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このカタログについて
ドキュメント名 | トレップTTシリーズ |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
取り扱い企業 | 東京インキ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
Page1
環境対応型 ジオテキスタイル
s;Z2® 再生PET繊維70%以上
エコマーク認定番号
第19105041号
Tokyo Printing Ink Recycle Ecotextile PET : TREP ※「防草用途」「TT-3S」を除く。
TTシリーズ
Page2
s;Z2®TTシリーズ ■ 一般用途の標準物性と仕様 (P10用途と使用銘柄の参考を掲載)
再生PET繊維70%以上 ※防草用途、TT-3Sは 区 分 一般用途
エコマーク認定番号 エコマーク対象外品番 試験法
第19105041号 になります。 項 目 単位 TT-60 TT-100 TT-150 TT-200 TT-300 TT-400 TT-500
機能 質 量 g/㎡ 60 100 150 200 300 400 500 JIS L 1908
0.5kPa ㎜ 0.6 1.1 1.5 2.0 3.0 4.0 5.0 JIS L 1085
トレップ®TTは、使用済みペットボトルを回収・再生した原料を主体とした再生ポリエステル樹脂(繊維) 厚 さ 荷重
2kPa ㎜ 0.5 1.0 1.2 1.8 2.4 3.0 4.2 JIS L 1908
を70%以上使用した業界初の長繊維不織布です。「環境対応型ジオテキスタル」で、耐久性にも優れてお kN/m 2 4.4 6 8.8 15.6 20 23.6
ります。ジオテキスタイルに求められる5つの機能を完全に満たし、十分な効果を発揮します。 た て N/20㎝ 400 880 1200 1760 3120 4000 4720
■ 分離: N/5㎝ 100 220 300 440 780 1000 1180
性状の異なる土層を分離させ、土粒子の相互混入を防ぐ機能。 引張強度 JIS L 1908
kN/m 2 3.8 6 8.8 15.6 20 23.6
■ 濾過:土中水の移動による土粒子の流出を抑制し、水のみを通過させるフィルター機能。 よ こ N/20㎝ 400 760 1200 1760 3120 4000 4720
■ 排水:盛土や地盤内の余剰水を集水し、排出させる機能。 N/5㎝ 100 190 300 440 780 1000 1180
■ 補強:引張り及び摩擦特性により土構造物の強度を向上させる機能。 た て % 60 60 60 60 60 60 60
■ 保護:構造物の部材、遮水シートの損傷を防ぐ機能。 伸び率 JIS L 1908
よ こ % 60 60 60 60 60 60 60
更に防草シートは「防草機能」、TT-3Sは「高排水機能」を有します。 厚さ(垂直)方向 ㎝/sec 1×10 -1 1×10 -1 (1)
水理特性
面内(水平)方向 ㎝/sec 1×10 0 1×10 0 (2)
仕様(幅×長) m 2×100 2×50
回収・仕分け 東京インキの ®
PET用着色材添加 TT-300 の場合 エコマーク対応 ○ ○
■耐候性の改善(光安定性) 100㎡当り1,050本 (1)JIS A 1218 に準ずる(2)ジオテキスタイル試験方法 ※上記物性値は標準値です。
■熱安定性の向上 500ml容器換算 ■ 特殊用途の標準物性と仕様
区 分 処分場・貯水池用途 軟弱路床用途 防草用途 ジオネット入り
不織布 試験法
項 目 単位 TT-450* TT-640* TT-840* TT-300 TT-400 TT-130B(G)TT-300B(G) TT-3S
質 量 g/㎡ 450 640 840 300 400 130 300 450 JIS L 1908
ペットボトル再利用 ペットフレーク 東洋紡で再生 リサイクル燃料 リサイクル繊維 0.5kPa ㎜ 4.2 5.0 6.0 3.0 4.0 0.5 1.0 3.0 JIS L 1085
厚 さ 荷重
2kPa ㎜ 3.8 4.2 5.0 2.4 3.0 0.5 1.0 2.7 JIS L 1908
採用効果 kN/m 19.6 40 54.8 15.6 20 6.6 17.6 16
た て N/20㎝ 3920 8000 10960 3120 4000 1320 3520 3200
回収された使用済みペットボトル ペットボトル使用本数 採用効果 削減量 N/5㎝ 980 2000 2740 780 1000 330 880 800
引張強度 JIS L 1908
約105,000本 CO kN/m 19.6 40 49 15.6 20 3.8
2換算 約2,668㎥ 13.6 14
(500ml容器で算出) よ こ N/20㎝ 3920 8000 9800 3120 4000 760 2720 2800
埋立換算 約10.2㎥ N/5㎝ 980 2000 2450 780 1000 190 680 700
た て % 60 60 60 60 60 15 30 70
ペットボトルリサイクル樹脂量 ポリエステル樹脂量ほか 伸び率 JIS L 1908
よ こ % 60 60 60 60 60 15 30 70
粉砕・分離・精製 2,100㎏ 900㎏
厚さ(垂直)方向 ㎝/sec − − − 1×10 -2 1×10 -1
精製されたペットフレーク (1)
水理特性
面内(水平)方向 ㎝/sec − − − − 1×10 0 (2)
廃棄の場合 焼却の場合 リサイクルの場合 仕様(幅×長) m 2×50 2×50 2×100 1×50
