AZエルバリア工法

■ AZエルバリアの仕様 本体断面図 樹脂アンカーピン ふとんかご代替工法 （トレップ TT-3S または TN 植生シート等） 天端キャップ 樹脂アンカーピン 20 □20 φ6.0 L=2000 500 斜体材（長）4 本 AZエルバリア工法 （300） 斜体材（短）3 本 300 （600） 79° 樹脂アンカーピン 工法の特色 ◆ 軽量で扱いやすい ◆ 錆びにくい ◆ 仕上がりがきれい 1200（600）（900）（1500）（1800） 側面パネル立面図 ※図内寸法は目安を示すものであり 　別途製品仕様書をご確認下さい。 ワイヤークリップ （3～4 箇所） 最短 2 日で現場へ搬入※1 500 最大月産 10 万枚体制※2 （300） （600） ※1 最短納期になります。 　　詳しくは担当営業までお問い合せ下さい。 ※2 供給能力としての最大月産能力になります。 1000（600）（900（）1500）（1800） ■ 本体の使用部材 関連部材 種類 勾配 表面処理 部材 数量 吸出防止材（植生シート等） のり面 1.0 ㎡ 相当分 ２m品 斜体材 長４本 + 短３本 亜鉛－10％ H=500 ２分 樹脂アンカーピン ６本 アルミニウム 連結コイル １本 合金先めっき 天端キャップ ２m ■ 側面パネルの使用部材 関連部材 種類 勾配 表面処理 部材 数量 吸出防止材（植生シート等） のり面 0.5 ㎡ 相当分 １m品 直 斜体材 長２本 亜鉛－10％ H=500 天端キャップ １m アルミニウム ワイヤークリップ ３個 合金先めっき 発売元 製造元 新潟鋼機株式会社 http://www.tokyoink.co.jp/ 〒950-1241　新潟県新潟市南区下塩俵 1908 本社　〒114-0002　東京都北区王子 1-12-4　TIC 王子ビル TEL.025-377-2801 ■ 本　　　社 TEL.03（5902）7627 ■ 名古屋支店 TEL.052（503）3721 ■ 札幌営業所 TEL.011（784）7772 ■ 大 阪 支 店 TEL.06（6761）0077 ■ 仙台営業所 TEL.022（274）3531 ■ 広島営業所 TEL.082（568）4400 ■ 新潟営業所 TEL.025（245）3141 ■ 福 岡 支 店 TEL.092（503）8979 17.7.1K 1：0.2 1：0.2

AZエルバリア工法とは？ 13 1 段目　中詰材投入・転圧 盛土の法尻等に長年にわたって使用されてきた“ふとんかご工法”の代替工法で、軽量で耐久性に優れた ※1 層のまきだし・転圧は 25㎝ 間隔組立手順 亜鉛－10％アルミニウム先めっき鉄線（サンAZ型ワイヤー®）を採用した型枠材を使用して行われる工法です。 　で行うこと。 部材数が少なく、現地でかごを組み立てる手間がありません。また、災害復旧時など、施工期間が短く 緊急性の高い工事や、重機が進入できない狭い場所において効果を発揮します。 250 H=500 ※サンAZ型ワイヤー® は、日亜鋼業株式会社の登録商標です。 250 サンAZ型ワイヤー ® B■ サンAZ型ワイヤー®とは？ 1 サンAZワイヤー®（H）は河川護岸工事や養殖用生簣など高い耐 本体（壁面材）を設置し、連結コイルで 4 久性を必要とされる分野で豊富な実績を持つ高耐久線材です。 接続した後に植生シート等を取り付ける。 2 段目以降 サンAZワイヤー®に施されている亜鉛－10％アルミ合金めっき 壁面材は樹脂アンカーピン等（4 本／枚） 所定の勾配 1：n に本体をセットし は亜鉛めっきの約 2.5 倍の耐久性を持ちます。 で固定する。 3 を繰り返す。 連結コイル 鉄線 ■ サンAZ型ワイヤー®の特色 植生シート 亜鉛－アルミニウム－鉄合金層 亜鉛－アルミニウム金層 ①耐食性に優れる ・高耐食の亜鉛－アルミニウム合金層が厚い ・アルミニウムが強固な酸化保護被膜を形成 樹脂アンカーピン ・優れた犠牲防食機構を有する 完成投影図 ②加工性に優れる ・加工後にめっき割れや剥離が生じない 2 所定の位置に斜体材（長・短の 2 種類） 5　加工例：曲げ・圧延・プレス・絞り・転造 天端の仕上げ ・スポット溶接が可能 を取り付ける。 シートを本体の上から出し天端キャップ を取り付ける。シートを折り込み背面側 で樹脂アンカーピン等で固定する。 実験場所：試験地帯（和歌山県小浦漁港） 100 比率 亜鉛めっき シートを上部から出す め 80 亜鉛－10％アルミニウム っ 合金めっき 2 き 60 消 斜体材（長） 耗 天端キャップ上から3番目 量 40 L=2000 H=500 1（g/㎡） 20 斜体材（短） シートを折り込む 500 上から4番目 樹脂アンカーピン L=1000 0 B=1200 0 1 2 3 4 5 6 暴露年数（年） 79° 底版位置前から3番目 1200 設置詳細図 斜体材（長） 斜体材（短） ■ 施工事例 連結コイル 側面パネル 2000 土砂充填タイプ 緑化タイプ 玉石充填タイプ250 500 500 250 500 ワイヤークリップ H=500 L=2000 B=1200 本体 1：n

