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このカタログについて
ドキュメント名 | テンサー |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
取り扱い企業 | 東京インキ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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三井ハイグリッド
●未来を築くテンサーFW工法
Page2
テ について
ン ポリオレフィン樹脂を原料とした高強度のジオグリッドで、強固
サ な交点・剛性を有し耐候性にも優れています。
ー 盛土補強、地盤補強、河川修景など幅広い建設分野で使用されて
います。
SRタイプ形状 SSタイプ形状
規 格
寸 法 引 張 強 度
銘柄 目合
幅 ロール長 品質管理強度 製品基準強度 クリープ限度強度 材質 延伸
(㎜)
143.0 (m) (m) 縦×横 (kN/m)(tf/m)(kN/m)(tf/m)(kN/m)(tf/m)
SR35 43.0 4.38 36.0 3.67 21.6 2.20
SR55 60.0 6.12 50.0 5.10 30.0 3.06
SR70 72.0 7.34 60.0 6.12 36.0 3.67
SR80 1 30 166×22 85.0 8.66 70.0 7.14 42.0 4.28 HDPE 一軸
SR100 106.0 10.81 90.0 9.17 54.0 5.50
SR110 117.0 11.93 100.0 10.19 60.0 6.11
SR125 125.0 12.74 112.0 11.42 67.0 6.85
縦 28 12.0 1.22 10.0 1.02 3.0 0.31
SS1
横 40 22.0 2.24 20.0 2.04 6.0 0.61
4 50
縦 28 19.0 1.94 17.0 1.73 5.1 0.52
SS2 PP ニ軸
横 40 32.0 3.26 30.0 3.06 9.1 0.93
縦 28 34.0 3.47 27.0 2.75 10.8 1.10
SS35 3.5 30
横 33 43.0 4.38 37.0 3.77 14.8 1.51
品質管理
当社では一早くJIS L 1908「ジオテキスタイル試験法」を導入し、テンサーのジオグリッ
ドとしての信頼性追求は工場での品質管理工程においても行われております。
供 試 体 幅:20㎝以上
試験条件
引張ひずみ速度:20%/min
1
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F について
W 型枠材として適度な柔軟性と剛性を持つ溶接金網を使用する
工 工法です。
法
特 徴 ● 圧密沈下が見込まれる盛土材に対しても適応可能です
● 型枠材が軽量で作業性に優れています
● 型枠材の切断が比較的容易なため、コーナー、カーブ
縦断勾配にも対応可能です
糸魚川林業事務所
岡・倉谷線 糸魚川3工区
2
Page4
糸魚川林業事務所 岡・倉谷線 糸魚川4工区
3
Page5
sar from ne
4
Ten
tlo
n
Page6
糸魚川林業事務所 岡・倉谷線 青梅2工区
緑にあふれ
緑にあふれ
5
Page7
sar from ne
長岡林業事務所 八石山線 柏崎工区
る夢ロード
る夢ロード
6
Ten
tlo
n
Page8
長岡林業事務所 八石山線 越路工区
小千谷林業事務所
権現堂線
守門工区
7
Page9
sar from ne
新潟林業事務所 五頭山麓南線 安田工区
8
Ten
tlo
n
Page10
相川林業事務所 小佐渡2号線 野浦工区
「信頼・実績」だから 今
テンサーFW工法
9
Page11
三井ハイグリッド テンサー
FW工法 施工手順
10
Page12
FW工法標準施工手順
1
最
基 上
礎 F テ 段
造 テ W 隣 テ 盛 第
ン 土 二 部
成 ン A サ 接 ン
・ サ 枠 型 サ 材 段 施
ー 撤 F 工
整 ー の 敷 枠 ー
地 カ 設 と 緊 出 W (
設
・ ッ 置 の 張 し A F
(
締 ト ・ 接 ・ 締 枠 W
接 固 設 A
固 固 続 続 固
定 め 置 B
め 定 ) 使
用
)
繰り返し
FW-A枠とテンサーをテンサージョイナーで接続
4 5
排水材敷設〔タフネル〕 天端部FW-AB枠〔FW-AB枠で天端部のみ斜体材(ターンバックル)調整〕
8 9
FW工法施工後植生状況 FW工法施工完成
12 13
11 内アール施工 外アール施工〔アバット部施工〕
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2 3
テンサー敷設/ネトロンシート・植生マットセット 緊張用ネット敷設〔テンサーOR-1〕
6 7
FW枠の接続〔枠と枠を連結コイルで接続〕 FW枠施工中
10 11
天端部盛土傾斜処理〔盛土傾斜に沿ってFW枠をカットし法面を仕上げる〕 外アール施工
14 15
角曲げ施工〔FW枠底板部カット及び接続コイルによる角度のある法面施工〕 角曲げ施工〔FW枠底板部カット及び接続コイルによる角度のある法面施工〕 12
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ガードレール位置詳細図
構 Gr-c-3E <耐雪型>
造
細 700
500 400
目 根巻きブロック
400×400×250 @3.0m 200 200
事
例
巾員
<1>
FW-AB枠(天端用) 緊張材:緊張用ネット(OR-1)L=1.5m
FW-A枠
補強材:テンサー (SR35)
タフネル(EX-80) (SR55)
テンサー(SR110)
枠固定用アンカー アンカーピン
クラッシャーラン(C-40) 3200
5300
駒止め詳細図
300 500 2000
路 肩 車 道
駒止め
5
1:1
.
