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高精度の深穴穿孔法による板厚内部残留応力測定法
残留応力は構造物や各種加工部材における応力腐食割れ、疲労強度の低下や脆性破壊を引き起こす原因の一つです。そのため残留応力を測定、把握することで適切な構造設計・金属加...
X線回折方式では測定が困難であった電磁鋼板が測定可能に。
EVの普及が進む今日、そのキーコンポーネントであるモータの性能向上が求められています。そうしたモータや変圧器などに使われている電磁鋼板の残留応力が製品性能向上に寄与...
残留応力測定ルーム(弊社東京営業所内)にて無料トライアルできます。
弊社東京営業所(JR五反田駅より徒歩5分)内の残留応力測定ルームにて『ポータブル型X線残留応力測定装置(µ-X360s)』の無料お試し応力測定、レンタル(時間借り)ができます。...
実際の測定風景を見ながらデモ測定ができます。
サンプルを弊社に送付して頂ければ弊社内でお試し測定します。その様子をWebカメラを使用してLIVE配信できますので、実際の測定の様子をご確認頂けます。
経験豊富な弊社スタッフが残留応力をお試しで測定します。
サンプルをお預かりし、測定レポートをお渡しします。また、測定結果について弊社技術スタッフとディスカッションも可能です。
歯を切断することなく測定ができます。
従来のX線残留応力測定では隣の歯を切断し測定することが一般的でした。回折X線が隣接する歯で遮られても再解析機能を使うことで正しい測定ができます。
μ-X360sは試料距離のマージンが広く設置が簡単です。
μ-X360sでは2次元検出器を採用しています。試料距離によって検出器で捉えるデバイ環のサイズは変化しますが、検出器内に収まれば精度を落とすことなく測定できます。
X線回折では測定が困難であった電磁鋼板の測定を可能にしました。
近年EVやPHV搭載用としてモータの需要が急増しています。モータには電磁鋼板が使われていますが、電費(ガソリン車で言うところの燃費)向上のために電磁鋼板の性能向上が進ん...
熱処理の効果の確認を非接触・非破壊で。
機械部品には期待する効果によって様々な熱処理を加えます。本事例は焼鈍の効果確認を行った事例です。焼鈍は焼きなまし(アニーリング)とも言い、鋼の結晶組織の調整、加工...
金属3D積層造形品の残留応力測定事例を紹介します。
金属3D積層造形は、アディティブマニュファクチャリング(Additive Manufacturing)あるいは3Dプリンティングと呼ばれる金属加工技術の一つで、3D-CADなどのデータをもとにし...
コリメータを交換することでX線照射径を変更できます。
μ-X360sでは標準でΦ1.0mmのコリメータを搭載しています。その場合試料面上での照射径は2mmになります。コリメータを交換することで照射径を変更することができます。サイズは5...
測定対象物に合わせて最適なX線管球に交換可能です。
μ-X360sでは搭載可能な管球としてCr、V、Cu、Co、Mnの5種類の管球をラインナップしています。測定対象物に合わせて最適なX線管球へお客様自身で交換することができます。最適...
残留オーステナイトを再現性高く測定できます。
鋼を焼入れすると、冷却の段階で組織がオーステナイトからマルテンサイトに変態します。しかし、条件によっては完全にマルテンサイトにはならず、オーステナイトが残留するこ...
半価幅値を活用し非接触・非破壊で硬さを推定。
半価幅とはX線回折プロファイル(回折強度曲線)のピーク強度の半分の強度値におけるプロファイルの幅を指します。この半価幅は測定対象物が硬いと数値が大きくなる傾向を示し...
金属やセラミックなどの残留応力、残留オーステナイト、半価幅を非破壊で測定します
・世界で初めてcosα法の製品化に成功し、小型・軽量・高速・高精度・低価格を実現した装置です。・残留応力、半価幅、残留オーステナイトの測定ができます。・回折環を2次元...
深穴穿孔法を利用した高精度な内部残留応力測定法で樹脂の内部残留応力を測定できます。
残留応力の把握による適切な構造設計・金属加工・施工管理は 構造物や各種加工部材の信頼性確保に必要不可欠です。 山本金属では培ってきた金属を削る・穴を開ける・磨くと...
MIRS法
特長① 厚板への適用 板厚 100mm 以上の試験体でも測定可能。(1mm の深さから測定可能) ② 複雑形状への対応 形状制約が小さく、複雑形状でも測定可能。 ③ 測定位...