アルミニウムと銅の接合品です
A-C端子とは、特殊な工法で製作した「アルミと銅の接合品」です。 摩擦溶接やアプセット溶接での接合品の様に海面に合金層が生成されることなく、 また、冷間圧接での接合品の様に強い加工硬化がないため、 安心して導体としてご使用頂くことができます。
Convexセレーション
凸部が塗膜を剥離することにより、良好な接続が得られます。 凸部がアルミ部材に喰い込む事により、応力の高くなった部位と他の緩慢な部位を遮断し、綴じられた領域に応力を集中することで、接触境界面の反発力を維持し、応力緩和を防止する。