連続基礎
FW-AB枠 ターンバックル
150 525 400
1075
ターンバックル 緊張材:緊張用ネット(OR-1) L=1.5m
FW-AB枠(最上段用) 補強材:テンサー
1.51:
FW-A枠
3.9 排水材:タフネル(F-52)
テンサー SR35
テンサー SR55
アンカーピン
クラッシャーラン(C-40)
枠固定用アンカー
1000
200 3400
13
800
350 450
1:0.3
6600 6000
1200 1200 1200 500 1000 1000 1000
500 1000 1000
600 1200 1200
1150 250 700
200 1400
1:0.3 1:0.3
1:0.6
1:0.6
Page15
ガードケーブル詳細図
1000 500 2000
路 肩 車 道
Gc-C4-4E
230
アスカーブ
FW-AB枠
ターンバックル
450
FWAB枠 ターンバックル
FWA枠 安定補助材
5.3
5.3 補強材:テンサー
排水材:タフネルEX-80
750 500 2000 5.3
路 肩 車 道 5.2
Gc-C4-4E テンサー SR55
4.8
4.5 テンサー SR80
枠固定用アンカー
アンカーピン
1500
FW-AB枠
4500
ターンバックル
450
縦排水工標準図
止め金具詳細図
高密度ポリエチレン管エルボ
フラットバー(50×6)
長穴加工
1000 アングル(50×50×6)
6250
500 2000 500
1250 2000 フラットバー(50×6)
座金、ボルト、ナット 1000
波付高密度ポリエチレン管φ400 グレーチング落蓋
プレキャストU型側溝 2000
止め金具
B600-L600-H700
波付高密度ポリエチレン管
集水桝
14
392
300
1:0.3 300
6600
1200 1200 1200 1200 1200
600
1 : 0.3
1:0.3
1 : 0.6
3゚
73
.
Page16
構 縦排水例
造
細
目
事
例
<2>
15
Page17
安全柵例
16
Page18
新発田土木事務所
世
代
を
造
る
柏崎土木事務所
<日290号沢田川橋取付工事>
新津農地事務所
<鵜川治水ダム2号(原石山)工事用道路>
佐渡農地事務所
<県営広域農道整備工事(東蒲原地区)>
日本道路公団
<農免農道整備事業(沢根地区・第22次)>
補強土壁の新世代
今、テンサーから始まる
17 <第2東名高速道路 藤枝第1トンネル工事>
Page19
関
連
資 〔用途〕
材 ・アンカー
(最下段枠固定用)
・アンカーピン
(テンサー敷設時留用)
〔材質〕
JIS G 3101 SS400
φ11×300
1箱100本入
300 φ11
30
〈各カタログ〉
JH 第二東名高速道路 軟弱地盤改良・垂直ドレーン材
北陸道と上信越道を結ぶ ジオテキスタイル
JH上越ジャンクション・上越南インターチェンジ
ジオシンセティックス 補強盛土工法
施 工 例
テンサー FW工法 施工応用例
フレキシブルウォール
植生土のう
7
テンサー
S R
H型鋼
▽
新潟 北陸自動車道
18
1.5
7.5
1:0.3
Page20
テ テンサー補強土壁設計構造細目
ン
サ
ー テンサーOR-1の必要性と敷設長
(
F 設計上主補強材が50cm間隔となった場合、主補強材が
W 鋼製枠材の安定補助材も兼ねる。一方、設計上主補強材
工 が1m間隔以上となった場合に、鋼製枠材の安定性を確保
法 することを目的として、その間の鋼製枠材にOR-1を連
) 結することとする。
・ なお、その敷設長はのり面より1.5mとする。
タ
フ
ネ <解説>
ル ①「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル:(財)
土木研究センター」p.223に土のまき出し、締め固めに関する記載
構 がある(抜粋添付)。
造 壁面直近より1.0m以内は大型重機による締め固めを行うことを原
細 則禁止されている。したがって、軽量重機による締め固め効果を高
目 め、かつ鋼製枠材の安定性を確保するための必要敷設長を同領域内
とする。
また、「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュア
ル:(財)土木研究センター」p.165~166に安定補助材の敷設長に
ついて「鋼製枠や自立性の低い壁面工(主に柔な壁面工)の場合は
壁面より1.5m以上の長さとする。」と記載されている。
②<FW型枠>
連結部までの底部長:敷設長に含めない → OR-1敷設長:1.5m
<SX,SXL型枠>
連結部までの底部長:敷設長に含めない → OR-1敷設長:1.5m
19