印刷面にセ エッジピックと呼びます。特にベタ刷りのくわえ尻側に多く発生します。 ロハンテープを一旦貼り付けて剥がした時にインキが基材から剥離しないかを確認します。 また、紙基材でも硬化性の確認方法として実施されます。 逆トラッピング対策 Q スクラッチとは？ A 印刷物の硬化後、爪で画線部を擦り「色落ち」や「傷付き」の有無を確認します。印刷物の硬化 UV印刷では用紙に転写されたインキがタックアップしませんので、油性インキと比較してトラッピ 状態を確認するために、密着性試験（セロハンテープ剥離）と同時に実施されることが多いです。 ングが悪い傾向があります。絵柄の重いジョブでは黄インキが逆トラッピングにより色濁りしやすい 問題がありUV OLシリーズはプロセス4色のタックバランスを最適化し、油性印刷に近いトラッピ Q モノマー（反応性希釈剤・レジューサー）ってなに？ ング性を実現しました。 A UVインキは無溶剤なので、粘度調整には低粘度のモノマーを使用します。反応性があり、 逆トラッピング　多色刷印刷において、先刷りインキが後胴ブランケットにとられてしまい、版を介 UVが照射された後は重合反応によりポリマー化します。「レジューサー」として印刷時にイ して、先刷りインキが後刷りインキユニット（ローラ）にあがり、インキが濁って ンキを軟らかくするために使用されることがあります。 くることを言います。 6 放射照度（％）

高感度UVインキ Zipcure® UV OL UV印刷Q&Aシリーズ Q オゾンレスメタルハライドランプとは？ A 一般のメタルハライドランプのオゾン発生領域の波長をカットして、点灯してもオゾンの発 生がないようにしたランプです。省電力UVシステムで使用されます。 ジャパンカラーへの対応 Q 高感度UVインキとは？ 商業印刷のひとつの基準であるジャパンカラー 2011に対応します。幅広 A 従来からある一般UVインキはランプを３～４本程度使用するのに対して1本で硬化乾燥で い濃度範囲で⊿E5未満となり、最小⊿Eも1に追い込む事ができます。標 きる高感度なUVインキです。対応する波長に応じてH-UV用やLED-UV用、H-UV・ 準印刷認証の認証取得はもちろん、その後の運用管理においても基準値に LED-UV兼用タイプなどがあります。 合わせやすく、お客様のご負担を軽減します。 Q 波長とは？ 光源の分光特性とオゾン及び熱の発生波長域 ■ ジャパンカラーすだれチャート測色例 A 一言にUVと言っても、様々な波長のUV光が 100 オゾン 熱発生波長域 ⊿E<5となる ⊿E<5となる ⊿E<5となる インキ名 あります。オゾンを発生させるUV光の波長（水 発生 75 濃度範囲 濃度幅 濃度幅・油性 ※ 最小⊿E 波長域色部分）は決まっているので、この波長をカッ UV OL HLE Y 0.95 - 1.10 0.15 0.15 0.98 トするとオゾンレスランプになります（赤色部 50 UV OL HLE M 1.34 - 1.64 0.30 0.28 0.98 分カットタイプもあり）。LED-UVのように単一 25 UV OL HLE C 1.34 - 1.74 0.40 0.37 1.03 波長のランプもありますが、一般UVランプで UV OL HLE K 1.48 - 1.87 0.40 0.39 1.01 は270～400nm範囲の光を発しています。 0 200 300 400 波長（nm） メタルハライド LED385nm 測色条件 ※：主要メーカー平均値 Q ■ GretagMacbeth SpectroEye XRGA 光開始剤ってなに？ ■ 光源と視野角　：D50/2° ■ 濃度フィルター：ISO/ANSI T、偏光フィルターなし A UV印刷用のインキには光開始剤が含まれ、UVが当たるとラジカルを発生させて硬化を促 ■ バッキング　　：Substrate Backing（用紙5枚重ね） します。少ないUVで硬化させるために高感度UVインキには一般UVインキより多くの光 ■ 用紙　　　　　：OKトップコート＋ 開始剤が含まれています。 Q オゾンってなに？ エッジピックの抑制 A LED-UVやH-UVなどの省電力UVシステムではオゾンは発生しませんが、一般のUVラン プではオゾンが発生します。酸化性が高く、印刷機のサビ発生や人体への悪影響があるため 油性印刷から省電力UV印刷に移行したときに問題になることの多い「エッジピック」ですが、早く 局所排気装置で屋外に排出する必要があります。 からこの問題に対応してきたUV OLシリーズは嵩高紙など紙面強度が低い用紙でも着肉性に優れま す。ただ軟調にするだけではない独自の粘弾性コントロールが問題解決に大きく寄与しています。 Q 密着性（セロハンテープ剥離）とは？ エッジピック　印刷物の絵柄のくわえ尻の部分が紙ムケのように白く、ガサガサした様になる現象を A プラスチックなどの基材に硬化したインキが接着しているかを確認するために、印刷面にセ エッジピックと呼びます。特にベタ刷りのくわえ尻側に多く発生します。 ロハンテープを一旦貼り付けて剥がした時にインキが基材から剥離しないかを確認します。 また、紙基材でも硬化性の確認方法として実施されます。 逆トラッピング対策 Q スクラッチとは？ A 印刷物の硬化後、爪で画線部を擦り「色落ち」や「傷付き」の有無を確認します。印刷物の硬化 UV印刷では用紙に転写されたインキがタックアップしませんので、油性インキと比較してトラッピ 状態を確認するために、密着性試験（セロハンテープ剥離）と同時に実施されることが多いです。 ングが悪い傾向があります。絵柄の重いジョブでは黄インキが逆トラッピングにより色濁りしやすい 問題がありUV OLシリーズはプロセス4色のタックバランスを最適化し、油性印刷に近いトラッピ Q モノマー（反応性希釈剤・レジューサー）ってなに？ ング性を実現しました。 A UVインキは無溶剤なので、粘度調整には低粘度のモノマーを使用します。反応性があり、 逆トラッピング　多色刷印刷において、先刷りインキが後胴ブランケットにとられてしまい、版を介 UVが照射された後は重合反応によりポリマー化します。「レジューサー」として印刷時にイ して、先刷りインキが後刷りインキユニット（ローラ）にあがり、インキが濁って ンキを軟らかくするために使用されることがあります。 くることを言います。 7 放射照度（％）

UV印刷用補助剤 インキローラー・ブランケット洗浄剤 UVインキ用／汎用 UVインキ用／低VOC環境対応型 エッチ液 インキローラー＆ブランケット洗浄剤 インキローラー＆ブランケット洗浄剤 UVローラー洗浄剤K 資機材 002-S-0023 UVローラー洗浄剤FG 資機材 002-S-0021 ノンアルコールタイプ エッチ液／セパレート型印刷機向け ノンアルコールタイプ エッチ液／ブリッジ型印刷機向け インキローラー、ブランケット用のUVインキ用 PRTR法・有機則非該当。インキローラー、ブ Protech 701UV Protech 702UV 洗浄剤。画像部への影響が少ないタイプです。 ランケット用の低VOC環境対応型UVインキ専資機材 002-H-0031 資機材 002-H-0032 油性インキにも対応。 用洗浄剤。油性インキにも対応。 セパレート型給水タイプに対応した、過乳化抑 ブリッジ型給水タイプに対応した、初期乳化を 制型エッチ液。グレーズ抑制にも寄与。 向上させたエッチ液。安定した乳化適正で多様 ■ 入 れ 目：15kg（石油缶） ■ 入 れ 目：15kg（石油缶） 低希釈率での使用も可能。 化する印刷条件下でも印刷が可能。 ■ PRTR法：該当 ■ PRTR法：非該当■ 有 機 則：第３種有機溶剤 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 非水溶性 ■ 消 防 法：第４類第３石油類 非水溶性 ■ 入 れ 目：10kg、20kg（ポリボトル） ■ 入 れ 目：10kg、20kg（ポリボトル） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ インキ溶解性… 4.5 ■ インキ溶解性… 3.5 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 