流体機械安全総合カタログ。空気圧安全、空気圧プレス安全、油圧安全、ElectroGu...
ROSS機械安全ソリューションの新カタログ(2020版)です。流体機械安全のリーディングカンパニーとして、油空圧機械安全の規格、規格の安全要件、機械安全構築のプロセス、リスクアセスメントとリスク低減方法のケーススタディーに関して説明しています。 また、グ...
上下シリンダ安全制御電磁弁
上下運動を繰り返すシリンダの安全制御用に使用されます。特に重い荷物を上下させるアプリケーションで、作業者がその近くに近づく機械がある場合は、停電やエア漏れなどによる思いがけないシリンダの降下を想定し、それを防ぐ方策が不可欠です。 方向制御弁2台、セ...
安全方策は光学式安全装置だけで安心ですか? 安全装置が正常に動作しても、『空圧エネル...
シーンの内容 作業者が不注意でワークをうまくセット出来ませんでした。光学式安全装置があるので、隣の作業者が手でワークを直しても機械は止まるはずですが・・・。 空圧シリンダーの上昇&下降を制御するのは『バルブ』です。バルブが故障してしまうと、安全装置が動...
オペレータも管理者も安心です! モニタ(監視装置)付きバルブは、弁体故障をバルブが検...
シーンの内容 モニタ(監視装置)付きバルブは、片側故障が発生するとバルブ自身が ①故障検知 ②故障信号の出力 ③再起動防止 を行う。 特に③は故障中にバルブに通電してもバルブが動作しないので、オペレータの安全が確保される。 モニタ付きならオペレータはエ...
ROSSの高速手動圧抜き弁の排気口径は、入口側、出口側と同等かそれ以上の大きさで、業...
シーンの内容 GW中の定期機械保守(整備)を行う機械保守担当者。会社のルール通り、機械を動かす全ての動力エネルギーを遮断するため残圧抜き弁を探して、供給エアを遮断、配管内の残圧エアの排気を開始。一般のボール弁では、配管内全ての残圧エアを排気するまでには...
バルブが故障してもシリンダーは上昇します。 バルブ内部の弁体が二重化されています。バ...
シーンの内容 シリンダー制御バルブを『ダブルバルブ』にしました。 この時、シリンダーの復帰位置を『上昇端』に設定しておくと、ダブルバルブの片側が故障しても、正常な側の弁体が動作してシリンダーを設定位置に復帰させます。 空圧エネルギー制御の二重化(ダブル...
機械安全のサイクルに油空圧も必ず含めてください。 “ソレノイドバルブ”は制御システム...
シーンの内容 金型交換のために機械オペレータがインターロック付きの扉を開け、金型の清掃を行っていると、インターロック機構により止まるはずの移動金型が!!! ゆっくりと、静かに動いてくる移動金型に気づかず、機械オペレータがそのことに気づいた時には。。。結...
HBBシリーズはカテゴリ4、PL”e”(第三機関認証取得中)の高制御信頼性油圧制御弁...
シーンの内容 機械のリスクアセスメントを実施したら、動力制御要素(シリンダー制御バルブ)の故障が、大きなリスクと判断された。この高い安全要求を満たすような、カテゴリ/パフォーマンスレベルに対応した製品の導入が必要です。 導入したバルブは、油圧シリンダー...
ROSSのHBB(油圧遮断&タンク戻しバルブ)は単一の故障(片側弁体故障等)に加え、...
シーンの内容 2チャンネルに冗長化された構造とクロスチェック(相互監視)により安全性を確保している電磁弁(動力制御要素)を設置していたので、片方の弁体が壊れて油圧を遮断出来ない状況にあっても、もう片方の弁体が正常に動作して油圧を遮断してタンクに圧力を戻...
ROSSの高速手動圧抜き弁は一般的なボール弁とは全く違う形状をしているのに加え、操作...
シーンの内容 ある製品の製造に不具合が発生。直ぐに機械の状況確認が必要で、そのためには機械を動かす全ての動力エネルギーを遮断しなければならない。早急に対応せよとの指示を受けた。入社後すぐに、研修でどれが遮断排気弁か教わったけど、覚えてない。。。一般の3...
故障に気が付きますか? モニタ(監視装置)非搭載のバルブは故障の発見が困難です。両弁...
シーンの内容 いつもの様にプレス作業をしていたが、既にバルブ内部では片側が故障していた。 オペレータは、片側故障の徴候(排気ポートからエア漏れ)に気付かず操業を続けていたら・・・ バルブの通電をOFFにした時、両弁体とも故障すると、1つもバルブが閉じな...
ダブルバルブだから安全・・・本当でしょうか? シングルバルブより安全ですが、ダブルバ...
シーンの内容 ダブルバルブの内部では、2個の弁体がほぼ同じタイミングで開閉動作を繰り返している。バルブの通電OFFで片側が閉じない時(故障)も、正常な側の弁体が閉じて二次側エアが排気されるので、プレスは停止する。 しかし、ダブルバルブは片側が故障した状...
私たちが働く職場環境を守るためにどのような法律などが制定されているのかを確認しておき...
「労働安全衛生法」は昭和47年に、労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)と相まって、労働災害の防止のための危害防止基準の確立、責任体制の明確化及び自主的活動の促進の措置を講ずる等その防止に関する総合的計画的な対策を推進することにより職場における労働者の...
ISO13849-1の 各カテゴリ指定アーキテクチャの飛行式(非公式)の理解方法
ISO13849-1の パフォーマンスレベル(PL)を決める4つの項目のうち、カテゴリ(Categories)。指定アーキテクチャによりB、1、2、3、4というように5段階に分けられており、段階によって求められる安全機能が厳しくなっていくのが特徴です。そ...
