エナジーキーパー総合カタログ

EKラインナップ エナジーキーパーの優れた断熱性により、周年利用で冷・暖房費の大幅削減が可能です。 EK-B EK-S EK-WP EK-WF トップシートに表面処理したアルミ素材を使用し光や熱反射を行います。 EK-S EK-L 赤外線透過率の低いポリエステル透明素材を使用し、採光性を高めました。 総合 品 名 EK-B 花卉栽培の状況 エナジーキーパー® 用 途 貯蔵、育苗、トンネル栽培、光に敏感な作物など 特 長 遮断層やアンダーシートに光を吸収する素材を用いることで、 光に敏感な作物に対して99.9％以上遮光できます。 構 成 トップシート（アルミ糸）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（黒） 遮光率 99.9%以上 重さ 240g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.2 w/㎡・℃ 「みどりの食料システム法」認定 品 名 EK-S 菌床しいたけ栽培の採光状況 EKの普及拡大を図る取組みが「みどりの食料システム法」に基づき農林水産省の認定を受けました 用 途 菌床しいたけ栽培（培養棟・発生棟）、木漏れ日が必要な作物など 特 長 遮光率96～ 97％と木漏れ日のような淡い光がしいたけ栽培に最適です。 外張りに遮光農PO（85％）との組み合わせで、適度な光線透過を実現します。 優れた保温保冷効果で冷暖房費用を大幅削減 構 成 トップシート（アルミ糸＋ポリエステル）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 約96％ 重さ 240g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.3 w/㎡・℃ 優れた断熱・遮光効果 品 名 EK-WP トマト水耕栽培の状況 用 途 内張りカーテン、果菜類、育苗など 安定した湿度 特 長 遮光率はEK-Bとほぼ同等。ハウス内面の白いアンダーシートが光拡散性を もつため、採光により視界が広がり、作業性が向上、作物にも反射光を与えます。 作物に適した光線透過 構 成 トップシート（アルミ糸）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 99.9%以上 重さ 240g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.2 w/㎡・℃ 用途に合わせた加工性 品 名 EK-WF 花卉栽培の収束状況 用 途 内張りカーテン、花卉短日処理（シェード栽培）、果菜類など 既存のカーテン装置に展張可能。断熱性機能を最大限維持し軽量薄肉化を実現。 特 長 展張性、作業性、収束性が向上。遮断層に光を吸収する素材を用いることで、 光に敏感な作物に対して99.9%以上遮光できると同時に、ハウス内面に白い アンダーシートを用いているため、光拡散性があります。 構 成 トップシート（アルミ糸）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 99.9％以上 重さ 170g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.7 w/㎡・℃ 品 名 EK-L 花卉・果菜類の栽培前状況 用 途 内張りカーテン、果菜類、トンネル用途など 特 長 光透過率の向上と軽量薄肉化を重視。 トマト、きゅうり、ピーマンなど夏季の遮熱と冬の断熱で周年利用可能です。 構 成 トップシート（ポリエステル）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 約70％以上 重さ 170g/㎡ 熱貫流率係数※ 3.0 w/㎡・℃ ※ 遮光率（JIS L 1055：2009 カーテンの遮光性試験方法）　※ 熱貫流率係数は、参考値です。 