業界初！直進フィーダの進化系「クロスドライブリニアフィーダ」。 高速で滑らかな搬送を実現します

2024年冬発売予定 業界初！直進フィーダの進化系 楕円振動の採用で 高速で滑らかな搬送を実現！

PROBLEM＆SOLUTION 問題と解決方法 従来：直進フィーダの高速搬送には補助エアが必須でしたが・・・ 駆動方式 従来の駆動方式 ：水平のみ。斜めに取付けた板ばねにより投げ上げ。 の変更 本製品の駆動方式：水平と垂直の振動を合成させた楕円振動を採用。 補助エアなしでの高速搬送＆滑らかな搬送を実現。 本製品 従来機 駆動方式 楕円振動 水平振動 駆動用電磁石 複数 単一 本体構造 複雑 簡単 高速搬送＆滑らか搬送 可※ 補助エアが必要 ※ボウルフィーダからの乗り継ぎや切り出し部に補助エアが別途必要な場合もあります FEATURE 特徴 1 2 3 省エネ＆環境配慮 滑らかな搬送 高速搬送 補助エアなしで高速搬送を実現。 任意の楕円振動を入力すること 補助エアなしでも、従来機の エア削減によりコンプレッサの で滑らかな搬送が可能。 2～3倍の搬送速度による生産 電力をカットし、省エネ＆環境配慮 ボルトM8×40を直置きしても 能力の向上に貢献いたします。 に貢献いたします。 倒れずに搬送できるほど滑らか。 従来の直進フィーダ コンプレッサ 補助エアの削減 楕円振動型直進フィーダ ワークやシュートによって は完全に無くすことも可能。

EFFECTIVENESS 有効性 省エネ＆環境配慮 静粛性向上 開発事例 常時補助エアの削減 楕円振動によって生み出される 空気単価換算値(2022年次) 1.5 円/m3 滑らかな搬送により静粛性が向上 空気-CO2換算係数 0.0586 ㎏/m3 DL30 従来機 ノズル１本の空気消費量 230 L/min 年間電気代 金属片の搬送音 総本数 4 本 1,266,278円 30×20×3 搬送音 ノズル4本の空気消費量 3,664 L/min 年間CO2排出量 56 67 16％+α(エア排出音) ブロー時間 常時 （ｄB） （ｄB） 使用時間 16時間稼働 960 min/日 49,469kg 低減 年間稼働日 240 日 大幅カット 年間使用量 844,186 m3/年 より良い職場環境に！ 年間使用料 1,266,278 円/年 固定費の見直し！ CO2排出量 49,469 ㎏/年 ※各数値は参考値です 高速搬送による生産性向上 様々なシュート形状、質量に対応 実績(搬送能力：ｍ/分) 両側に備えた錘枚数によって調整。 ■従来機 ■楕円振動直進フィーダ 5～13kg、～1000mmのシュートサイズに対応。 20 15 適応外 13 15 10 10 搬送速度 適応内 既存の2～3倍 5 5 最大18ｍ/分 適応外 0 0 能力UP 0 200 400 600 800 1,000 シュート長さ (mm） 生産性の向上！ シュート設計の自由度あり！ 本体構成(一部) シュート トラフ 上部振動体 調整用錘 下部振動体 防振ゴム 水平振幅用板ばね ベース 垂直振幅用板ばね 搬送速度 (m/分) シュート質量 (kg)

PRODUCT 商品仕様 品番 DL30 定格電圧(V) 200 定格電流 水平 2.0 (A) 垂直 1.0 適応コントローラ K-EDA46 振動数(Hz) 80～120 長さ(mm) ～1000 シュート 質量(kg) 5～13 本体質量(kg) 50 最大搬送速度(ｍ/分） 18 適応コントローラ K-EDA46 許容 水平(mm) 1.45 両振幅 垂直(mm) 0.20 ※2 ※1 ベース板寸法図等を参照し、取り付けてください。 ※2 シュートを製作する場合は、図の許容寸法、質量を守ってください。 ※4 また剛性を弱めない範囲で、できるだけ軽量にしてください。 重心位置は、中央から±5mmに設定してください。 ※3 ※3 六角ボルトM8を緩めると、搬送方向の前後10mmまで変更できます。 ※4 搭載シュートの質量に応じて、前後の錘を調整する必要があります。 技術・価格・納期などのご相談は最寄りの支社・営業所にお申し付けください 営業拠点情報は お問い合わせは こちら NTNテクニカルサービス株式会社 https://www.ntn-ts.co.jp/business/product/ チラシの内容については、技術的進歩及び改良に対応するため製品の外観や仕様などは予告なしに変更することがあります。また、内容の正確さを 維持するために、細心の注意を払っておりますが万が一、誤記および製本上の落丁を起因とする損害が発生した場合の補償責任については負いか ねます。 精機P2023011