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【導入事例:FA 製造現場(総合設備効率の改善)】ワイヤレスデバイスサーバ NPort IAW5000A-6I/O シリーズ
事例紹介
コンボシリアルデバイスサーバを使用し現場フロアの総合設備効率(OEE)を向上
【導入効果】
◆DNC(直接数値制御)ソフトウェア を使用して、イーサネット/Wi-Fi ネットワークを介して製造プログラムをアップロードするためにレガシーCNC マシンをネットワーク接続
◆MDC ソフトウェアを使用して、スタックライトタワー、サイクル開始/ 停止ボタンなど、イーサネット/WiFi 通信によりデジタルI/Oを介してマシンステータスを収集
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このカタログについて
ドキュメント名 | 【導入事例:FA 製造現場(総合設備効率の改善)】ワイヤレスデバイスサーバ NPort IAW5000A-6I/O シリーズ |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 750.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | Moxa社代理店:アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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FA:製造現場 総合設備効率の改善
導 入 事 例
コンボシリアルデバイスサーバを使用し
現場フロアの総合設備効率(OEE)を向上
導入の狙い
導入業界 ・稼働に深刻な影響が及ぶ前に、マシンの問題を
特定し、適宜解決したい
FA:製造現場 ・製造プログラムをアップロードし、手動でデータ を記録する労力を削減したい
・リアルタイムのデータを監視して製造の中断を最小限
に抑え、最適な製造パフォーマンスを確保したい
導入目的
総合設備効率(OEE) 導入製品
の改善
インダストリー4.0 はテクノロジーのトレンドを支配してお
り、急速に現実になりつつありますが、多くの製造業にとっ
ては依然として未知の領域です。ほとんどの製造ラインで
生産性が 60% に過ぎない業界にとって、これらの新しい
技術は、生産性の向上、運用効率の向上およびコスト削減 NPort IAW5000A-6I/O シリーズ
4 点 DI と 2 点 DO 搭載 1/2 ポート RS-232/422/485
に向けて大きく前進させることが可能となります。製造業 IEEE 802.11a/b/g/n ワイヤレスデバイスサーバ
の業績不振には改善が必須であり、改善のチャンスはOEE
(総合設備効率:Overall Equipment Effectiveness)といっ
た形で現れます。OEEは、マシンアップタイムと設備稼働率
の重要な運用基準であり、工場の管理者が特定のマシンま 導入効果
たは工場のパフォーマンスを監視し、マシンの稼働率を高
めるために必要な調整を行うのに役立ちます。ただし、効 ・DNC(直接数値制御)ソフトウェア を使用して、イーサネット
率を上げる前にマシンの可視性(例えば、データの取得な /Wi-Fi ネットワークを介して製造プログラムをアップロード
ど)を高める必要があります。 するためにレガシー CNCマシンをネットワーク接続
・MDCソフトウェアを使用して、スタックライトタワー、
サイクル開始 /停止ボタンなど、イーサネット/WiFi 通信
によりデジタル I/O を介してマシンステータスを収集
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システム構成図
導入製品の仕様
NPort IAW5000A-6I/O シリーズ
筐体 アルミシートメタル
メカニカル 重さ NPort IAW5150A-6I/O:739.50g(ボックスなし)、936.40g (ボックス込)
NPort IAW5250A-6I/O:756.50g(ボックスなし)、953.45g (ボックス込)
サイズ 59.6 × 101.7 × 134 mm
動作温度 標準モデル: 0~60℃
環境 保管温度 -40~75℃
周囲相対湿度 5~95% (結露なきこと)
入力電圧 12~48 VDC
NPort IAW5150A-6I/O:300 mA @ 12 V
電源 電力消費量
NPort IAW5250A-6I/O:300 mA @ 12 V
コネクタ ターミナルブロック
MTBF NPort IAW5150A-6I/O:282,087時間
(平均故障間隔) 時間 NPort IAW5250A-6I/O:237,037時間
保証 保証期間 5年
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