本　　　社 〒114-0002 東京都北区王子1-12-4 TEL.03-5902-7627 札幌営業所 〒065-0020 札幌市東区北二十条東18-2-1 TEL.011-784-7772 仙台営業所 〒980-0801 仙台市青葉区木町通2-1-18 TEL.022-274-3531 https://www.tokyoink.co.jp 新潟営業所 〒950-0087 新潟市中央区東大通1-2-25 TEL.025-245-3141 名古屋支店 〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 TEL.052-331-1515 大 阪 支 店 〒543-0013 大阪市天王寺区玉造本町1-28 TEL.06-6761-0077 広島営業所 〒732-0827 広島市南区稲荷町5-18 TEL.082-568-4400 高松営業所 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町3 TEL.087-802-6011 福 岡 支 店 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川3-13-5 TEL.092-503-8979 23.11.3.3K

多層断熱被覆資材 エナジーキーパーEK-Wと農POの省エネ比較試験 布団資材 燃油消費量 消費電力量 エナジーキーパー® 約44％削減 約39％削減 静岡農林技術研究所 【 同型ハウス燃油・電力消費量比較試験 】 EK（エナジーキーパー）とは、各機能を有する素材を組み合わせた機能性複合資材。 同型ハウス3棟で省エネ試験実験 特殊な縫製加工により、断熱性を維持し柔軟性を持たせた布団資材。 作　　物：トマト 試験期間：2016年１月～４月 EK 基本構成 設定温度：15℃ 夜温制御：17：00～ 7：00 1.0 トップシート 0.9 （遮熱または遮光効果） 縫合 断熱空気層 暖 0.8 EK EK 房 0.7 負 荷 0.6 費 対象区 （ 0.5 保水等を補完する層 1 0.56 0.61 アンダーシート 冬は保温 夏は遮熱 0.4 0.3 燃油消費量 消費電力量 （通気・透水・流滴防止等の効果） ） 0.2 （灯油） （ヒートポンプ） 灯油ボイラー ヒートポンプ 0.1 EK 製品規格 0.0 農PO（75μ） EK-W EK-W 2月中旬～4月 1月～2月中旬 EK（エナジーキーパー） 暖 冷 幅（㎝） 房 房 総収量と可販果収量に差はなかった 180 210 240 270 300 330 360 390 冷暖房+EK（エナジーキーパー）で省エネ 420 450 480 510 540 570 600 630 耐候性試験評価 エナジーキーパーEK-Bと農ビの省エネ比較試験 660 690 720 750 780 810 840 ̶ 長さ（m） 耐候安定性試験※１では、2,000時間（５年相当）※２ でも外観の変化はほとんどみられません。 【 ガーベラ温室燃油消費量比較試験 】 m単位 加工対応のみ 多層構造であるため、引張強度の低下は心配あり 燃油消費量 農ビ（75μ） ※ EK（エナジーキーパー）の輸送サイズには上限が ません。 EK-B あります。加工寸法は事前にご相談ください。 ※1）JIS B7753 サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機 約50％削減 設定温度：17℃ 開閉時間：8時開放→16時展張 平均外気温 ※2） 保証値ではありません。 180 18 保温性の評価について 暖房燃油費及び短日栽培の検証 160 16 （ガーベラ）　 140 14 【 熱貫流率概念図 】 【 熱貫流係数比較 】 燃 120 12 平 8 油 均 使 100 10 外 面積 熱量 7 用 気 熱 量 80 8 温 1㎡ W/㎡・℃ 貫 6 流 （ℓ） 60 6 （℃） 暖 率 5 熱 冷 〔 0 4 W 4 4 側 側 ／ ㎡ 3 20 2 ・ K 2 0 0 〕 1 0 温度差1℃の場合 熱量が少ないほど断熱効果が高いことを示します 試験期間 1月 1月 1月 1／ 2月 2月 2月 9～15日 16～22日 23～29日 30～6日 7～13日 14～20日 平均外気温 ℃ 3.9 4.5 5.4 2.2 2.3 4.7 農ビ75μ 燃油 142.03 130.56 122.97 158.47 145.54 124.93 E 消費量 ℓ K-B 77.75 74.94 61.85 91.74 84.21 69.02 軽量化と高い断熱性を両立し、施設園芸における燃油使用量の削減に資する 「多層断熱被覆資材（布団資材）EK」の普及拡大を図る取組みが 農ビ75μと比較しEK-Bでは 「みどりの食料システム法」に基づき農林水産省の認定を受けました。 燃油消費量を約50％削減することができた （ ガ3 ラ㎜ ス） （0.1 農5 P㎜ O） A社品 B社品 EK-B EK-S EK-L 1 9 月～15日 1 1 月6～22日 1 2 月3～29日 1 30 ／～ 26 月日 2 7 月～13日 2 1 月4～20日 PO/EK

