ＢＪＸ_近接センサ取り扱い説明書（こちらの方が見やすいかも）

-|Transparent Guide|- 角型光電センサ モデル構成 接続図 ■ ミラー (MS-2A) BJX Series 下記のモデル構成は参考用です。モデル構成により組み合わせ可能な全てのモデルを提 ■ 配線引出型: 透過型投光器 2-Ø3.8 供することではありません。 茶色 提供モデルはAUTONICSのWebサイトで確認することができます。 取扱説明書 BJX ❶ - ❷ D T - ❸ - ❹ 10-30 VDCᜡ ❶ 検出距離 ❸ 接続方式 青色 数字: 検出距離 (単位: mm) 無表示: 配線引出型 34 3.25 2.5 TCD210046AB 数字+M: 検出距離 (単位: m) C: コネクタ型 ■ 配線引出型: 透過型受光器, ミラー反射型 (偏光フィルタ内蔵), 40.5 8.5 　　　　　　　拡散反射型 ■ ブラケット A ■ ブラケット B ❷ 検出方式 ❹ 制御出力 茶色 茶色 　(BJP SERIES BRACKET B) このたびは、弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 T: 透過型 無表示: NPN オープンコレクタ出力 ご使用の前に必ず取扱説明書及びマニュアルをよくお読みいただき、ご理解のうえ製品を P: ミラー反射型 (偏光フィルタ内蔵) P: PNP オープンコレクタ出力 LOAD Max. 100 mA 4-R1.7 黒色 色 使用してください。 NPN D: 拡散反射型 10-30 VDCᜡ PNP 黒 10-30 VDCᜡ (R) Max. 100 mA ず「安全上の注意事項」をよくお読みいただき、守ってください。 青色 青色 LOAD ご使用の前に必 3.4 必ず取扱説明書、マニュアル及びWebサイトなどの注意事項を守ってください。 別売品 5 2-R2 本書はいつでもご覧になれる場所に保管してください。 ■ コネクタ型 14 3 本書に記載されている製品の外形及び仕様などは、製品改良や資料改善のため、予告なく • ミラー: MS Series • ブラケット A, B 変更または一部モデルの生産中止になることがあります。 ピン 色 機能 30 • ミラーテープ: MST Series • コネクタ配線, コネクタ接続配線 4-10° 8-R1.7 1.2 26.5 最新情報はAUTONICSのWebサイトで確認することができます。 1 ① 茶色 +V 2-R2 4-R23.7 R2 2 ② - - の注意事項 取り付け時の注意事項 3 4 ③ 青色 0 V Ø3.4 安全上 ④ 黒色 OUT •「 安全上の注意事項」は、製品を安全に正しくお使いいただき、事故や危険を未然に防止 • 使用環境、場所及び規定の定格に合わせて正しく取り付けてください。 • 透過型投光器は ④ ピンを使用しません。 (R) するためのものですので必ず守ってください。 下記の条件を考慮してください。 4-R1.7 2-R1.7 20° R2 • ᜸は特定条件下で発生する危険に対し注意を促す記号です。 : 設置環境及び背景 (反射光)、検出距離及び検出体、検出体の移動方向、特性データ 2-R2 2-3.4 • 多数の光電センサを近接して取り付けると、相互干渉により誤動作することがあります。 回路図 15 8 22 ᜸ 警告 0.5 N m 以下のトルクで締め付けてください。 センサの光軸がズレない 14 指示事項に違反した時、深刻な障害や死亡事故が発生する可能性がある場合 • 取り付けネジは ようにブラケットを取り付けてください。 ■ NPN オープンコレクタ出力 ■ PNP オープンコレクタ出力 01. 人命や財産に影響が大きい機器(例:原子力制御装置、医療機器、船舶、車両、鉄道、 • 硬い物で衝撃を与えたり、配線の引き出し部を曲げすぎたりすると、耐水機能が損なわ 定格/性能 航空機、燃焼装置、安全装置、防犯/防災装置など)に使用する場合は、必ず二重に安 れることがあります。 LOAD モデル BJX□-TDT-□-□ BJX3M-PDT-□-□ BJX□-DDT-□-□ 全装置を設けてから使用してください。 • センサをテストした後に使用してください。 検出体の有無によって表示灯が正常動作す OCP 事故、財産上の損失及び火災の恐れがあります。 るか確認してください。 SCP ax. 100 mA 検出方式 透過型 ミラー反射型 人身 Max. 100 mA M (偏光フィルタ内蔵) 拡散反射型 02. 