AZエルバリア工法とは？ 13 1 段目　中詰材投入・転圧 盛土の法尻等に長年にわたって使用されてきた“ふとんかご工法”の代替工法で、軽量で耐久性に優れた ※1 層のまきだし・転圧は 25㎝ 間隔組立手順 亜鉛－10％アルミニウム先めっき鉄線（サンAZ型ワイヤー®）を採用した型枠材を使用して行われる工法です。 　で行うこと。 部材数が少なく、現地でかごを組み立てる手間がありません。また、災害復旧時など、施工期間が短く 緊急性の高い工事や、重機が進入できない狭い場所において効果を発揮します。 250 H=500 ※サンAZ型ワイヤー® は、日亜鋼業株式会社の登録商標です。 250 サンAZ型ワイヤー ® B■ サンAZ型ワイヤー®とは？ 1 サンAZワイヤー®（H）は河川護岸工事や養殖用生簣など高い耐 本体（壁面材）を設置し、連結コイルで 4 久性を必要とされる分野で豊富な実績を持つ高耐久線材です。 接続した後に植生シート等を取り付ける。 2 段目以降 サンAZワイヤー®に施されている亜鉛－10％アルミ合金めっき 壁面材は樹脂アンカーピン等（4 本／枚） 所定の勾配 1：n に本体をセットし は亜鉛めっきの約 2.5 倍の耐久性を持ちます。 で固定する。 3 を繰り返す。 連結コイル 鉄線 ■ サンAZ型ワイヤー®の特色 植生シート 亜鉛－アルミニウム－鉄合金層 亜鉛－アルミニウム金層 ①耐食性に優れる ・高耐食の亜鉛－アルミニウム合金層が厚い ・アルミニウムが強固な酸化保護被膜を形成 樹脂アンカーピン ・優れた犠牲防食機構を有する 完成投影図 ②加工性に優れる ・加工後にめっき割れや剥離が生じない 2 所定の位置に斜体材（長・短の 2 種類） 5　加工例：曲げ・圧延・プレス・絞り・転造 天端の仕上げ ・スポット溶接が可能 を取り付ける。 シートを本体の上から出し天端キャップ を取り付ける。シートを折り込み背面側 で樹脂アンカーピン等で固定する。 実験場所：試験地帯（和歌山県小浦漁港） 100 比率 亜鉛めっき シートを上部から出す め 80 亜鉛－10％アルミニウム っ 合金めっき 2 き 60 消 斜体材（長） 耗 天端キャップ上から3番目 量 40 L=2000 H=500 1（g/㎡） 20 斜体材（短） シートを折り込む 500 上から4番目 樹脂アンカーピン L=1000 0 B=1200 0 1 2 3 4 5 6 暴露年数（年） 79° 底版位置前から3番目 1200 設置詳細図 斜体材（長） 斜体材（短） ■ 施工事例 連結コイル 側面パネル 2000 土砂充填タイプ 緑化タイプ 玉石充填タイプ250 500 500 250 500 ワイヤークリップ H=500 L=2000 B=1200 本体 1：n

■ AZエルバリアの仕様 本体断面図 樹脂アンカーピン ふとんかご代替工法 （トレップ TT-3S または TN 植生シート等） 天端キャップ 樹脂アンカーピン 20 □20 φ6.0 L=2000 500 斜体材（長）4 本 AZエルバリア工法 （300） 斜体材（短）3 本 300 （600） 79° 樹脂アンカーピン 工法の特色 ◆ 軽量で扱いやすい ◆ 錆びにくい ◆ 仕上がりがきれい 1200（600）（900）（1500）（1800） 側面パネル立面図 ※図内寸法は目安を示すものであり 　別途製品仕様書をご確認下さい。 ワイヤークリップ （3～4 箇所） 最短 2 日で現場へ搬入※1 500 最大月産 10 万枚体制※2 （300） （600） ※1 最短納期になります。 　　詳しくは担当営業までお問い合せ下さい。 ※2 供給能力としての最大月産能力になります。 1000（600）（900）（1500）（1800） ■ 本体の使用部材 関連部材 種類 勾配 表面処理 部材 数量 吸出防止材（植生シート等） のり面 1.0 ㎡ 相当分 ２m品 斜体材 長４本 + 短３本 亜鉛－10％ H=500 ２分 樹脂アンカーピン ６本 アルミニウム 連結コイル １本 合金先めっき 天端キャップ ２m ■ 側面パネルの使用部材 関連部材 種類 勾配 表面処理 部材 数量 吸出防止材（植生シート等） のり面 0.5 ㎡ 相当分 １m品 直 斜体材 長２本 亜鉛－10％ H=500 天端キャップ １m アルミニウム ワイヤークリップ ３個 合金先めっき 発売元 製造元 新潟鋼機株式会社 http://www.tokyoink.co.jp/ 〒950-1241　新潟県新潟市南区下塩俵 1908 本社　〒114-0002　東京都北区王子 1-12-4　TIC 王子ビル TEL.025-377-2801 ■ 本　　　社 TEL.03（5902）7627 ■ 名古屋支店 TEL.052（503）3721 ■ 札幌営業所 TEL.011（784）7772 ■ 大 阪 支 店 TEL.06（6761）0077 ■ 仙台営業所 TEL.022（274）3531 ■ 広島営業所 TEL.082（568）4400 ■ 新潟営業所 TEL.025（245）3141 ■ 福 岡 支 店 TEL.092（503）8979 17.7.1K 1：0.2 1：0.2