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バゲージスケール・カーゴスケール・超高精度台はかり 製品カタログ

製品カタログ

工場省力化機器メーカー 大原計機製作所製品カタログのご案内です。

掲載内容
・バゲージスケール
 空港チェックインカウンターに設置して、旅客の航空手荷物を預かる際に
 計量することを目的に製作された空港用スケールです。
・カーゴスケール
 航空貨物用コンテナー及びドーリーの重量を計量する電子式自動計量機です。
・超高精度台はかり
 実用基準分銅の校正用として開発された計量器です。
・ホッパースケール
 各種被計量物の投入、計量、排出の一連の動作制御をする計量装置です。
・コンテナバックスケール
 フレキシブルコンテナバックの自動充填計量装置です。
・ディスクフィーダー
・カットゲート
 粉体供給機技術の一環として開発した「無段開度調節式」のカットゲートです。
・袋詰計量装置
 各種粉体を、一定量正確にしかも能率良く、自動的に計量し包装する計量装置です。
・液体計量用のタンクスケール
・ウェイングコントローラー(制御盤)
 各種計量機による計量の際、その計量作業を自動化、省力化、無人化するための装置です。
・コンスタントフィードウェアー
 原料を連続的、安定的に自動定量供給するための計量装置です。
・フロアースケール
 フロアー面のピット内にロードセル式計量機を埋込、遠隔地にデジタル制御盤を置き、
 台車上の被計量物を計量する計量装置です。
・ピットレス型フロアースケール
 超薄型のピットレス台秤で、マルチロードセルタイプです。

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このカタログについて

ドキュメント名 バゲージスケール・カーゴスケール・超高精度台はかり 製品カタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 6.3Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社大原計機製作所 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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無段開度調節式カットゲート OH-CG型カットゲート
製品カタログ