エコマーク対応 ○ ○ − −
(1)JIS A 1218 に準ずる(2)ジオテキスタイル面内方向通水試験方法 *450G , 640G , 840G は受注生産になります。 ※上記物性値は標準値です。
スパンボンド製造 ■ 透水性
トレップ®TT 産廃埋め立て量 CO2発生量 s;Z2®TT-300 トレップ®TTの圧縮荷重による厚さの変化 トレップ®TTの圧縮荷重下での透水係数の変化
約10.2㎥ 約2,668㎥ (ペットボトルリサイクル品) 盛土高(m) 盛土高(m)
(1/5圧縮で算出) (25℃、1atmで算出) 10,000㎡へ再利用 5 0 5 10 15 0 5 10 15
※スパンボンド製造工程における使用水量の変化はありません。 4 TT-150 TT-400 100 垂直方向:TT 垂直方向:TT-3S
※重合工程におけるエネルギー差によるCO2排出量減少効果は考慮していません。 TT-200 TT-3S 面内方向:TT 面内方向:TT-3S
厚 3 TT-300 透
さ 水 1×10-1
■ トレップ®の採用効果(100㎡当り) 2 係
(㎜) 数
1 (㎝/sec) 1×10-2
項 目 TT-150 TT-200 TT-300 TT-400
CO2発生抑制量(㎥) 13.3 18.6 26.7 35.6 0 1×10-3
0 100 200 300 0 100 200 300
産廃埋立量(㎥) 0.05 0.07 0.10 0.13 荷重(kN/㎡) 荷重(kN/㎡)
※上記採用効果は、再生材料をすべてPETボトルとして70%使用した場合の数値です。 ※上記物性値は標準値です。
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s;Z2®TTシリーズ ■ 一般用途の標準物性と仕様 (P10用途と使用銘柄の参考を掲載)
再生PET繊維70%以上 ※防草用途、TT-3Sは 区 分 一般用途
エコマーク認定番号 エコマーク対象外品番 試験法
第19105041号 になります。 項 目 単位 TT-60 TT-100 TT-150 TT-200 TT-300 TT-400 TT-500
機能 質 量 g/㎡ 60 100 150 200 300 400 500 JIS L 1908
0.5kPa ㎜ 0.6 1.1 1.5 2.0 3.0 4.0 5.0 JIS L 1085
トレップ®TTは、使用済みペットボトルを回収・再生した原料を主体とした再生ポリエステル樹脂(繊維) 厚 さ 荷重
2kPa ㎜ 0.5 1.0 1.2 1.8 2.4 3.0 4.2 JIS L 1908
を70%以上使用した業界初の長繊維不織布です。「環境対応型ジオテキスタル」で、耐久性にも優れてお kN/m 2 4.4 6 8.8 15.6 20 23.6
ります。ジオテキスタイルに求められる5つの機能を完全に満たし、十分な効果を発揮します。 た て N/20㎝ 400 880 1200 1760 3120 4000 4720
■ 分離: N/5㎝ 100 220 300 440 780 1000 1180
性状の異なる土層を分離させ、土粒子の相互混入を防ぐ機能。 引張強度 JIS L 1908
kN/m 2 3.8 6 8.8 15.6 20 23.6
■ 濾過:土中水の移動による土粒子の流出を抑制し、水のみを通過させるフィルター機能。 よ こ N/20㎝ 400 760 1200 1760 3120 4000 4720
■ 排水:盛土や地盤内の余剰水を集水し、排出させる機能。 N/5㎝ 100 190 300 440 780 1000 1180
■ 補強:引張り及び摩擦特性により土構造物の強度を向上させる機能。 た て % 60 60 60 60 60 60 60
■ 保護:構造物の部材、遮水シートの損傷を防ぐ機能。 伸び率 JIS L 1908
よ こ % 60 60 60 60 60 60 60
更に防草シートは「防草機能」、TT-3Sは「高排水機能」を有します。 厚さ(垂直)方向 ㎝/sec 1×10 -1 1×10 -1 (1)
水理特性
面内(水平)方向 ㎝/sec 1×10 0 1×10 0 (2)
仕様(幅×長) m 2×100 2×50
回収・仕分け 東京インキの ®
PET用着色材添加 TT-300 の場合 エコマーク対応 ○ ○
■耐候性の改善(光安定性) 100㎡当り1,050本 (1)JIS A 1218 に準ずる(2)ジオテキスタイル試験方法 ※上記物性値は標準値です。
■熱安定性の向上 500ml容器換算 ■ 特殊用途の標準物性と仕様
区 分 処分場・貯水池用途 軟弱路床用途 防草用途 ジオネット入り
不織布 試験法
項 目 単位 TT-450* TT-640* TT-840* TT-300 TT-400 TT-130B(G)TT-300B(G) TT-3S
質 量 g/㎡ 450 640 840 300 400 130 300 450 JIS L 1908
ペットボトル再利用 ペットフレーク 東洋紡で再生 リサイクル燃料 リサイクル繊維 0.5kPa ㎜ 4.2 5.0 6.0 3.0 4.0 0.5 1.0 3.0 JIS L 1085
厚 さ 荷重
2kPa ㎜ 3.8 4.2 5.0 2.4 3.0 0.5 1.0 2.7 JIS L 1908
採用効果 kN/m 19.6 40 54.8 15.6 20 6.6 17.6 16
た て N/20㎝ 3920 8000 10960 3120 4000 1320 3520 3200
回収された使用済みペットボトル ペットボトル使用本数 採用効果 削減量 N/5㎝ 980 2000 2740 780 1000 330 880 800
引張強度 JIS L 1908
