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ねじ切りダイス(ねじきりダイス)とは、円筒形の棒や管に雄ねじを切る道具である。ダイスを回転させるためダイスハンドルが使われる。ダイスには内径を微調整する止めネジがある。タップに比べて正しい角度でねじを切ることが難しいため、削る棒の先端をあらかじめ面取りしておく。また、潰れたネジ山を修復するのにも用いる。ダイスと同様の加工は旋盤を使って行うこともできる。一般的なネジを作る場合は旋盤や転造の方が効率がいいのでダイスはあまり使われないが、旋盤で作れないような小さなネジや特殊な形のネジを作る場合はダイスが使われる。
充実したラインナップ ダイスの振れ精度を向上させたソリッドダイス誕生
1.面取り部にマークされている面が(表面)になります。 加工方向を識別しやすくしております。 ※TYPE:2(φ63以上)は面取り部はありません。2.加工基準面となる(裏面...