多層断熱被覆資材 エナジーキーパーEK-Wと農POの省エネ比較試験 布団資材 燃油消費量 消費電力量 エナジーキーパー® 約44％削減 約39％削減 静岡農林技術研究所 【 同型ハウス燃油・電力消費量比較試験 】 EK（エナジーキーパー）とは、各機能を有する素材を組み合わせた機能性複合資材。 同型ハウス3棟で省エネ試験実験 特殊な縫製加工により、断熱性を維持し柔軟性を持たせた布団資材。 作　　物：トマト 試験期間：2016年１月～４月 EK 基本構成 設定温度：15℃ 夜温制御：17：00～ 7：00 1.0 トップシート 0.9 （遮熱または遮光効果） 縫合 断熱空気層 暖 0.8 EK EK 房 0.7 負 荷 0.6 費 対象区 （ 0.5 保水等を補完する層 1 0.56 0.61 アンダーシート 冬は保温 夏は遮熱 0.4 0.3 燃油消費量 消費電力量 （通気・透水・流滴防止等の効果） ） 0.2 （灯油） （ヒートポンプ） 灯油ボイラー ヒートポンプ 0.1 EK 製品規格 0.0 農PO（75μ） EK-W EK-W 2月中旬～4月 1月～2月中旬 EK（エナジーキーパー） 暖 冷 幅（㎝） 房 房 総収量と可販果収量に差はなかった 180 210 240 270 300 330 360 390 冷暖房+EK（エナジーキーパー）で省エネ 420 450 480 510 540 570 600 630 耐候性試験評価 エナジーキーパーEK-Bと農ビの省エネ比較試験 660 690 720 750 780 810 840 ̶ 長さ（m） 耐候安定性試験※１では、2,000時間（５年相当）※２ でも外観の変化はほとんどみられません。 【 ガーベラ温室燃油消費量比較試験 】 m単位 加工対応のみ 多層構造であるため、引張強度の低下は心配あり 燃油消費量 農ビ（75μ） ※ EK（エナジーキーパー）の輸送サイズには上限が ません。 EK-B あります。加工寸法は事前にご相談ください。 ※1）JIS B7753 サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機 約50％削減 設定温度：17℃ 開閉時間：8時開放→16時展張 平均外気温 ※2） 保証値ではありません。 180 18 保温性の評価について 暖房燃油費及び短日栽培の検証 160 16 （ガーベラ）　 140 14 【 熱貫流率概念図 】 【 熱貫流係数比較 】 燃 120 12 平 8 油 均 使 100 10 外 面積 熱量 7 用 気 熱 量 80 8 温 1㎡ W/㎡・℃ 貫 6 流 （ℓ） 60 6 （℃） 暖 率 5 熱 冷 〔 0 4 W 4 4 側 側 ／ ㎡ 3 20 2 ・ K 2 0 0 〕 1 0 温度差1℃の場合 熱量が少ないほど断熱効果が高いことを示します 試験期間 1月 1月 1月 1／ 2月 2月 2月 9～15日 16～22日 23～29日 30～6日 7～13日 14～20日 平均外気温 ℃ 3.9 4.5 5.4 2.2 2.3 4.7 農ビ75μ 燃油 142.03 130.56 122.97 158.47 145.54 124.93 E 消費量 ℓ K-B 77.75 74.94 61.85 91.74 84.21 69.02 軽量化と高い断熱性を両立し、施設園芸における燃油使用量の削減に資する 「多層断熱被覆資材（布団資材）EK」の普及拡大を図る取組みが 農ビ75μと比較しEK-Bでは 「みどりの食料システム法」に基づき農林水産省の認定を受けました。 燃油消費量を約50％削減することができた （ ガ3 ラ㎜ ス） （0.1 農5 P㎜ O） A社品 B社品 EK-B EK-S EK-L 1 9 月～15日 1 1 月6～22日 1 2 月3～29日 1 30 ／～ 26 月日 2 7 月～13日 2 1 月4～20日 PO/EK

