【LPWA】IoTで見える化を加速

IoTで見える化を加速 LPWAを用いて新たな情報取得に!! 東洋電装 × IoT LPWA PLC 実績 ●水位情報遠隔管理 ●GPS位置管理 遠方から水位を制御できるシステムです。親機側でセンサ（水位情報） 山岳救助の新システムとして、消費電力を押さえて広範囲での通信 をモニタし、センサのデータが規定値を超えた場合、LoRa 親機から が可能となる通信方式（LPWA）を用いた検証実験が長野県の白馬 LoRa子機に接続された機器の制御を行います。クラウドでセンサと 村で行われました。小型無人航空機ドローンを使い、遭難者を素早く、 機器の情報を管理出来ます。 広範囲に見つけることができるシステムです。 ドローン LPWAの 通信機器(中継機 ) PC/タブレット PLC クラウド PLC LoRa(親機) 届かない! LoRa(中継機) LoRa(子機) タッチパネル センサー 機器 LPWAの 通信機器(子機 ) LPWAの 遭難者 通信機器(親機 ) 救援隊 LPWAとは？ LPWAは、色々な分野で活用されています。 LPWAとは、Low Power Wide Areaの略です。 トラックやタクシーの位置をネットワーク（ゲートウェイ）経由で把握 Low Power：少ない消費電力で、 することで、配車や貨物の監視をよりスムーズにしたり、工場の機械の Wide Area：広い領域を対象にできる無線のことをいいます。 異常をいち早く知らせたり、 他と比べて、消費電力は広域通信が可能なセルラーと比べて1/10程度。 川の水位を監視して災害時に 通信距離は、消費電力の少ないBLEに比べて100倍以上です。 住民を守るなど、様々な場面 どこにいるか分かる！ 映像や写真データなどをやり取りするのには向いていませんが、 で使われています。 「水が満杯です」などのセンサーの情報や、スイッチのON/OFF などの少ない情報をやり取りするのには向いています。

山岳遭難者救助支援システム 広島大学が中心となって開発を進めている「山岳遭難者救助支援システム」の実証実験 (長野県白馬村)に、無線通信の開発で東洋電装も参画しました。 消費電力を押さえ、広範囲に通信が可能となる通信方式（LPWA）を用い、さらに小型無人航空機ドローンを使い、中継器を上空に設けることで、 広域で通信することが出来るシステムを実現させました。山間部などで遭難者等の位置情報を素早く確認することが出来るため、効率的な救助対応を サポートするシステムです。（開発中） 中継機の役割 ドローン ・ドローンへ搭載することを想定 ・子機から親機へ通信できない場合に使用 LPWAの 通信機器(中継機 ) 届かない! LPWAの 通信機器(子機 ) 遭難者 LPWAの 救援隊 通信機器(親機 ) 子機の役割 親機の役割 ・LPWA 通信方式を用いて、親機へ情報を送信 ・LPWA 通信方式を用いて子機の位置情報を受信 ・バッテリーでの駆動を実現 ・他のネットワークとつなぎ、情報連携が可能 掲載情報 お知らせ 東洋電装が、IoTコンサルを始めます！ IoTに関して、こんなお悩みはありませんか？ ・IoTを導入したら何ができるの？ ・IoTを推進していきたいが、何から始めれば？ 私たちにご相談ください。一緒に考え解決します。 ●コンサルティングメニュー ・IoT導入支援、教育・IoT導入調査、提案 ・LPWA製品開発・LPWAシステム開発 など Internet 2018年8月22日発行の インターネット 大糸タイムス（6面）にて IoTコンサルティングサービスTDX 紹介されました。　 ←HPはこちら 【本社】 【東京Office】 〒731-0103 広島県広島市安佐南区緑井4丁目22-25 〒110-0016 東京都台東区台東1-5-23カントウビル5F TEL：082-831-2363　FAX：082-831-2588 TEL：(03) 6284-2420 FAX：(03) 6284-2421