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中小企業のためのスモールスタートで始めるCO2排出算出アプリ

製品カタログ

環境省ガイドラインに沿ったサプライチェーンも含めたCO2排出量を見える化!データ活用のサポートもいたします

❶ カーボンニュートラルワークショップ
  まずは知ろう!カーボンニュートラルという仕組み
   カーボンニュートラル実現に向けて国際的な取り組みが進んでいますが、
   その仕組みや考え方を同じものづくりをする現場の目線でお伝えします。
❷ 視覚的に分かる分かりやすいUI
  環境省のガイドラインに沿って算定支援
   環境省ガイドラインに沿ったサプライチェーンも含めた自社CO2排出量の全体像を可視化します。
   プロセスごとに確認できるので分析が容易。
➌ CO2排出量データの活用のサポート
  蓄積した排出量データをどう活用するか?
   ワークとデータを活用して、削減目標設定を支援します。
   グラフから考えていくので、目標を立てやすくExcelでの書き出しで共有もできます。

このカタログについて

ドキュメント名 中小企業のためのスモールスタートで始めるCO2排出算出アプリ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社TD Holdings (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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製造における情報を見える化するシステム 中小企業のためのスモールスタートで始める .CO2 Calculator CO2排出算定アプリ サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する 基本ガイドラインにしたがって生産する製品のCO2排出量を見える化。 CO2排出量の算定の考え方や初回算定・目標設定もサポートします。 まずは知ろう! 環境省のガイドラインに沿って 蓄積した排出量データを カーボンニュートラルという仕組み 算定支援 どう活用するか? カーボンニュートラル 視覚的に分かる CO2排出量データ ワークショップ 分かりやすいUI の活用のサポート カーボンニュートラル実現に向けて国際 環境省ガイドラインに沿ったサプライ ワークとデータを活用して、削減目標 的な取り組みが進んでいますが、その仕組 チェーンも含めた自社 CO2 排出量の全 設定を支援します。グラフから考えて みや考え方を同じものづくりをする現場 体像を可視化します。プロセスごとに いくので、目標を立てやすくExcelでの の目線でお伝えします。 確認できるので分析が容易。 書き出しで、共有もできます。
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■「カーボンニュートラルの取り組みをまず知りたい方」向けプラン ワークとデータを活用して、今後の戦略策定、排出量低減策定 検討と実行、対策推進体制検討と構築を進められます。 step1 step2 step3 初回説明会 月2回のワーク×4~10ヶ月 目標設定 ・環境省のガイドラインに ・カテゴリごとの算定方法の説明 ワークで可視化したデー 沿った算定の考え方の説明 ・CO2排出算定サポート+排出量を可視化 タから目指す排出量を決 ・算定範囲の検討 めます。 ■毎月の排出量を  分かりやすいアプリで可視化 月ごとの自社 /社外の全体排出量を 一覧で確認することが可能。 毎月の電気使用量やガソリン使用量などを入力するだけで簡単 に見える化を実現します。 算定範囲もワークショップでサポートします。 C社 ■会社ごとのカスタマイズが可能 B社  マスタで必要な情報だけを登録 A社 環境省のガイドラインに基づいた計算式や企業ごとに必要な カテゴリ・項目を導入時に登録。 必要な項目のみなので算定範囲に 応じて対応可能です。 会社、工場ごとにマスタを登録するので、貴社独自の算定が スムーズに行えます。 ■グラフで予実の分析が可能  実際の数値を使った目標設定もサポート 毎月の排出量データを蓄積することで年間排出量・総排出量 や削減率を見える化。 排出量目標が設定できるので予実の分析が可能です。 詳しくは お問い合わせはこちら >>> 株式会社TD Holdings 〒731-0103 FRICS Fabについて興味があるとお伝えください。 FRICS Fab 広島県広島市安佐南区緑井 4-22-25 https://.t-denso.com TEL : 082-831-2363 (直通)