可燃性/爆発性/腐食性ガス、多湿、直射光、放射熱、振動、衝撃、塩分のある環境では OCP 透過型 ミラー反射型 反射型 検出距離 10 m 15 m 30 m 3 m 01) 100 mm 300 mm CP 02) 02) 1 m 03) S 使用しないでください。 LOAD 爆発及び火災の恐れがあります。 検出体 不透明体 不透明体 不透明体, 半透明体 最小検出体 ≥ Ø 15 mm ≥ Ø 75 mm - 03. 任意での製品改造はしないでください。 • OCP (over current protection, 過電流保護回路), SCP (short circuit protection, 短絡保護回路) 火災の恐れがあります。 • 制御出力端子を短絡させたり、定格電流以上を供給する場合は、保護回路により正常な制御信号が出力されません。 応差距離 - - ≤ 検出距離の 20% 応答時間 ≤ 1 ms 04. 電源が印加されている状態で結線及び保守点検の作業を行わないでください。 使用光源 赤色 赤外 赤色 赤外 色 赤色 火災の恐れがあります。 LED LED LED 赤色 LED 赤 LED LED LED 05. 配線時、接続図をご確認のうえ接続してください。 感度調節 光源波長 660 nm 850 nm 660 nm 660 nm 850 nm 660 nm 660 nm 火災の恐れがあります。 感度調節 YES (ボリューム) YES (ボリューム) YES (ボリューム) センサとミラー: • 安定入光領域になるよう感度を調節すると、設置環境による影響を最小限に抑えるこ 相互干渉防止 - YES YES ᜸ 注意 指示事項に違反した時、軽微な障害や製品損傷が発生する可能性がある場合 投光器と受光器: 最小 0.1 m 間隔をあけて センサと検出体: とができます。 ドとダークオンモードの切り替え (ボリューム) 向かい合わせに設置 向かい合わせに設置 向かい合わせに設置 動作モード ライトオンモー 。 無理な力で回すと破損されること (検出面と平行) (検出面と平行) • ボリューム調節ドライバを用いて調節してください 表示灯 動作表示灯 (黄色), 安定表示灯 (緑色), 電源表示灯 (赤色) 04) 01. 定格/性能の範囲内で使用してください。 があります。 認証 ᜢᜧ ᜫ ᜢᜧ ᜫ ᜢᜧ ᜫ 火災及び製品故障の恐れがあります。 • 調節方法はライトオンモード基準です。 01) ミラー (MS-2A) 使用基準 02. 掃除の際には乾いた布で拭き取ってください。水や有機溶剤は使用しないでください。 態 説明 02) 白色無光沢紙 100 × 100 mm 基準 火災の恐れがあります。 動作モード設定 STEP 状 03) 白色無光沢紙 300 × 300 mm 基準 01 入光 最小感度(━)から最大感度(╋)の方向に回して動作表示灯 04) 投光型投光器に限ります。 • 電源を印加する前に設定することをお勧めします。 が入光動作を行う位置(A)を確認します。 体重量 ー反射型 取扱時の注意事項 • ボリューム調節ドライバを用いて調節してください。 無理な力で回すと破損されること (A)から最大感度(╋)の方向に回して動作表示灯が遮光動 本 (梱包込み) 透過型 ミラ (偏光フィルタ内蔵) 拡散反射型 があります。 02 遮光 作を行う位置(B)を確認します。 但し、最大感度(╋)まで回しても動作表示灯が動作しない 配線引出型 ≈ 95 g (≈ 145 g) ≈ 50 g (≈ 115 g) ≈ 50 g (≈ 100 g) •「 取扱時の注意事項」に記載されている事項は必ず守ってください。 そうしない場合、予 L: Light ON モード D: Dark ON モード 場合：最大感度(╋) = (B) コネクタ型 ≈ 12 g (≈ 65 g) ≈ 6 g (≈ 75 g) ≈ 6 g (≈ 60 g) 期せぬ事故発生の恐れがあります。 • DCリレー、ソレノイドバルブなどの誘導負荷を接続する場合、ダイオード又はバリスタな 03 - (A)と(B)の中間位置を最適な感度として設定します。 電源電圧 10-30 VDCᜡ ±10% (ripple P-P: ≤ 10%) どを用いてサージを除去してください。 消費電流 検出方式による。 • 電源入力の約0.5秒後に製品を使用してください。 透過型 投光器: ≤ 20 mA, 受光器: ≤ 20 mA センサと負荷の電源を別々に使用する場合、センサの電源を先に入れてください。 