約105,000本 CO kN/m 19.6 40 49 15.6 20 3.8
2換算 約2,668㎥ 13.6 14
(500ml容器で算出) よ こ N/20㎝ 3920 8000 9800 3120 4000 760 2720 2800
埋立換算 約10.2㎥ N/5㎝ 980 2000 2450 780 1000 190 680 700
た て % 60 60 60 60 60 15 30 70
ペットボトルリサイクル樹脂量 ポリエステル樹脂量ほか 伸び率 JIS L 1908
よ こ % 60 60 60 60 60 15 30 70
粉砕・分離・精製 2,100㎏ 900㎏
厚さ(垂直)方向 ㎝/sec − − − 1×10 -2 1×10 -1
精製されたペットフレーク (1)
水理特性
面内(水平)方向 ㎝/sec − − − − 1×10 0 (2)
廃棄の場合 焼却の場合 リサイクルの場合 仕様(幅×長) m 2×50 2×50 2×100 1×50
エコマーク対応 ○ ○ − −
(1)JIS A 1218 に準ずる(2)ジオテキスタイル面内方向通水試験方法 *450G , 640G , 840G は受注生産になります。 ※上記物性値は標準値です。
スパンボンド製造 ■ 透水性
トレップ®TT 産廃埋め立て量 CO2発生量 s;Z2®TT-300 トレップ®TTの圧縮荷重による厚さの変化 トレップ®TTの圧縮荷重下での透水係数の変化
約10.2㎥ 約2,668㎥ (ペットボトルリサイクル品) 盛土高(m) 盛土高(m)
(1/5圧縮で算出) (25℃、1atmで算出) 10,000㎡へ再利用 5 0 5 10 15 0 5 10 15
※スパンボンド製造工程における使用水量の変化はありません。 4 TT-150 TT-400 100 垂直方向:TT 垂直方向:TT-3S
※重合工程におけるエネルギー差によるCO2排出量減少効果は考慮していません。 TT-200 TT-3S 面内方向:TT 面内方向:TT-3S
厚 3 TT-300 透
さ 水 1×10-1
■ トレップ®の採用効果(100㎡当り) 2 係
(㎜) 数
1 (㎝/sec) 1×10-2
項 目 TT-150 TT-200 TT-300 TT-400
CO2発生抑制量(㎥) 13.3 18.6 26.7 35.6 0 1×10-3
0 100 200 300 0 100 200 300
産廃埋立量(㎥) 0.05 0.07 0.10 0.13 荷重(kN/㎡) 荷重(kN/㎡)
※上記採用効果は、再生材料をすべてPETボトルとして70%使用した場合の数値です。 ※上記物性値は標準値です。
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s;Z2®TTシリーズ
用途例
■ 分離:性状の異なる土層を分離させ、土粒子の相互混入を防ぐ機能。
■ 濾過:土中水の移動による土粒子の流出を抑制し、水のみを通過させるフィルター機能。
■ 排水:盛土や地盤内の余剰水を集水し、排出させる機能。
■ 補強:引張り及び摩擦特性により土構造物の強度を向上させる機能。
■ 保護:構造物の部材、遮水シートの損傷を防ぐ機能。 分離 濾過 排水 補強 保護
盛土の排水・強化 排水 補強 軟弱地盤の安定 分離 排水 遮水シートの保護 保護 排水 マットレス工法への適応 分離
トレップ®TT を敷設することにより盛土内の過剰 軟弱地盤上にトレップ®TT を敷設することによっ ため池、廃棄物処理場などの地盤に遮水シートを 盛土基礎や構造物基礎に用いられるマットレス対
間隙水や雨水浸透水を速やかに排除し、また盛土 て、盛土材の沈降を防止し、トラフィカビリティ 使用する場合、トレップ®TT をその間に敷くこと 策工において、中詰材との分離機能の効果を発揮
内のすべりに対しても引張補強材として作用する を確保することができます。 によって、遮水シートを保護することができます。 させ、荷重の分散効果を高めます。
ことから安定化が図れます。
盛土
擁壁 盛土
トレップ®TT
地山
遮水シート マットレス構造体・ジオセル
トレップ®TT
トレップ®TT トレップ®TT
排水層 軟弱地盤 軟弱な基礎地盤
道路・歩道の安定 分離 濾過 洗掘・吸出し防止 分離 排水 排水層のフィルター 分離 濾過 雨水地下貯留システム 保護 分離
アスファルトやインターロッキングブロックの下 護岸改良工事の際に、コンクリートブロックなど 砂利や砕石などで作られた排水層と客土との間に 遮水シートと現地地盤及び埋戻し土との間、また
にトレップ®TT を敷設することで、リフレクショ の下にトレップ®TT を敷設することで、水ととも トレップ®TT を敷設することで、排水層への土粒 遮水シートと滞水材との間にトレップ®TT を敷設
ンクラックの防止、圧密水の排水、トラフィカビ に流出しようとする土粒子を遮断し、護岸の安定 子侵入を遮断して目詰まりを防ぎ、排水能力を持 することにより、現地盤や埋戻し土の凹凸や角ば
リティの確保、そして不陸の防止などに効果を発 を実現することができます。 続させることができます。 りなどによる遮水シートの損傷を防ぎ、遮水機能
揮します。 を維持します。さらに、システムの上部の埋戻し
土と滞水材との間にトレップ®TT を敷設すること
により、両者を完全に分離し、同時に滞水材への
客土
アスファルト 土砂混入を防ぎます。
トレップ®TT 海
栗石
暗渠管 トレップ®TT
路盤 トレップ®TT 粒調砕石
トレップ®TT ブロック トレップ®TT
サンドベット 舗装ブロック 盛土材
トレップ®TT
遮水シート
砂利 滞水材
暗渠管 トレップ®TT トレップ®TT
路盤 粒調砕石
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s;Z2®TTシリーズ