ROSS 空気圧機械安全ソリューション (ISO 13849-1)
機械安全、制御安全の中で、空気圧電磁弁の占めるウエイトは高く、制御システム部と運転部を繋ぐ大変重要な部分です。また、電気信号をエア信号に変換するという点では、制御機器の一つと言えます。リスクアセスメントを行う際には、空気圧電磁弁も制御機器の一つとして考え...
圧縮空気はコンプレッサーを動かせて作る高価なエネルギーの一つです。その大部分がエアブ...
高耐久性・高応答性のポペット式電磁弁です。ポペット電磁弁を高速にON/OFFすることで、エアブロー(冷却)パスル(間欠)化することで、使用する圧縮空気を大きく削減することが可能です。周波数(1秒間にON/OFFのサイクル数)とデューティー比(ON/OFF...
機械のメンテナンスを⾏う際、機械内の残圧(空気)を抜くことは⾮常に重要です。何故なら、残圧による機 械の作動や、噴き出した残圧による部品の吹き⾶びなどの事故が起こるからです。しかし。。。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合...
機械作業の現場では不注意による重⼤事故が発⽣する可能性が⾼く、対策を講じて未然に防ぐことが重要。機械安全を確保する⽅法として効果的なのが、ロックアウト・タグアウト(LOTO)です。 しかし、これらを作業場の各所に配置するとなるとコストアップが懸念さ...
徹底した管理体制を敷いていても、思わぬ事故は起こってしまうもの。作業員やエンジニアに対して安全管理を徹底するよう教育するだけでは、事故やトラブルを完璧に防⽌するのは難しいものです。そこで。。。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽に...
機械やシステムなどを導⼊する際には、その性能や安全性などさまざまな点を考慮して選定を⾏います。そうした選定のポイントの中には、製品の寿命も含まれています。どれだけ性能がよく、安全性が⾼い機械やシステムであっても、すぐに壊れてしまうのであれば。。。 ...
機械やシステムを運⽤していく上で⾮常に重要となるものが「リスクアセスメント」です。リスクアセスメントとは、現場に潜むリスクを探って明確にして評価することを指します。多数の企業におけるトラブルの発⽣事例をみると、リスクアセスメントが不⼗分な企業も多く⾒受け...
安全に関する議論や研究のために、さまざまな情報を提供しています
本書は、ロス・アジアの親会社である米国のROSS CONTROLS 社が作成した”Fluid Power Safety for Machine Guarding”を翻訳、改編したものです。米国規格のANSIやOSHAの油空圧安全に関連した箇所を中心に記述...
油圧遮断&負荷保持シリーズは、外部制御用の冗長化バルブで、安全に負荷保持することが不...
油圧ダブルバルブの導入により、機械安全の向上だけではなく、油圧安全ソリューションを標準化して複雑な回路設計を簡素化したり、ダブルバルブに含まれるテストポートによりトラブルシューティングを迅速化できるたり、機械ダウンタイムの削減ができたりとったように、業務...
外部制御用の冗長化3/2バルブシステムであり、油圧制御を備えた機械用の安全な油圧遮断...
油圧ダブルバルブの導入により、機械安全の向上だけではなく、油圧安全ソリューションを標準化して複雑な回路設計を簡素化したり、ダブルバルブに含まれるテストポートによりトラブルシューティングを迅速化できるたり、機械ダウンタイムの削減ができたりとったように、業務...
安全設計および実装プロセスの概要から規格要件、リスクアセスメント方法、リスク低減策ま...
機械の挟まれ事故など多くの労働災害は、操業中ではなく機械のメンテナンスや調整中に発生しています。 メンテナンスや調整の際、機械の安全カバーは取り外れることもあり、機械が予期しない運転をすれば作業員は大きな危険に晒されます。 リスクアセスメントは、操業...
エアースイープを導入すれば、コスト削減、製造アップ、品質劣化防止等多くの利点がありま...
機能性・効果エリアなどで、ノッカーバイブレータとAirSweep (エアースイープ)を比較。 エアースイープを導入すれば、多くの利点があります! 【機能性の比較】 ◆ノッカーバイブレータ ・バイブレータは、ホッパーの壁に揺れを発生させ材料の流...
AirSweepを導入すれば、コスト削減、製造アップ、品質劣化防止等多くの利点があり...
当資料は「フルイダイザー」と「AirSweep」についてご紹介しています。 「フルイダイザー」の有効エリアの半径は小さいのに比べて、 「AirSweep」は、各ノズルの周囲で最大2.44m(8フィート)の 直径の物質の流れを活性化します。 ...
CC4シリーズシリンダ安全中間停止バルブは、冗長性を有する外部モニタ式4方弁3位置(...
特長&利点: • クローズドセンタバルブ機能 - 複動シリンダの完全制御が可能(寸動機能、荷重保持機能含む) • 位置フィードバックによる冗長制御 - 適切な安全制御との使用によりカテゴリ4/PL e適合可 • 外部モニタリング式 - シリンダ制御...
長寿命の高級鋼を使用!非常に強力で集中的な空気パルスを放つことで溜まった物質を分散さ...
『AirSweep ストレートシューター』は、標準AirSweepの360度パルス パターンではアクセスできない場所に到達して材料を活性化させるよう、 直線的な空気の波動が必要な用途向けに設計された製品です。 すべての標準的なAirSweepの...
機械安全/制御安全の中で、空圧電磁弁の占めるウエイトは大きく、制御システム部と運転部...
1. エネルギー遮断(残圧処理) 〇背景と目的 ・メンテナンス時の残圧による事故防止 ⇒誤操作、不意の起動に対する 安全 ・緊急停止時の確実なエネルギー遮断 ⇒電源遮断と連携した安全 〇関連規格 ・米国OSHA「29CFR1910.147」...