5 インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 3.5 ■ 消 防 法：第４類第 2 石油類 ■ 消 防 法：第４類第 3 石油類 5 ■ 環境対応……… 3 5 ■ 環境対応……… 4.5 ■ 臭気… …………4 ■ 臭気… …………5 4 ■ ゴム膨潤性…… 3 4 ■ ゴム膨潤性…… 4 3 3 ノンアルコールタイプ エッチ液／標準タイプ ノンアルコールタイプ エッチ液／ハイスペックタイプ 2 2 Protech 703UV Protech 705UV ゴム膨潤性 乾燥性 ゴム膨潤性 乾燥性1 1資機材 002-H-0033 資機材 002-H-0034 ブリッジ型、セパレート型どちらの給水タイプに ブリッジ型、セパレート型どちらの給水タイプに も対応した、過乳化抑制型エッチ液。 も対応した、過乳化抑制型エッチ液。 BF機にも対応。 水棒汚れ軽減にも寄与。 PETやPPなどの特殊原反にも対応。 ■ 入 れ 目：10kg、20kg（ポリボトル） ■ 入 れ 目：9.7kg、19.4kg（ポリボトル） 臭気 環境対応 臭気 環境対応 ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 UVインキ用／環境対応型 UVインキ用／強力タイプ インキローラー＆ブランケット洗浄剤 インキローラー＆ブランケット洗浄剤 湿し水添加剤 UVローラー洗浄剤R 資機材 002-S-0022 UVローラー洗浄剤TS 資機材 002-S-0024 PRTR法・有機則非該当。インキローラー、ブ PRTR法・有機則非該当。インキローラー、 ランケット用の環境対応型UVインキ専用洗浄 ブランケット用の強力なUVインキ用洗浄剤。 印刷用アルコール 印刷用アルコール 剤。 油性インキにも対応。 ニューマチック液F ニューマチック液F（60） ■ 入 れ 目：16kg（石油缶） ■ 入 れ 目：15kg（石油缶） 有機則非該当のイソプロピルアルコール 有機則・消防法非該当の ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 代替品。 イソプロピルアルコール代替品。 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当■ 消 防 法：第４類第２石油類 水溶性 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 非水溶性 ■ インキ溶解性… 4 ■ インキ溶解性… 5 ■ 入 れ 目：14kg（石油缶） ■ 入 れ 目：16kg（石油缶） インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 3 インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 5 ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 5 ■ 環境対応……… 5 5 ■ 環境対応……… 4 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 臭気… …………4 ■ 臭気… …………3.54 ■ ゴム膨潤性…… 4.5 4 ■ ゴム膨潤性…… 3 ■ 消 防 法：第４類アルコール類 ■ 消 防 法：非危険物 3 3 2 2 ゴム膨潤性 乾燥性 ゴム膨潤性 乾燥性 1 1 GPマーク（グリーンプリンティング認定制度） 『http://www.jfpi.or.jp/greenprinting/index.htmlより抜粋』 GP認定制度は日印産連が認定機関となり、日印産連「オ 印刷資機材のGPマークはスリースターからワンスターま フセット印刷サービス」グリーン基準に基づき、客観的証 での3 種類で、☆の数が多いほど環境配慮の度合いが高 明により認定を行い、認定マーク（GPマーク）を表示で いことを示しています。