用途例
■ 分離:性状の異なる土層を分離させ、土粒子の相互混入を防ぐ機能。
■ 濾過:土中水の移動による土粒子の流出を抑制し、水のみを通過させるフィルター機能。
■ 排水:盛土や地盤内の余剰水を集水し、排出させる機能。
■ 補強:引張り及び摩擦特性により土構造物の強度を向上させる機能。
■ 保護:構造物の部材、遮水シートの損傷を防ぐ機能。 分離 濾過 排水 補強 保護
盛土の排水・強化 排水 補強 軟弱地盤の安定 分離 排水 遮水シートの保護 保護 排水 マットレス工法への適応 分離
トレップ®TT を敷設することにより盛土内の過剰 軟弱地盤上にトレップ®TT を敷設することによっ ため池、廃棄物処理場などの地盤に遮水シートを 盛土基礎や構造物基礎に用いられるマットレス対
間隙水や雨水浸透水を速やかに排除し、また盛土 て、盛土材の沈降を防止し、トラフィカビリティ 使用する場合、トレップ®TT をその間に敷くこと 策工において、中詰材との分離機能の効果を発揮
内のすべりに対しても引張補強材として作用する を確保することができます。 によって、遮水シートを保護することができます。 させ、荷重の分散効果を高めます。
ことから安定化が図れます。
盛土
擁壁 盛土
トレップ®TT
地山
遮水シート マットレス構造体・ジオセル
トレップ®TT
トレップ®TT トレップ®TT
排水層 軟弱地盤 軟弱な基礎地盤
道路・歩道の安定 分離 濾過 洗掘・吸出し防止 分離 排水 排水層のフィルター 分離 濾過 雨水地下貯留システム 保護 分離
アスファルトやインターロッキングブロックの下 護岸改良工事の際に、コンクリートブロックなど 砂利や砕石などで作られた排水層と客土との間に 遮水シートと現地地盤及び埋戻し土との間、また
にトレップ®TT を敷設することで、リフレクショ の下にトレップ®TT を敷設することで、水ととも トレップ®TT を敷設することで、排水層への土粒 遮水シートと滞水材との間にトレップ®TT を敷設
ンクラックの防止、圧密水の排水、トラフィカビ に流出しようとする土粒子を遮断し、護岸の安定 子侵入を遮断して目詰まりを防ぎ、排水能力を持 することにより、現地盤や埋戻し土の凹凸や角ば
リティの確保、そして不陸の防止などに効果を発 を実現することができます。 続させることができます。 りなどによる遮水シートの損傷を防ぎ、遮水機能
揮します。 を維持します。さらに、システムの上部の埋戻し
土と滞水材との間にトレップ®TT を敷設すること
により、両者を完全に分離し、同時に滞水材への
客土
アスファルト 土砂混入を防ぎます。
トレップ®TT 海
栗石
暗渠管 トレップ®TT
路盤 トレップ®TT 粒調砕石
トレップ®TT ブロック トレップ®TT
サンドベット 舗装ブロック 盛土材
トレップ®TT
遮水シート
砂利 滞水材
暗渠管 トレップ®TT トレップ®TT
路盤 粒調砕石
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s;Z2®TT-3S ■ 用途例
高排水機能材 補強土壁工の排水・強化
トレップ®を敷設することで、盛土内の過剰間隙水 1:1.5トレップ®TT-3S
トレップ®TT-3Sは、補強ネット『ジオネット』と や浸透水を速やかに排水し、補強土壁工範囲内で補 テンサー
排水材不織布『トレップ®』〈再生ポリエステル樹 強グリッド材やせん断抵抗力が十分に発揮されるよ 1,000 1,000 1,000
脂(繊維)を70%以上使用した長繊維不織布〉を う補います。
一体化させ、多様に機能性を向上させたジオコン 排水 補強
ポジットです。 土層
トレップ ®TT-3S
ジオテキスタイルの
垂直方向透水試験 土層
■ 標準物性 盛土内の排水・強化
区 分 ジオネット入り不織布
試験法
項 目 単位 TT-3S トレップ®を敷設することで、盛土内の過剰間隙水
質 量 g/㎡ 450 JIS L 1908 や雨水浸透水を速やかに排水すると同時に、引張力 トレップ®TT-3S
0.5kPa ㎜ 3.0 JIS L 1085 の作用による土層の拘束効果もあり、盛土の安定化
厚 さ 荷重
2kPa ㎜ 特性比較
2.7 JIS L 1908 を図ります。
kN/m 16 排水 補強
た て N/20㎝ ■ 耐圧縮性の向上
3200
N/5㎝ 800 ■ 引張強度バランス(縦・横・斜方向)の向上
引張強度 JIS L 1908
kN/m 14 ■ 排水機能の向上
よ こ N/20㎝ 2800 排水性
5 TT-3S
N/5㎝ 700 TT-300
4
た て % 70 3
伸び率 JIS L 1908 ジオセル擁壁工の副資材 クラック抑制材
よ こ % 70 圧縮性 2 トレップ®TT-3S(L=1.0m)
(厚み保持) 縦引張強度
1
※上記物性値は標準値です。 砕石による排水層と土砂との間にトレップ®を敷設
■ 歩掛 (人 /100㎡) することで、排水層への土粒子侵入を防ぎ排水能力
平地 0.4人 を持続させます。 テラセル® 裏面排水材
トレップ®TT-3S
小運搬・敷設 普通作業員 緩斜面 0.8人 発生材 鉄筋D19×L1.0m
特殊条件(急斜面等) 1.5人 分離 濾過 補強 砕石 (2本/㎡)
斜引張強度 横引張強度
セパレーション材
■ トレップ®TT-3S のできるまで トレップ®TT-3S
最低根入れ深さ
150㎜ 800㎜
東京インキの
ジオネット
パウダーレジン添加
二次加工 ■機能性向上(補強・排水性) のり面保護工事等の裏面排水
ペットボトル 回収・仕分け
再利用 のり面保護工や構造物の背面にトレップ®を設置す 樹脂アンカーピン
ることにより、背面からの浸透水を速やかに排水で
東京インキの き、また土粒子の侵入を防ぎます。 テラセル®
PET用着色材添加 RTR®植生シート