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中小ものづくり企業のDX化を加速させる。 「究極のアナログのためのDX」を実現する。 職人の価値向上こそが 日本の中小ものづくり企業が世界で戦うカギになると確信しています。 中小製造業の当事者としてDXに取り組み結果を出してきた我々だからこそ、 伴走しながらDXを実現できる。 我々は日本の中小ものづくり企業を世界へ飛ばす発射台になります。 ※中小ものづくり企業とは、自社のプロダクトを持つ中小製造業のことを表しています。 中小ものづくり企業に伴走できる3つのご提案 01 02 03 DXって何から始めればいいの? 製造における DXの技術を導入したい とお悩みの方 複雑な情報を分かりやすくしたい方 すでに導入しているが活用できてない Fieldサービス 可視化アプリ 生産性向上 ソリューション 管理する人も、作業する人も分かりや これまで自社、他社含めDXの推進を経 すく、使いやすい様に製造モデルに合 験してきた東洋電装のスタッフが伴走 わせたカスタマイズ可能な生産管理を 現場用アプリの提供やソフト連携、生 して、DX推進のサポートを行います。 はじめ、6つの製造における情報を可 産ラインの自動化など隅々までDXす お客様にあった最適なサポートメニュ 視化するアプリケーションをご用意し る為の様々なサービスをFRICS Fabで ーをご提案させて頂きます。 ております。 は用意しています。 詳しくは お問い合わせはこちら >>> 株式会社TD Holdings 〒731-0103 FRICS Fabについて興味があるとお伝えください。 FRICS Fab 広島県広島市安佐南区緑井 4-22-25 https://.t-denso.com TEL : 082-831-2363 (直通)
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中小ものづくり企業のDX導入アプローチ 01 自分たちを知る 03 見える化・分析する 05 DXのチームを作る DXをする上で今自分た 作業・動作の動画分析を 会社全体のDXを推進し ちがどこにいるのかを する。 ていくチームを発足する。 まず知る。 課題を視覚的に、数値的 ビジョン浸透のため デジタル化 ペーパーレスの推進 に分かるようにする。 トレーニングも行います。 ┗資料のデータ化 インプット アウトプット 02 ビジョンの作成 04 プロセスを考える 06 システムの導入 自分たちの居場所が タートルチャートを書いて、 生産管理システム、生産 わかったところで、目指 どのようにゴールを目指す 性を上げるためのツール・ すべきゴールを決める。 か考える。 ロボットを導入する。 DXを取り入れて制御盤製造で起きた変化 変 化 1 生産性向上と35.6%の無駄削減 before after 工具を作業者で共有 一人にひとつ工具を支給 作業の動画分析から、工具を共用すること 高価な工具を共有使用している中小企業は多いですが、動画によ は移動の無駄があることが分かりました。 り職人の動作がデジタル化され、この移動や待ち時間を削減する ➀取りに行って戻す移動 ことは、設備投資との比較が可 ➁他の作業者の使用中は待ち時間がある 能になりました。設備投資の費用 以上に効果があると判断し一人 に一つ工具を用意することで一 部の作業における35.6%の無駄 を削減に成功しました。 変 化 2 図面ペーパーレスで紙資源の削減とスキャン時間短縮 before after 紙の設計図で管理 作業をデータ管理 作業をすべてデータ上 数十枚の図面を設計者や製造担当者が印刷。 (PDF) で完了。また各工程でのメモ ➀製造側での修正を記入して設計と相談 も紙ではなくデータに残し、 ➁修正後再印刷 大幅な作業の効率化とデータ ➂検査工程でまた印刷して検査結果を図面に 蓄積、リアルタイムの情報共 記入+スキャンしてデータ化 有を実現しています。 東洋電装の技術を見られる DX工場見学 東洋電装の技術を使ったDX工場で これらの変化をご覧になれます。 詳しくは工場見学ご予約サイトまで 令和4年・5年度 地域未来DX投資促進事業 地域デジタルイノベーション促進事業採択