GPマークの下には、各資機材の 資機材XXX-X-XXX 資機材 XXX-X-XXX 資機材 XXX-X-XXX きる制度です。 固有番号が入ります。 臭気 環境対応 臭気 環境対応 有機溶剤中毒予防規則（有機則） 『有機溶剤取扱いの規定事項抜粋』 インキ溶解性 5 レーダーチャート説明 労働安全衛生法に基づき、有機溶剤の安全基準を定めた省令で、工場や作 １. 第1種有機溶剤、第2種有機溶剤を使用する場合、蒸気の密閉 4 業現場における有機溶剤使用時の中毒を防止するためのものです。 設備または局所排気装置の設置 3 高い（5） ⇔（ 0）低い 適用される有機溶剤は現在54種類となっており、混合物にあたっては当有 ２. 有機溶剤作業主任者技能講習を受講した有機溶剤作業主任者の 2ゴム膨潤性 乾燥性 1 機溶剤を5％以上含有するものが対象となります。 選任義務 ■ インキ溶解性… 高いほど、インキ洗浄性が強くなります。 さらに毒性の強さによって第1種有機溶剤、第2種有機溶剤、第3種有機溶 ３. 屋内作業場への掲示の必要性 ■ 乾燥性………… 高いほど、乾きが良くなります。 剤に区別されています。これら有機溶剤の種類によっては皮膚浸透や蒸気の （人体への影響、取り扱いの注意、応急処置等） ■ 環境対応……… 高いほど、環境適性、法規制に適合しております。 吸入などにより、中毒症状を起こす場合があり、有機溶剤から取扱者の健康 ４. 作業環境測定 ■ 臭気… …………高いほど、臭気が低くなります。 を守るために制定されました。 ５. 特殊健康診断 臭気 環境対応 ■ ゴム膨潤性…… 高いほど、ゴムを膨潤させない傾向になります。 ※ 当カタログ記載のエッチ液／洗浄剤／湿し水添加剤は、全てにおいて労働安全衛生法に基づく特定化学物質障害予防規則（特化則）および化学物質による 8 　 健康障害防止指針（がん原性指針）に非該当です。

UV印刷用補助剤 インキローラー・ブランケット洗浄剤 UVインキ用／汎用 UVインキ用／低VOC環境対応型 エッチ液 インキローラー＆ブランケット洗浄剤 インキローラー＆ブランケット洗浄剤 UVローラー洗浄剤K 資機材 002-S-0023 UVローラー洗浄剤FG 資機材 002-S-0021 ノンアルコールタイプ エッチ液／セパレート型印刷機向け ノンアルコールタイプ エッチ液／ブリッジ型印刷機向け インキローラー、ブランケット用のUVインキ用 PRTR法・有機則非該当。インキローラー、ブ Protech 701UV Protech 702UV 洗浄剤。画像部への影響が少ないタイプです。 ランケット用の低VOC環境対応型UVインキ専資機材 002-H-0031 資機材 002-H-0032 油性インキにも対応。 用洗浄剤。油性インキにも対応。 セパレート型給水タイプに対応した、過乳化抑 ブリッジ型給水タイプに対応した、初期乳化を 制型エッチ液。グレーズ抑制にも寄与。 向上させたエッチ液。安定した乳化適正で多様 ■ 入 れ 目：15kg（石油缶） ■ 入 れ 目：15kg（石油缶） 低希釈率での使用も可能。 化する印刷条件下でも印刷が可能。 ■ PRTR法：該当 ■ PRTR法：非該当■ 有 機 則：第３種有機溶剤 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 非水溶性 ■ 消 防 法：第４類第３石油類 非水溶性 ■ 入 れ 目：10kg、20kg（ポリボトル） ■ 入 れ 目：10kg、20kg（ポリボトル） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ インキ溶解性… 4.5 ■ インキ溶解性… 3.5 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 5 インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 3.5 ■ 消 防 法：第４類第 2 石油類 ■ 消 防 法：第４類第 3 石油類 5 ■ 環境対応……… 3 5 ■ 環境対応……… 4.5 ■ 臭気… …………4 ■ 臭気… …………5 4 ■ ゴム膨潤性…… 3 4 ■ ゴム膨潤性…… 4 3 3 ノンアルコールタイプ エッチ液／標準タイプ ノンアルコールタイプ エッチ液／ハイスペックタイプ 2 2 Protech 703UV Protech 705UV ゴム膨潤性 乾燥性 ゴム膨潤性 乾燥性1 1資機材 002-H-0033 資機材 002-H-0034 ブリッジ型、セパレート型どちらの給水タイプに ブリッジ型、セパレート型どちらの給水タイプに も対応した、過乳化抑制型エッチ液。 