■耐候性の改善(光安定性) トレップ®シート 分離 排水 濾過
■熱安定性の向上
s;Z2 吸出し防止材
® トレップ®TT-3S
TT-3S
100㎡ 当り910本
ペットフレーク 東洋紡で再生 リサイクル燃料・繊維 500ml 容器換算
6 7
1:0.3
1:1.5
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s;Z2®TT-3S ■ 用途例
高排水機能材 補強土壁工の排水・強化
トレップ®を敷設することで、盛土内の過剰間隙水 1:1.5トレップ®TT-3S
トレップ®TT-3Sは、補強ネット『ジオネット』と や浸透水を速やかに排水し、補強土壁工範囲内で補 テンサー
排水材不織布『トレップ®』〈再生ポリエステル樹 強グリッド材やせん断抵抗力が十分に発揮されるよ 1,000 1,000 1,000
脂(繊維)を70%以上使用した長繊維不織布〉を う補います。
一体化させ、多様に機能性を向上させたジオコン 排水 補強
ポジットです。 土層
トレップ ®TT-3S
ジオテキスタイルの
垂直方向透水試験 土層
■ 標準物性 盛土内の排水・強化
区 分 ジオネット入り不織布
試験法
項 目 単位 TT-3S トレップ®を敷設することで、盛土内の過剰間隙水
質 量 g/㎡ 450 JIS L 1908 や雨水浸透水を速やかに排水すると同時に、引張力 トレップ®TT-3S
0.5kPa ㎜ 3.0 JIS L 1085 の作用による土層の拘束効果もあり、盛土の安定化
厚 さ 荷重
2kPa ㎜ 特性比較
2.7 JIS L 1908 を図ります。
kN/m 16 排水 補強
た て N/20㎝ ■ 耐圧縮性の向上
3200
N/5㎝ 800 ■ 引張強度バランス(縦・横・斜方向)の向上
引張強度 JIS L 1908
kN/m 14 ■ 排水機能の向上
よ こ N/20㎝ 2800 排水性
5 TT-3S
N/5㎝ 700 TT-300
4
た て % 70 3
伸び率 JIS L 1908 ジオセル擁壁工の副資材 クラック抑制材
よ こ % 70 圧縮性 2 トレップ®TT-3S(L=1.0m)
(厚み保持) 縦引張強度
1
※上記物性値は標準値です。 砕石による排水層と土砂との間にトレップ®を敷設
■ 歩掛 (人 /100㎡) することで、排水層への土粒子侵入を防ぎ排水能力
平地 0.4人 を持続させます。 テラセル® 裏面排水材
トレップ®TT-3S
小運搬・敷設 普通作業員 緩斜面 0.8人 発生材 鉄筋D19×L1.0m
特殊条件(急斜面等) 1.5人 分離 濾過 補強 砕石 (2本/㎡)
斜引張強度 横引張強度
セパレーション材
■ トレップ®TT-3S のできるまで トレップ®TT-3S
最低根入れ深さ
150㎜ 800㎜
東京インキの
ジオネット
パウダーレジン添加
二次加工 ■機能性向上(補強・排水性) のり面保護工事等の裏面排水
ペットボトル 回収・仕分け
再利用 のり面保護工や構造物の背面にトレップ®を設置す 樹脂アンカーピン
ることにより、背面からの浸透水を速やかに排水で
東京インキの き、また土粒子の侵入を防ぎます。 テラセル®
PET用着色材添加 RTR®植生シート
■耐候性の改善(光安定性) トレップ®シート 分離 排水 濾過
■熱安定性の向上
s;Z2 吸出し防止材
® トレップ®TT-3S
TT-3S
100㎡ 当り910本
ペットフレーク 東洋紡で再生 リサイクル燃料・繊維 500ml 容器換算
6 7
1:0.3
1:1.5
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s;Z2®TT-300,TT-400 ■ トレップ®TT シート工法の検討(普通道路)
① 設計交通量と設計 CBR、設計 CBR=3%の場合の標準断面把握。 N6(C交通)
② 設計 CBR ごとの設計曲線によって必要下層路盤厚さを求める。 N5(B交通)
N4(A交通)
軟弱路床・路盤分離工法用 ③ 必要性能を満たす TT-300 または TT-400 を選定。 N3 以下(L交通)
【路床の設計CBR=1の場合の設計曲線】 【設計断面例(設計期間 10 年交通量区分 N1 設計 CBR=1)】
60 〈通常断面〉 〈ジオテキスタイル工法〉
軟弱路床・路盤分離工法 必50 表層(アスファルト混合物) 3 3 表層(アスファルト混合物)
要
下40
層 上層路床(粒度調整砕石) 7 強度的に 7 上層路床(粒度調整砕石)
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床のアスファルト舗装は、ジオテキスタイルを軟弱路床面に敷設し、そ 路30
盤20
厚 下層路床 等価
の上に路盤とアスファルト混合物による表層・基層を設けた舗装です。 (㎝)10 (クラッシャーラン) 15 25 下層路床
(クラッシャーラン)
この舗装は、主にジオテキスタイルの分離材としての機能を利用して、軟弱路床で懸念される施工時や供 0
10 15 20 25 30 35 40 45 軟弱路床(在来路床)
用後での路盤材として軟弱路床土との混入を防ぎ、これにより路盤の厚さや品質を維持することで必要な 通常断面(設計CBR=3)での必要下層路盤厚(㎝) 設計 CBR=3
トレップ®TT-300 軟弱路床(在来路床)
舗装支持力を保持するもので、軟弱路床対策工法として位置づけられます。 設計 CBR=1
※『ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上の舗装の設計・施行マニュアル』を参考 ■ 規格
〈セメント処理工法〉 〈置換え工法〉 〈ジオテキスタイル工法〉 ■ 分離機能 項 目 単位 TT-300 TT-400 必要性マニュアル参照