動作タイミングチャート 反射型 ≤ 30 mA • 電源入力は絶縁かつ制限された電圧/電流またはClass2、SELV 電源装置で供給してく 力 NPN オープンコレクタ出力 / PNP オープンコレクタ出力モデル ださい。 ■ Light ON モード 外形寸法図 制御出 負荷電圧 ≤ 30 VDCᜡ • サージ、誘導性ノイズ防止のため、高圧線、電力線などと別に配線作業を行い、配線の • 単位: mm, AUTONICSのWebサイトで図面を参照してください。 負荷電流 ≤ 100 mA 長さはできるだけ短くしてください。 受光量 Cᜡ, PNP: ≤ 2 VDCᜡ 安定入光領域 • 配線引出型、コネクタ型を基準として記載しています。 残留電圧 NPN: ≤ 1 VD • SMPSで電源を供給する際には、F.G 端子を接地し0 VとF.G 端子の間にノイズ除去用の 保護回路 電源逆接続保護回路, 出力短絡過電流保護回路 定格/性能の配線、素線、コネクタの仕様を確認してください。 絶縁抵抗 ≥ 20 MΩ (500 VDCᜡ megger) コンデンサを接続してくだい。 不安定入光領域 20 耐ノイズ ノイズシミュレータによる方形波ノイズ (パルス幅 1 ㎲) ±240 VDCᜡ • ノイズが発生する機器(スイッチングレギュレータ、インバーター、サーボモータなど)と一 動作 レベル E C D C D 20 3 耐電圧 1,000 VACᜠ 50/60 Hzにて1分間 緒に使用する場合、必ず機器の F.G. 端子を接地してください。 不安定遮光領域 3 周期 1分間) 複振幅 1.5 mm X, Y, Z 各方向 2時間 • 本製品は下記の環境条件で使用することができます。 A B B 耐振動 10 ~ 55 Hz ( 安定遮光領域 耐衝撃 500 m/s² (≈ 50 G) X, Y, Z 各方向 3回 - 屋内 (定格/性能の耐環境性条件を満足) A 使用周囲照度 - 高度 2,000 m 以下 (受光面) 太陽光: ≤ 11,000 lx, 白熱灯: ≤ 3,000 lx ON - 汚染度 3 (Pollution Degree 3) 安定表示灯 度 -25 ~ 60 ℃, 保存時: -40 ~ 70 ℃ (氷結または結露しないこと) 01) OFF (緑色) 使用周囲温 - 設置カテゴリ II (Installation Category II) 使用周囲湿度 35 ~ 85%RH, 保存時: 35 ~ 85%RH (氷結または結露しないこと) 透過型 ON 動作表示灯 Ø4, 2m 11 11 M8×1 11 保護構造 IP65 (IEC 規格) OFF (黄色) 投光器 受光器 ミラー反射型 配線引出型 コネクタ型 接続方式 配線引出型 / コネクタ型モデル 製品構成品 ON トランジスタ (偏光フィルタ内蔵) 配線仕様 Ø 4 mm, 3芯 (透過型投光器: 2芯), 2 m OFF 出力 拡散反射型 素線仕様 AWG26 (0.52 mm, 20芯), 絶縁体の外径: Ø 1 mm 検出方式 透過型 ミラー反射型 コネクタ仕様 M8 4-pin プラグ型 (偏光フィルタ内蔵) 拡散反射型 ON 示灯 A 投光部光軸 C 動作表示灯 (黄色) E 電源表示灯 (赤色) 反射型 動作表 材質 ケース: PC, 表示灯 CAP: PC, 検出部: PMMA 製品構成品 製品, 取扱説明書 OFF (黄色) B 受光部光軸 D 安定表示灯 (緑色) 01) UL承認の使用周囲温度 40 ℃ ミラー - MS-2A - ON トランジスタ ボリューム調節ドライバ × 1 × 1 × 1 OFF 出力 ブラケット A または B 01) × 2 × 1 × 1 東京都港区新橋4-24-11中村ビル6階 • ダークオンモードの場合、反転動作を行います。 M3 ボルト × 4 × 2 × 2 • 検出方式によって動作表示灯、トランジスタ出力が異なります。 www.autonics.com | ja@autonics.com | 03-6435-8380 01)  配線引出型/配線引出コネクタ型：ブラケット A、コネクタ型：ブラケット B CIRCUIT 20 32 20 32 12 8 32 CIRCUIT 3.3 25.4 3.3 25.4 4.5 3 12.3 52 4.2 25.4 3.4 60.5 42.5 6 14 4.8 25.4 1.2 35 5.5 2-6