も対応した、過乳化抑制型エッチ液。 BF機にも対応。 水棒汚れ軽減にも寄与。 PETやPPなどの特殊原反にも対応。 ■ 入 れ 目：10kg、20kg（ポリボトル） ■ 入 れ 目：9.7kg、19.4kg（ポリボトル） 臭気 環境対応 臭気 環境対応 ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 UVインキ用／環境対応型 UVインキ用／強力タイプ インキローラー＆ブランケット洗浄剤 インキローラー＆ブランケット洗浄剤 湿し水添加剤 UVローラー洗浄剤R 資機材 002-S-0022 UVローラー洗浄剤TS 資機材 002-S-0024 PRTR法・有機則非該当。インキローラー、ブ PRTR法・有機則非該当。インキローラー、 ランケット用の環境対応型UVインキ専用洗浄 ブランケット用の強力なUVインキ用洗浄剤。 印刷用アルコール 印刷用アルコール 剤。 油性インキにも対応。 ニューマチック液F ニューマチック液F（60） ■ 入 れ 目：16kg（石油缶） ■ 入 れ 目：15kg（石油缶） 有機則非該当のイソプロピルアルコール 有機則・消防法非該当の ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 代替品。 イソプロピルアルコール代替品。 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当■ 消 防 法：第４類第２石油類 水溶性 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 非水溶性 ■ インキ溶解性… 4 ■ インキ溶解性… 5 ■ 入 れ 目：14kg（石油缶） ■ 入 れ 目：16kg（石油缶） インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 3 インキ溶解性 ■ 乾燥性………… 5 ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 5 ■ 環境対応……… 5 5 ■ 環境対応……… 4 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 臭気… …………4 ■ 臭気… …………3.54 ■ ゴム膨潤性…… 4.5 4 ■ ゴム膨潤性…… 3 ■ 消 防 法：第４類アルコール類 ■ 消 防 法：非危険物 3 3 2 2 ゴム膨潤性 乾燥性 ゴム膨潤性 乾燥性 1 1 GPマーク（グリーンプリンティング認定制度） 『http://www.jfpi.or.jp/greenprinting/index.htmlより抜粋』 GP認定制度は日印産連が認定機関となり、日印産連「オ 印刷資機材のGPマークはスリースターからワンスターま フセット印刷サービス」グリーン基準に基づき、客観的証 での3 種類で、☆の数が多いほど環境配慮の度合いが高 明により認定を行い、認定マーク（GPマーク）を表示で いことを示しています。GPマークの下には、各資機材の 資機材XXX-X-XXX 資機材 XXX-X-XXX 資機材 XXX-X-XXX きる制度です。 固有番号が入ります。 臭気 環境対応 臭気 環境対応 有機溶剤中毒予防規則（有機則） 『有機溶剤取扱いの規定事項抜粋』 インキ溶解性 5 レーダーチャート説明 労働安全衛生法に基づき、有機溶剤の安全基準を定めた省令で、工場や作 １. 第1種有機溶剤、第2種有機溶剤を使用する場合、蒸気の密閉 4 業現場における有機溶剤使用時の中毒を防止するためのものです。 