表層 表層 素 材・構 造 - 再生ポリエステル製連続長繊維 PP または PET
表層 トレップ®TT 使用
(アスファルト混合物) (アスファルト混合物) (アスファルト混合物) スパンボンド不織布 スパンボンド不織布
上層路床 上層路床 上層路床 路盤 質 量 g/㎡ 300 400 300 以上
(粒度調整砕石) (粒度調整砕石) (粒度調整砕石) 0.5kPa ㎜ 3.0 4.0
軟弱路床 厚 さ 測定荷重 5.0 以下
下層路床 下層路床 2kPa ㎜ 2.4 3.0
(クラッシャーラン) (クラッシャーラン) 下層路床
(クラッシャーラン) トレップ®TT 無し た て kN/m 15.6 20.0
引張強度 15.6 以上
セメント安定処理 改良材置換え よ こ kN/m 15.6 20.0
(路床) (路床) 軟弱路床(在来路床) 路盤 た て % 60 60
伸 び 40 以上
軟弱路床(在来路床) 軟弱路床(在来路床) トレップ®TT-300 よ こ % 60 60
軟弱路床(在来路床)
トレップ®TT-400 ※上記物性値は標準値です。
■ 銘柄選定(普通道路) ( 単位:g/ ㎡ )
機能と効果 舗装設計交通量の区分
N3 以下(L交通) N4(A交通) N5(B交通) N6(C交通)
路床の設計CBR
■ 軟弱路床土と路盤材の相互混入を防ぎ、分離する機能。 0.5 300 400 400
■ 上からの荷重を均等分散する機能。 1 300 300 400
■ 路盤厚の減少、不陸の発生を抑制する効果。 2 300 300 300 400
■ 路盤ロスが抑えられ、締固め密度の向上が図れるため、施工品質が安定する効果。 TT-300 TT-400 ※上記物性値は標準値です。
アスファルト舗装の建設 ■ 歩掛 (人 /100 ㎡)
路床条件 世話役 - 0.1 人
小運搬・敷設 CBR≦1.0 1.0 人
設計 CBR<0.5 0.5≦CBR<3 CBR=2 CBR>3 普通作業員
CBR>1.0 0.5 人
釘等による場合 0.3 人
接 合 普通作業員
良質土による置換工法 熱溶着による場合 0.2 人
石灰、セメントによる安定処理工法 遮断層併用も可 通常施工
■ 材料ロス率
環境問題 ・残土、廃土処理
・良質土の採取 交 工期短縮、コスト削減が可能!! 材料ロス率 直線敷設 曲線敷設
路床の設計CBR (長手方向) (横断方向)
・施工重機によるCO2 排出 通 トレップ®を用いることで左記問題点を
渋 解消します。 2 1.15(15%) 1.20(20%)
工事費用 ・大規模の土木工事 滞
・工期の長期化 ■トレップ®適応品番: 1 , 0.5 1.20(20%) 1.25(25
TT-300 , TT-400 %)
※ ロス率は、端部処理(両端部立上げ 0.1m)、重ね合わせ(ラップ)、カットロス(端尺)
によるロスを考慮したものです。
トレップ®を用いた工法適用範囲 ■ ラップ長
・軟弱な路床の設計 CBR が 0.5≦設計 CBR<3 である場合。 路床の設計 CBR ラップ長
・設計交通量の区分が N3~N6※(L~C 交通)の普通道路と、S1~S4 の小型道路とする。 2≦設計CBR<3 10 ㎝
※N6(C 交通)の場合、路床の設計 CBR=0.5,1.0 の場合は適用効果と経済性を十分検討すること。 0.5≦設計CBR<2 20 ㎝
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s;Z2®TT-300,TT-400 ■ トレップ®TT シート工法の検討(普通道路)
① 設計交通量と設計 CBR、設計 CBR=3%の場合の標準断面把握。 N6(C交通)
② 設計 CBR ごとの設計曲線によって必要下層路盤厚さを求める。 N5(B交通)
N4(A交通)
軟弱路床・路盤分離工法用 ③ 必要性能を満たす TT-300 または TT-400 を選定。 N3 以下(L交通)
【路床の設計CBR=1の場合の設計曲線】 【設計断面例(設計期間 10 年交通量区分 N1 設計 CBR=1)】
60 〈通常断面〉 〈ジオテキスタイル工法〉
軟弱路床・路盤分離工法 必50 表層(アスファルト混合物) 3 3 表層(アスファルト混合物)
要
下40
層 上層路床(粒度調整砕石) 7 強度的に 7 上層路床(粒度調整砕石)
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床のアスファルト舗装は、ジオテキスタイルを軟弱路床面に敷設し、そ 路30
盤20
厚 下層路床 等価
の上に路盤とアスファルト混合物による表層・基層を設けた舗装です。 (㎝)10 (クラッシャーラン) 15 25 下層路床
(クラッシャーラン)
この舗装は、主にジオテキスタイルの分離材としての機能を利用して、軟弱路床で懸念される施工時や供 0
10 15 20 25 30 35 40 45 軟弱路床(在来路床)
用後での路盤材として軟弱路床土との混入を防ぎ、これにより路盤の厚さや品質を維持することで必要な 通常断面(設計CBR=3)での必要下層路盤厚(㎝) 設計 CBR=3
トレップ®TT-300 軟弱路床(在来路床)
舗装支持力を保持するもので、軟弱路床対策工法として位置づけられます。 設計 CBR=1
※『ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上の舗装の設計・施行マニュアル』を参考 ■ 規格
〈セメント処理工法〉 〈置換え工法〉 〈ジオテキスタイル工法〉 ■ 分離機能 項 目 単位 TT-300 TT-400 必要性マニュアル参照
表層 表層 素 材・構 造 - 再生ポリエステル製連続長繊維 PP または PET
表層 トレップ®TT 使用
