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このカタログについて
ドキュメント名 | GIB工法 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
取り扱い企業 | 東京インキ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
Page1
落石衝撃緩衝工法
GIB®工法
Ground cell
Impact
Buffered
GIB工法 本部(和光物産株式会社 内)
事務局 〒951-8141
新潟県新潟市中央区関新
1-2-34
TEL.025-378-5037
FAX.025-233-3122
E-mail : info@gib-koho.com
北海道事務局 GIB工法 東京インキ株式会社
日本サミコン株式会社
札幌支店 研究会 〒114-0002東京都北区王子 1-12-4
〒004-0042 TIC 王子ビル
北海道札幌市厚別区大谷地西 TEL.03-5902-7628
1-10-1 FAX.03-5390-4933
TEL.011-892-3381
FAX.011-892-8327 日本サミコン株式会社
E-mail : info_hok@gib-koho.com
〒950-0925
新潟県新潟市中央区弁天橋通
GIB工法研究会 1-8-23TEL.025-286-5211
FAX.025-286-5575
■ お問い合わせ先
和光物産株式会社
〒951-8141
新潟県新潟市中央区関新
1-2-34
TEL.025-233-3111
FAX.025-233-3121
GIB工法研究会
15.8.1.5K
Page2
落石衝撃緩衝工法 ■ GIB工法標準断面図と部材®
GIBアンカーキャップ付
国立大学法人 室蘭工業大学共同研究
Ground cell Impact Buffered GIB 工法 (D19-L400メッキ)落石防護擁壁 GIB-200M
GIB保護シート
(飛散防止シート)
GIB樹脂アンカーピン
(2本/m) GIBネット
(こぼれ出し防止) GIB-200M GIBネット
GIB工法とは、展開したGIB-200Mに砕石を充填し、段積みすることで既設または
GIBアンカーキャップ付
新設の落石防護擁壁背面に壁状の緩衝体を構築する今までにはない落石衝撃緩衝工法です。 (D19-L500)
土構造物特有の柔構造物により、落石の衝撃エネルギーを効率的に緩衝させ 裏込材 受撃側
落石防護擁壁の耐衝撃性能を向上させます。
※計画壁高に対し1ユニット高さh370㎜配置し
端数高さを根入れ部に調整し計画しています。
既設・新設落石防護擁壁 GIB樹脂アンカーピン GIBアンカーキャップ付
GIB-200M
■ GIB-200M製品規格 ■ GIB-200M積層方法
銘柄 中詰材には単粒度砕石を充填しGIB-200Mを積み上げます。展開時の寸
法は控え長800㎜、幅2,000㎜、高さが200㎜と170㎜からなる階段状
GIB-200M となっています。170㎜側の面は排水性を考慮して、削孔加工が施され
セルサイズ セル数 展開寸法 ています。これらを交互に積層することにより、滑動抑制効果や排水機
能の向上が期待できます。
400×400 5×2 2000×800 これを1ユニットとし、ユニットご
展開形状 との連結には上下方向に鉄筋D19長 隙間は鉄筋(D19)の打設個所とする穴開き(排水機能)
既設擁壁の 実証実験 さL=500㎜にて接続し、中詰材のこ
ぼれだしを最小限するため、ユニッ
維持管理・補強に による確立 トごとに控え方向1m全域にGIBネ
ットを敷設しています。また、緩衝
耐衝撃力が不足している既設の 既設・新設擁壁に対し、緩衝材 体の安定性と施工性を考慮して、積
落石防護擁壁にGIB工法を施工 による緩衝分散の数値的効果が 2000 800勾配は1:0.2としています。
することで、防護性能の向 実験で確認されています。
上を実現します。
GIB工法 擁壁の長寿命化 ■ GIB工法実験概要及び方法
特長 鋼製の門型フレームに吊り下げられた鋼製重錘を脱着装置を介して
緩衝材を設置することにより、 クレーンにて所定の高さまで引き上げ、振り子運動によって試験体
落石時に擁壁を直撃することが に水平衝突させました。(右写真参照) 門型フレーム
新設擁壁の ないため、コンクリートに局部損傷やひび割れを防 中詰材
性能向上に 重錘ぐことができます。 優れた施工性 (単粒度砕石)落石防護擁壁
落石防護擁壁の新設時に、 GIB工法に使用する部材は少な GIB-200M
GIB工法を併用することで、耐 く、すべて軽量なため、人力で
衝撃性能が向上し、落石防 の施工が可能で、急傾斜地 試験体
護擁壁の対象エネルギー 等の狭い施工空間でも簡
を向上させることが 単に組み立てること
可能です。 ができます。 裏込材(砂)
1 GIB-200M設置(下段) 2 中詰材投入・転圧(下段) 3 GIB-200M設置(上段) 4 中詰材投入・転圧(上段) 5 こぼれ出し防止材敷設 6 鉄筋アンカー打設
1
〜
6計
施 の画
工 繰高りさ手 返ま
順 しで
作施
業工
で
800
1:n