設備または局所排気装置の設置 3 高い（5） ⇔（ 0）低い 適用される有機溶剤は現在54種類となっており、混合物にあたっては当有 ２. 有機溶剤作業主任者技能講習を受講した有機溶剤作業主任者の 2ゴム膨潤性 乾燥性 1 機溶剤を5％以上含有するものが対象となります。 選任義務 ■ インキ溶解性… 高いほど、インキ洗浄性が強くなります。 さらに毒性の強さによって第1種有機溶剤、第2種有機溶剤、第3種有機溶 ３. 屋内作業場への掲示の必要性 ■ 乾燥性………… 高いほど、乾きが良くなります。 剤に区別されています。これら有機溶剤の種類によっては皮膚浸透や蒸気の （人体への影響、取り扱いの注意、応急処置等） ■ 環境対応……… 高いほど、環境適性、法規制に適合しております。 吸入などにより、中毒症状を起こす場合があり、有機溶剤から取扱者の健康 ４. 作業環境測定 ■ 臭気… …………高いほど、臭気が低くなります。 を守るために制定されました。 ５. 特殊健康診断 臭気 環境対応 ■ ゴム膨潤性…… 高いほど、ゴムを膨潤させない傾向になります。 ※ 当カタログ記載のエッチ液／洗浄剤／湿し水添加剤は、全てにおいて労働安全衛生法に基づく特定化学物質障害予防規則（特化則）および化学物質による 　 健康障害防止指針（がん原性指針）に非該当です。 9

インキローラー・ブランケット洗浄剤 インキローラー＆ブランケットプレ洗浄剤 インキローラー用 強力カルシウム除去剤 インキローラーメンテナンス洗浄剤 資機材 002-S-0026 カルシウムクリーナーU 資機材 002-S-0027 強力な洗浄力を有し、油性インキ、UVインキ、 インキローラーに付着したカルシウムを強力に グレーズ、紙粉除去に絶大な効果を与えるプレ 除去します。強酸性ですので、取り扱いに注意 洗浄剤です。仕上げには、用途に応じて水もし してください。 くは洗浄剤で洗浄してください。 ■ 入 れ 目：0.92kg（PETボトル）、16kg（石油缶） ■ 入 れ 目：1kg（ポリボトル） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第３石油類 非水溶性 ■ 消 防 法：非危険物 給水ローラー処理剤 UVインキ用／給水ローラー洗浄剤 油性・UVインキ兼用／給水ローラー洗浄剤 給水ローラークリーナーUV-1 資機材 002-S-0025 給水ローラークリーナー ECO 資機材 002-S-0028 UVインキ洗浄に優れたUVインキ用給水ロー PRTR法・有機則非該当の給水ローラークリー ラークリーナー。驚くほどのインキ洗浄力と抜 ナー。インキの洗浄性、親水化効果も良好で、 群の親水化効果で給水ローラーのインキ絡み汚 油性インキ、UVインキに対応。 れを解消、防止します。油性インキにも対応。 ■ 入 れ 目：0.92kg（PETボトル）、15kg（石油缶） ■ 入 れ 目：0.88kg（PETボトル）、14.08kg（石油缶） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第３石油類 非水溶性 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 非水溶性 プレート処理剤 油性・UVインキ兼用／プレートクリーナー 油性・UVインキ兼用／版面保護剤 ハイブリッドプレートクリーナー 資機材 002-S-0029 版面保護液TR-1UV兼用 版面のインキを落とし、画線部へのインキ着肉 インキ洗浄力を強化した置き版用の処理剤。 を良化させ非画線部をより親水化するという3 油性インキ、UVインキに対応。 工程が同時に行えます。特に高感度UVインキ、 UVインキに優れた性能を示します。 ■ 入 れ 目：0.92kg（PETボトル） ■ 入 れ 目：1kg（PETボトル） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：第３類有機溶剤 ■ 消 防 法：指定可燃物（可燃性液体類） ■ 消 防 法：指定可燃物（可燃性液体類） PRTR法（環境汚染物質排出移動把握・届出） 有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、 届出の対象事業者 あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表す １. 