EKラインナップ エナジーキーパーの優れた断熱性により、周年利用で冷・暖房費の大幅削減が可能です。 EK-B EK-S EK-WP EK-WF トップシートに表面処理したアルミ素材を使用し光や熱反射を行います。 EK-S EK-L 赤外線透過率の低いポリエステル透明素材を使用し、採光性を高めました。 総合 品 名 EK-B 花卉栽培の状況 エナジーキーパー® 用 途 貯蔵、育苗、トンネル栽培、光に敏感な作物など 特 長 遮断層やアンダーシートに光を吸収する素材を用いることで、 光に敏感な作物に対して99.9％以上遮光できます。 構 成 トップシート（アルミ糸）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（黒） 遮光率 99.9%以上 重さ 240g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.2 w/㎡・℃ 「みどりの食料システム法」認定 品 名 EK-S 菌床しいたけ栽培の採光状況 EKの普及拡大を図る取組みが「みどりの食料システム法」に基づき農林水産省の認定を受けました 用 途 菌床しいたけ栽培（培養棟・発生棟）、木漏れ日が必要な作物など 特 長 遮光率96～ 97％と木漏れ日のような淡い光がしいたけ栽培に最適です。 外張りに遮光農PO（85％）との組み合わせで、適度な光線透過を実現します。 優れた保温保冷効果で冷暖房費用を大幅削減 構 成 トップシート（アルミ糸＋ポリエステル）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 約96％ 重さ 240g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.3 w/㎡・℃ 優れた断熱・遮光効果 品 名 EK-WP トマト水耕栽培の状況 用 途 内張りカーテン、果菜類、育苗など 安定した湿度 特 長 遮光率はEK-Bとほぼ同等。ハウス内面の白いアンダーシートが光拡散性を もつため、採光により視界が広がり、作業性が向上、作物にも反射光を与えます。 作物に適した光線透過 構 成 トップシート（アルミ糸）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 99.9%以上 重さ 240g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.2 w/㎡・℃ 用途に合わせた加工性 品 名 EK-WF 花卉栽培の収束状況 用 途 内張りカーテン、花卉短日処理（シェード栽培）、果菜類など 既存のカーテン装置に展張可能。断熱性機能を最大限維持し軽量薄肉化を実現。 特 長 展張性、作業性、収束性が向上。遮断層に光を吸収する素材を用いることで、 光に敏感な作物に対して99.9%以上遮光できると同時に、ハウス内面に白い アンダーシートを用いているため、光拡散性があります。 構 成 トップシート（アルミ糸）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 99.9％以上 重さ 170g/㎡ 熱貫流率係数※ 2.7 w/㎡・℃ 品 名 EK-L 花卉・果菜類の栽培前状況 用 途 内張りカーテン、果菜類、トンネル用途など 特 長 光透過率の向上と軽量薄肉化を重視。 トマト、きゅうり、ピーマンなど夏季の遮熱と冬の断熱で周年利用可能です。 構 成 トップシート（ポリエステル）／断熱空気層／遮断層／アンダーシート（白） 遮光率 約70％以上 重さ 170g/㎡ 熱貫流率係数※ 3.0 w/㎡・℃ ※ 遮光率（JIS L 1055：2009 カーテンの遮光性試験方法）　※ 熱貫流率係数は、参考値です。 本　　　社 〒114-0002 東京都北区王子1-12-4 TEL.03-5902-7627 札幌営業所 〒065-0020 札幌市東区北二十条東18-2-1 TEL.011-784-7772 仙台営業所 〒980-0801 仙台市青葉区木町通2-1-18 TEL.022-274-3531 https://www.tokyoink.co.jp 新潟営業所 〒950-0087 新潟市中央区東大通1-2-25 TEL.025-245-3141 名古屋支店 〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 TEL.052-331-1515 大 阪 支 店 〒543-0013 大阪市天王寺区玉造本町1-28 TEL.06-6761-0077 広島営業所 〒732-0827 広島市南区稲荷町5-18 TEL.082-568-4400 高松営業所 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町3 TEL.087-802-6011 福 岡 支 店 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川3-13-5 TEL.092-503-8979 23.11.3.3K