(アスファルト混合物) (アスファルト混合物) (アスファルト混合物) スパンボンド不織布 スパンボンド不織布
上層路床 上層路床 上層路床 路盤 質 量 g/㎡ 300 400 300 以上
(粒度調整砕石) (粒度調整砕石) (粒度調整砕石) 0.5kPa ㎜ 3.0 4.0
軟弱路床 厚 さ 測定荷重 5.0 以下
下層路床 下層路床 2kPa ㎜ 2.4 3.0
(クラッシャーラン) (クラッシャーラン) 下層路床
(クラッシャーラン) トレップ®TT 無し た て kN/m 15.6 20.0
引張強度 15.6 以上
セメント安定処理 改良材置換え よ こ kN/m 15.6 20.0
(路床) (路床) 軟弱路床(在来路床) 路盤 た て % 60 60
伸 び 40 以上
軟弱路床(在来路床) 軟弱路床(在来路床) トレップ®TT-300 よ こ % 60 60
軟弱路床(在来路床)
トレップ®TT-400 ※上記物性値は標準値です。
■ 銘柄選定(普通道路) ( 単位:g/ ㎡ )
機能と効果 舗装設計交通量の区分
N3 以下(L交通) N4(A交通) N5(B交通) N6(C交通)
路床の設計CBR
■ 軟弱路床土と路盤材の相互混入を防ぎ、分離する機能。 0.5 300 400 400
■ 上からの荷重を均等分散する機能。 1 300 300 400
■ 路盤厚の減少、不陸の発生を抑制する効果。 2 300 300 300 400
■ 路盤ロスが抑えられ、締固め密度の向上が図れるため、施工品質が安定する効果。 TT-300 TT-400 ※上記物性値は標準値です。
アスファルト舗装の建設 ■ 歩掛 (人 /100 ㎡)
路床条件 世話役 - 0.1 人
小運搬・敷設 CBR≦1.0 1.0 人
設計 CBR<0.5 0.5≦CBR<3 CBR=2 CBR>3 普通作業員
CBR>1.0 0.5 人
釘等による場合 0.3 人
接 合 普通作業員
良質土による置換工法 熱溶着による場合 0.2 人
石灰、セメントによる安定処理工法 遮断層併用も可 通常施工
■ 材料ロス率
環境問題 ・残土、廃土処理
・良質土の採取 交 工期短縮、コスト削減が可能!! 材料ロス率 直線敷設 曲線敷設
路床の設計CBR (長手方向) (横断方向)
・施工重機によるCO2 排出 通 トレップ®を用いることで左記問題点を
渋 解消します。 2 1.15(15%) 1.20(20%)
工事費用 ・大規模の土木工事 滞
・工期の長期化 ■トレップ®適応品番: 1 , 0.5 1.20(20%) 1.25(25
TT-300 , TT-400 %)
※ ロス率は、端部処理(両端部立上げ 0.1m)、重ね合わせ(ラップ)、カットロス(端尺)
によるロスを考慮したものです。
トレップ®を用いた工法適用範囲 ■ ラップ長
・軟弱な路床の設計 CBR が 0.5≦設計 CBR<3 である場合。 路床の設計 CBR ラップ長
・設計交通量の区分が N3~N6※(L~C 交通)の普通道路と、S1~S4 の小型道路とする。 2≦設計CBR<3 10 ㎝
※N6(C 交通)の場合、路床の設計 CBR=0.5,1.0 の場合は適用効果と経済性を十分検討すること。 0.5≦設計CBR<2 20 ㎝
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s;Z2®防草シート s;Z2®TTシリーズ
TT-130B(G),TT-300B(G) ■ 用途と使用銘柄
銘 柄 一般用途
分 野 特殊用途
目的・用途 TT-60 TT-100 TT-150 TT-200 TT-300 TT-400 TT-500
優れた遮光性と耐久性で防草効果に威力を!! 水平排水 ○ ○
盛土
層厚管理 ○ ○
水平排水 ○ ○ TT-3S
トレップ®防草シートは、高密度のスパンボンド製法長繊 特長 補強土工
維不織布で、優れた透水性、遮光性、耐貫通性を兼ね備え、 層厚管理 ○ ○
様々な防草・防根対策に役立つシートです。 ■ 遮光性 セパレーション用
高い遮光率のため、光合成を阻止 (擁壁タイプ) TT-3S
し植物の育成が抑制されます。
ジオセル工 天端クラック抑制用
(擁壁タイプ) TT-3S
■ 標準物性 ■ 透水性・通気性
区 分 防草用途 優れた通気性と透水性により、雨
試験法
項 目 単位 TT-130B(G) TT-300B(G) 水等は土中に浸透します。また樹 裏面排水
(擁壁タイプ、法面タイプ) TT-3S
質 量 g/㎡ 130 300 JIS L 1908 木の育成の阻害にはなりません。
0.5kPa ㎜ 0.5 1.0 JIS L 1085 ■ 耐貫通性 トラフィカビリティの確保
厚 さ 荷重 軟弱地盤 土層分離 ○ ○
2kPa ㎜ 0.5 1.0 JIS L 1908 高い繊維密度のため貫通抵抗性に
kN/m 6.6 17.6 優れ、芽の貫通・育成が阻止され 水平排水 ○ ○
た て N/20㎝ 1320 3520 抜群の防草効果を発揮します。 マットレス工 土層分離 ○ ○
N/5㎝ 330 880
引張強度 JIS L 1908 ■ 難燃性 路盤安定 ○ ○
kN/m 3.8 13.6 防炎製品性能試験基準(水平たば リフレクションクラックの防止 ○ ○
よ こ N/20㎝ 760 2720 こ法)をクリアしており、たばこ 道路
N/5㎝ 190 680 軟弱路床 良条件 TT-300
の火等によってシートが燃えるこ
た て % 15 30 (マニュアル) 悪条件 TT-400
伸び率 JIS L 1908 とはありません。
よ こ % 15 30 インターロッキングブロック用 ○ ○
※上記物性値は標準値です。 ■ 耐久性・耐候性 歩道
路盤・路床分離 ○ ○
■ 歩掛 (人 /100㎡) 耐候安定処方がされているため、