400 400
170 200
200 170
1:0.2
1:0.2
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落石衝撃緩衝工法 ■ GIB工法標準断面図と部材®
GIBアンカーキャップ付
国立大学法人 室蘭工業大学共同研究
Ground cell Impact Buffered GIB 工法 (D19-L400メッキ)落石防護擁壁 GIB-200M
GIB保護シート
(飛散防止シート)
GIB樹脂アンカーピン
(2本/m) GIBネット
(こぼれ出し防止) GIB-200M GIBネット
GIB工法とは、展開したGIB-200Mに砕石を充填し、段積みすることで既設または
GIBアンカーキャップ付
新設の落石防護擁壁背面に壁状の緩衝体を構築する今までにはない落石衝撃緩衝工法です。 (D19-L500)
土構造物特有の柔構造物により、落石の衝撃エネルギーを効率的に緩衝させ 裏込材 受撃側
落石防護擁壁の耐衝撃性能を向上させます。
※計画壁高に対し1ユニット高さh370㎜配置し
端数高さを根入れ部に調整し計画しています。
既設・新設落石防護擁壁 GIB樹脂アンカーピン GIBアンカーキャップ付
GIB-200M
■ GIB-200M製品規格 ■ GIB-200M積層方法
銘柄 中詰材には単粒度砕石を充填しGIB-200Mを積み上げます。展開時の寸
法は控え長800㎜、幅2,000㎜、高さが200㎜と170㎜からなる階段状
GIB-200M となっています。170㎜側の面は排水性を考慮して、削孔加工が施され
セルサイズ セル数 展開寸法 ています。これらを交互に積層することにより、滑動抑制効果や排水機
能の向上が期待できます。
400×400 5×2 2000×800 これを1ユニットとし、ユニットご
展開形状 との連結には上下方向に鉄筋D19長 隙間は鉄筋(D19)の打設個所とする穴開き(排水機能)
既設擁壁の 実証実験 さL=500㎜にて接続し、中詰材のこ
ぼれだしを最小限するため、ユニッ
維持管理・補強に による確立 トごとに控え方向1m全域にGIBネ
ットを敷設しています。また、緩衝
耐衝撃力が不足している既設の 既設・新設擁壁に対し、緩衝材 体の安定性と施工性を考慮して、積
落石防護擁壁にGIB工法を施工 による緩衝分散の数値的効果が 2000 800勾配は1:0.2としています。
することで、防護性能の向 実験で確認されています。
上を実現します。
GIB工法 擁壁の長寿命化 ■ GIB工法実験概要及び方法
特長 鋼製の門型フレームに吊り下げられた鋼製重錘を脱着装置を介して
緩衝材を設置することにより、 クレーンにて所定の高さまで引き上げ、振り子運動によって試験体
落石時に擁壁を直撃することが に水平衝突させました。(右写真参照) 門型フレーム
新設擁壁の ないため、コンクリートに局部損傷やひび割れを防 中詰材
性能向上に 重錘ぐことができます。 優れた施工性 (単粒度砕石)落石防護擁壁
落石防護擁壁の新設時に、 GIB工法に使用する部材は少な GIB-200M
GIB工法を併用することで、耐 く、すべて軽量なため、人力で
衝撃性能が向上し、落石防 の施工が可能で、急傾斜地 試験体
護擁壁の対象エネルギー 等の狭い施工空間でも簡
を向上させることが 単に組み立てること
可能です。 ができます。 裏込材(砂)
1 GIB-200M設置(下段) 2 中詰材投入・転圧(下段) 3 GIB-200M設置(上段) 4 中詰材投入・転圧(上段) 5 こぼれ出し防止材敷設 6 鉄筋アンカー打設
1
〜
6計
施 の画
工 繰高りさ手 返ま
順 しで
作施
業工
で
800
1:n
400 400
170 200
200 170
1:0.2
1:0.2
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落石衝撃緩衝工法
GIB®工法
Ground cell
Impact
Buffered
GIB工法 本部(和光物産株式会社 内)
事務局 〒951-8141
新潟県新潟市中央区関新
1-2-34
TEL.025-378-5037
FAX.025-233-3122
E-mail : info@gib-koho.com
北海道事務局 GIB工法 東京インキ株式会社
日本サミコン株式会社
札幌支店 研究会 〒114-0002東京都北区王子 1-12-4
〒004-0042 TIC 王子ビル
北海道札幌市厚別区大谷地西 TEL.03-5902-7628
1-10-1 FAX.03-5390-4933
TEL.011-892-3381
FAX.011-892-8327 日本サミコン株式会社
E-mail : info_hok@gib-koho.com
〒950-0925
新潟県新潟市中央区弁天橋通
GIB工法研究会 1-8-23TEL.025-286-5211
FAX.025-286-5575
■ お問い合わせ先
和光物産株式会社
〒951-8141
新潟県新潟市中央区関新
1-2-34
TEL.025-233-3111
FAX.025-233-3121
GIB工法研究会
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