株式会社大原計機製作所

このカタログの内容

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製 品 カタログ 株式会社 大原計機製作所
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社 名 株式会社 大原計機製作所 所 在 地 本社 東京都荒川区西日暮里2-9-6 電話 (03)3891-0284(代) FAX (03)3891-0289 URL:http://www.oharakeiki.co.jp E-mail:info@oharakeiki.co.jp 埼玉事業所 埼玉県草加市稲荷1-12-24 電話 (048)951-0222 FAX (048)951-2033 関西営業所 兵庫県西宮市北六甲台1-8-14 電話/FAX(078)203-3315 長野工場 長野県佐久市湯原891-5 電話 (0267)82-5971 代表者名 代表取締役 大 原 誠 創 業 昭和8年4月8日 資 本 金 5500万円 事業登録 1.経済産業大臣計量器製造登録による 質量計 第1類 第155号 第3類 第264号 型式承認 計量法による 承認番号 第D1145号 種類 非自動はかり 型式又は能力 電気式はかり(電気抵抗線式) 精度等級3級 ひょう量600kg~60t 製造品目 1.工業用はかり 遠隔表示装置 総合操作盤 動力盤 電子式はかり 演算記録装置 ロードセル式はかり 印字記憶装置 畜産用はかり 自動制御装置 2.計量器をメインとした前後関連装置の設計,製作 3.建設業法による機械器具(大型はかり、プラント等の建設)の設置工事 取引銀行 三井住友銀行 日暮里支店 みずほ銀行 三ノ輪駅前支店 三菱東京UFJ銀行 日暮里支店
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事業の沿革 昭和8年4月初代代表取締役 大原和三郎が、東京都荒川区に創業、 昭和25年より振子指示式計量器を主体として製作開始、昭和29年建設業登録を受け、 大型衡器及び工場プラントの計量器の製作及び設置工事に従事 昭和47年より長野工場開設、大型はかり、電子式工業用はかり、プラント用自動制御はかり、 畜産用はかり等の製造を行い、特に槓桿併用式はかり及び電子式はかりを基礎とした生産工場における 作業工程中のはかりとして、遠隔デジタル表示全自動制御盤等を併用した 工場省力化機器メーカーとして、今日に至っております。 特 色 当社は、槓桿併用式機構及びロードセルを主とした計量器を製造品目の柱として、 化学工場、空港関係、畜産関係等多方面の需要に応じて参りました。 特に技術革新の今日、自動化、省力化、環境衛生等、ユーザーの要望に応じ少量多機種の 設計製作に重点を置くと共に、 化学工場等に於ける原料受入れ―貯蔵タンク―配合計量(添加剤自動計量、搬送装置を含む)装置等 一連のプラントを計量器メーカーとしてのノウハウを生かした特色ある生産工場設備の設計制作を行い、 着実に実績を積み重ねております。
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バゲージスケール 空港チェックインカウンターに設置して、旅客の航空手荷物を預かる際に計量することを 目的に製作された空港用スケールです。 本計量器に航空手荷物を載せることで、その重量はオペレーター及びパッセンジャーサイドの デジタル表示カウンターに表示されます。 型式:AP-BS-1 型 ひょう量:100kg~150kg 最小表示:100g~500g 積載面:550W×600D(mm)~750W×1,000D(mm)
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カーゴスケール 航空貨物用コンテナー及びドーリーの重量を計量する電子式自動計量機です。 本器の構造は、大別して台車の載る積載部、荷重を検出する検出部、 デジタル表示の制御部より構成されております。 計量機積載台に貨物を載せる事により重量値は、デジタル表示カウンターに表示されます。 型式:AP-FL-2~30 型 ひょう量:2,000kg~30,000kg 最小表示:1kg~10kg 積載面:2,300L×l,400W~7,000L×3,500W(mm)
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超高精度台はかり 実用基準分銅の校正用として開発された計量器です。 弊社が永年培った計量器製造の技と最新式電気変換技術の融合により完成したもので、 分銅の校正のみならずプロセス中の高精度を要するホッパースケールやタンクスケール等に 応用が可能です。 ひょう量:1t~5t 表示精度:1/500,000~1/1,000,000 計量精度:1/50,000~1/250,000
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ホッパースケール 各種被計量物の投入、計量、排出の一連の動作制御をする計量装置で、 一般に生産工程中の計量、配合、出荷管理等に用いられます。 型式は、槓桿併用式、ロードセル式とが有ります。 遠隔自動制御装置と連動させる事により、自動的に投入機器制御、配合比制御、排出機器制御をし、 無人で次工程との連動及び演算記録等を行います。連続自動計量も可能です。 ひょう量:2kg 以上各種 精度:1/500~1/5,000
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コンテナバックスケール フレキシブルコンテナバックの自動充填計量装置です。 投入ゲート部、積載部、制御部の 3 部より構成されており、荷重検出にはロードセルを採用しております。 投入ゲート部は、スクリューフィーダー、電磁フィーダー、カットオフゲート等被計量物の性状により 選定されます。 又、マイコン内蔵制御盤による計量制御は、 充填正味量により制御していますので、 正確且つスピーディーな充填計量作業が出来ます。 粉体輸送のコンテナバッグ化に対応した計量機で、作業の自動化、合理化に役立ちます。 ひょう量:500kg~2,000kg 精度:1/200~1/3,000
