【導入事例：地下鉄】旅客情報表示システムの集中制御

鉄道：地下鉄　集中制御 導 入 事 例 鉄道車両における 旅客情報表示システムの集中制御 導入の狙い 導入業界 ・EN 50155 認証による鉄道車両の信頼性の 高いオペレーション 鉄道：地下鉄 ・衝撃や振動に耐える安全で堅牢な設置 ・マルチドロップ RS-485シリアル接続による 配線と配線コストの低減 導入目的 旅客情報表示システムの 導入製品 集中制御 台北最大の地下鉄は、PIDS のコントローラからLEDディス プレイの中央制御を可能にするためにPIDS（Passenger Information Display System= 旅客情報表示システム）を 必要としていました。PIDS の LEDディスプレイは、シリアル NPort 5150AI-M12/5250AI-M12/ ベースのデイジーチェーンによるマルチドロップ設定の RS-485 ネットワークを介して接続されます。従来から使用 5450AI-M12 シリーズ 1、2、4ポートRS-232C/422/485 している RJ-45 コネクタは、物理的な構造から常時発生す 鉄道アプリケーション用シリアルデバイスサーバ る激しい衝撃や振動に晒された鉄道車両のアプリケーショ ンには適していません。EN 50155 鉄道認証は、鉄道車両の PIDSアプリケーションに必要です。 導入効果 ・EN50155認定を取得した -40 ～75℃のワイド な温度範囲で動作 ・イーサネットポートと電源入力の安全な接続を 保証するM12コネクタ ・サービスライフを拡大するコンフォーマルコーティングによる保護

システム構成図 イーサネット シリアル（RS-485) 導入製品の仕様 NPort 5150AI-M12/5250AI-M12/5450AI-M12 シリーズ 筐体 メタル、IP40保護等級 メカニカル 重さ 686 g サイズ 80 × 216.6 × 52.9 mm 動作温度 標準モデル： -25～55℃　ワイド温度モデル： -40～75℃ 環境 保管温度 -40～85℃ 相対湿度 5～95％ (結露なきこと) 入力電圧 12～48 VDC　※ 24/48 VDCで EN 50155に準拠 NPort 5150AI-M12…310 mA＠12 VDC 電源 電力消費量 NPort 5250AI-M12…360 mA＠12 VDC NPort 5450AI-M12…440 mA＠12 VDC コネクタ M12 5ピン オス ■ 厚木センター 詳細については「IBS Japan」で検索！ 〒243-0432　神奈川県海老名市中央2-9-50　海老名プライムタワー12F TEL：046-234-9200　FAX：046-234-7861 IBS Japan 検 索 ■ 東京システムセンター お問い合わせはお気軽に info@ibsjapan.co.jp までお願いいたします。 〒151-0053　東京都渋谷区代々木2-4-9　NMF新宿南口ビル２F ※ 掲載されているイラスト・画像についての著作権は各社メーカに帰属します。 TEL：03-5308-1177　FAX：03-5308-1188 ※ 記事内容（日本語翻訳分）についての著作権はアイ・ビー・エス・ジャパン株式会社に帰属します。 ■ 大阪営業所 ※ 製品内容・製品仕様は、予告なく変更いたします。最新情報については、お問い合わせください。 〒541-0052　大阪府大阪市中央区安土町2-3-13　大阪国際ビルディング31F IBS-201704-Moxa-57 TEL：06-4708-6126　FAX：06-4708-6127