第1種指定化学物質を製造する事業者 る仕組みです。環境影響により、第1種指定化学物質、第2種指定化学物質に区別されています。 ２. 第1種指定化学物質または第1種指定化学 対象としてリストアップされた化学物質を製造したり使用したりしている右記事業者は、環境中に 物質を含有する製品において政令で定める要 排出した量と、廃棄物などとして処理するために事業所の外へ移動させた量を自ら把握し、年に 件に該当する物質を使用する事業者 1回国に届け出が必要になります。 ３. 対象事業、従業員数、取扱量の制限あり 消防法 種別 品名 性質 指定数量 特殊引火物 50ℓ 危険物は指定数量によって規準単位が設けられており、指定数量の何倍であるかに 第1石油類 非水溶性液体 200ℓ より取り扱い危険物に対しての規制が行われます。使用している危険物の指定数量 水溶性液体 400ℓ の倍数により、市町村の火災予防条例または消防法の規制対象となります。 アルコール類 400ℓ １. 取り扱い危険物の指定数量の倍数が1/5未満→規制なし。 危険物第4類 第2石油類 非水溶性液体 1,000ℓ水溶性液体 2,000ℓ ２. 取り扱い危険物の指定数量の倍数が1/5以上１未満 第3石油類 非水溶性液体 2,000ℓ　 →火災予防条例による規制。届出の必要あり。 水溶性液体 4,000ℓ ３. 取り扱い危険物の指定数量の倍数が１以上→消防法による規制。許可の必要あり。 第4石油類 6,000ℓ 同様に指定可燃物も指定数量を超えた場合は、各市区町村の条例の適用を受けます。 動植物油類 10,000ℓ指定可燃物（可燃性液体類） 2㎥ 10

インキローラー・ブランケット洗浄剤 インキローラー＆ブランケットプレ洗浄剤 インキローラー用 強力カルシウム除去剤 インキローラーメンテナンス洗浄剤 資機材 002-S-0026 カルシウムクリーナーU 資機材 002-S-0027 強力な洗浄力を有し、油性インキ、UVインキ、 インキローラーに付着したカルシウムを強力に グレーズ、紙粉除去に絶大な効果を与えるプレ 除去します。強酸性ですので、取り扱いに注意 洗浄剤です。仕上げには、用途に応じて水もし してください。 くは洗浄剤で洗浄してください。 ■ 入 れ 目：0.92kg（PETボトル）、16kg（石油缶） ■ 入 れ 目：1kg（ポリボトル） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第３石油類 非水溶性 ■ 消 防 法：非危険物 給水ローラー処理剤 UVインキ用／給水ローラー洗浄剤 油性・UVインキ兼用／給水ローラー洗浄剤 給水ローラークリーナーUV-1 資機材 002-S-0025 給水ローラークリーナー ECO 資機材 002-S-0028 UVインキ洗浄に優れたUVインキ用給水ロー PRTR法・有機則非該当の給水ローラークリー ラークリーナー。驚くほどのインキ洗浄力と抜 ナー。インキの洗浄性、親水化効果も良好で、 群の親水化効果で給水ローラーのインキ絡み汚 油性インキ、UVインキに対応。 れを解消、防止します。油性インキにも対応。 ■ 入 れ 目：0.92kg（PETボトル）、15kg（石油缶） ■ 入 れ 目：0.88kg（PETボトル）、14.08kg（石油缶） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 消 防 法：第４類第３石油類 非水溶性 ■ 消 防 法：第４類第２石油類 非水溶性 プレート処理剤 油性・UVインキ兼用／プレートクリーナー 油性・UVインキ兼用／版面保護剤 ハイブリッドプレートクリーナー 資機材 002-S-0029 版面保護液TR-1UV兼用 版面のインキを落とし、画線部へのインキ着肉 インキ洗浄力を強化した置き版用の処理剤。 