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ディスクフィーダー 本機は、上部ストレージホッパー部、アジテーター部、ディスク本体、排出部、駆動部により 構成されており、上部ホッパーに供給された分袋はアジテーターの回転により、 ディスク本体の調圧室に導かれ、下部溝へ供給されます。 ディスク本体下部のターンテーブル部では上部ストレージホッパーより一定量降下する粉体と、 ターンテーブル部内で回転する粉体との相乗攪拌により上部ストレージホッパーの粉体圧の 影響を受けずに、ほぼ均一な見掛け比重に調圧されます。 調圧された粉体は、ディスク本体のU字溝に充填され、スクレーパーにより連続定量排出されます。 粉体出口部には、プレートが設置されており、フラッシング性のある粉の流出を防いでおります。 ※注 高シールタイプは、噴流性のある微粉に対して非常に有効です。 (OH-201H1,500H1,2000H1) 仕様(OH-500) 1)上部ホッパー SUS-304(オプション) 2)切り出し能力 500~100㍑/h 3)駆動モーター 0.4kw(又は0.75kw) 4)下部ゲート スライドゲート(オプション) 5)軸 封 入 エアーシール構造(オプション) 6)ディスクフィーダー部高さ H=560mm(20型=345mm、2000型=680mm) 7)ストレージホッパーとの取り合い寸法 φ307(20型=φ170 2000型=φ466)
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カットゲート 粉体供給機技術の一環として開発した「無段開度調節式」のカットゲートです。 ゲートは上向きでシール性に優れ、粉体圧に十分耐えうる構造となっております。 ゲートは全開から全閉までほぼ無段に調節することができ、 計量機と組み合わせた定量制御用のゲートです。 又、本機のみで簡易な流量制御に活用可能です。 仕様 1)材質 SUS-304(又はSS-400) 2)投入・排出口径 □100 □140 □200 □250 □300 特殊口径も製作可能 3)ゲート方向 上向き式(下向き式も製作可能)
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袋詰計量装置 各種粉体を、一定量正確にしかも能率良く、自動的に計量し包装する計量装置です。 計量部への投入機器は、スクリューフィーダー、電磁フ ィーダー,カットゲート等被計量物に 合う投入機器を選択します。又形状の大きい被計量物の場合、投入機器前に粉砕機を設置させ, 一定の粒体に粉砕し袋詰計量することも可能です。 計量部にチェッカー機能を組合せ、計量完了と同時に過量・適量・不足を表示し、警報を出し、 別にオートチェッカーを備え、より正確に計量出来る機構も併設できます。 ひょう量:5kg~50kg 精度:±1/200~1/3,000
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タンクスケール 液体計量用のタンクスケールで、架台に据え付けられたタンクが計量器になっています。 計量方式としては、ロードセル式、ロ ードセル伴用式等が有り、 電子式は、ロードセルよりの荷重信号をマイコン内蔵制御盤にて投入、排出を自動制御でき、 又、演算、集計記録も自動的に行えます。 前後の工程との制御信号の取合が容易に出来ますので、 計量システムとして正確化、省力化に、更に工場スペースの有効利用にも役立ちます。 ひょう量:10kg~100,000kg 精度:1/1000~1/3,000
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ウェイングコントローラー(制御盤) 各種計量機による計量の際、その計量作業を自動化、省力化、無人化するための装置で、 ロードセル等の重量検出器を組合せることにより、遠隔地の制御盤に信号出力し、 デジタル表示、各種配合定量設定、%設定、風袋重量設定、品名コード No.設定等を、 アナログ設定器、デジタル設定器、タッチパネル等で設定することにより、全体装置の動作制御、 自動演算、集計記録と計量関連装 置を全体に制御管理する装置で、 コンピュータへのデータ送信も可能です。
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コンスタントフィードウェアー 原料を連続的、安定的に自動定量供給するための計量装置です。 コンべヤに計量機を組み込み、自動制御させ、数種の原料を一定比率で連続配合したり、 他の生産設備と連動させ、定量供給することを目的とします。 機能的には、輸送量の設定部(留ホッパーゲート部)、瞬間輸送量検出部、 偏差検出部(安定供給コントロール部)、制御盤とで構成され、輸送量の制御方式として、 ゲート制御方式、速度制御方式と有りますが、見掛比重の変動に左右されず、 制御応答速度の速い速度制御方式を採用しています。 計量能力:0.5t~3t/h 計量精度:0.5%~1% 制御精度:3% 輸送量調整範範囲:1:8
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フロアースケール フロアー面のピット内にロードセル式計量機を埋込、遠隔地にデジタル制御盤を置き、 台車上の被計量物を計量する計量装置で、タンク台車への充填、資材の人出庫管理に有効です。 台車風袋重量を予め設定しておけば正味重量計量、又、充填・抜取重量を設定しておけば、 投入・抜取バルブの自動制御、更に計量値の演算、集計、印字と多種の使用方法があります。 ひょう量:50kg~30,000kg 精度:1/1000~1/5,000 積載面:500×500mm~5000×5,000mm
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ピットレス型フロアースケール 超薄型のピットレス台秤で、マルチロードセルタイプです。ピットを掘る必要がなく、 既設のフロアーに容易に設置でき、フォークリフト、ワゴン車等の計量に最適です。 デジタル表示器に制御、演算、記録装置を組込むことにより、より高度の計量管理が可能です。 積載台の大きさは各種有り、又、オールステンレスタイプも有りますので、使用場所、環境に合わせて機 種選択が出来ます。 ひょう量:100kg~5,000kg 積載面:500×500mm~2,000×2,000mm 精度:1/1000~1/5,000