世話役 0.1人 長期間(3~5年程度)の屋外暴露 吸出し防止、洗掘防止 ○ ○ ○
- 河川・護岸堤防
平地 1.0人 に耐えられます。覆土下では半永
小運搬・敷設 港湾 防砂布
緩斜面 (港湾の施設の技術上の基準に適合) ○ TT-640
普通作業員 1.3人 久的です。
2.0人 ■ 施工性 グランド 水平排水 ○ ○
平地 軽量で柔軟なロール巻であるため、 ゴルフ場 排水層のセパレーション ○ ○
仮固定 普通作業員 緩斜面 0.5人 運搬や展開・敷設が簡単でハサミ 裏面排水 ○ ○
特殊条件(急斜面等) 等で簡単に切断できます。 トンネル
緩衝材 ○ ○
遮水シートの保護 TT-450 ,TT-640 ,TT-840
処分場・貯水池
遮光性保護マット TT-450 ,TT-640 ,TT-840
施工事例 雨水地下貯留 帯水材との分離 ○ ○
システム 遮水シートの保護 ○ ○
覆土使用(客土程度) TT-130B(G)
防草・防根
覆土使用(機会撒出し) TT-300B(G)
■ 歩掛/一般用途 (人 /100㎡)
平地 0.4人
小運搬・敷設 普通作業員 緩斜面 0.8人
特殊条件(急斜面等) 1.5人
暴露方式 タイルブロック併用 覆土方式
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TT-130B(G),TT-300B(G) ■ 用途と使用銘柄
銘 柄 一般用途
分 野 特殊用途
目的・用途 TT-60 TT-100 TT-150 TT-200 TT-300 TT-400 TT-500
優れた遮光性と耐久性で防草効果に威力を!! 水平排水 ○ ○
盛土
層厚管理 ○ ○
水平排水 ○ ○ TT-3S
トレップ®防草シートは、高密度のスパンボンド製法長繊 特長 補強土工
維不織布で、優れた透水性、遮光性、耐貫通性を兼ね備え、 層厚管理 ○ ○
様々な防草・防根対策に役立つシートです。 ■ 遮光性 セパレーション用
高い遮光率のため、光合成を阻止 (擁壁タイプ) TT-3S
し植物の育成が抑制されます。
ジオセル工 天端クラック抑制用
(擁壁タイプ) TT-3S
■ 標準物性 ■ 透水性・通気性
区 分 防草用途 優れた通気性と透水性により、雨
試験法
項 目 単位 TT-130B(G) TT-300B(G) 水等は土中に浸透します。また樹 裏面排水
(擁壁タイプ、法面タイプ) TT-3S
質 量 g/㎡ 130 300 JIS L 1908 木の育成の阻害にはなりません。
0.5kPa ㎜ 0.5 1.0 JIS L 1085 ■ 耐貫通性 トラフィカビリティの確保
厚 さ 荷重 軟弱地盤 土層分離 ○ ○
2kPa ㎜ 0.5 1.0 JIS L 1908 高い繊維密度のため貫通抵抗性に
kN/m 6.6 17.6 優れ、芽の貫通・育成が阻止され 水平排水 ○ ○
た て N/20㎝ 1320 3520 抜群の防草効果を発揮します。 マットレス工 土層分離 ○ ○
N/5㎝ 330 880
引張強度 JIS L 1908 ■ 難燃性 路盤安定 ○ ○
kN/m 3.8 13.6 防炎製品性能試験基準(水平たば リフレクションクラックの防止 ○ ○
よ こ N/20㎝ 760 2720 こ法)をクリアしており、たばこ 道路
N/5㎝ 190 680 軟弱路床 良条件 TT-300
の火等によってシートが燃えるこ
た て % 15 30 (マニュアル) 悪条件 TT-400
伸び率 JIS L 1908 とはありません。
よ こ % 15 30 インターロッキングブロック用 ○ ○
※上記物性値は標準値です。 ■ 耐久性・耐候性 歩道
路盤・路床分離 ○ ○
■ 歩掛 (人 /100㎡) 耐候安定処方がされているため、
世話役 0.1人 長期間(3~5年程度)の屋外暴露 吸出し防止、洗掘防止 ○ ○ ○
- 河川・護岸堤防
平地 1.0人 に耐えられます。覆土下では半永
小運搬・敷設 港湾 防砂布
緩斜面 (港湾の施設の技術上の基準に適合) ○ TT-640
普通作業員 1.3人 久的です。
2.0人 ■ 施工性 グランド 水平排水 ○ ○
平地 軽量で柔軟なロール巻であるため、 ゴルフ場 排水層のセパレーション ○ ○
仮固定 普通作業員 緩斜面 0.5人 運搬や展開・敷設が簡単でハサミ 裏面排水 ○ ○
特殊条件(急斜面等) 等で簡単に切断できます。 トンネル
緩衝材 ○ ○
遮水シートの保護 TT-450 , TT-640 , TT-840
処分場・貯水池
遮光性保護マット TT-450 , TT-640 , TT-840
施工事例 雨水地下貯留 帯水材との分離 ○ ○
システム 遮水シートの保護 ○ ○
覆土使用(客土程度) TT-130B(G)
防草・防根
覆土使用(機会撒出し) TT-300B(G)
■ 歩掛/一般用途 (人 /100㎡)
平地 0.4人
小運搬・敷設 普通作業員 緩斜面 0.8人
特殊条件(急斜面等) 1.5人
暴露方式 タイルブロック併用 覆土方式
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本 社 〒114-0002 東京都北区王子 1-12-4(TIC 王子ビル)
■ 加工品営業本部
■ 本 社 TEL.03(5902)7627 ■ 名古屋支店 TEL.052(331)1515
■ 札幌営業所 TEL.011(784)7772 ■ 大 阪 支 店 TEL.06(6761)0077
■ 仙台営業所 TEL.022(274)3531 ■ 広島営業所 TEL.082(568)4400
■ 新潟営業所 TEL.025(245)3141 ■ 福 岡 支 店 TEL.092(503)8979
問合せ先
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