を良化させ非画線部をより親水化するという3 油性インキ、UVインキに対応。 工程が同時に行えます。特に高感度UVインキ、 UVインキに優れた性能を示します。 ■ 入 れ 目：0.92kg（PETボトル） ■ 入 れ 目：1kg（PETボトル） ■ PRTR法：非該当 ■ PRTR法：該当 ■ 有 機 則：非該当 ■ 有 機 則：第３類有機溶剤 ■ 消 防 法：指定可燃物（可燃性液体類） ■ 消 防 法：指定可燃物（可燃性液体類） PRTR法（環境汚染物質排出移動把握・届出） 有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、 届出の対象事業者 あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表す １. 第1種指定化学物質を製造する事業者 る仕組みです。環境影響により、第1種指定化学物質、第2種指定化学物質に区別されています。 ２. 第1種指定化学物質または第1種指定化学 対象としてリストアップされた化学物質を製造したり使用したりしている右記事業者は、環境中に 物質を含有する製品において政令で定める要 排出した量と、廃棄物などとして処理するために事業所の外へ移動させた量を自ら把握し、年に 件に該当する物質を使用する事業者 1回国に届け出が必要になります。 ３. 対象事業、従業員数、取扱量の制限あり 消防法 種別 品名 性質 指定数量 特殊引火物 50ℓ 危険物は指定数量によって規準単位が設けられており、指定数量の何倍であるかに 第1石油類 非水溶性液体 200ℓ より取り扱い危険物に対しての規制が行われます。使用している危険物の指定数量 水溶性液体 400ℓ の倍数により、市町村の火災予防条例または消防法の規制対象となります。 アルコール類 400ℓ １. 取り扱い危険物の指定数量の倍数が1/5未満→規制なし。 危険物第4類 第2石油類 非水溶性液体 1,000ℓ水溶性液体 2,000ℓ ２. 取り扱い危険物の指定数量の倍数が1/5以上１未満 第3石油類 非水溶性液体 2,000ℓ　 →火災予防条例による規制。届出の必要あり。 水溶性液体 4,000ℓ ３. 取り扱い危険物の指定数量の倍数が１以上→消防法による規制。許可の必要あり。 第4石油類 6,000ℓ 同様に指定可燃物も指定数量を超えた場合は、各市区町村の条例の適用を受けます。 動植物油類 10,000ℓ指定可燃物（可燃性液体類） 2㎥ 11

東京インキの UV印刷関連資材 高感度UVインキ Zipcure® UV OLシリーズ UV印刷用補助剤 ProtechTM UVシリーズ http://www.tokyoink.co.jp/ 本　　　社 〒114-0002　東京都北区王子 1-12-4 TEL. 03-5902-7625 羽 生 工 場 〒348-0016　埼玉県羽生市大沼 2-50 TEL. 048-565-3720 札幌営業所 〒065-0020　札幌市東区北二十条東 18-2-1 TEL. 011-784-7772 仙台営業所 〒980-0801　仙台市青葉区木町通 2-1-18 TEL. 022-274-3531 新潟営業所 〒950-0087　新潟市中央区東大通 1-2-25 TEL. 025-245-3141 名古屋支店 〒452-0813　名古屋市西区赤城町 112 TEL. 052-503-3321 大 阪 支 店 〒543-0013　大阪市天王寺区玉造本町 1-28 TEL. 06-6768-0381 広島営業所 〒732-0827　広島市南区稲荷町 5-18 TEL. 082-568-4400 このカタログの印刷には、下記を使用しています。 インキ ：Zipcure® UV OL シリーズ 高松営業所 〒761-8071　香川県高松市伏石町 2153-2 TEL. 087-866-7007 エッチ液 ：ProtechTM 701UV 福 岡 支 店 〒816-0912　福岡県大野城市御笠川 3-13-5 TEL. 092-503-7500 ブランケット： ㈱明治ゴム化成 UV-15 17.12.1K